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明けましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願い致します
昨年の本チャネルのベスト50(神3、神7、神40)を独断で選定しました^^
全体概要をざっくりお話ししてますので、お年始のお暇な時に、気に入ったものから、または<神3><神7>からお楽しみくださいませ。
<神3>
1.自分の挑戦は誰かの役に立つノベーション(1370回)https://youtu.be/ZFiQtn9mdMQ
2.カメはうさぎに負けないノベーション(1380回)https://youtu.be/B1fbslSRRX0
3.オリジナリティとは新しい共感であるノベーション(1599回)https://youtu.be/I5l3KpiuyQY
<神7>
4.自立は薄く広く依存するノベーション(1408回) https://youtu.be/D3wLXUKzh1w
5.お前はすでに死んでいるノベーション(1421回)https://youtu.be/nmJgcqf_HFE
6.運命の"3デクワス理論"ノベーション(1438回)https://youtu.be/e_l1i46Nd3E
7.受信者責任型言語ノベーション(1475回)https://youtu.be/6043guNpWIw
8.連続的再学習ノベーション(1485回)https://youtu.be/vA7NB1MSKE8
9.オノマトペ・ノベーション(1503回)https://youtu.be/GFgegsOa3dk
10.インターリープ・ノベーション(1672回)https://youtu.be/PC_92wLFygw
<神40>
11.音楽は人を人たらしめんノベーション(1366回)https://youtu.be/qiu_ph7f2FU
12.嫌いの中にこそ強いパッションの源はあるノベーション(1368回)https://youtu.be/3s5Rz49w2Cs
13. センスメイキングが変革の種になるノベーション(1383回)https://youtu.be/IerD70dF2q0
14.熱くサイコパスになるノベーション(1390回)https://youtu.be/mm-zMhqRs2s
15.オプション・バリュー・ノベーション(1406回) https://youtu.be/gJVjCYsYuTg
16.二兎を追うためにはレンマを探すノベーション(1423回) https://youtu.be/j7Jv17TkH28
17."常識変換法"で誰もがイノベーターになれるノベーション(1443回)ttps://youtu.be/tw9NX6l-NHY
18.人の"ソース"から世界は前進するノベーション(1463回)https://youtu.be/udgiIb9XQDA
19.”問題に恋する”ノベーション(1464回)https://youtu.be/valkghs6MMk
20."だって遊んでるんだから"ノベーション(1477回)https://youtu.be/KeVzlcdRWAU
21.破壊せず限界を広げるノベーション(1484回)https://youtu.be/o6zj1p49nrY
22.概念的×実験的ノベーション(1488回)https://youtu.be/WHg5GQ8fDSw
23.そこに大義はあるのかノベーション(1495回)https://youtu.be/gbWDd-hCqAs
24.無関心は暴君の支援者となるノベーション(1508回)https://youtu.be/HKvFQPLmLE0
25.自己修正メカニズム・ノベーション(1522回)https://youtu.be/IhaMPCCH8vI
26.「使われなかった人生」を「お使いなさい」ノベーション(1529回)https://youtu.be/pkJGKdwlHuk
27.繋がりを知るために生まれてくるノベーション(1534回)https://youtu.be/yQZTkorMdHQ
28.はじめに世界観ありきノベーション(1549回)https://youtu.be/1MXfCssYiEs
29.寂しくない大人なんていなイノベーション(1550回)https://youtu.be/2TxpnZPeClM
30.結晶性知性を伸ばすノベーション(1556回)https://youtu.be/6_-1P-4IET0
31.本質観取ノベーション(1567回)https://youtu.be/5qgmmdSXLzs
32.誰もみてないよノベーション(1572回)https://youtu.be/SBdZmgc5AlI
33.組織とは個人の自己実現のための手段であるノベーション(1578回)https://youtu.be/SlJVUOfful8
34.真の社会課題は人の強欲さノベーション(1584回)https://youtu.be/JjJl2YIpIdk
35.蓋然的思考ノベーション(1593回) https://youtu.be/k13yeQdBQtk
36.求められる人になれノベーション(1604回)https://youtu.be/9g_p4KtdLSI
37.ただ苦ければもっと呑んでやるというくらいの血気ノベーション(1608回)https://youtu.be/7bajPKbB_TI
38.何かを生み出すことを心がけなさいノベーション(1607回)https://youtu.be/DazBG0-cIQI
39.良い戦略とは、直面する難局から目を逸らさないノベーション(1612回)
https://youtu.be/wvu_M684riI
40.「いつも心に〝たまたま〟を」のアウト老ノベーション(1622回)https://youtu.be/xt0gX8t6E1o
41.自分が最初に感じた疑問をずっと残すノベーション(1624回)https://youtu.be/ecPPVxJwKys
42.最下位には最下位のやり方があるノベーション(1627回)https://youtu.be/OMXs3l0BxXo
43.アンゾフと渡り廊下ノベーション(1638回)https://youtu.be/dPBZ-P3ETn4
44.生活の中の小さな挑戦ノベーション(1639回)https://youtu.be/kjtK60ro_dw
45.「働き甲斐」改革ノベーション(1645回) https://youtu.be/5j5FhGMQWrs
46.結合術 アルス・コンビナトリア・ノベーション(1646回)https://youtu.be/BW4gditSvq8
47.自分の意思で脱ぐノベーション(1654回)https://youtu.be/YR5vwu79_2g
48.私のろうそくは両端から燃えるノベーション(1660回)https://youtu.be/li5YkVJMWMs
49.おばけのこノベーション(1671回)https://youtu.be/9H7lmMzC4fc
50.ツァイガルニク効果ノベーション(1687回)https://youtu.be/L_t0-Qa3kk4
各々の参考先については、リンクの先をご参照くださいませ。
もし、私はこの回が好きでしたとかあったら、教えてくださいね。
皆様にとって、素敵な年になりますように!!
今日は、我がアカペラグループ香港好運の恒例の年末ワンマンライブでしたが、そこで大きな変化としてAIを駆使して感じたことをまとめてみました
1、AIはパッションを拡張する
2、圧倒的量とスピードを得られる
3、最後に生が勝つ
1、AIはパッションを拡張する
今回のオープニング映像は、AIでscingoが作り、そして曲は、AIで coyanが作ったものでした。そのAIのオープニング映像が終わって、すぐに我々がアカペラで同じように歌唱して始まる、そんなオープニングでした
ここで思ったのは、最初の曲はGloriaというタイトルがついてるのですが、実はcoyanが歌詞などいろんな指示をAIに出して、かつ香港好運のライブという条件も入れて制作していることがとても重要だという点です
つまり、漠然と曲を作っているのでは無く、coyanのパッションがそこにあって、それを表現する方法としてAIが大幅にその思いを拡張して、フルオーケストラのアカペラバージョンが、出来上がったのだなあと
かつ、まるで香港好運が歌っているようにも聞こえるために、そこから、繋げて一曲目を始めるというアイデアも手もでてきたわけで、そこにはcoyanの熱き思いを拡張してAIを活用しているということだから、人気投票でも一位を取るくらい人気だったのかなあと、そんなことを思いました
2、圧倒的量とスピードを得られる
実はcoyanは、他の曲もAIですでに多数作り上げています。一時期は、1日1曲我々のlineに送ってくるほどでした
ここから私は思ったのは、AIを活用することで、圧倒的な量とスピードを得られるという点です。実はこの量とスピードは、イノベーションにはとても重要なもので、よく多産多死と言われたり、千三つの世界といわれたりもします
有名な画家の方も、実は凡作もたくさんある中で、秀逸な作品が有名になって売れたという話も燃えるよく聞きます
つまり、多産多死の状態を作れるAIは、間違いなくイノベーションを加速していくことは間違いないと思いました
3、最後に生が勝つ
KANさんのパクリではないですが、今回AIの歌唱の後に、我々がアナログで歌って重ねた時に
当初はアナログの方がしょぼくなりすぎるのではないかと懸念をみんな持っていたのですが、実際にやってみたら、生声の方がめちゃくちゃ音圧と迫力があったということがありました
また、AIの演奏と歌唱は素晴らしいのですが、やはり家でヘッドホンとかで聞くものだと思いました。つまり、リアルの演奏や歌唱には絶対に届かないということを思いました
今回我々は、20年前に作ったプレゼントという曲や、ヒゲダンの日常という曲などをアレンジして、演奏したのですが、相当緊張して各々の顔や息遣いを感じようとして歌っていました
そしてそこにもちろん、未完成なものが加わっていくのですが、その未完成さを6人で必死に最適な解にしていこうともがいている感じが、ある意味ドキュメンタリーのようで面白いのではないかなと思いました
そういう意味で、どんなにAIが優れて出てきても、特にアカペラのような生な世界は、生にこそ更なる価値が生まれる、そんなことを思いました
ということで一言で言えば
AI香港くんノベーション
そんな話をしています^ ^
参考: 2025年12月31日○香港好運年末ワンマンライブ「年末恒例の生存確認大会!」 ROCK JOINT GB
ちゃんみなさんの、今持たれている課題感についてのお話に感動し、深く考えさせられました
曰く
"好きに生きていいよとか、多様性だからって尊重してくれるのはありがたいけども、それってすごく無責任なことで、好きなことを見つけられなかったりとか、するともう悪みたいな風習が、どうしてもあるんじゃないかなと思います。
なので、今の子たちは私のファンの子たちの声とかも聞いていて、すごく自分の個性を出すのはすごく怖いけども、かといって個性がないのも怖い
好きなことも見つからないけど、好きなことやるのも怖いっていう。その八方塞がりな辛さっていうのは個人的には感じる一つかなと思います。
例えばさっきも私のファンの子はダサいって思われないかすごく怖いって、けどじゃあなたにとって一番大切な人は誰なのか?あなただよねって
でもあなたが本当に好きでやってんだったら、それでいいし、自分を敬愛する尊敬するって自分が積み上げてきたものを、自分が生きてきた足跡をしっかりと、称えたりとか素晴らしいと認めることって、すごく今の時代こそ大切なものなんじゃないかなと
やっぱ自分の娘が生まれて、少しゲップをしただけで周りの人たちが凄いーって言ったりとか、偉いねーってやったりとか、その感覚を自分にも持ってほしい、持ちたいなと思ったんです。自分を可愛がる時間みたいなものは、もっとみんな持ってほしいなと思います。"
ここから私は思いました
1、自分の足跡を讃える時間を持つ
2、自分を可愛がる時間を持つ
3、自分のパッションの源を見つめる時間を持つ
1、自分の足跡を讃える時間を持つ
ちゃんみなさんの歌は聞いたことがありましたが、肉声をきちんと聴いたことがなかったので、めちゃくちゃ感動しました
特に今の課題感に関するこのお話は、いつもパッションの源が大事と言っている私には、かなりガツンとパンチが効いていました
そもそも自分のパッションの源さえも、よくわからなくなってる人たちに、どうしたら良いのかと言う問いを突きつけられた気がして、自分もそんな気持ちになってる時とかもあるなあとも共感しました
まず思ったのは、自らのパッションの源を探る前に、自分自身のこれまでの足跡を改めて見てみて、そしてそれを讃えることをすると言うことがとても大切だと思いました
イノベーションプロジェクトで、まずは、自分の小さい頃やこれまでの歴史を振り返りながら、自分の源を探るセッションなどもやることがあるのですが
もっと簡単に、自らを振り返りそしてそれを讃えていく、と言うことをやってみると言うのは、たとえ讃えるようなことがないと思い込んでいても、それでよかったとしたら、何かどんなふうに考えられるかとやってみるのは
自らのパッションの癒しでもあり、そこからまた新たな気づきを得ることができるかもしれないと思いました
2、自分を可愛がる時間を持つ
過去の自分と新たな出会いができたら、今の自分をできるだけ大事にする時間を持つと言うことも、とても大切だと思いました
以前、お名前は忘れてしまったのですが、このチャネルでも、一週間に一回は、自分をいわしてくれるそんな時間を持つことが大切とのお話をいただいたことがありました
自分は、一種間に一度、20年来の指圧のお店にいくのですが、特に何も話さなくても、私の体に触った瞬間に、今週は寝不足ですねー、とか言われながら、1時間ほとんど寝てますが施術をうけていて、それが週一回のとても自分の癒しになっています
他に推し活でも、散歩でも、なんでも良いと思うのですが、自分自身が気持ちいい、と思えて、他のことを何も考えなくてもいい、そんな時間を持つことは、自分をリセットする上でも本当に大切だなあと思いました
3、自分のパッションの源を見つめる時間を持つ
過去の自分を讃えてあげて、今の自分を可愛がる時間をあげることで、少しずつ自分自身を取り戻せていけるなかの知れないなあと思いました
その上で、自らのパッションの源ってなんだっけ、とか、内側から沸々と込み上げてくるものを待っていても、いいのかなともいました
そもそも好きなものが見つからないだったり、それをやることが怖いってことがあっても、全然いいんだと思います
自分自身に前向きに向き会えるようになってから、ゆっくりやっていっていいんだよと、そんなふうに思いました
もしそれが見つかったら、誰に気が削ることなく、自らのパッションの源に真摯に向き合っていけばいいだけ、と思いました
ということで、
一言で言えば
自分を可愛がる時間を持つノベーション
そんなことを思いました
参考: NHK クローズアップ現代 私が社会を変える Z世代を魅了する歌手“ちゃんみな”の闘い2025/12/29(月) https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/4LRQKL2ZR5
NHKの大谷翔平さんのインタビューで、「大谷翔平が大谷翔平であり続けるために大切にしていきたいということなんでしょうか」との問いへの答えに震えました
曰く
''趣味としての野球はやっぱ消したくないなというか、一番根底にある部分だとは思うので
それはどれだけ上に行っても、やらなきゃいけないことの責任が増えたとしても
自分勝手に技術であったりとか、そういうやりたい野球っていうのを求めていく。
そういう趣味的な部分を楽しみみたいなという部分はやっぱり持ちたいというか、それは引退するまで持ちたいなとは思っているので
ずっとこれまでもやってきましたし、別に変わらなければいいことでもあると思うので。もちろんその他にやらなきゃいけないことはいろいろありますけど。
やりたいことはやりたいことでやっていいんじゃないかなと思うので、それは自分勝手に楽しみたいなと思ってます。"
ここから私は思いました
1、自分軸と他人軸の交わり
2、自分軸のみ
3、純粋なパッションの源を楽しむこと
1、自分軸と他人軸の交わり
大谷翔平さんには、本当に今年はたくさん勇気づけられましたので、感謝しかありません。そんな中、この大谷さんの言葉にはとても感動させて頂きました
イノベーションを語る際に、自分軸と他人軸の話をするのですが、自分軸は自分自身が情熱の源に沿って、やりたくて仕方がないことです
かたや他人軸は、例えば会社や家族など、自分が所属している組織や集団のことでそこからの要請やそこへの貢献などを求められることを指しています
大谷さんの場合は、ドジャースが他人軸に当たると思いますが、今年もチームプレイに全力で貢献する姿をなん度も見て感動だったのですが
それは、他人軸からのある意味要請に、自分軸のパッションを重ねた部分、つまり、ベン図の真ん中をいかにパッションをこめてやるかが求められていたかと思いますが、とても素晴らしい献身的なプレーをされていたなあと改めて思いました
そしてそこの部分はこれからもきっちりやっていくということも意識されているだなあと思いました
2、自分軸のみ
今回のインタビューでは、趣味としての野球を大切にされたいと言われてだところがまた感動したのですが
情熱のポートフォリオでいうと、大好きな野球であり、それによってみんなに喜んでもらう利他パッションであり、二刀流という前人未到の個性派パッションであり、野球がもっと上手くなりたい、技術を磨きたいと追う、あくなき成長パッションでありと
情熱のポートフォリオの四象限の全てを、満たして、本当に自らのパッションの源に忠実に向き合って、ある意味、誰からも何を言われてもやるものとして、趣味として、大切にされているんだなあと改めて思いました
3、純粋なパッションの源を楽しむこと
ともすると、自分軸としてのパッションの源が、他人軸のプレッシャーに負けて、ベン図の真ん中や、さらに他人軸のみの部分までを、やることにいっぱいいっぱいになってしまって
自らのパッションの源さえも苦しくなってきてしまうこともあると思いますが、そこが大谷翔平さんのすごいところで
あくまでも、自分軸のパッションの源に従うことを第一として、さらには、それを楽しんでいく、というを最も大切にされているということに、感動と共に勉強になりました
私も明後日にアカペラグループ香港好運の本番がありますが、新曲を覚えなきゃだし、コールアンドレスポンスのネタはまだだし、などなど、大好きパッションにあるはずなのに、なかなか楽しめていない自分がいて、大谷翔平さんに教えられた気がしました
やっぱり大谷さんの凄さはそこにもあるのかもしれないなあと思いつつ
ということで、一言で言うと
自分勝手に楽しみたイノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKスペシャル 大谷翔平自身が“歴史的
死闘”の舞台裏と二刀流復活の真相を語る2025/12/28 https://www.web.nhk/tv/an/special/pl/series-tep-2NY2QQLPM3/ep/B33Y99ZZG3
ダイナミックプライシングで流通にイノベーションを起こしているハルモニアの松村大貴さんから、ブレイクスルーについて教えて頂きました
曰く
"私たちの当たり前が逆転することです。これまで良かれと思ってきてやっていることの積み重ねが今の社会なんですよね。
ちょっとでもいいものを、ちょっとでも次の日に渡していこうっていうことをやってきた結果の今の社会なので
それによって起きている社会課題っていうのを変えていくには、大きな衝突とか革命とかじゃなくて
いろんな働きかけによって常識が変わるという、常識が変われば、世の中ちゃんと変わっていくんですね。"
ここから私は思いました
1、適応からの新たな社会課題
2、アジェンダシェイパー
3、革命ではなく常識を変える
1、適応からの新たな社会課題
太刀川さんの進化思考を思い出しました。生きとし生けるものは、その場にどんどん順応していこうとする適応と、変異を起こす中でこれまでの適応における課題を駆逐するものが、新たな適応が始まっていく
という適応と変異を繰り返すのが進化思考の本質とすれば、松村さんからのお話は、まさに、これまで適応として当たり前に思われていたことにも、実は新たなる課題が生まれており
それを解決できる変異を起こすものが、新たな常識として、代替されていく、まさにその生物の、適応と変異の繰り返し的なところに、着目されているのかと思いました
2、アジェンダシェイパー
山口周さんが教えてくれているアジェンダシェイパーについても思い出しました。世の中の目に見える課題は、すでに多くのものが解決されている
物が腐る課題には冷蔵庫、部屋が厚い課題にはエアコンなどなど、だからこそ、これからの世界では、新たな課題を見つける力がとても大事になってくると、アジェンダシェイパーを捉えていますが
これまでの目に見える課題を解決した先に、さらに実は課題が生じてきていて、そこにこそ、新たに解決すべき課題が潜んでいるということかと思いました
そこには、Why not yet、つまり、なぜ今でも解決していないのか?という問いを立て続けることが、とても大切になってくるということが大切だなあと思いました
3、革命ではなく常識を変える
新たな真の課題が見えてきた時に、それを本当に解決するソリューションを実装させるということにも、とても重要な要素があると思いました
その鍵となるのは時間かと思いました。革命的な行動を起こして一気にひっくり返すということも、やり方として一つあるかとは思いますが、さまざまな軋轢にあって本当の解決策に辿り着かないケースや、またすぐにひっくり返されてしまうというケースも多い気がします
それは、一時期、Fintechベンチャーがディスラプティブと言われながら金融業界に現れて、時と共に金融機関と融合していったことを思い出します
ディスラプティブや革命よりも、そこにある常識をいかに新しい常識に変えていくかという、時間をかけながらの、既存との融合しながらの変革への取り組みこそ、真に新しい常識を作っていく取り組みなのかもしれないなと思いました
ということで一言で言えば
革命ではなく常識を変えていくノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: ブレイクスルー 「適正価格」で小売業界を変革!?値付けを自動化するAIシステム テレ東 2025年12月27日(土) file.075 ハルモニア 松村大貴 https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202512/27984_202512271030.html
南極観測隊隊長の原田尚美さんが、何故、南極へ挑戦するモチベーションについて感動しました
曰く
"そこはですね、まさに南極が持つ魅力なんですよね。私あのいろんな現場やってきて、その北極に行ったり、あるいはチリ沖に行ったり、あの南極以外のフィールドワークもやるんですけれども。南極ほどですね。やっぱり取り憑かれることがないなというか
理由を考えると、やっぱり一番難易度高いんですよね。 3回行ってもですね。やっぱり計画した観測のすべてはできていないという現実はあります。
ですので、私にとってはですねこの南極、なかなか思い通りにならない恋人のような存在で。一番何もさせてくれないというか、一番思い通りにいかないというか、そこが結果的に何度も何度も挑戦したくなる理由だなと私は理解してます。
簡単になんか達成されてしまうようなところは、じゃあもういいかなっていう風に自分の中で区切りをつけやすいんですけど。
いや今回もここまでかみたいな感じでですね。やっぱりまたもう 1回行きたいなと、あれもできてないこれもできてないというふうに思うと、また行きたくなってしまうようなですね。"
ここから私は思いました
1、シーシュポス神話
2、フローへの欲求
3、成長パッション
1、シーシュポス神話
永遠に岩を押し上げ続ける男を描いた神話のシーシュポス神話を思い出しました。哲学者のアルベール・カミュは、「山頂に向かう闘争そのものが、人間の心を満たすのだ」と言われたとのこと
一見、岩を乗せ続けることは苦行のように見えるけれども、実はその行為自体に意味があるというお話です
何らかのゴールに達成することよりも、さらなる高みを目指して挑戦し続ける、その行為自体が、実は心を満たしてくれる、そんな気持ちは自分もわかる気がします
達成できないからこそ、何度でも挑戦したくなる、そんな気持ちは、まさにイノベーターマインドセットだなあと思いました
2、フローへの欲求
チクセントミハイさんのフロー状態への飽くなき挑戦にも思えました。技術軸と挑戦軸の両方が満たされると、没入体験としてフロー状態が訪れる
それは、寝食を忘れるほどの没入体験になるので、さらに挑戦をし続けても苦にならない程に、モチベーションが高まり続けるということもあるのかなあと思いました
イノベーターやアーティストが、終わりなき高みにまで、努力が苦ではなく、むしろ楽しいと思えているみたいなところまで、いく一つの道筋なのかもなあと思いました
3、成長パッション
情熱のポートフォリオから考えると、飽くなき成長パッションが炸裂している状況とも言えるのかもしれないと思いました
情熱は、縦軸にポジティブネガティヴ、横軸にオープンクローズをとると、大好きパッション、利他パッション、個性派パッション、そして成長・脱出パッションに大雑把にわけていますが
中でも成長・脱出パッションは、時に物凄く強いパネとなって、イノベーターをとんでも無いところまで引き上げてくれる一つと思っています
手に入りそうで手に入らない恋人を手に入れるための、自分自身に課される成長パッションは、例えば、メイクを勉強したり、ダイエット、筋トレ、さらには内面を磨くために、料理教室行ったり、本を読んだり、誰でも経験はあると思います
そのためには、手に入りそうで入らない恋人が、一番必要でわかりやすいなあと思いました
そんな気持ちにさせてくれる、パッションの源琴線に触れる、そんな出会いがとても大切なことだなあと思いました
ということで、一言で言えば
なかなか思い通りにならない恋人のような存在ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKアカデミア原田尚美(後編) 南極観測から見える地球・2025/12/24(水) NHKEテレ東京 https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XW1RWRY45R/ep/34P568VGQ4
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/0RTA8Gj_xRU
ジェームスキャメロンのアバター第二作目のウェイオブウォーターのセリフに痺れました
曰く
"人のエネルギーは、ただの借り物だという。
いつか返さねばならない。
エイワは俺たちみんなを愛してくれてる。
失われるわけじゃない。"
*エイワ(Eywa)**とは、映画『アバター』の舞台パンドラにおいて、ナヴィ族が信仰する“惑星そのものの集合的生命意識”**を指します。
ここから私は思いました
1、借り物の器
2、いつかは一つになる
3、パッションを育てて返す
1、借り物の器
ジェームズ・ラブロックさんのガイア仮説を思い出しました。ここで言われているエイワは、地球のことに置き換えて考えてみると
地球の上に生きとし生けるものは、全て元々は一つだったものが、何らかの器として借り物の生物の容器で、生まれてきたのかもしれないなと思いました
そう考えると、今借りている自分自身もメタ認知をして、大切にしなくてはいけないという気持ちも生まれるし
そして、借り元である地球自身も、大切にしなくてはならないという気持ちも自然と生まれてくるのかもしれないなあと思いました
2、いつかは一つになる
人間は、生まれるのも1人、死んでいくのも1人、なので、最終的には孤独とのすり合わせなのかもなあと思っていましたが
元々一つのところから生まれて、一つのところへ戻っていくのだとすれば、実は孤独ではなくむしろみんなの元へ戻っていくだけと思えるのかもしれないなあと思いました
元々自分の体の中には、実はいろんな人たちのかけらが自然に溶け込んでいて、たまにうちの父の好きだった「焦らず怒らず諦めず」が出てきて、父を思い出したりもします
そうすると最後は、みんなが溶け合うような形になるのかもしれないなと、それなら怖くないかもな、とそんなことを思いました
3、パッションを育てて返す
だとすると、もともと一つだったものを何故にまたバラバラにして、借り物の体をつけて、世に放つのかなあと考えてしまいました
それはもしかすると、各々に小分けにすることで、小さい子には旅をさせながら、育つことや、新たなる進化をすることを求めて、派なってるのかもしれないなあと思いました
だとすると、借り物の体の中で、自分として精一杯挑戦して、パッションを育て、仲間と共に、新たな大義という価値を生み出していくという、イノベーターリップルモデルの営みは、とても育ててくれることにつながるのかもしれないなあと思いました
そしてまた、一つに戻り、そこからまた生まれて、進化に挑戦する、そんな繰り返しなのかもしれないなと思いましたし、素敵な考え方かもしれないなと思いました
ということで一言で言えば
人のエネルギーはただの借り物ノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:アバター ウェイオブウォーター 監督
ジェームズ・キャメロン キャスト サム・ワーシントン (ジェイク), ゾーイ・サルダナ (ネイティリ) 配給 20世紀スタジオhttps://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2
女性初の南極地域観測隊隊長の原田尚美さんの、パッションの源に触れた気がして感動しました
曰く
"研究の面白さはですね。やっぱりなんといってもすごくワクワクするんです。
で、何か新しいことを発見した時に、あ、今このデータを世界で最初に見ているのは私だというですね。ま第一発見者としての喜びこれすごく大きいんですよね。
当然のことながら大変なこともたくさんあります。ま自然が相手なので、当然計画通りにはいきませんし、大失敗というものもあります。
時間にするとですね。だいたい 9割が大変な目にあってると。良かったワクワクっていうのは大いたい全体の 1割ぐらいかなとですけれども、まあ印象として残るのは楽しいことの方が 9割。
辛い大変なことというのは、まあ大体 1割ぐらいというわけで、まあ圧倒的にですね、やっぱりやっててよかったっていうワクワク感の方が強烈なわけです。"
ここから私は思いました
1、ワクワクに従う
2、ピークエンドの法則
3、失敗の乗り越え方
1、ワクワクに従う
南極観測隊に入られた頃は、本当に女性が少なかったそうですが、男性社会で、かつ危険と隣り合わせな南極観測隊に、入られることだけでも、相当な周りからの反対や決断もあられたかと思います
それを超えてまで、南極観測隊に入隊し、かつ、ここまで続けられて、さらに隊長にまでなられたパッションの源が、第一発見者としてのワクワクにあった、ということに感動しました
それは、まさに外的要因によるリスクや同調圧力には全く屈しない、内発的動機に基づいて、真摯にそれに向き合ってこられた、ということなのだろうなあと思いました
デシ&ライアンのいうところの、自己決定要因としての内発的動機は、言ってみれば、折れない心と、パッションの継続を産んでいるのかなあと、つくづく思います
適塾で、福沢諭吉らの門下生が、めちゃくちゃ勉学に励んでいた理由の一つに、欧米の貴族よりも自分たちが、世界で一番早くその学問に触れられているという気持ちがモチベーションになっていた、ということも思い出しました
2、ピークエンドの法則
ダニエルカールマンが、言われていた、「人は経験そのものではなく、経験のピークと終わりによって、その出来事を記憶する。」いわゆるピークエンドの法則を思い出しました
自らのパッションの源に存在する大好きパッションと、誰よりも自分が知っているという個性派パッション、さらには、それが人類の大きな一歩になるはずであるという利他パッション、そして、それが自らをさらに成長させてくれるという、成長脱出パッション
全てのパッションの源に絡みながら、そして自らの挑戦から実現したその感情は、ピークとして記憶されることになるんだろうなと思いました
3、失敗の乗り越え方
そして、そのピークを作ることこそがもしかしたら、失敗を乗り越える力を持つということなのかもしれないなと思いました
三木清さんの失敗も彩の一つ、FastFailで適宜軌道修正がゴールへの近道、に続く、失敗の乗り越え方
それは、パッションの源に触れる強烈な体験をする、それこそが、ダニエルカールマンさんの言われるピークエンドの法則を呼び、9割の大変なことも、一割のワクワクがあれば乗り越えられる
そんなことなのかと思いました
ということで、一言で言えば
一割のワクワクが9割の大変さを超えるノベーション
そんな話をしています^ ^
参考: NHKアカデミア原田尚美(後編) 南極観測から見える地球・2025/12/24(水) NHKEテレ東京 https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XW1RWRY45R/ep/34P568VGQ4
米国の精神科医のキューブラー・ロスさんの、「死な瞬間」の研究からの言葉に、感動させて頂きました
曰く
"どのような重篤な患者に対しても、末期だからという理由で治療をあきらめることがあってはならない、(中略)どの患者に対しても、けっして「さじをなげ」たり
私たちのほうがあきらめてしまったら患者もまた希望を失う。(中略)
「私の知識のおよぶ限りなしうることはすべてやったつもりです。でも今後もあなたができるだけ楽に過ごせるよう努力を続けます」
こう言われた患者は一筋の希望を失うことなくその後も医師を、最後まで苦難をともにしてくれる友人のように思うのである。"
ここから私は思いました
1、諦めないパッションが価値になる
2、仲間との関係性から希望は生まれる
3、最後まで寄り添うのが真のイノベーター
1、諦めないパッションが価値になる
このお話は、医者と患者の話になりますが、私は、ペインを持つ人と、それを理解して解決しようとするイノベーターとの関係にもとても似ているなあと思いました
ペインを持つ人は、どうにかしてそこから抜け出したいと必死になっている中で、それにくらいついて何とかしたいと思ってるイノベーターの存在は、とても勇気をもらえる存在になるのではないかと思います
そこにある何とかしたいというパッション自体が、きっとそのペインを持たれてる人にとっては、大きな価値に感じてもらえるのでは、と思いました
2、仲間との関係性から希望は生まれる
そこまでパッションをぶつけてきてくれる人には、もはや仲間としての絆を感じる人となってくれている気がします
WBCの栗山監督が、大谷翔平さんを信じたからこそ、大谷翔平さんもあそこで大活躍をすることができたし、二刀流というイノベーションをやってのけた
つまり、誰かが本気で信じてくれるから、自分を信じることができる、そして、そこに希望を見出すことができる、そんなふうに思いました
イノベーターとしては、もちろん自らの仲間内もそうですが、最もペインを持っている本人に、仲間としての信頼関係を持つことができたら、そこに2人で同じ希望を持つことができるようになったら、素敵なイノベーションが生まれることになるなあとも思いました
3、最後まで寄り添うのが真のイノベーター
特に組織の中などにいると、どうしても個人のパッションだけでは続けられないことがたくさん起こります
それでも、今や仲間としてのペインを持っている人に、最後まで寄り添うためにはどうしたら良いのか、そして、最後の最後まで諦めないというのが、イノベーターだと思います
成功したイノベーターが必ずいうのが、諦めなかったから、という言葉に集約しているように、最後の最後までやり切る、寄り添う、そんな覚悟を最初から持っていないと論外だし、どんな軋轢があったとしてもそれを貫く、そこにイノベーションを起こす希望が出てくる、そんなふうに思いました
ということで、一言で言えば
けっして「さじをなげ」たりしてはいけないノベーション
そんな話をしています^ ^
参考: 100分de名著 キューブラー・ロス「死ぬ瞬間」[終]2025/12/22(月)NHKEテレ東京https://www.web.nhk/tv/an/meicho/pl/series-tep-XZGWLG117Y
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/2-7ObUMYWtE
2025年に制御性T細胞の研究で、ノーベル生理学賞・医学賞を受賞された坂口志文さんの未来を担う子供たちに向けたメッセージに感動しました
曰く
"サイエンスでもいいし、スポーツでもいいし、お稽古ごとでもいいんですけれども
やっぱり人の成長っていうのは、まあ自分で一番やりたいことをやって
そこからしか生まれませんですから"
制御性T細胞の発見への記事も読ませて頂き、私は思いました
1、パッションの源に従う
2、諦めないから継続する
3、そこに仲間が生まれる
1、パッションの源に従う
坂口さんは、代々お医者様の家系で哲学にも興味があられて、大学の講義で免疫学の、自己と自己じゃないものを見極めるところに、哲学を感じられて、そこから40年この道に進まれたそうです
大学の時に生まれたその興味に、真摯に向き合われて、そのパッションの源に従って、ここまで進んでこられた方の言葉だなあと感動してしまいました
人それぞれにパッションの源が生まれるタイミングは、違うかと思いますが、幼少の頃に生まれた何らかの興味やワクワク感が、何かのきっかけで、これめっちゃ面白いというようなものに出会ったときに
それを捕まえて、それをやってみようと行動に移せるか、というところに、第一歩の秘密がある気がします。それが例えば、まったく思ってことと違うものなら、そこでまた探せばいいので、まずは、パッションの源に引っかかったことに手を出してみる、ということが大切かも知れないなあとおもいました
2、諦めないから継続する
坂口さんの研究の経緯を見させて頂くと、相当な紆余曲折があったことがよくわかります。この分野に関しても、一時は誰も見向きもしなかったそんな中でも、自らの研究とそこにある信念を信じて、諦めてなかったからこそ、今の成果に結びついたんだなあということに感動します
イノベーションの道筋は、茨の道で、暗闇から一筋の光があると信じて進むことだとのお話は聞きますが、何十年もかけてそれをやり続けることは、本当に大変なことだなあと思いました
それでも諦めないからこそ、継続することができる、継続するからこそ、そこに成長と成果が就いてるくる、という坂口さんの実例は、本当に勇気をいただけるお話だと思いました
3、そこに仲間が生まれる
坂口さんの研究の経緯は、そこで途絶えるかというときに、彗星のようにサポートしてくれる人が現れているように思いました
そこに幸運があったという表現をされていますが、これこそ、研究を続け論文を出し続けてる中に、そのパッションと大義を深く感じてくれている人が、必ず世界にはいる、ということなのかも知れないなと思いました
そう言う意味では、リップルモデルにおける、パッション、仲間、大義が、揃うことでイノベーションが加速するといつもお話ししてますが
自らのパッションと大義を発信し続けると言うことも、仲間を探すと言う意味においても、とても大切なことかと思いました
自らのパッションと大義が、本気で乗っかっていれば、そして仲間を求めることによって、必ず仲間は現れる、それによって自らがさらなる成長を遂げることにつながっていく、そんなことを思いました
ということで一言で言えば
やりたいことの継続が自分を成長させるノベーション
そんなお話をしています^ ^
参考: NHK クローズアップ現代-年末拡大スペシャル 激動の2025年を振り返る 2025/12/22
参考:JT生命研究館 ゆらぐ自己と非自己―制御性T細胞の発見 坂口 志文 免疫学 / 分子生物学 大阪大学特任教授 https://brh.co.jp/s_library/interview/89/
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