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歌舞伎『刀剣乱舞』の舞台に型の伝統とイノベーションによる飛躍を感じて、感動しまして、
演出の尾上菊之丞さんの言葉が刺さりました
曰く
"そして今回は「大喜利所作事」、つまり刀剣男士の踊りをご覧に入れます。
歌舞伎俳優が刀剣男士を演じ、その刀剣男士が歌舞伎俳優に扮するという二重構造の「大喜利所作事」です。
歌舞伎本丸にて寛ぐ刀剣男士たちが、古典の歌舞枝舞を踊ってみたらどうなるのか、縁ある各地の民謡に興じてみたらどうなのか。
歌舞伎の定番から物語の新解釈など、踊りだからこそできる飛躍は、歌舞伎と「刀剣乱舞」の融合が無限の可能性を秘めていることを感じさせます。"
ここから私は思いました
1、四重構造の掛け合わせ
2、型と踊りの言語を超える飛躍
3、伝統のリフレーミング
1、四重構造の掛け合わせ
歌舞伎の歴史的な演目は一切観たことがなく、現代のものと掛け合わせた新作歌舞伎しか観たことがない私ですが
今回のゲームの刀剣乱舞を歌舞伎と掛け合わせた本演目は、歌舞伎役者とその後ろで演奏や唄を歌う黒御簾の人々の迫力がもの凄く、しばし圧倒されて拍手が止まらない状態でした
考えてみると、元々、刀を刀剣男士として擬人化したゲームであり、その刀剣男士が歌舞伎役者として演じられ、さらにその歌舞伎役者が刀剣男士の刀の縁の舞踏を踊る、という
刀→刀剣男士→歌舞伎役者→刀ゆかりの民謡乱舞
四重構造の掛け合わせをやられる中から、果たして何が生まれるのか?というもの凄くイノベーション要素の強い立て付けをされていつところが
クリエイティブとしてはめちゃくちゃ大変だったと思いますが、がどこまでも自由に発想できるとても面白い構造を作られていたなあと感動しました
2、型と踊りの言語を超える飛躍
またそのクリエイティブが、全て自由ではなく、あくまでも歌舞伎という厳格な型の中でのイノベーションを起こすという、ある意味、制限があるからこそ、またそこにイノベーションが起きるという構造にもなっていたと思います
そしてそこには、舞踏と黒御簾の皆様の唄と演奏飲みの、言語という制限が取り払わせている中での表現ということで、だからこそ、我々が感じさせてもらえる余白がたっぷりとあって、一人一人が自由に感じさせていただくことができる、そんな構造にもなってたかと思います
今回、琵琶の方が女性で、かつそこで歌われ、演者が激しく踊られるという演出は、何か鬼気迫るような迫力と、物語における、生きるべきか?歴史通りに死ぬるべきか?それを見届けなければならない母の思い、のような心の葛藤を感じて涙が出てきました
3、伝統のリフレーミング
400年以上の歴史を持つといわれる歌舞伎は、出雲阿国さんという方が、アイドルから脱出するために、当時流行りの歌舞伎ものを取り入れたそうですが
現在、伝統になっているものも、元を正せば、これまでの伝統を打ち破る破壊的なフレーミングをしてきて、新たに生まれたことを考えると
現在の伝統と言われているものも、進化論思考における、適応と進化の、両方を繰り返さない限り、衰退という道が襲ってくるのが、世の常なのかもしれないと思うに
今回の新作歌舞伎の挑戦は、「大喜利所作事」における、もしかしたら、大きなリフレーミングのきっかけを与えたのかもしれない、それはすぐには現れないかもしれないけれども、歌舞伎役者の中に熟成されて、いつの日か、新たな伝統が生まれる、そんなことにつながるのかもしれないなあと思いました
ということで、刀剣乱舞と掛け合わせることで、四重構造の掛け合わせを実施し、「大喜利所作事」において、型と踊りの言語を超える飛躍を起こし、将来には伝統のリフレーミングにつながるかもしれない、そんな素晴らしい経験をさせていただきました
一言で言えば
踊りだからできる飛躍ノベーション(1541回)
そんなことを思わせていただきました^^
参考:歌舞伎『刀剣乱舞』原案「刀剣乱舞 ONLINE」(DMM GAMES/NITRO PLUS) 演出:尾上菊之丞、尾上松也 脚本:松岡亮 出演:尾上松也、中村獅童等 https://www.kabuki-toukenranbu.jp
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/h3R-u323HPo
大妻女子大学の家政学部 ライフデザイン学科の宮田安彦教授が推進されている「ご当地カクテルプロジェクト」に地方創生の鍵を頂きました
曰く
"私のゼミでは、日本の生活文化を勉強して、これが どっちかというと衰退気味といいますか、全体的に 文化の画一化と言われてますけど
そういうのを防いで、いかに守っていくかということを、 課題として勉強しております。
若い女性ばかりじゃなくて、男性もそうですけど、日本酒離れが甚だしいと
和食文化の重要な要素なので、それが衰退するってことがひいては和食文化も衰退する。それでなんとか日本酒を新興したいと
自治体と提携をさせてもらって、その地の名前がついたカクテルというのを作っております。"
ここから私は思いました
1、創造的テンション
2、実在の社会課題
3、意味の再構築
1、創造的テンション
宮田教授のこれをやりたくて、ここに入りましたという学生がいるくらい、とても魅力的なイノベーション創発体験スキームだと思いました
地方創生のプロジェクトを立ち上げて付加価値を作ってください、というお題を与える方法もありますが、一から自由にお題を与えるよりは、あえてタガをはめて、地方創生カクテルを作れ!というやり方は、逆にイノベーティブな考えが生まれる、上手いやり方だなあと勉強になりました
そのためには、そこにパッションが生まれる構造を引き起こす必要があるのですが、地方創生のテーマは、ずっと言われ続けているのに、なかなか答えが見つからないWhy not yetの課題なので、衰退と復興という極めてギャップが大きく、切り札ないテーマというのも素晴らしいと思いました
『学習する組織』(1990)でピーター・センゲさんは、
「創造的テンションとは、現実とビジョンのギャップから生まれるエネルギーである」
と言われています
ビジョンと現実のギャップが明らかにあるのに、一向に解決しない世界、そこにある誰もがまだ気づいていない真の課題はなんなのだろう?この問いから、仮説検証を繰り返す中で自分たちなりの答えが見えかけてくる
その時にパッションの源に火がつきはじめる、そんな素敵な構造を作ってるのかなあと思いました
2、実在の社会課題
地方創生というと、なんとなく理解したつもりになりますが、実際の各地方には、各々の切実な課題が山積みになっている、ということに気づけるというのが、実在の社会課題へのアプローチができるメリットだと思います
その中にはたくさんのマルチなプレーヤーがいて、そして各々の主張や正義があり、それぞれがたくさんのトレードオフに見舞われているという実態を
その関係性を全く知らない東京から来る、しかも純粋な気持ちを持ってる大学生が、さまざまなバイアスを持ってしまってる地方に、チームプレーをしながら切り込んでいく、ということは、新たなイノベーションを生み出す原動力になるなあと思いました
それは、シュンペーターさん曰くの新結合であり、より離れた価値観がぶつかり合う異種融合になり得ると思います。そこを切り崩す時に、きっと、仲間としてのチームビルディングやコラボレーションなども身につけられるんだろうなあと、そんな風に思いました
3、意味の再構築
このプログラムは、その提案を大学生がするだけでなく、実際のレシピとして自治体などに提供し、その後自治体はそれをもとに新たな展開の可能性が具体的に拡がるということが、実プロジェクトとしてのエグジットがある、ということもとても素晴らしいと思いました
きっと、これまでの地方における、価値観自体の転換が起こって、新しい地方創生のビジョンみたいなものが見えてきたとしたら、それは、その地方における大義の再構築で、意味の再構築になるのではないかと思います
そういう意味でも、地方創生のカクテルを作るという行為から、新たな地方創生のビジョンが生まれる、そんなところまでつながる可能性が、多いにあるなあと思いました
ということで、イノベーションのマインドセットやノウハウを身につける教育方法として、学ぶべき点がたくさんあるなあと思いました
創造的テンションでパッションを生み、現実社会課題の中で現場100回を仲間と共に実体験し、真の課題への掘り下げを行い、そして、新たな地方創生の大義としてのビジョン、意味の再構築を果たす、素敵な経験をできるなあと思いました
それが凝縮されている
一言で言えば
大学生によるご当地カクテルノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:TBSテレビ ふるさとの未来 大妻女子大学 2024年9月4日放送 https://www.tbs.co.jp/furusato_no_mirai/archive/20240904.html
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/e1ToVhMQnIQ
2024年に全米発明家殿堂入りをされた、日本が誇る世界的な発明家の高峰譲吉さんの言葉に震えました
曰く
"「発明なんて天才にしかできないよ」。そう考えるのは大きなまちがいです。発明は多くの場合、たった一人の力でできるものではありません。他者とコラボレーションして成しとげるものなのです。
研究しやすい環境と、応用の道を用意して、責任をもって人を育成すること。さらに、効果が十分に発揮される道すじを考えておくことが大切です。それには、管と民とが一体になることです。
アメリカもドイツも、国がその部分に力を入れました。ドイツの収入の主要部分は化学工業が占めていますが、これは国が一丸となって、基礎研発の大切さに気づいて取り組んだ結果です。
発明とは、寝て待つものでも、偶然から生まれるものでもありません。全国民が励ましあいながら突き進むことで、はじめて誕生するものなのです。"
ここから私は思いました
1、共創と仲間
2、環境と仕組み
3、全員イノベーター
1、共創と仲間
化学肥料の会社を立ち上げ、米国で麹を使ったウィスキーに挑戦し、そして挫折しながらも、画期的な胃腸薬の「タカジアスターゼ」を発明し、さらに今でも普通に手術などで必須に使われているかっこアドレナリン」まで発明された、めちゃくちゃ凄い発明家だとはつゆ知りませんでした
日本の研究開発型ベンチャー企業の大先輩、近代バイオテクノロジーの父、としての、イノベーションに関する上記言葉に、心が打ち震えました
高嶺さんが最初の化学肥料会社を作る最に、あの渋沢栄一さんに相談に行き、そして協力を頂けたところから、発明家人生が始まったように
イノベーションを起こしていく際には、必ず仲間が必要になると、思います。イノベーター3つのフレーム(Ripple Model)のように、最初に高嶺さんに揺るぎないパッションが生まれて、そして仲間としての渋沢栄一さんが応援してくれて、そして日本い、世界のたくさんの人たちの幸せを作る大義と共に、イノベーション展開していく、まさにイノベーターそのものだと思いました
社会学者ハワード・ベッカーは、芸術を含む創造的営為は「アート・ワールド(Art Worlds)」というネットワークの中で生まれる。つまり、芸術家ひとりの力ではなく、道具、観客、制度などとの「関係性の中」で成立する(1982)。
と言われているように、アートもビジネスもイノベーションも、一人の天才で成り立つのではなく、そこにたくさんの「仲間」がいるからこそ、成り立つ、そういうことなのだろうと思いました
2、環境と仕組み
イノベーションを促進する仕組みとして、ecosystemというものが必要だと、様々なところでお話がありますが、私はこのイノベーションを支える仕組み自体を、常日頃イノベーションしていかなければならないと思っています
ともすると、目的が手段化してしまって、イベントを成功させることが成功みたいな、本当に何を目指すためにやっていたのか、ということが、自戒もこめて曖昧になってしまうこともあるなあと思ってます
心理学者のテレサ・アマビールは、「創造性は、個人の資質だけでなく、環境の支援的要因によって左右される」と言われています。いかに環境としてのecosystemが大切かということかとおもいます
高嶺さんのこの言葉は、1907年に発せられた言葉ですが、今の我々が聞いた時に、本当に実現すべき大義が今のecosystemに機能としてあるのかというところを、いま、Startup Emergence Ecosystemと銘打ってる私が主催してるイベントも、常に問い続けなければいけないと思いました
3、全員イノベーター
発明とは、全国民が励ましあいながら突き進むことで実現できる、改めて高嶺さんのこの言葉に打ち震えました。
一人の天才に依存するものでもなく、一起業家にお任せするのでもなく、一人一人が、新たな価値を世の中に創り続ける意志を持つことがとても大切と受け取りました。
それは、ecosystemを運営する役割かもしれないし、画期的な発明した人が苦手なことを支援してあげることかもしれないし、役割はなんでもいいのだと思います
一人一人がイノベーションを継続していくことこそが、自分たちの幸せを追求していくことにつながると、感じてることが重要かと思いました。
そのためには、ハーバード大学・京都大学教授の広中平祐さんの言葉がとても好きなのですが、"私は常々「創造のある人生こそ最高の人生である」といっているんです"
から始まり、網本の誰かに編んであげるとか、庭の手入れをしてあげるとか、本当に身近な人たちへ、何かをしてあげること、これが、パッションとなり、仲間と分担して、そして誰かのためになる大義を実現する
一人一人が自らがそれだけをやっていくことが、実はイノベーションの種だと分かれば、きっと少しずつイノベーション推進のマインドセットが、まあ誰にでもうまれてくるのではないかと思います
社会学者のリチャード・フロリダは、「クリエイティブ・クラス(Creative Class)」という概念を提唱して、イノベーションは都市や地域の文化的多様性と寛容さに育まれると言われています(2002)
日本全体がイノベーションを励まし合いながら推進していける、私がいつもお話ししている、全世界一世帯あたり一法人化があたりまえになる、大企業に居ながらにしても、ご家族でなんらかの別の新しい価値を創る活動をしている的な、そんな姿は素晴らしいなあと思いました
ということで
イノベーションは仲間と共創で初めて実現できること、そのための環境と仕組みづくりを常にアップデートとすること、さらには、全員がイノベーターとしてのマインドセットを持てること
そんなことを思いました
一言で言えば
全国民が励ましあいながら突き進むノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本:月刊 「Newsがわかる」特別編 高峰譲吉がわかる 2024年11月30日発行 発行/毎日新聞出版 初出:「実業之日本」10巻2号1907年
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/01ycDCjIuFc
日本ハイドロパウテック社長の熊澤正純さんの、脅威の加水分解技術による食品時短ソリューションに、驚きと共に異分野融合からの破壊的イノベーション展開に感動しました
"私が辿ってきた道からしますと、結構単純に見えてしまう
ただ、化学、プラスチックの業界で見えるようなことが、それをやってきた人間が、食品業界でそんな無謀な実験をするというシチュエーションにはなかなかいかないわけですね
逆にまたしかりで、食品業界の方が仮にプラスチックに行った場合、こういった発見というのは起こるのではないかと思っています"
"従来のやり方では作れない新しいものを作るというような
形を変えたり姿を変えたり場所を変えたりすることによって評価があり得るかなと"
ここから私は思いました
1、セレンディピティ
2、異分野融合
3、破壊から新興市場へ
1、セレンディピティ
2年間熟成のチーズを2時間で作ってしまえるという、脅威の加水分解技術に、破壊的イノベーション誕生の方法と、展開の方法に大きな示唆を頂きました
熊澤社長がここに到達できたきっかけは、もともと石油化学メーカーで働いていたところを、ご家族の関係の食品会社を支援する中で
米の付加価値を上げるためにアルファ米を作る過程に、石油化学のプロセスを入れて効率化を図ろうとした時に、失敗して、この加水分解をしてしまったということなので
今から思うとまさに運命としか言いようのない、偶然が重なって、セレンディピティを拾われてるということです
しかし、ここには重要なイノベーションの要素があって、その失敗を、もしかしてこれって凄いことなんじゃない?という、ニーチェの解釈論によって、どう解釈するか?ということが大切だと思いました
実は我々は様々な偶然に日々出会っていて、その偶然をどう解釈するかによって、新しい勝ちを作り出すことができるかもしれない、ということを教えて頂きました
2、異分野融合
これは、まさにシュンペーターさんの言われる新結合であり、離れたもの同士がくっつくことでよりイノベーティブなものが生まれるという、原理原則に乗っ取った形だなあと思いました
これは、できたものをみれば、なるほどね、なのですが、創り出すのは実はとても難しいイノベーションの形態だと思います
オープンイノベーションの世界でよくやられるのは、私はミッシングピース型と呼んでいるのですが、自らに足りないものを探して組み合わせて、事業スピードを加速させる、というのが、短期的で利益が見えやすいので、やりやすいのかなと思います
一方で、よりイノベーティブでこれまでなかった勝ちを作り出す、破壊的ソリューションを生み出すためには、これまでやったことのない組み合わせを促す必要があるため、実は全然離れたものと組み合わせて、失敗を繰り返すということをやらなければなりません
私はこれをUFO型オープンイノベーションの読んでいるのですが、未確認飛行物体をなんだこれは?から始まってもしかしたら、こんな組み合わせがあるんじゃ?という強制発想をたくさん促すことで、確率は悪いけども破壊的イノベーションを生み出す実は最短の方法かとと思っています
私が開催するSEEや、強制発想ワークショップでも、この手法を取り入れてやりますが、そのようなアクデビディを日々トレーニングしておいて、常日頃心がけることも必要かなと思いました
3、破壊から新興市場へ
Fintechが出始めの頃は、破壊的ソリューションと言われていて、これからの金融市場を食い尽くすのでは?みたいな論調もたくさんありましたが、2ー3年経つと破壊ではなく調和である、みたいな話に切り替わり、既存の金融機関と共にソリューション化していったのを思い出しました
加水分解技術は、これまでのソリューションを一から破壊する可能性を秘めているので、既存市場からの反発がかなりあったため、カカオハスクというこれまで捨てられていたカカオの皮ような部分を、食べられるようにする、というところから活路を見出したという話に、深く共感しました
破壊的イノベーションは、時にはセンセーショナルに登場しますが、既存市場からの圧倒的な軋轢があるので、どう展開していくかというヒントがここに隠されているなと思いました
まずは新興市場で実績を積み重ねるというのはとても納得感のあるソリューション展開方法だなと思いました
ということで
今回のお話は、異分野融合から、破壊的ソリューションが生まれる背景ややり方への示唆、そしてその展開方法ということについて、めちゃくちゃ学ばせて頂きました
一言でいうと
異分野融合ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:テレ東 ブレイクスルー 熟成に2年かかるチーズも2時間で!食品業界を変える“超時短”技術!? 12月14日(土)に放送 https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/202412/16227.html
世界初のダイヤモンド半導体を展開する、大熊ダイヤモンドデバイスの星川尚久CEOのお話に魂震えました
曰く
"廃炉を達成するって、言ってしまうとマイナス 1をゼロでするってわけじゃないですか。それで終わっちゃいけないんですよね。
やっぱ技術っていうのは、常に困難を乗り越えていって発展していくものなので、このマイナス 1をいかにプラス 100にもっていくかと。いうことができないと、浮かばれないじゃないですか。
東日本大震災ほんとにすごく悲しいですし、いろんなことがあったというふうには思うんですけれども、でも、あれがあったおかげで、人類は、新しい時代を作ることができたっていうふうに、言えた方が素敵じゃないか。"
ここから私は思いました
1、脱出パッション
2、ナラティブシフト
3、新たな大義の創生
1、脱出パッション
2030年をめどに、高温に強く、放射線にも強い、ダイヤモンド半導体を製作し展開を目論む、日本発のディープテックベンチャー企業ですが
産総研の技術者とシリアルアントレプレナーという組み合わせも最高ですし、かつ、廃炉という実需がある日本で、技術革新から展開までインキュベーションできるのは、大きな強みだと思いました
そういう中で星川CEOの、➖1を+100に持っていく発想は、まさに情熱のポートフォリオ(大好き、利他、個性、脱出)における、脱出または成長パッションだと思いました
人のコンプレックスや会社や国などの負の側面が、実はものすごいエネルギーを生むというのが、脱出パッションです。
成功した起業家の中には、不遇な人生を送ってきてそのパワーを、ものすごいエネルギーに変えていく人がいるように、脱出パッションは一見、負なものがその分すごいエネルギーを生む、まさにそのようなパッションに溢れているなあと思いました
2、ナラティブシフト
オランダのロッテルダムでは、1953年の大洪水を経て、防災インフラを整えるだけでなく、「水の広場」では、普段は遊び場やスポーツ広場として使われ、
豪雨時は雨水を貯める防災空間に変わる仕掛け、また、「浮かぶパビリオン」では、地球温暖化による海面上昇を見越し、水上住宅やオフィスの開発を行なったとのことを思い出しました。
これらのことは、心理学者ジェローム・ブルーナーが唱えた「ナラティブ・アイデンティティ」に重なります。
「人間は、出来事そのものよりも、それをどのように語るかによって生きている」『Acts of Meaning(意味への行為)』
つまり、これまでの負の物語をいかにポジティブな物語に変換できるか、それは簡単なことではないけれども、長い時間をかけながら、そんな方向を目指していく、言ってみれば、ナラティブをシフトしていく、ナラティブ・シフトが一つの鍵になるかもしれないと思いました
3、新たな大義の創生
そしてそこから、新たな大義を生み出していくことが、とても大卒だと思います。
オランダのロッテルダムが、単なる復旧ではなく、「水と共生する都市デザイン」という、新たな大義を打ち立てることによって、全員のナラティブをシフトしていくことを目指す
今回の大熊ダイヤモンドデバイスの星川尚久CEOのお話は、これからの日本の在り方に重要な方向性を示す考え方だと思いました
脱出パッションから、ナラティブシフトを起こし、新たな大義を創成する
-1を+100にするノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:テレ東 ブレイクスルー 人エダイヤで“究極の半導体”...廃炉現場から世界を変える 放送日 2025年7月5日(土)https://www.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/p57C8q83SHc
愛媛・瀬戸内で活躍されており、日本で一握りしかいないコンサートホールの調律を任される腕を持つ調律師の塩見浩和さんの言葉に、イノベーションの秘訣を教えて頂きました
"きちっと、調律してあって、もう絶対大丈夫と思っても、一個二個指摘を受けるんですよ
最終的にその人が思ってる音じゃない音を嫌な音って言うんですよ。で弾きたくないわけなんですよね"
"いかにお客様の気持ちを音にしてあげるか、ってことですね"
"博司さんが弾いて頂いたら、よりこのピアノが仕上がって行きます
あとは一緒に作っていく感じです"
"やっぱりね、弾きこんでピアノは変わって行きますから"
ここから私は思いました
1、共鳴
2、共創
3、余白
1、共鳴
調律師のお仕事って、音叉に従ってピアノの音を一つ一つ合わせていく、そういうお仕事なのかなあと思ってましたが、全く違うことに衝撃を受けました
個人のお宅のずっと使われていたピアノを、その人の癖を生かしながら再生させることや、廃校されて使われなくなっていたピアノでコンサートを開くために、その場所の音の反射や広がり、そして行われるコンサートの内容までも把握しながら、再生していく
依頼をされた方の事情や痛みに徹底的に、共感することから始めるやり方は、まさにデザインシンキングにおけるユーザーへの徹底した寄り添いを、共鳴という形でやられてるのだなあと、思いました
それも、インタビューにある通り、始めた当初の、きっちり仕事をしたはずなのに、"嫌な音"と言われた時の経験が、ここに生きているのかもしれないと思いました
これは、心理学者のカール・ロジャースさんの「他人を理解するということは、その人の内的な枠組みに入ることを意味する。それは、彼の意味世界を、あたかもそれが自分のものであるかのように感じることなのだ」と言われるやうに、ある意味心理カウンセリングの世界にまで入られているのかもそれないと思いました
2、共創
その上で、その人の求めるものに、作り上げていく、という作業は、これまでその人の心の中にしかなかった思いを、ある意味、塩見さんが見えるかして、それを共に創り上げる作業のように思えました
これはまさに、経営学者の野中郁次郎さんの「知識創造理論(SECIモデル)」で言われる、暗黙知を、共同化作業をする中で形式知に変えていき、そこから革新が生まれることの実践として
その人の思いという暗黙知を、音という形式知に変えていくことを、共同でやっていくことをされているんだなあと思いました
3、余白
そしてさらに素敵だなあと思ったのは、そこで出来上がった作品としての新たなピアノを、今度は演奏する方が新たに育てていく余白を与えてくれている、ということです
アートや音楽は、観る人や聴く人がいて初めて完成されると言いますが、その作品が見る人や聴く人のそれぞれのいろんな思いを想起させてくれたり、自分の聴く時代によってまた違う思いを起こさせてくれる、というのが素敵だなと思います
ここからは、あなたがこの作品を育てていってくださいと渡される作品、まるで上質の皮でできたバッグみたいな、そんなピアノなんだなあと、感動しました
イノベーションの世界でも、Fortniteの中で自分のゲームを作ってみんなに楽しんでもらうとか、自分好みのAIエージェントを作っていけるとか、そんな余白から、さらにみんながクリエイトしていける、そんな方向に向かってるような気がします
その先には、きっと、誰もが新しい価値を作れる世界、全世界一世帯あたり一法人化、みたいなことにもつながる素敵なお話だなあと思いました
イノベーションやデザインの作り方、そしてこれからのソリューションのあり方まで、教えて頂いたようなお話でした
一言で言うと
気持ちを音にするノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK Dear にっぽん 島渡る ピアノ調律師 ~愛媛・瀬戸内~ 2025/7/6 https://www.nhk.jp/p/ts/P71P7Q379L/episode/te/4KV8VMYX23/
Ideal Leaders株式会社 Chief Culture Officerの宮森千嘉子さんから、企業イノベーションの専門家である、ブリガム・ヤング大学のジェフ・ダイヤー教授が、心理的安全性を重視するばかりに知的誠実性が損なわれる可能性がある、ということに考えさせられました
曰く
"議論や対話を通じて、異なる視点から学ぶことを避けてしまうというのです。
知的誠実性とは、自分の意見や知識に対して正直であるだけでなく、他者の意見や考え方に対しても誠実に向き合う姿勢です。
自分が知らないことや間違っていることを認め、他者の意見を公平に尊重し、感情や偏見に左右されず、事実に基づいて考え、議論を進めることが含まれます。"
"知的誠実性の原則
真実の追求、透明性、一貫性、公平性、誤りの認識、誤解の回避"
ここから私は思いました
1、心理的安全性✖️知的誠実性
2、3シンキング
3、アウフヘーベン
1、心理的安全性✖️知的誠実性
会議が始まる前に、よく、この場は否定はしてはいけません、とか、アイディアをどんどん重ねて行きましょう、みたいな話がある際に、違和感を感じたらどうしたらいのだろうという、違和感感じたことを思いだしました
ジェフ教授の言われる通り、ともすると、心理的安全性と知的誠実性は相反する力を持つ、時もあるように思いますが
心理的安全な場でありバカな発言をしてもいいと同時に、真実を追求する場でもある。あくまでも案件に対する議論としての場であり、人格を否定するものではない場である。というような場の定義を、心理的安全性に加えて行うことが大切かもしれないと思いました
2、3シンキング
その際に有効になるのが、真の課題を探求する3シンキングとしての、ロジカル・ラテラル・クリティカルという手法を、使っていくということが、また一つ、心理的安全性と知的誠実性を担保できる要素になるかもしれないと思いました
ロジカルの、なぜなのか?ラテラルの、そもそもさあ、クリティカルの、本当にそうなの?という3つの問いが、そのような手法を使った議論の場であるという定義を最初にしておくことで、心理的安全性を確保したまま、真実の追求をしやすくなるのではないか、とも思いました
3、アウフヘーベン
そしてその中で対立する意見というものが出てくると思います。塀の中の人と、塀の外の人にそれぞれ正義がある、進撃の巨人のように
町の制度としての正義を貫こうとする警察官のジャベールと、かつては投獄されていたが今は町の市長として本当に良い世界を作ろうとするジャンバルジャン、各々に正義がありどちらが、正しいもの悪いもないように
対立する正義は至る所に生じるので、それを解決しなければならない、そんなことがイノベーションの世界では特にたくさん起きると思います
その時に、ヘーゲルの弁証法からの、双方を否定せずに第3の道を見つけようとする、アウフヘーベンという手法についても、あるのだ、ということを理解した上で、議論の場を組み立てる、ということがとても大切かもしれないと思いました
ということで
議論や意見交換の場作りの中で、心理的安全性だけではなく、知的誠実性のある場作りと、そこで使う手法としての、3シンキングと、アウフヘーベンがあるとの認識を一にして、臨無ことがとても大切
といくことを、改めて教えて頂きました
一言で言えば
知的誠実性ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本:強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化 電子版発行日 2025年5月10日 著者 宮森 千嘉子 監修者 デイヴィッド・リヴァモア 発行所 日本能率協会マネジメントセンター
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/5Lf6DYD4K98
マルチェッロ・マッスィミーニ さんと、ジュリオ・トノーニさんによる、意識に関する"統合情報理論"のお話に衝撃をいただきました
曰く
"意識を生み出す基盤は、おびただしい数の異なる状態を区別する、統合された存在である。"
"つまり、ある身体システムが情報を統合できるなら、そのシステムには意識がある。"
ここから私はおもいました
1、意識の正体
2、動物、AIに意識があるのか、生まれるのか
3、動物、AIへの接し方とは
1、意識の正体
自分たちが自分たちであると言うことを把握できるのは、意識というものがあるから、だと思うのですが、では一体、意識とはなんなのかについて、様々な角度から教えて頂き、衝撃を頂きました
私の理解は、
①多様な状態を識別できる機能
②それらの状態が切り離せず、ひとつに統合された構造
これが意識の正体であると思いました
だとすると、人間以外にも意識を持っているもの.または持つ可能性のあるものは、地球上にたくさんあるのだと言う事実に、改めて衝撃を受けました
2、動物、AIに意識があるのか、生まれるのか
意識があるのかないのか、という二元論ではなくでて、実は意識は階層化されているというお話が、一方であります
ジョナサンビーチさんによると、意識は以下のようにあり
1. Perceptual richness(知覚的豊かさ)
2. Evaluative richness(情動的豊かさ)
3. Unity(現在としての統合)
4. Temporality(時間的統合、過去・未来の統合)5. Selfhood(自己意識)
これらは、単なる「5段階 ladder」ではなく、各次元で個体ごとに強度や質が異なるという多次元プロファイルとして捉えるモデルとのことです。
だとすると、例えば、わんちゃんは、知覚、情動、現在、という次元は、持たれているのではないかと、勝手に思いました
ここから、また新たな動物保護への制度改革にもつながったということもあるようで、どの生き物にどの次元の意識があるのかを、理解してそして、接し方を考えていくことの重要性を思いました
さらにAIがこの次元を身につけるのかどうかについては、現在はつけていない、ということは言えても、果たして、どこかの時点で身につけないとは、言い切れないのではないかとも思いました
3、動物、AIへの接し方とは
では、そのように意識というものが把握できたとして、我々が動物やAIにどう接するべきなのかについては、ジョナサンビーチさんの言葉が気になりました
"意識の証拠が不確かであるならば、私たちは“慎重の原則”を適用し、『その存在が意識を持っている可能性がある』と見なし、その利益を擁護すべきである。"
そして、さらにはこんなことも言っています
"私たちはより強い支持を得ることなく、あるAIが意識を持つ可能性があるなら、そのAIにも配慮と保護の義務が生じる"
動物への倫理的対応がアップデートされてきたように、これからは、AIへの倫理的対応がアップデートされてい可能性があるのかもしれない
意識がいつ誰に生まれていのか?この問いには、常に向き合っていかなければならないなと、深く思いました
一言で言うと
意識はいつ生まれるのかノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本:意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 著者 マルチェッロ・マッスィミーニ ジュリオ・トノーニ 訳者 花本知子 発行所 株式会社亜紀書房
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/pQYQhAu67s8
立花隆さんより、NHKスペシャル番組『臨死体験 死ぬとき心はどうなるのか』のディレクター、岡田朋敏との対談での発言に、死と生をめちゃくちゃ考えさせられました
岡田さん曰く
"臨死体験者の話に耳を傾けると、最後に自分というものが世界と一体化する、そういう表現をする人が実に多いですね。
実は、先ほど話に出た明晰夢の研究をしているラバージも、夢の最後に見る「自分の死」のイメージは、いつもそういう体験なのだそうです。
彼の言い回しで言うと、「自分はずうっと落ちていく雪のようなもので、最後に海にポチャンと溶けて自分がなくなってしまう。そして最後に自分は海だったと思い出す」"
ここから私は思いました
1、死ぬとは、繋がりに還ること
2、生きるとは、繋がりに向かうこと
3、繋がりを知るために、一度離れてる
1、死ぬとは、繋がりに還ること
ここで言われてるのは、死ぬとは、大きな繋がりの中に帰っていくことなのかと思いました。
ここで出てくるラパージさんは、以下のように言われています
「死とは終わりではなく、意識の変容として夢の中で再体験される。そこでは個は消えるのではなく、全体に統合される」
つまり全体に統合されるとは、繋がりに変えると言うことなのかなあと思いました
2、生きるとは、繋がりに向かうこと
では、生きるとは、どう言えるのか?ということを考えた時に
アドラーさんの共同体感覚を思い出しました。曰く
「真の健康とは、他者と共にあること、共同体とつながっていると感じられることである」と言われています
また、マズローの5段階で有名な、自己超越「自己超越とは、自己を超えて、他者、人類、自然、宇宙、あるいは神といったものに奉仕すること」と言われてる通り、自分を超えていくこと、つまりは境界をなくしていくことに幸せを感じるのではないか
もっというと、イノベーター3つのルームワークでの、パッション、仲間、大義も、最初は一人から始まるが、最後は他の人の幸せと一体化していく、
つまり、生きると言うことは、繋がりを求める、と言うことなんじゃないかと思いました
3、繋がりを知るために、一度離れてる
じゃあ、そんなに繋がりが好きなら、出てこなきゃいいのに、と思うのですが、
そこで心理学者のジョン・ボウルビィさんが、
「私たちは他者から切り離されてはじめて、再び結び直す術を学ぶ」
と言われている通り、繋がりの中にいては、それを感じることができないため、あえて苦しい孤独を選んで、そしてそこで繋がりを初めて認識して、また求めたくなってくる、そんなことかなと思いました
つまり一言で言うと、我々は、
繋がりを知るために生まれてきたノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本: 死はこわくない 2018年7月20日
著者 立花隆 発行所 株式会社文藝春秋
サッカー日本監督の森保一さんの言葉が刺さりました
曰く
"攻勢でも、守勢でも、うまくいっていても、うまくいっていなくても、全部「自分が主体』で対応するということ。
うまくいっているときは自分で、うまくいっていないときは自分じゃないではなくて、全て自分に起こり得ることであって、自分が主体でその現実を乗り越えていくということをやってほしいなと思います"
ここから私は思いました
1、最後の自由
2、守勢の意味
3、自由の勇気
1、最後の自由
なかなか劣勢の時に、自分を見失わないというのは、本当に難しいと思います。もうこんなにダメなんならもういいや、と思ったり、今さやってもダメだよ、と投げやりになったり
そこを踏みとどまって、普段の自らの主体で考えられるか、ということが、その時点でもその後にも、ものすごく大切なこととして効いてくるというのがよくわかりました
夜と霧、で有名な心理学者のヴィクトール・フランクルは、
「あらゆるものを奪われた後でも、最後に残る自由がある。それは、どのような状況に対しても、自分がどのように反応するかを選ぶ自由である。」と言われています。
極限の状態まで追い込まれても、最後の最後にどんな反応をするかの自由は、自分にある
これはニーチェの、真実はない、あるのは解釈だけだ、の延長線上の話として、とても心に響くなあと思いました
つまり、どんなに劣勢でも、その意味をどう解釈するかの、自由、または、余地は、自分の中にある、だからこそ、パッションの源を普段から意識しておく必要がある、と思いました
2、守勢の意味
そこで、大切になるのが、そこにどんな意味や解釈をもたらすのか、ということかと思います。
そこで思い出すのが、哲学者の、三木清さんの、「失敗は人生の彩りの一つである」という言葉です
つまり、ここで、失敗または、守勢に回ってることも、人生の中では振り返るととても素敵なことになる、そんなことかと思います
また、ノーベル化学賞を取られた、青色LEDの天野浩さんが言われていた、「自分の失敗も人のためになる」というお話も思い出しました
自分たちはここでは勝てないかもしれない、でもこのことが次世代のチームが勝つための資金先になるはずだ、みたいなことを思うことで、守勢や失敗の意味をポジティブに捉えることができなあと思いました
3、自由の勇気
その上でどんな行動をするのか、ということが最終的求められるわけですが、上司がとてつもなく怒ってる、お客様に謝罪しまくってる、みたいなことが起きてると、心が麻痺して、とにかく謝るだけの思考停止にも落ちかねないとおもいます
ドイツ出身の社会心理学者エーリッヒ・フロムは、『自由からの逃走』の中で、「自由とは、外部の命令からの解放であると同時に、自分の内なる良心の声に従って生きる勇気である」と言ってます
つまり、最後の行動まで起こすための、自分の心に従う、勇気、これが最後にはとても大切になるということを教えて頂きました
ということで
一言で言うと
攻勢でも守勢でも「自分が主体」ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHKアカデミア 森保一監督(後編) NHK アカデミア 第 13 回サッカー日本代表監督 https://www.nhk.or.jp/learning/assets/pdf/D0024300113_00000.pdf
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/jAcS1HUR61M
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