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染色工芸家で人間国宝でもある芹沢銈介さんの言葉に、日本のイノベーターの真髄を見た気がしました
"わたしはね、いつもこういうことを考えているんですよ。
たとえば、染なら染の仕事の職人をふやしていって、藍をやる人は藍の仕事をし、型紙の人は型紙の仕事、糊の職人は糊おきの仕事をする、そういうようなひとつの協団的な仕事に自分の染を育ててゆく方法にすすみたいとおもうんです。
それでありながらやはり自分がいなければ、できないような―そういう位置に自分をおく仕事をしたいと思います。
つまり、どんどん染物を染めていって、自分というものなどは、品物のかげにかくれてしまうような仕事をしたい。これが長年ののぞみなのです。"
ここからわたしは思いました
1、仲間との分業
2、あくまでも自らのパッションが起点
3、品物に大義あれ
パリの個展では、マチス、ブラック、クレーに匹敵するとまで言われた芹沢銈介の染め物ですが、このような価値観で作られていたのか、ということを知ってとても感動しました
一つは仲間との分業の大切さを教えてくれている気がしました。イノベーター3つのフレームでおはなししている、パッション、仲間、大義の中の、イノベーションは全て1人でやる必要はなくて、得意な人が分業することで、大きく育つ、ということをまさに目指されていたのだなと思いました
また、それだけではなく、自らのパッションについても、とても大切にされていたのだと思いました。とかく、組織になると、個人の個性やパッションよりも、組織のミッションが中心になっていくこともままありますが
組織のミッションも大切だけれども、あくまでも個人のパッションがあること、組織のミッションとのベン図の真ん中を狙ってること、それが大事で、それこそが多様なイノベーションの源泉と思っているので、まさにその通りと思いました
最後に、自分は品物の陰に隠れていい、との言葉は、いってみれば、品物にこそ大義がある、と言われているのかと思いました
つまり、自らの名前が世に出ることよりも、そこでみんなの力で作られた品物、作品、仕掛け、ソリューション、こそが大切なわけで、大義となっては自らはどうでもいい、そんなことを教えて頂いた気がします
内村鑑三さんの言われる、後世への最大の遺物は、思想、お金、事業、生き様とありましたが、自らが仲間と作り上げたなんらかのこれまでにない価値、それさえ残れば、自分は幸せである、そんなことを教えて頂いた気がしました
これは、会社の中でも、たくさんの人たちの手で作り上げて運営している、例えば巨大なインフラ設備やインフラサービスでも、言えることなんじゃないか、そんなことも思いました
スペシャルな仲間がいて、自分なりのパッションが炸裂してて、大義ある品物、作品、ソリューションができれば、自らの名を遺すことよりも、素敵なことなのだ、そんなことを教えてくれた気がしました
自分は大義の影に隠れるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 静岡市芹沢銈介美術館https://www.seribi.jp/serizawa-kotoba.html
参考:「芹沢銈介氏について」(「月刊民藝」1940年1月号 日本民藝協会)
脳科学者の茂木健一郎さんのお話に感動しました!
曰く
"脳の中に利他的なことをすると作られるブレインコインという回路がある
このブレインコイン回路は、その脳の持ち主が、他人のためやコミュニティのために、利他的行動をすると、その回路の活動が活発になることがわかった"
"この研究で画期的だったのは、他人のために頑張っているということが、自分の脳だけでなく、周囲の人の脳にも記憶されること
つまり利他的行動の分散台帳ができるわけだ"
"利他的行動をとっている相手を見て、あいつ頑張っている、あの子他人のために力を尽くしている、という貢献性が、周りの人の脳のネットワークに、分散台帳として記録される
その結果、利他行動をとった人が困ったときに、助けてもらえることがあるかもしれない"
ここから私は思いました
1、利他パッションは他人に記憶される
2、人の記憶の分散台帳
3、利他的行動分散台帳
テクノロジーの世界では、ブロックチェーンで分散台帳というのがかなり一般化してきましたが、リアルの対人関係の中でも、脳の機能として分散台帳があるというのはとても新鮮な驚きでした
その大元になっているのが、利他行動をすると作られるブレインコインという回路とのことですが、これはいつもわたしがお話ししている情熱のポートフォリオからすると
大好き、利他、個性、成長の中の、まさに利他パッションが炸裂している状態から始まるのだということを思いました
そしてそれが、他人の脳に記憶されるということが、とても面白く思いました。その他の大好き、個性、成長については、自分の脳の中に記憶されることがほとんどのような気がしますが、利他パッションは仲間との関係性の中に生まれるので、他人の脳にも記憶されると
そしてそれは、ブロックチェーンのように沼繋がってはいないんだけれども、確実に他人の脳の中に、分散台帳的に記憶されていて、何かをきっかけに、お前あのときあんなことやってくれたよね的に、覚えてくれる人がいるというのは
ある意味、内村鑑三さんの、後世への最大遺物のように、自分自身がいなくなったとしても、みんなの心に生き続けてくれる、永遠の命になるのかもしれないなと思いました
思想、お金、事業、そして生き様という最大遺物の中でも、特に生き様の中に、利他パッションが溢れていた人は、きっと永遠の命を得ることができるのかもしれない
それは、ブロックチェーンのように実際には繋がっていなくても、人の心の中に受け継がれていくものとして、遺っていくのかもしれないなあと思いました
人の心にある
利他的行動分散台帳
利他的行動分散台帳ノベーション
素敵な考え方だなと思いました
そんな話をしています^ ^
参考:本:オーディオブック 意思取扱説明書 著者:茂木健一郎 2024/9/27 ナレーター 柴野崇大 制作 audible originals
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/9CLA5kxbKHU
北野武さんがなぜあんなにチャレンジャブルな人生を送られているのか?その秘密の一端を教えて頂いた気がしました
曰く
"無鉄砲な人ってのは、意外に計算高いかもしれないですよ
その無鉄砲さをプロデュースするために、計算ずくでやってくる人もいる
我々なんかは、新しいことをやるためには、新しいことやって失敗しても、まだ認めてくれるとこにいるように動きますから
そうじゃないと、先生があんまり無鉄砲な理論して、研究所出入り禁止になったら、望遠鏡も見られないし、コンピュータも扱えられなかったら困りますよね
ある部分、仲間であいつ無茶苦茶な理論言いだしたって、言っても、それは仲間意識であって、その一般的にはこのレベルをキープしてるから、研究所に来られるし
それをわかってないと大変なことになるし"
ここから私は思いました
1、エフェクチュエーション
→許容可能な損失
2、仲間との信頼
→あの人なら仕方がない
3、無鉄砲プロデュースノベーション
→無鉄砲な価値を売りにいく
たけしさんは、TheMANZAIブームの頃から、チャレンジャブルなネタでずっと大好きな方ですが、今や、世界のキタノと呼ばれるほどの監督になられて、何故、こんなにも挑戦することができるのか?これは以前から気になっていました
今回お話を伺って、それには、こんな秘密があったのかと、驚きとともに勉強させて頂きました
この言葉から私が思ったのは、一つはイノベーションの世界における、エフェクチュエーションを体現されているのだなあということです
特に、許容可能な損失ということを、きちんと計算されているのかなと思いました。エフェクチュエーションの世界でも、ここでうまくいかなければ全てを失ってしまうような、大博打ではなく
あくまでも損失があってもそこから復活することができる範囲に留めておく、ということが一つ大切な要素として言われていることに該当するなと思いました
また、そこには、もし上手くいかなくても受け入れてもらえる、仲間との信頼関係を築いておくということも大切なのかもしれない、とも思いました。
イノベーションの世界でも、ある意味、あの人は、ああいう人だから、という信頼関係の位置に身を置けるかどうかというのはとても大切な気がしました。
そしてこれらのことというのは、実は、一見、無鉄砲に見えることでも、実は、許容可能な損失の中で、さらに仲間との信頼関係がある、中で行われる挑戦にしている
つまり、無鉄砲に見えるのだけれども、そこには上手くいかなくても次の手を考えることができる状態にしておく
無鉄砲をプロデュースする、そんなことが大事なのかもしれないと思わせて頂きました
無鉄砲プロデュースノベーション
そんなことを思いました
参考:NHK Eテレ東京 スイッチインタビュー
「北野武×村山斉」EP2 初回放送日:2024年10月4日 https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/XR3Y7KXPV1/
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/9CLA5kxbKHU
日本の小売第4位に爆進中のドンキの経営哲学と手法に目から鱗が落ちました
曰く
”権限委譲とは、ドンキの経営を象徴する用語だ。
ドンキでは、商品の仕入れから陳列、棚割り、値付け、ポップの作成や店の演出全般まで、現場の社員はもちろん、「メイト」と呼ぶアルバイトにすべてを委ねている。
その思想はアジア進出においても貫かれている。 現場の担当者が狭くて深い権限を行使し、売れたかどうかの責任まで負うからこそ、時流に合った、常に鮮度が高い店が出来上がる、という考え方だ。
その現場力の強さを端的に表す言葉として、主権在民をもじった「主権在現」(主権は現場にある)という鉄則がある。"
ここから私は思いました
1、個のパッションに火をつける
2、自分軸と会社軸の真ん中を狙う
3、個の多様性
現場の社員やバイトの「メイト」にまで徹底的に権限を委譲するというのは、言葉では簡単ですが並大抵のことではないと思います
これはまさにマネジメントから方針を落として末端まで展開してそしてチェックしてフィードバックしてというこれまでのやり方の、逆転の発想を突き詰めたものなのかもしれないなあと思いました
それによって、1番の効果は、現場の一人ひとりのパッションに火をつけることができるということかと思いました。責任もあるけれども、自らの年代や、その土地土地にあったことを、お客様に1番近い現場の人の判断でやれる、これ以上にパッションに火をつけることはないと思います
そして、さらに思うのは、それをドンキという一つの大義でまとめることも、とても大事だということです。そこに、ドンキの会社軸の中心にあるのが、ドン・キホーテの創業者であり、PPIH創業会長兼最高顧問の安田隆夫氏「源流」というバイブルがあるということかと思います。
これで、主権在現の自分軸と、ドンキの大義の「源流」という会社軸の、ベン図の真ん中を、各々の社員が考えながら進むことができる、これが強さに繋がってるのではないかと思いました
それによって、これまでにない、圧倒的な多様性ということが生まれているのではないか、と思いました。つまり、社員個人個人というのは、会社の大義は同じ元に集まってますが、個々としては全く違う人生を歩んできているので
その人生の生き様やパッションは、実は個々人の多様性の集まりになっているので、その多様性を発揮する場として、会社賭場を活用できるようにすると、会社自体のソリューションの多様性が発揮されていく、そんなグッドサイクルが回っているのかと思いました
ということで、これができたのは
「主権在現」というポリシーをつらいたからこそ
この逆転の発想が、他にはない強烈な個性の集まりになっているのだなあと
「主権在現」ノベーション
真髄を見た気がいたしました
そんな話をしています^ ^
参考:本: 進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営 電子書籍版データ作成日 2024年7月29日 第1版 著者 酒井 大輔 発行 株式会社日経BP
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/n0o2zJ7Ekpo
憎しみは病気であるノベーション(1173回)
三人の娘を失なったガザ地区出身医師イゼルディン・アブラエーシュさん、映画の公開に関するインタビューに心打たれました
曰く
"私は憎む権利を持ってるかもしれない
娘たちは殺された
憎しみとは何か定義した
それは社会に伝染する破壊的な病気
生まれつき暴力的な人や、憎しみを持ってる人はいない
憎しみは生まれ持ったものでなく、あとで醸成されるもの
だから、私たちは憎しみの原因を取り除くために、努力しなければならない"
ここから私は思いました
1、憎しみは病気だ
2、病気なら治すことが出来る
3、ワクチンと治療薬
実際の紛争の現場の方の声が綴られているこの映画、ぜひ見たいと思ったのですが、その中で語られている医師のイゼルディン・アブラエーシュの言葉に重みと共に目から鱗を落とすお話を伺えました
第三者がお話しするのと違い、実際の現場で大変な経験をされている方の言葉だからこそ、大変な思いから紡がれた言葉なんだろうなと思います
その中で、憎しみは病気である、という言葉には、これまでの常識を覆すイノベーティブなパワーがあるなと思いました
様々な対立の根本にある憎しみというのは、連鎖が連鎖を呼んでどうしようもないものである、というように思ってしまいますが、それは、病気なのである、という角度からの解釈をすることは
ある意味、憎しみってなんだ?というそもそもを問う、ラテラルシンキングにもつながる考え方だなと思いました
そして、もし、憎しみが病気だと、再定義すれば、それはもしかしたら、治すことができるのかもしれないという方向へ持っていく可能性が見えてくる気がしました
さらには、人類の病気へ向かうやり方を転用して、憎しみに効くワクチン、さらには、憎しみに効く治療薬、みたいなものも、あっていいのではないかという方向が生まれる気がしました
これから未来へ向かうイノベーターの大きなテーマとして、憎しみという病気に向き合う、そんなことも可能となるのかなとも思いました
全ては
憎しみは病気であるという認識から始められる
憎しみは病気であるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK ニュース おはよう日本 2024/10/7 映画:私は憎まない 配給:ユナイテッドピープル 脚本:タル・バルダ
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/4-aUsIgVgls
生物学者の福岡伸一さんの、自らの夢の方向性を掴んだ瞬間の話に心震えました
曰く
"ある時、新種の虫を発見したと思ったことがあるんですよ
一体どうしたら調べられるかなと思って、図鑑に名前が載っていた上野の国立科学博物館にもってたんです
そしたらですね、専門の先生がいるから聞いて見ましょうって、バックヤードに連れてってもらったんです
はいったら、そこに先生がいてですね、その虫をみてくれて、「これはカメムシっていう虫の幼生なので、もうすぐほっといたらカメムシになります」っていうことで
新種を発見する夢は潰えたんですが、その時、私は別の発見をしたんです。つまり虫を研究して生活している研究者というモノいるということを発見したんですね。"
ここから私は思いました
1、パッションに従って行動する
2、セレンディピティに出会う
3、それを拾うかどうかは自分次第
ドリトル先生は、小さい頃本当に好きで、動物とお話ができるようになりたいなあってずっと思ってました。今回、この特殊めちゃくちゃ楽しみです!
また、今回の指南役に出られた福岡伸一先生も、大好きで、何冊も本を読ませていただいてますし、このYoutubeでもご紹介してると思います。
今回特に、刺さりましたのは、福岡先生がまさに今の道に進むきっかけになった時のお話でした。
ひとつ思ったのは、やはり、パッションの爆発の成せる技だなということ。僕も小さい時昆虫図鑑を四冊くらいもって草木を走り回ってましたが、博物館に新種を持っていくまではやりませんでした
それだけ、福岡先生のパッションは抑えられないほどに炸裂していたのだろうなあと、まずは思いました
そして、博物館の方も素敵で、バックヤードに連れて行ってくれるという粋な計らい、さらには、そこにおられた権威ある先生が、子供の持ってきた虫を真面目にみてくれてる、こんな奇跡的な偶然があるでしょうか?というくらいの、これはセレンディピティだなあと思いました
それは、きっと福岡先生の溢れるパッションのなせる技なのかもしれないなと思いつつ、セレンディピティを拾う人はきっと、こういう打席にたくさん立つからこそ、出会う確率は同じでも、出会う量が多くなるのだろうなあと、そんなことも思いました
さらには、カメムシだったとわかった時点で、普通ならば、残念賞!で終わるところを、福岡先生は、全く違うところを見ていて、生物を研究して生きていけるんだ!と言う大発見に出会えたと言うことです。
これは、ニーチェの解釈論の通り、ああダメだった、で終わるのではなく、全く違う出会いに気づいて、それが自らの人生を変えるきっかけにもなる大きな気づきだったということに、めちゃくちゃ感動しました
たくさんのいろんな出会いがあるんだけれども、そこに、何を見出すのか、何を見出そうとするのかは、その人次第、その人の解釈次第なのだと、改めて教えて頂いた気がします
セレンディピティを増やす秘密としては、数を増やせるか?解釈を増やせるか?にかかってるなあと、思いました
と言うことで、今回は福岡伸一先生の夢を掴むセレンディピティの瞬間を教えて頂き、そんな風に生きていけたらなと思わせて頂きました
言ってみれば
夢を掴む瞬間ノベーション
それを教えて頂きました
そんな話をしています^ ^
参考: 100分de名著 名著143「ドリトル先生航海記」ロフティング 第1回 ドリトル先生の「フェアネス」2024年10月7日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレhttps://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/p8kQkA4Pow/bp/ppyyV1lgDp/
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/che-vsy6Et4
サンリオの名誉会長の辻󠄀さんのパッションと理念に痺れました
"ハローキティには口が描かれていません。見る人が自由に表情を想像することで、嬉しい時にも悲しい時にも寄り添ってくれると言います。"
"最後に苺の王様はそっと教えてくれました。
キティちゃんに口が描かれていない理由はもう一つ
友情や平和への想いは、行動で示すことが大切なんだって"
ここから私は思いました
1、課題の分離
2、行動にしか真実はない
3、可愛いという共通基盤
サンリオのキティちゃんが、なぜこんなに世界的に人気があるのかの秘密がわかった気がしました。何よりも辻会長の、戦時中を思いながら紡いできた、みんな仲良し、という大義が全てに流れているんだということにとても感動いたしました
そして、キティちゃんの口がない理由も、初めて知りましたが、とても深い理由があるのだということにも目から鱗でした
私が思ったのは、口がないからこそ、顔を想像してもらえるということは、逆にいうと、自分の心の中が反映して、キティちゃんのお顔になるのだなと
誰かのことを気にしたりするんじゃなくて、アドラー先生の言うように、課題を分離して、自分は自分でいいんだと思えたら、きっとキティちゃんは微笑んでくれてるんじゃないか、そんなことも思いました
そして、これもイノベーションの世界でよくありますが、いかにうまいこと話していても行動しなくては、意味がないと言うことも、教えてくれてるんだといくことに、とでも共感しました
現場100回や、Fast Failなど、とにかく行動することがイノベーションにおいても、キティちゃんの平和のメッセージからも、読み取れることは、とても背中を押してくれる気がしました
最後に、キティちゃんのコアコンピタンスは何かと考えた時に、一言で言うと、可愛い、と言うことに尽きるかと思います。
どんなに風土風習、生活環境が違っていても、世界中の人々が、子犬や子猫を可愛いと思うように、キティちゃんの可愛い、と言う共通基盤があるからこそ、みんなでそこで、愛でながら、笑顔になることが出来る
対立する関係の乗り越えかたとして、最も大切なのは、対話しながら、共通基盤を見出す、と言うことかと思いますが、キティちゃんは、まさに、その共通基盤たり得る、そこが最大のコアコンピタンスなのかなと思いました
まとめると、キティちゃんは、自分を映す鏡であり、そして、行動を促すドライバであり、みんなの心を一つにしてくれる、可愛いという共通基盤を持っていると言う意味で
日本発の世界の、みんな仲良し、を実現する、強力なソリューションなのである
と言うことが改めて感動しました
あえていうなら、
キティちゃんにお口のない理由ノベーション
そこに、辻会長の強力なメッセージが込められている
そんなことを思いました^ ^
参考:日本テレビ「NNNドキュメント」「キティちゃんと王さまの約束〜鉛筆1本から描く平和〜」2024/10/7
参考: yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/6155c1e16ca21705c06a5bfd2d722bfef6b57e35?page=1
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/ArQK9eLpnaE
エミー賞18部門を獲得された、戦国スペクタクル・ドラマ『SHOGUN 将軍』に、感動に打ち震えました
この感動がなぜ来たのか?そのイノベーティブポイントについて、私は考えてみました
1、ハリウッド×本物の日本
→ずっけーポイント
2、日本の曖昧さ
→読めない策略
3、大義の強さ
→天下統一
まず思うのは、これほど本物の日本が表現されたスケールの大きいドラマは観たことがない、ということでした。
その理由は、ハリウッドの巨大なスケールの映画の作り方と、そして、これまでよく海外で描かれる日本のような、日本人にも全く違和感のない、本物の日本の時代劇スタッフが加わって拘わりぬいて、作られた作品だからなのだなあと思いました
これは、以前お話ししました、NHKの小高プロデューサーの言われるところの、ずっけーサービスをなり遂げたなと思いました
つまり、ハリウッドの巨大なスケールの映画づくりコアコンピタンスと、日本の真田広之さんや二階堂ふみさん、はじめとするキャストから、本物の時代劇スタッフが作り上げる日本のコアコンピタンスが、合体して、掛け算のように素晴らしい、ずっけーサービスが生まれたのだなあと思いました
また、もう一つ感じたのは、日本の曖昧さ、ということを、とてもうまく描かれているなあと思いまして、よく日本人はノーが言えないとか、曖昧さをマイナスに言われることもありますが
実は、そこには、考えていないわけではなく、とても深い思索や策略があって、そのためにそんなふうにに振る舞う面もあるということを、改めて理解してもらえる気がしました
そして、最後には、大義の強さ、ということを感じました。イノベーター3つのフレームにおける、パッション、仲間、大義の、大義の強さが、組織としての真の強さにつながる、そんなことを改めて思いました
ここでは、天下統一という、そのためには、私はほとんどない状態にまで、強い大義となっているところが、吸引力になってるなと
でも気をつけないと、この強い大義は、個人の大義を全て持っていってしまう危険性もあり、そのバランスも大切だなと、難しさも感じました
今回の壮大なドラマは、いろんなことを考えさせて頂ける、感動的でドキドキする、本当に素敵な作品でした
あえていうならば、
ハリウッド×本物の日本のずっけーノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 戦国スペクタクル・ドラマ『SHOGUN 将軍』ディズニープラス
https://disneyplus.disney.co.jp/program/shogun
参考:FX 将軍 特設サイト
https://dcam.disney.co.jp/disneyplus_jp/shogun/index.html
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/oIsOf7uqp5Y
ゆりやんレトリィバァさん主演で、女子プロのダンプ松本さんの生き方を描かれたNetflix"極悪女王"に号泣しました
ここから私は3つの勇気を頂きました
1、嫌われる勇気
→ヒールをやり切る
2、運命に立ち向かう勇気
→脱出パッション
3、組織から独立する勇気
→自由を得る意思
ダンプ松本さんがご活躍されていた女子プロは、私の青春時代と割と重なってまして、ビューティーペア、クラッシュギャルズ、大好きでテレビに齧り付いていました
それもあって、今回のダンプ松本さんのヒールとしての生き方がどこから生まれて、さらにはどんな人生がそれを選ばせて、何を目指していたのか、そういう事が赤裸々に描かれていて、今になって知る事が多く、激震とともに生き方に本当に感動させて頂きました
思ったのは、大好きな心理学のアドラー先生の考え方を描いた大ベストセラーの、嫌われる勇気、です。
まさに字の如く、嫌われ役のヒールを選んで行ったわけですが、世間の人全てを敵にするかもしれないほどの、この勇気を持ち、そして実行していったダンプさんの覚悟とイノベータースピリッツには、脱帽しかありません
しかし、そこには、イノベーター3つのフレームにおける、プロレス愛のパッションがあり、そして、女子プロ界全体の仲間を思う、大義があったのだろうなあと、私にはそんなふうに思えました
そして、決して恵まれた家庭ではない環境に育たれた、ダンプさん、そして周りのレスラーが光り輝いていく中には、きっと情熱のポートフォリオにおける、脱出・成長パッションが、熱く燃え盛っていたのだろうなあと思います
スティーブ・ジョブズさんやイーロン・マスクさんのように、この成長パッションが炸裂してイノベーターに上り詰めた人がたくさんいることからも、不遇を知っているからこその、脱出・成長パッションは、将来必ず力になる、そんなことも思わせて頂きました
さらにもう一つ思ったのは、所属する組織と、どう折り合いをつけていくか、という話です。よく会社の中のイノベーションプロジェクトでお話しをする、自分軸と他人軸の話のように、その真ん中が創発できれば幸せなのですが
どうしてもできない場合は、袂を分つ選択も必要だと思います。その時の勇気は、自らのパッションをいかに信じられるか、と、最初にお話しした、嫌われる勇気、を持って、お互いの幸せに使いつながることを選べるか、そんな勇気が大切になるのかなと思いました
ここまで自分の人生を生きようとしてたイノベーターダンプ松本さん、そしてそれを見事な脚本・映像にして見せていただいた鈴木おさむさん、さらには、ゆりあんさんや、剛力さんなど、見事に演じ切ったキャストの皆様、感謝です
あえていうならば
嫌われる勇気ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:Wikipedia 極悪女王 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/極悪女王
参考:Netflix極悪女王 | Netflix ( ネ ッ ト フ リ ッ ク ス ) 公 式サ イ トhttps://www.netflix.com › title
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/I5IpA14YjAI
NHK朝ドラの"おむすび"で、おじいさんが孫の結に語った言葉に、考えさせられました。
曰く
"もうけやら、どげんでんよか
雨ん日も風ん日も、みんなが精魂込めて育てた野菜やけん、一円でんよか
だれかにこうてもらえたら、立派な商品として報われる"
"形が悪かろうが、見かけが酷かろうが、この世にクズなんてものはなか"
ここから私は思いました
1、自分で価値を創る喜び
2、いろんな価値があっていい
3、全世界一世帯あたり一法人化
遂に朝ドラ新シリーズ開始して、すでにめちゃくちゃハマり始めている私ですが、農家のおじいちゃんが形の悪い野菜を道端で売りに行った際に、孫の結さんが、なぜほとんど儲けなくても売るの?との言葉に対した、おじいさんの一言が秀逸でした
一つは、自らが何かを創る喜びというものは、儲けに換算されるものではないということを思いました。もちろん、食べるために野菜を作ってるので、儲からないと生きていけないのですが
一方で、丹精込めて自らが作り上げたモノは、少しくらい形が違っても、まちがいなく美味しい、そんな価値あるものを作った自負は、お金があろうがなかろうが、それで誰かが喜んでくれれば、何よりも嬉しい、そんな気持ちが芽生えるよなあと、共感しました
そしてもう一つは、そこで生まれる価値は、いろんな形の価値があっていい、ということを教えて頂いた気がします。
人がある意味命をかけて丹精込めて作り上げたモノには、さまざまな価値が乗っかっていて、一つの見方からはあるものしか価値がないように見えますが、実は、違う見方からはたくさんの違った価値があるように見える
そんな価値がたくさん詰まってるということも、自分が作り上げたものが、例え、どこかに受け入れられなかったとしても、諦める必要はないのである、ということを言っていただいてる気がして、とても勇気をいただきました
今回は、農家における形の違うお野菜の話でしたが、これからは、このおじいさんと同じように、誰もが価値を創れる時代になればいいなあと思います
それは、別に高く売って儲けることだけが目的ではなく、誰かに喜んでもらえる、まずはそんな顔を見る事が目的な、そんな事がみんなができるようになったらいいなあと
それが万が一、とてもみんなに好評で、たくさんの人たちを助けることに繋がったら、きっと大きなビジネスになっていくかもしれない
でもそれは、その後のお楽しみで良くて、少しでも始まられることを、誰もがやってみる世界、それが、私が思っている、全世界一世帯あたり一法人化、みたいな箱になって、よりやりやすくなれば
誰もが価値を提供できる時代、そして、誰かの価値を受け取れる時代、そんなふうになったら素敵だなあと、思ってしまいました
"もうけやら、どげんでんよか"ノベーション
そんな話をしています
参考:NHK 連続テレビ小説 おむすび 2024/10/2
https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/OvkhwWf_8Vk
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