「The fear of the Lord is the beginning of knowledge,

　But fools despise wisdom and instruction.」　　Amen.

Knowing God the Creator is a great harvest in life. On the other hand, if we end our lives without knowing Him, it is nothing but loss. Because He knows everything about us, He can be scary, but that is why He loves us. He is also a trustworthy being. Whether we get it or not depends on the choices we make.

　May we make good decisions today....

God bless you.   See you tomorrow.

『【主】を恐れることは知識の初め。

　愚か者は知恵と訓戒を蔑む。』

　人生において創造主なる神様を知ることは大きな収穫です。逆に知らないままで人生を終えるとすると損失以外何ものでもありません。自分のすべてをご存じなので、恐い存在でもありますが、だからこそ愛してくださるのです。信頼できる存在でもあるのです。得るか得ないかは、私たちの選択にかかっているのです。

　今日も、良き決断を下すことができますように…。　

『11:1 さて、イエスはある場所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈りを教えてください。」11:2 そこでイエスは彼らに言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。11:3 私たちの日ごとの糧を、毎日お与えください。11:4 私たちの罪をお赦しください。私たちも私たちに負い目のある者をみな赦します。私たちを試みにあわせないでください。』』

このようにいつも暗唱している主の祈りですが、一年に一度はじっくりと噛みしめて祈りたいものです。

お祈りします。

愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。いつも祈っている主の祈りですが、考えないで祈るのではなく、立ち止まって祈る意味をじっくりと考える時が与えられ感謝します。流される祈りではなく、言葉の意味をひとつひとつ噛みしめながら祈ることができますようにお導き願います。今日の礼拝を感謝し、主イエス・キリストのお名前によってお祈りします。　アーメン。

「To give prudence to the simple,

　To the young man knowledge and discretion-」　Amen.

　Does "the simple" in Proverb 1:4 refer to those who deny God, the Creator? The purpose of compiling these Proverbs is stated here. While many are advice for young people, they are not limited to them alone; they are pearls of wisdom for people of all ages and genders. And they become beneficial words as we journey through life. They serve as guideposts.

May you continue to be guided by the words of the Lord today...  

God bless you.   See you next week.

『浅はかな者を賢くし、

　若い者に知識と思慮を得させるためのもの。』

　「浅はかな者」とは、創造主なる神様を否む人のことでしょうか。この箴言をまとめた目的がここに書かれてあります。多くは若者に対する助言ですが、若者だけにとどまらず、老若男女にとっても、珠玉の言葉が散りばめられています。そして、それは人生を歩む時に有益な言葉となっていくのです。道しるべとなるのです。

　今日も、主の言葉に導かれますように・・・。

「The proverbs of Solomon the son of David,

　king of Israel:」　Amen.

  The Book of Proverbs, in Hebrew, means "mashal" which translates to "comparison" or "parable". It carries the connotation of being a saying that pierces the heart of life. It addresses specific issues in life and even provides prescriptions for them. It seems to be a collection of the words of wise individuals, centered around Solomon. The precise time of compilation is uncertain, but it appears to have been shortly after the captivity.

　May you be able to continue seeking the words of the Lord today.

God bless you.   See you tomorrow.

『イスラエルの王、ダビデの子ソロモンの箴言。』

 箴言は、ヘブル語で「マーシャール」、「比較」という意味があります。人生のつぼに差し込む格言と言った意味合いでしょうか。人生の具体的な問題が取り上げられ、その処方箋までをも語られています。ソロモンを中心とした知恵ある者の言葉をまとめたもののようです。編纂時期は定かではありませんが、捕囚後間もなくのようです。

　今日も、主のみ言葉を追い求めることができますように・・・。　

『だれも、真新しい布切れで古い衣に継ぎを当てたりはしません。そんなことをすれば、継ぎ切れが衣を、新しいものが古いものを引き裂き、破れはもっとひどくなります。まただれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れたりはしません。そんなことをすれば、ぶどう酒は皮袋を裂き、ぶどう酒も皮袋もだめになります。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるものです。』

お祈りいたします。

愛する天の父なる神様、今朝私たちはこの御言葉をあなたからいただきました。この時間もこうし

てシェアしながら皆さんとともに今年1年新しい2025年の年が豊かに祝福されますように願ってまいります。一人ひとりにどうぞ主が働いて、神のご栄光が現れますように、特に、今年1年間は神様にはおできにならないことがないんだ。必ずすべてをすることがおできになるんだという信仰を通し、私たちは歩んでまいります。どうぞ、祝福してください。私たちの新しいビジョンを持たせてください。新しいビジョンを夢を与えてくださいますように、年齢がどうであれ、関係なく、神様、私たちに新しいビジョン、夢をくださる神様、神様と共に歩む私たちとなりますようにキリストイエスのお名前によりお祈りいたします。アーメン。

『4:6 私はすでに注ぎのささげ物となっています。私が世を去る時が来ました。

4:7 私は勇敢に戦い抜き、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。

4:8 あとは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。その日には、正しいさばき主である主が、それを私に授けてくださいます。私だけでなく、主の現れを慕い求めている人には、だれにでも授けてくださるのです。』

 また、ムーディ先生は生涯神様を愛し続けましたが、彼にも終わりの日が来ました。彼は“天は開く、私の主キリストが私を迎えに来る。”と告白しました。すばらしい告白です。どんなに権力者であっても人気者であっても必ず終わりの日が来ます。強大な権力者であっても終わりの日が来ます。どんなに権力があっても、どんなに人気があっても、それらが私たちの終わりを準備させるものではありません。イエス・キリストの十字架の前で罪を悔い改め、イエスキリストの救いを受け入れることによって、神様の子どもとなります。皆さん、天国に入る準備ができていますか。新しい日、新しい国を迎える準備ができていますか。

お祈りします。

愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。今年も終わりの日が近づいてきました。どんな人にも、始まりがあり、終わりがあるのです。目を覚ましていなさいと主は言われました。終わりの日が来る前にイエスさまに出会うことができますように、あなたが導いてください。まだ信じていない人には、信じることができるように聖霊の力を、信じている人には、ますます主を愛する信仰の力を備えて下さいますようにお願いします。今日の礼拝を感謝し、今年一年の主の恵みに感謝し、来年もすべてが益と変えられることを信じて、主イエス・キリストのお名前によってお祈り致します。アーメン。

『音の高いシンバルで　神をほめたたえよ。

　鳴り響くシンバルで　神をほめたたえよ。』

　信仰者の人生には、それぞれに喜怒哀楽があったことと思います。人には語ることができない出来事が多々あったことだと思います。しかし、主を知ることができました。主を知る人にだけ主を賛美することができるのです。３０歳という若さで天に召された詩人八木重吉は、死を前にしてこのように歌いました。

素朴な琴

このあかるさのなかへ

ひとつの素朴な琴をおけば

秋の美しさに耐えかねて

琴はしずかに鳴りいだすだろう　

今年最後の配信となります。

一年間、お聞きくださいまして、有り難うございました。

来年は、1月１０日（金）が最初の配信となります。良い年をお迎えください。

では、来年も宜しくお願いします。まぐまぐと日曜礼拝は通常通りです。