取材力はライターや記者だけでなく、あらゆる職種で活かせる、汎用性の高いビジネススキルです。
顧客や社内スタッフとのコミュニケーションをスムーズにするためにも活用できます。
また、人間が持つ感性や経験、洞察力などの取材に必要なスキルは、AIに取って代わられることはありません。人間が能動的に考え、行動し、情報を引き出す「取材力」の重要性が高まっています。
私もどんな相手でも良い取材ができるように、取材力の引き出しを増やしていきたいと思いました。(濱中)
主な内容
00:01 オープニング、体調不良から得た気づき
03:07 書籍紹介:『コトラーのマーケティング5.0』
03:39 マーケティング5.0の概要とコトラーのマーケティング
論
11:22 取材力の汎用性と重要性
14:31 相手に合わせた取材、メディアに合わせた取材
18:42 取材力のビジネス活用例
21:39 AI時代における取材力の重要性
23:07 取材力向上による工程効率化
23:35 編集者としての経験と取材の変化
27:21 採用面接における取材力の活用
32:10 フジテレビ記者会見から考える取材力
★今回の紹介書籍:『コトラーのマーケティング5.0』フィリップ・コトラー著
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〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:
編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。
〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:
クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。
ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。
趣味は読書、歌、バスケットボール。