Episode87 ついに約束を果たす時がきた。約束というより、一方的に打ち上げた公約から我々が目を逸らしていただけなのだ。無限まやかしトークイベント、ついにそのヴェールを脱ぐ──！

Episode86 高野はあるお便りを無視することができなかった。物書きを目指す人の悩みだったからだ。『脚本家と小説家、どちらを目指せば良いだろうか？』その話をするためには、まず脚本家と小説家の違いについて答えなければならない…。これは講義ではない。教科書には載っていない〝リアル〟の話をしよう──。

Episode85 寒い。寒すぎる。寒いと体調を崩す。高野は内臓を悪くする。大島は常に自律神経がぶっ壊れているので靴下を重ねばきしつつカイロまで貼っている。そんな我々に必要なのは〝あったかやさしいもの〟だが…世界は残酷だ。無さすぎる。誰か助けてくれ。寒さに凍える人々に、どうか救いの手を──！

Episode84 ドラマ【silent】最終話について、この長きにわたる旅路も、ついに終わりを迎える。２０時間以上喋り続けた我々が辿り着いた答えとは。いざ、感動の大団円へ──（※無限まやかしは終わらないので今後ともよろしくお願いしますどうか何卒）。

Episode83 ドラマ【silent】最終話について、端からシーンの感想を述べてゆくことを試みる大島と高野。黒板に言葉を書き合う名シーンは、なぜ手話ではなく黒板に書かねばならなかったのか？そこには注意深く見たものにしかわからない理由があった。そしてこのドラマのテーマを深掘りするにつれ、自己嫌悪が止まらなくなり──？

Episode82 ドラマ【silent】最終話について、冒頭シーンから順に感想を述べていくが、開幕10秒時点で高野が「ちょっと待てぃ！」を放つ。永遠にも思える旅路が、今始まる──。

Episode81 ドラマ【silent】最終話について、大島はある疑惑を口にする。それは高野を大いに困惑させる。再登場した様々なアイテムのうち、パンダの秘密が明らかになる時、常識が覆る──。

Episode80 ドラマ【silent】最終話が終わった。悲しみに暮れるくらいなら、我々は語ろう。この素晴らしいドラマは、いかに攻め続け、そしてどう着地したのか。旅路の果てを見届けろ──！

Episode79 ドラマ【silent】第10話について、最終話を目前に控え、どうしても言及したいことがある様子の大島。それは、想が高校２年生で書いた『言葉』という作文についてで…0.01秒映った作文をスクショし解読した大島の執念を見逃すな！！！

Episode78 ドラマ【silent】第１０話について、冒頭から全シーンの感想を網羅していた二人だったが、遂にラストシーンに辿り着く。しかしそこで待ち受けていたのは、目を覆いたくなる驚愕の真実だった──。