どこか異国のBGMというイメージで制作しました。

アイドルというテーマですが、シンプルなバンドサウンド（主旋律、ベース、ドラム、ピアノ、ギター）にしてみました。アイドルが歌っているイメージの曲ですので、ぜひ聴いてみてください！

お聴きいただきありがとうございます。クリーンな淡い色をイメージし、汎用性を意識して製作しました。小さめの音量を想定しています。

アイドルと言えば、4つ打ちのEDMっぽい曲と思い、ライブステージのブレイクタイム等で使用するようなBGMを想像しながら制作しました。シンセ中心の、派手さは少し抑えたような楽曲になっています。ＢＧＭとして使いやすいよう、展開は少なく、コーポレートBGMの様にもなっています。

お聴きいただきありがとうございます。晴れ渡った大空をテーマに、見上げる子どもの心情をイメージして構想しました。童謡でも頻繁に使われる明るく元気なト長調や素朴なハ長調を中心に、少年の日の思い出をしのびつつ大胆な心持ちで製作にのぞんでいます。大人になるとあまり空を眺めなくなります。成長するほどたいせつなものが地上にばかりあふれるせいか、皮肉なことに、視点が空へ近づいていくほど見上げる機会が少なくなります。製作につき、さまざまな空を観覧しました。勇壮的情緒を喚起する厳かな大空が怖いもの知らずだった幼少期を取り立て、根拠なき自信に満ち溢れた少年時代が空の色とともにあったことを知らしめられるようでした。子どもは空を眺め、その都度燃えさかるような情熱やうららかな希望、そしてわずかばかりの郷愁を胸に秘め、また地上を歩き出します。子どもにとっての空は大人が思うよりもずっと身近なものなのかもしれません。見上げる空に何を思うのか、幼少期における空想的心情表現を心がけました。子どもは成長して大人になります。いつか空を見ていた子どもが、いつしか空を見る子どもを見るようになるのです。そうしてバトンが受け継がれ、また次のどこかの子どもへとリレーのように巡っていきます。これまでもこれからも、このリレーのすべてを空はずっと見続けています。少年が空を見上げるとき、空もまた少年を見つめています。

眼下に広がる広大な、見たことも無い世界。いやーこれからどうしよう‥ 　　　　という感情。

異世界ということでファンタジー要素を意識して制作してみました。楽曲としてはハネたリズムを採用し、踊りたくなるような、明るい楽曲となっています。

異世界あるあるってなんだろうって考えた時にやっぱり転生だの転移だのステータスだのっていう神様的な存在との邂逅が多そうだなってとこで。この手のシーンだけであれば作品本編がファンタジーRPG風だろうが乙女ゲー風だろうがここだけ音楽的に浮いてしまっても問題ないというかむしろ浮いててくれる方が非日常感が出るというか。あまり荘厳にし過ぎると特定の宗教みが出ちゃうのであくまでシンプルなものをベースにしてちょっとだけ内なる高揚感を足す感じになってます。レベルアップな感じのシーンにも合えば良いなって。

異国の雰囲気を醸せるようアレンジしました。

不思議な雰囲気をイメージして制作しました！シンプルな編成になっております！