ア式蹴球部のニュースです。 【関東大学サッカーリーグ新人戦】強豪筑波大を撃破！　全国大会出場と関東大会決勝進出を決める！ 関東大学サッカーリーグ新人戦の決勝トーナメント１回戦にて、法大相手に４ー１の快勝で準決勝進出を決めたア式蹴球部。勝てば全日本大学サッカー新人戦の出場が決まる重要な準決勝の相手は関東屈指の強豪・筑波大。試合は長い時間筑波大にボールを握られる展開となった。それでも守備陣がなんとか粘り前半を０ー０で折り返す。後半も立ち上がりから筑波大に押される展開が続いたが、ＧＫ海本慶太朗の好セーブなどでしのぐ。すると72分に左からのクロスボールをＭＦ高橋作和が頭で折り返すと、中で待っていたＭＦ佐久間真寛がボレーで合わせて待望の先制点を奪う。さらに86分、ＦＷ鈴木大翔がペナルティーエリアの外から強烈なミドルシュートを決めて追加点。内容的には苦しい試合だったが終わってみれば２ー０の快勝で関東大学サッカーリーグ新人戦の決勝進出、そして全日本大学サッカー新人戦の出場を決めた。

ラグビー部のニュースです。 【関東大学対抗戦】昨年王者へのリベンジかなわず　大一番で「決定力」（神鳥監督）を欠き、今季初黒星 両校のファンで埋め尽くされた秋晴れの東京・秩父宮ラグビー場。ここまで関東大学対抗戦全勝の明大は、昨年の対抗戦を制した帝京大との大一番を迎えた。注目の先制トライは帝京大。１トライを取り返して追い上げを図った明大だったが、その後も２トライを追加されるなど攻撃を封じきれず、14点ビハインドで試合を折り返す。ペナルティーゴールで後半は先制したものの、これを最後に明大の得点は生まれなかった。終盤にかけて帝京大に３トライを許した明大は、11ー43で敗戦となった。

競走部のニュースです。 【上尾シティハーフマラソン】山口が日本人トップでゴール！　早大記録も大幅に更新！ 清々しい秋晴れの中、第36回上尾シティハーフマラソンが行われた。早大からは山口智規、佐藤航希、石塚陽士ら13人が出場。山口が大迫傑の持つ早大記録を更新し、日本人トップとなる３位でゴールした。

レスリング部のニュースです。 【全日本大学グレコローマン選手権】玉岡、北脇、掛川が優勝！　早大グレコの強さを証明！ 10月18・19日に、全日本大学グレコローマン選手権が開催された。82キロ級の掛川零恩、87キロ級の玉岡颯斗、97キロ級の北脇香の３人が優勝。早大はどちらかと言えばフリースタイルが強いという印象があるが、早大のグレコローマンスタイルも強いということを証明する結果となった。

柔道部のニュースです。 【講道館杯全日本体重別選手権】黒田が５位、強豪相手に奮戦見せる 国内トップレベルの選手たちが年代問わず集う講道館杯全日本体重別選手権が、千葉ポートアリーナで行われた。グランドスラム東京の代表選考も兼ねており、体重別で日本一を争う大会だ。早大女子部からは黒田亜紀、大森恵花、姥琳子の３名、早大男子部からは、中野智博、中島瑞貴、飯田健介、笠井雄太の４名が出場した。その内、主将・黒田亜紀は昨年を上回る５位の好成績を残した。

フェンシング部のニュースです。 【全日本学生選手権】サーブル団体が男女ともに銅メダル獲得！森多は女子フルーレ個人でも３位に 関東学生選手権から約１か月。静岡県沼津の地で、大学日本一を決める全日本学生選手権が開催された。初日にはフルーレの森多舞が個人戦で３位となり、後半には男子サーブルが団体戦で銅メダルを獲得するなど、早大の選手は次々と上位にランクインしていった。そして迎えたインカレ最終日、早大を最後に盛り上げたのは女子サーブル団体だった。

バレーボール部のニュースです。 【全日本大学選手権】記者発表で水町主将が全カレの抱負を述べた！ 11月27日に開幕する全日本大学選手権に向け、シード校である男女８チームの主将による会見がオンラインで行われた。早大からは水町泰杜主将が出席し、抱負を述べた。また、松井泰二監督は抱負文を寄稿した。早大の初戦は28日。

少林寺拳法部のニュースです。 【全日本学生大会】夢物語が現実に　４年ぶりの総合１位を獲得！ この日、武道の聖地である日本武道館にて全日本学生大会が開催された。2019年以来総合１位から遠ざかっている早大は、新体制発足当初からこの全日本に照準を定めて練習に励んできた。演武では女子初段の部で関音葉、徳永文奈組が１位に輝くなど、複数組が上位に食い込む活躍を見せると、全大学最多の８人が本選へ進んだ立合評価法でも、藤井陸が男子重量級で１位を獲得するなど大健闘。ついに４年ぶりの総合１位をつかみ取り、悲願を達成した。

剣道部のニュースです。 【全日本女子学生剣道優勝大会】大番狂わせとはならず　男子に続き女子も鹿屋体育大に敗れる 11月12日に全日本女子学生剣道優勝大会が愛知県春日井市総合体育館で開催された。早大は関東ベスト８での出場を決め、初戦に北大を迎えた。初戦は危なげなく４勝１分で２回戦に駒を進める。しかし次戦の鹿屋体育大学戦では５連敗を喫し、全日敗退となった。

応援部のニュースです。 【東京六大学秋季リーグ戦】「僕が目指した『一丸』となった応援席そのものでした。」（永田代表委員主将）早慶戦後４年生応援コメント集/リーダー編 ※コメントは後日文面で回答していただいたものを引用しています。