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バンコク週報では読者様にとりより一層の有用な情報をお届けすべく、タイ経済の今後をみすえ、「自動車産業」および「サステナビリティー」に関する記事の比重を今後高めてまいります。「総合紙」から「准・専門紙」への転換を図ることに加え、読者様との距離を縮め読者様とともに紙面を作り上げていく「読者参加型の編集体制」を整えてまいります。... more
FAQs about 『バンコク週報』 タイのビジネスニュース、自動車産業、環境関連記事など:How many episodes does 『バンコク週報』 タイのビジネスニュース、自動車産業、環境関連記事など have?The podcast currently has 3,649 episodes available.
December 19, 2023カンボジア首相が来年2月に訪タイ 2国間協力・国境貿易の促進を重点討議セーター首相は12月18日、タイとカンボジアが来年2月にタイで合同閣議を開催し、ここにカンボジアのフン・マネット首相が出席する予定であることを明らかにした。 この件については、先ごろ日本ASEAN友好協力50周年記念会議に出席するために東京を訪れた際、フン・マネット首相と話し合ったとのこと。ここではカンボジアと国境を接する東部サケオ県に工業団地を建設する案や同県を国境貿易のハブにする案などがとりあげられたという。 来年の合同閣議では、2国間の協力強化、とりわけ国境貿易の促進などが重点的に話し合われる予定だ。...more1minPlay
December 19, 202312月20日~25日はタイ全域で気温低下の見通し 中国から強い寒気団タイ気象局によれば、12月20日~25日にかけて北部と東北部および南部の北側で気温が低下。南部全域が強い雨に見舞われる見通しという。 同局のカンラウィー局長は、「(気温低下などは)中国上空の寒気団がタイに張り出してくることによるもので、東北部では5~8度、北部では4~6度の気温低下。また、中部の中央平野や東部でも3~5度、南部も2~4度気温が下がる」と予想している。...more1minPlay
December 18, 2023親を騙して送金させようとしたフィンランド人 オーバーステイで逮捕 プーケットタイ南部プーケット県からの報道によれば、「タイの警察に捕まって釈放に金が必要」と偽り、フィンランド在住の親に7000ユーロ(約27万バーツ)の送金を頼んだフィンランド人の息子(27)の居場所を地元警察が特定。この息子はオーバーステイをしていたため、警察に逮捕されるという出来事があった。警察によれば、地元警察は16日、この息子が別のフィランド人の男(34)と一緒にいるところを発見。事情聴取したところ、警察に捕らえられたというのは親を騙すための嘘であることが判明した。2人は6月28日にタイに入国し、7月27日にビザが切れていたことも判明したことから、不法滞在で逮捕されることになった。...more1minPlay
December 18, 2023違法薬物の運び屋13人を殺害 ミャンマーから持ち込まれた170万錠を押収 チェンライ県タイの軍当局は12月17日、タイ最北端チェンライ県で国境パトロール隊が覚醒剤を運搬中のグループと銃撃戦となり、運び屋側に13人の死者が出たと発表した。パトロール隊は16日午後7時ごろ、森の中で荷物を運んでいる者らを発見。荷物を検査するために止まるよう求めたが、これを無視してパトロール隊に発砲してきたことから銃撃戦になり、攻撃の止んだところでパトロール隊が現場を検証したところ、13人が死亡していた。また、運び屋が運搬していた布袋などに入れられた170万錠に及ぶ大量の覚醒剤を押収した。 現場は国境に近いメーファールアン郡の森の中。覚醒剤はミャンマーから持ち込まれたものとみられている。...more1minPlay
December 18, 2023遊興施設の営業時間を15日から午前4時に拡大 内相「指定エリア拡大を検討中」12月15日から指定エリアでバーやパブなど遊興施設の営業時間が午前4時まで拡大されたが、アヌティン内相は同日、遊興施設に対し「違法行為があった場合は営業時間拡大の許可を取り消す」と述べ、法律を遵守するよう呼びかけた。内相はまた、「飲食店は朝方まで営業することが可能だが、午前0時を過ぎてアルコール飲料を販売できるのは指定エリアで営業する店のみ」と指摘。指定エリア以外で深夜に酒を販売するのは違法であり、処罰されることになると釘を刺した。アヌティン内相は16日、バンコク都内の歓楽街を視察後、「チェックした限りでは店は適正に営業許可を取得しており、客も帰宅するのにタクシーなどを利用しており問題はなかった」とコメントした。さらに、「営業時間の拡大は雇用促進と観光業の復活を目的としており、タイ経済の成長を後押しするのに役立つ」と強調。指定エリアの拡大を検討していることを明らかにした。...more2minPlay
December 17, 2023タイ気象局 12月20~21日は高気圧の影響で気温が2~4度低下の見通しタイ気象局によれば、中国上空から張り出した強力な高気圧の影響で、タイでは12月19日ごろにかけて北半分のエリアが強風に見舞われ、気温が低下する見通しだ。気温は東北部で3~5度、北部、バンコクを含む中部で1~3度低下すると予想されている。また、20~21日にも高気圧の影響でタイでは気温が2~4度下がる見通し。このほか、モンスーンの影響で21日ごろにかけて南部は局地的な強い雨に見舞われる可能性がある。...more1minPlay
December 16, 2023プーケット県観光当局 中国人に代わりインド人観光客の増加に期待 直行便就航もタイ南部の観光エリアであるプーケット県では、エア・インディアが12月15日、インドの首都ニューデリーとプーケットを結ぶ週4便の直行便を就航させたが、来年1月から週7便に増便されることから、プーケットを訪れるインド人観光客の大幅増が期待されている。タイ国政府観光庁(TAT)プーケット支部によれば、プーケットを訪れる外国人観光客の人数の順位は、1位がロシア人、2位が中国人、3位がインド人となっている。コロナ禍が収束したことから、タ観光業界からは中国人観光客の増加に期待が集まっていたものの、実際には中国人がさほど増えていないため、インド人観光客の増加が期待されている。...more1minPlay
December 15, 2023タイ30都県でPM2.5濃度が危険水準に 複数の野焼き・山火事が確認されるタイでは気温の低下に伴い各地で大気汚染の悪化が報告されているが、関係当局によれば、12月14日、タイ77都県のうち30都県で高濃度のPM2.5(極小粒子状物資)が観測されたという。タイ地理情報宇宙技術開発機関(GISTDA)が行っている衛星からの粉塵調査では、バンコク西方に位置しタイ湾に面するサムットソンクラム県でPM2.5濃度が14日に国内最高の84.1µm/m3に達したことが判明した。同濃度の安全基準は50µm/m3。...more1minPlay
December 15, 2023タイ経済成長見通し 今年・来年ともに世銀が下方修正 輸出不振など影響世界銀行はこのほど、タイ経済の成長が今年2.5%、来年3.2%になるとの見通しを示した。これは、世銀が10月に示した今年と来年の見通し、それぞれ3.4%、3.5%を下回るものとなっている。今年については、輸出が前年を下回ると予想されている点、および国家予算を巡る問題がタイ経済成長にとってのマイナス要因という。世銀はまた、再来年2025年については、観光業がコロナ禍前のレベルにまで盛り返し、タイ経済は3.1%程度成長すると予想している。...more1minPlay
December 15, 2023ノンカイとビエンチャンを結ぶ鉄道路線 2028年に完成へ 総工費は約30億バーツスラポン副運輸相によれば、タイ東北部ノンカイ県とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ鉄道路線建設は2028年に完了する予定だ。タイ・中国高速鉄道プロジェクトの下で進んでいる全長7.3キロメートルの同路線は、タイ国有鉄道(SRT)が事前調査を担当しており、総工費約30億バーツと見積もられている。SRTは来年中に同路線の設計を完成させ、受注業者を選ぶ入札は再来年の25年に実施される見通しという。タイ・中国高速鉄道プロジェクトでは、タイ国内でもバンコクとノンカイを結ぶ606キロメートルの路線が建設されることになっている。...more1minPlay
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