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バンコク週報では読者様にとりより一層の有用な情報をお届けすべく、タイ経済の今後をみすえ、「自動車産業」および「サステナビリティー」に関する記事の比重を今後高めてまいります。「総合紙」から「准・専門紙」への転換を図ることに加え、読者様との距離を縮め読者様とともに紙面を作り上げていく「読者参加型の編集体制」を整えてまいります。... more
FAQs about 『バンコク週報』 タイのビジネスニュース、自動車産業、環境関連記事など:How many episodes does 『バンコク週報』 タイのビジネスニュース、自動車産業、環境関連記事など have?The podcast currently has 3,649 episodes available.
October 06, 2023銃乱射事件受け銃模造品輸入に関する規則強化へアヌティン副首相兼内相によれば、内務省はバンコクで銃乱射事件が起きたことを受けて、火器と銃模造品の輸入に関する規則を厳しくする予定だ。この件については10月5日に警察庁、関税局、保健省、デジタル経済社会省などの関係機関の代表を集めた会議が内相を議長として開催。内相によれば、会議では銃規制を強化するために短期的措置と長期措置を打ち出すことが合意されたという。...more1minPlay
October 06, 2023経済政策委員会の初会合 電子マネー給付検討がスタート政権党・タイ貢献党の目玉政策である景気刺激策。その実現に向けて設置された委員会が10月5日、セーター首相を議長として初めて開かれた。同党が総選挙時に公約した16歳以上の国民全員への電子マネー1万バーツ給付はこの景気刺激策の一環であり、来年2月1日に開始される予定。5日の委員会では景気刺激策推進の具体的検討を行うチュラパン副財務相を長とする小委員会の設置が承認された。給付される電子マネーは使用できるエリアが限定され、また、酒やたばこの購入、借金の返済などに充てることはできない。...more1minPlay
October 05, 2023高級商業モールで銃乱射の14歳少年に精神鑑定10月3日にバンコクで最も人気のある高級商業モール「サイアム・パラゴン」で起きた2人死亡、5人負傷の銃乱射事件で、容疑者の14歳少年に罪に問えるか否かを判断するための精神鑑定が少年拘置所で行われることになった。また、容疑者を精神病院に入院させるとの要請が裁判所にあったが、これは「容疑者に精神障害があるか否かまだ不明」との理由で却下された。容疑者を捕らえたた警察官によれば、逮捕時の容疑者は「撃てという声が聞こえた」と話すなど非常に混乱した様子だったという。また、警察によれば、犯行に使用されたピストルは、本来は実弾発射が不可能なモデルガンを発射が可能なように改造したものだった。拳銃などの軽火器に関する調査を行っている団体「スモール・アームス・サーベイ(SAS)」(本部はスイス)が2017年に行った報告によれば、タイ人が所持する拳銃は合計1030万丁で、世界13位だった。タイ国内100人当たりの銃平均所持数は約15丁で、こちらは東南アジアでトップだった。...more2minPlay
October 05, 2023タイ新首相は世界のリーダーのなかで第2位の高身長 192㌢不動産業で頭角を現したセーター首相はその経歴だけでなく、身長の高さでも注目を集めている。プラユット前首相も身長178センチと大柄だったが、セーター氏はさらに14センチ高い192センチで、タイの歴代の首相の中で最も高身長。また、世界に目を移すと、一国のリーダーではセルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領が198センチと最も高身長で、セーター首相は第2位。このほか、米国のトランプ前大統領(188センチ)、オバマ元大統領(185センチ)、バイデン現大統領(182センチ)、カナダのトルドー首相(188センチ)、中国の習近平主席(179センチ)などが高身長で目立っている。...more1minPlay
October 05, 2023バンコク都心の違法カジノ摘発 地元署幹部が停職処分に内務省地方行政局は10月3日、バンコク都心ディンデン区の市場にある建物内の違法カジノを摘発。賭博に興じていた54人を逮捕するとともにギャンブルマシン7台を証拠品として押収した。また、賭博開帳に地元警察が関与していた疑いがあることから、当局は実態解明のための調査を実施することを決め、この調査終了までディンデン署の幹部5人を停職とすることにしたという。 今回の摘発は、ディンデン地区の住民から「地元の有力者が開帳していたカジノが昨年8月に強盗に入られ閉鎖されたものの、最近再オープンし、客が集まっている」との通報が内務省にあったことから、地方行政局の約30人のチームにより実施された。関係筋によれば、表向きは「タイには違法カジノは存在しない」とされているものの、実際には地元警察が関与する形で違法賭博場が各地に存在するという。このような事情から通常、違法賭博場の摘発は地元警察に知らせずに抜き打ちで行われる...more2minPlay
October 05, 2023バンコク近隣アユタヤ県で洪水リスク高まる首都バンコクのすぐ北に位置するアユタヤ県では同県を縦断する主要河川、チャオプラヤ川が増水しており、洪水被害のリスクが高まっている。このため河川からの溢水を防止するため危険エリアでは堤防を高くするなどの措置が執られている。 北部、東北部に降った雨が流れ込むことでチャオプラヤ川は水位の上昇が続いているが、10月4日時点ではアユタヤ県内の工業団地が浸水したとの報告はまだない。同県では毎年のように洪水が起きていることから、どの工業団地も周辺に高さ1.8メートルほどの防水壁を設けている。...more1minPlay
October 05, 2023銃乱射事件で外国人旅行者保護の制度不備が露呈バンコク都心の高級商業モール「サイアム・パラゴン」で14歳の若者が改造銃を乱射して外国人旅行者を含む2人が死亡、5人が負傷する事件が起きた。この事件によってタイ国内で外国人旅行者が負傷、死亡した場合の補償制度上の不備が露呈した。以前は外国人旅行者支援基金があったが、プラユット前政権がこれを廃止。そのため、観光スポーツ省は、今回の事件の遺族と負傷者に同省の予算と政府の中央予算を使って支援・賠償を行うと説明している。外国人旅行者支援基金からは外国人旅行者がタイ国内で死亡した場合、遺族に約100万バーツが提供されていたが、プラユット政権下で「パフォーマンスが低い」とされ、基金は昨年、廃止されることになった。 一方、観光スポーツ省はこの基金に代わる役割を担わせるために保険料1人300バーツの外国人旅行者保険制度の導入を検討中だ。...more2minPlay
October 04, 20237人死傷の銃乱射事件で14歳少年を逮捕 バンコク高級モールバンコク中心部の高級ショッピングモール「サイアム・パラゴン」で10月3日午後、3人が死亡、4人(6人との報道も)が重軽傷を負う銃乱射事件が起きた。死亡者の1人は30歳ほどの中国人旅行者という。容疑者の14歳少年は事件発生からしばらくして同モールに隣接する高級ホテル内で逮捕された。容疑者は午後4時ごろに同モールのMフロアで所持していたピストルで発砲を始め、銃声に驚いた大勢の買い物客が慌てて外に逃げ出すパニック状態となった。近くの高架電車「BTSスカイトレイン」サイアム駅はすぐに閉鎖され、電車は同駅で止まらずに通過する安全対策が執られた。...more1minPlay
October 04, 2023セーター首相 「バーツ安は悪いことばかりでない」10月3日の為替相場でバーツは1ドル37.095バーツという過去11カ月における最安値を記録したが、セーター首相は同日、「バーツ安進行には輸入エネルギー値上がりなどマイナス面はあるが、その一方で、輸出業や観光業にとってはプラスとなる」と指摘した。 通貨の値下がりは国力低下を反映していると見る向きもあるが、輸出にとってはプラスであり、GDP拡大を後押しする面もあることは否定できない。財務相を兼務するセーター首相は、「タイGDPのそれぞれ約50%、約20%を占める輸出と観光は、バーツ安の恩恵を受けることができる。バーツ安はマイナス面ばかりでない」としている。...more1minPlay
October 04, 2023フィリピンから届いたコンテナに男女の腐敗遺体 バンコクバンコク都ラートクラバン区にある海上輸送用コンテナ置き場で空とされていたコンテナの中から腐敗した男女2人の遺体が見つかった事件で、警察はコンテナ置き場の管理者や作業員から事情聴取する予定だ。遺体が見つかった20フィートコンテナはフィリピンから海上輸送されて9月28日にタイに届いていたもの。コンテナ内の男女の遺体は身元を示すものなどがなく、また、腐敗が進んで膨張していて少なくとも死後2週間が経過しているとみられている。遺体には争った形跡や目立った傷もなく、死因は特定できなかった。 警察では、コンテナは中からロックを解除できない仕組みのため、2人は何らかの理由でコンテナに閉じ込められ死亡したものとみている。コンテナ内には手荷物がなく、コンテナに入り込んでタイに密入国を企てた外国人の可能性は低いという。...more1minPlay
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