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改めて佐宗邦威さんの理念経営について気づきを頂きました
"ですから、ミッション、ビジョン、バリュー、パーパスなどの企業理念がすぐれたものであるかどうかは、それが会社のすべてのステークホルダー、とりわけ社員に対する「問い」として機能するかどうかにかかっています。
もしそこから、働く人たちの主体的な語りや探究が生み出されているなら、その企業理念はまちがいなく会社の経営資源になってくれています。"
ここから私は思いました
1、良い大義は仲間に問いを生む
2、良い大義は仲間のパッションに火をつける
3、パッションと大義がルーブする
私はいつもイノベーターがいかに立ち上がるかというお話を中心にするので、熱いパッションが生まれて、仲間とともに、誰かの役に立つ大義が広まるとイノベーションが育っていくとお話ししてるのですが
大企業に入る身としては、個人的なパッションはあるものの、会社の大義は予めあるものなので、ともするとパッションとの結びつきは薄くなって当然かと思います
しかしながら、良い大義というものは、会社で過ごしている中で、何かに迷った時、または困った時などに、自分に、本当にそれでいいのか?と問いかけてくるものだ、という言葉には共感しました
さらには、その大義があるからこそ、その会社で働いているうちに、うちなるパッションがメラメラ燃えてくるということも、あるのかもしれないなと思いました
特に、大義は時代が変わればどんどん変えて行ってもいいと思うので、仲間である社員のパッションに火をつけるような大義を新たに創るというものとても意義があるなあと思いました
もしそんな素敵な大義が生まれたならば、仲間である社員は自らのパッションに火を灯しながら、自立して主体的に動き、そして大義を実現することから、感謝のループが回ってきて、なおさらパッションに火がついていく
そんな
大義から始まるパッションループノベーション
そんなことも起きていくんだろうなと思いました
実は一年前にも本書は読んで話していたのですが、その時に感じた気持ちとは、また違う観点をたった一年で、自分も変わってるんだなということも再認識させていただきました
そんな話をしています^ ^
参考: 理念経営2・0 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ 2023年5月16日 著者 佐宗邦威 発行所 ダイヤモンド社
サービス開始4年でサブスク会員は累計15万人の、野菜をふんだんに使ったおかず、スープ、ホットサラダ、スムージーが冷凍された状態で自宅に届くGreenspoon社長の田邊友則さんの言葉に感動しました
曰く
"ほとんどの人が「やめておけ」と、食品はリスク高いし原価も高いし、サプライチェーンを作るのも大変な割に、最終的に儲からないし、時間がかかる。
だから「スタートアップやるのに向いてないよ」って話をもう本当に8人くらいにした時に、全員に言われたんですね
9人目に相談した人がいて、その人が、「8人やめた方がいいよって言ってるんだよね」って、「だったらやったら」って言われて
で「あ、そっか」って気づいて、でやることにしたってのがあって"
ここから私はイノベーションの大切な鍵を思いました
1、誰もが反対するものに勝機あり
2、最初に上司に相談するな
3、許容可能な損失byエフェクチュエーション
よくイノベーションは多数決ではない、との話も聞きますが、まさにそういうことなのだなあと改めて思いました
8回も否定されにいくというパッションも素晴らしいと思いますが、それを聞いてめげなかったのも本当に素晴らしいなと思います
私もメンターをやらせていた抱くこともありますが、この9人目のように、言ってあげることができるか?そんなメンターになりたいとも思いました
それが大企業の中だと、8人に否定されたらおそらく、通すことはできない状態が来る可能性が高いかもなあと
そこで思い出すのが、上司には最初に相談するなという、格言です笑。上司と一つに括るなという話ですが、大体大気的な目標を背負われているのが上司なので、基本的にはリスクを避けるのが常かと思います
なので、最初は、ポジティブな意見交換ができるメンター的な人を捕まえておくというのも、一つあるなあと思いました
あとは、自らのパッションの強さ、ということにもなるのですが、まずはやってみなくちゃわからんというところに来るかと思います
その時に大切なのが、いわゆるエフェクチュエーションにおける、許容可能な損失、ということかと思います
何かあった時にも次の矢を打つことができる、そんな中でまずは挑戦する、それが大切かと思いました
大企業の中でもっと言えば、失敗しても担当ない販管費なので、他の事業部や上司の上司にも、ほとんど損がない形でできます、的なところに持ってくてもあるかもです
ということで、イノベーションプロジェクト始める時のあるあるとして、このことは胸に刻んでおくととても良いかと思いました
誰もやらないからやるのベーション
そんな話をしています^ ^
参考:テレ東 カンブリア宮殿 2024年7月25日放送 常識を打ち破る挑戦の物語 Greenspoon 社長 田邊 友則(たなべ とものり) https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2024/0725/
本日とあるWGをやっておりまして、「情熱を持ち続けるためにはどうしたら良いのですか?」という質問を頂きましたので、考えてみました
1、フロー理論
2、信じてくれるから信じられる
3、大義からのフィードバック
情熱を持つためには、情熱のポートフォリオを意識して、忘れてたり、おざなりになっている情熱を意識してみよう、というセッションだったのですが、
生まれたパッションをさらに継続するためには、どうしたらいいかを改めて考えてみました
まず思ったのが、ミハイチクセントミハイのフロー理論(ゾーン)です。挑戦軸とスキル軸の二つの軸があって、どちらから進んでもいいのですが、やがてどちらも拮抗するところが生まれる、それがブローに繋がると理解してます
つまり、情熱の源が生まれた時に、その情熱を実現するための、スキルの習得や、できないことへの挑戦について、少しずつ高めていくことが、情熱を継続するためには必要で
各々のピークに達したと時には、ブロー状態になって、むしろ止めようと思っても止められなくなってる、そんなことかと思いました
また、WBCの栗山監督が、できるならやるな、という黒板のメッセージは、信頼を最初に伝える大切さを教えてくれてました
そして、そんな信頼してくれてる人がいるからこそ、頑張れる、自分を信じられる、すなわち情熱がとめどなく溢れ出る、ということにも繋がるかとも思います
さらには、イノベーション3つのフレームからすると、パッションが生まれて、仲間と育てて、そして、誰かの役に立つものになる大義が生まれたら
そこから、必ずフィードバックが返ってくると思ってて、料理なら、美味しかったよー、だし、ライブなら、楽しかったよーだし、ソリューションなら、めちゃくちゃ助かったよー、だし
そんなフィードバック、つまり感謝のループが始まり始めたら、これは面白くてやめられなくなる思いました
ということで、情熱の源から、生まれたパッションを、育てていく、または継続していくためには、
フローに持ってく、仲間との信頼関係、そして、感謝のループ、そんなことでずっと続けていくことが出るんじゃないか
"情熱を持ち続けるために"ノベーション
そんなことを思いました^ ^
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/Nb6b8h2AU0A
失敗学の提唱者で東京大学名誉教授の畑村洋太郎さんの、本当にわかるとは、どういうことなのかに、感動しました
曰く
"すなわち、「現地」「現物」「現人」の「三現」を基本とするということです。
つまり、意欲を持って現場に足を運び、そこで現物を直接観察したり現場にいる人の話に真摯に耳を傾けるという方法です。これなしには、物事の本質を見ることはできません。
つまり、なにかしらの目的意識を持って、実際の体験の中で自分自身でなにかを感じたり自分の頭で主体的に考えることが大事なのです。
そのように行動している人だけが、どんな状況にも柔軟に対応できる本当の知力、本当の知識を体得できるし、これを生かしてまったくのゼロの状態からでも新たなものを創造できるのです。"
ここから私は思いました
1、3現の現場100回
2、主体的なパッション
3、3現×パッション=創造
失敗学の権威から、本当にわかるとはどういうことなのか?何が本当に大切なことなのかを、改めて教えて頂きました
最も重要なことは、現場、現物、現人である、3現だ、ということは現場100回をいつもお話ししてる私としては、さらに付け加えるべき要素だなと改めて思いました
現場に行くこと、だけではなく、そこにある物体に触れること、そして、そこにいる、またはいた人に話を聞くこと、これこそが原理原則なのだと、改めて感動しました
そしてその際に、何も考えずにとにかく行ってみよう、ではなく、何らかの仮説を持った上でいくということが大事なのだと、そしてそれを検証してアップデートしたものを次にまた持っていくという
リーンスタートアップのまさに仮説検証サイクルを回すということが、大事なのだなと、そして、ニーチェの解釈論のとおり、現場の解釈は千差万別なので、実は違う解釈をすることで、現場の見え方が全然変わって見えることもあるとも思います
それは、なぜを繰り返すロジカルシンキング、そもそもを問うラテラルシンキング、本当にそうか?を疑うクリティカルシンキング、これを念頭に入れて現場を見ることなのだなと、改めて思いました
それを繰り返しすることによって、初めて知力がうまれ、そこから本当の知識を手に入れることができ、そして初めて新たな創造ができるようになる、という言葉は
新しいものを創造するとは、それだけの現場100回をやった上ではじめて生まれるのだということが、心に沁みました
一言で言うと、
「3現」の現場100回が新たな創造をするノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 畑村式「わかる」技術 二〇一二年二月一日発行 畑村洋太郎 2012 発行者 発行所 株式会社講談社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/SzQS7aYonE8
"私たちは、そろそろ「半身」の働き方を当然とすべきではないか。
いや、働き方だけではない。さまざまな分野において、「半身」を取り入れるべきだ。「全身」に傾くのは容易だ。しかし「全身」に傾いている人は、他者にもどこかで「全身」を求めたくなってしまう。
「全身」社会に戻るのは楽かもしれない。しかし持続可能ではない。そこに待ち受けるのは、社会の複雑さに耐えられない疲労した身体である。
「半身」とは、さまざまな文脈に身をゆだねることである。読書が他者の文脈を取り入れることだとすれば、「半身」は読書を続けるコツそのものである"
ここから私は思いました
1、パッションの多様性に目を向ける
2、「何もしない」パッションを意識する
3、「何もしない」パッションがイノベーションを連れてくる
起業家は諦めないことが大事とか、現場100回とか、Fast Failだとかいって、どんどん追い詰められていっちゃうこともあるようなあと、改めて思いました
特にパッションの強い起業家は、一つの思いを貫いていくからこそ、栄光がある的な面も言われそうな気もしますが、でもパッションのポートフォリオに目を向ければ
それだけがパッションの中全てを表しているわけではないと思いました。だから、他のパッションにも目を向けれれば、そしていろんなパッションを取っ替え引っ換えやることも、サスティナブルにやる上では大事だよなあと思いました
でも、好奇心が強かったり新し物好きだったりする私みたいな人は、多様なパッションで埋め尽くしちゃってパンパンになってることもありがちな気もします
そういう意味では、意識して「何もしない」パッションを大好きパッションに置いておくというのは、とても良いことに繋がる気がしました
パッションの多様性を意識しつつ、「何もしない」パッションを必ず入れるようにしておく、それだけで忘れずにその時間を確保しようとするかもしれないなと思いました
そしてその「何もしない」パッションは、実は、苧坂直之先生のデフォルトモードネットワークにも繋がり
かつ様々な文脈に身を委ねることにもなるので、実はとてもイノベーティブな発想や気づき、すなわち新たなパッションの源創発ににつながるのかもしれないと考えると
イノベーターにはめちゃくちゃ大事な要素かもしれないなと
そんなことを思いました
参考:本: なぜ働いていると本が読めなくなるのか 著者 三宅香帆 二〇二四年四月三〇日発行 発行所 株式会社 集英社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/pOEafuUpDRg
今をときめく哲学者のマルクス・ガブリエルさんの倫理資本主義の考え方に感動しました
曰く
"本書は「倫理資本主義」という新たな概念を提唱する。経済的利益は道徳的に優れた行為の結果として得られる、またそうあるべきだという考え方だ"
"確かに道徳的および文化的差異を尊重すべきだというのも道徳的事実だが、このような寛容さや尊重には限度がある。それは明白な道徳的事実についての私たちの共通認識だ"
"道徳的進歩には対話が必要だ。誰もが自分とは違う道徳観や倫理観を持つ人々に耳を傾けなければならない"
ここから私はイノベーター3つのフレーム(パッション、仲間、大義)で考えてみました
1、パッションに経済的利益
2、大義に倫理
3、仲間に対話
イノベーション活動をしていく中で、パッションの源の一つに経済的利益を追求したいというのは、少なからずもあるなあと思います
それはもちろん個人的な生活もあるし、仲間や家族を支えることや、さらにはサスティナブルに活動を続けていくためには、どうしても必要になることなので
しかしその方向性が、倫理的なものなのかどうかについては、大義の方向性に倫理が入ってるかどうかに大きく関わってくると思います
時には大義は、みんなのため、といいながら、一部の偏った考え方だったり、一部の人だったり、それが本当に倫理的な大義なのか?というところは、なかなかに難しさを含むなあとも思います
そこで、そのためには、仲間となることによる対話がとても大事になってくる、ということがとても大事になってくるということを思いました
各々が考えている正義が本当に倫理的なのか?とことんまで対話をすることがとても重要になるということを思いました
倫理責任者、子供の選挙参加、AIの活用など、イノベーティブなアイディア満載の本書籍ですが、それらを実現するための仕組みづくりへの挑戦が、我々に求められている
と喝を入れられたようなそんな素敵な思いをさせて頂けました
倫理資本主義の仕組みを作るノベーション
少しでもその仕掛け作りに、私も貢献したいなあと、そんな気持ちにさせて頂けました
そんな話をしています^ ^
参考:本: 倫理資本主義の時代 二〇二四年六月二十五日 電子書籍版発行 著者 マルクス・ガブリエル 監修者 斎藤幸平 訳者 土方奈美 発行所 株式会社早川書房
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/tn6vRbJS_f4
世界の神話は共通して個人の成長に問いかけてると教えて頂けたキャンベルさんの、意味についてのメッセージに更なる感動を頂きました
"かつて、意味はすべて集団の内部、巨大で無名のかたちの中にあり、自己表出する個人の中にはなかった。
ところが現代社会では、意味は集団の内部にはなく、世界にもない。
すべての意味は個人の中にある"
ここから私は意味のありかについて思いました
1、社会から会社へ
2、会社から個人へ
3、個人から意味そのものへ
階級などに支配されていた時代は、確かに意味は集団の中にあって、予め決められた役割をどうこなすかに意味があったのかなと思いました
そんな社会がずいぶん解除されてからは、もしかすると、会社が意味の中心になっていったような気がしました。特にサラリーマン生活30年送ってきた自分にはそう感じられました
そこからもう会社は単なる一つの形態に過ぎない世の中になっていくことを考えると、ついに個人の中に意味を見つける、そんな時代になってきてるのかと、思います
そんなことを予見していたキャンベルはすごいなあと思うと共に、さらにその先はどうなんだろうと考えてみました
その際に、思うのは、夜と霧のヴィクトール・エミール・フランクルさんいうところの、生きる意味を問うのではなく、意味に問われている、という言葉です
つまり、生きる意味を問うのではなく、今ここにある自分はどんな意味を見出せるのか?ということであるということかなと思います
それこそを、自らのパッションの源に照らして、問いつづけるのとなのかと
世界の神話は個人に今ここの意味を問うているノベーション
そんなことを思いました
参考:NHK Eテレ東京 100分de名著 キャンベル“千の顔をもつ英雄” (4)帰還 初回放送日:2024年7月22日 https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/R6X1K2KVPG/
松尾スズキさん脚本・演出の舞台「ふくすけ2024 -歌舞伎町黙示録-」の凄さまじさにメッタうちに叩きのめされました
"薬剤被害によって障がいを持った少年“フクスケ”をめぐり、様々な境遇の登場人物たちが、底なき悪意と情愛に突き動かされながら、必死にもがき生きる姿を毒々しくも力強く描いた壮大な人間ドラマ"で
阿部サダヲさん、黒木華さん、岸井ゆきのさん、荒川良々さん、皆川猿時さん、松本穂香さんなどなど、まさに錚々たる俳優の共演という意味でも凄いのですが
ストーリーが激しすぎて、超エンタメで、とても複雑に入り組んでいて、めちゃくちゃダークで、とてもコミカルで、感情の深いところをエグっていて、見た後の衝撃と感動には言葉を失いました
この凄さはどこからきてるのか?一回見ただけでは到底辿り着けないのであと何回か必ず見に行くと心に決めました
松尾スズキさん曰く
"だから、今回の「ふくすけ」もすごくエンタメを意識して作っていますよ。これこそ外国の人に見てもらって、「日本人ってニコニコしながら、実はこんな怖いこと考えてるんだな」と思わせることで、日本がナメられないようにしたいですね(笑)"
(中略)
"まあそれでも、不謹慎と言われることに怯えて萎縮する風潮には抗いたいし、綺麗事を一切描かないという矜持(きょうじ)はあるんですけどね"
ここから私はイノベーティブポイントについて思いました
1、9人(組)のドラマが交錯
2、日本人バイアスの破壊
3、徹底的にタブーへの挑戦
とにかく様々なクセのある登場人物が約9名、次々と登場してきて、各々が様々な人生のドラマを抱えている中で交錯していく様を、一つの舞台で目まぐるしく描いていくところが凄まじいなと
プログラムに主要9名の人生ドラマを整理してくれているのですが、改めて見直して、そうだったそうだったと、めちゃくちゃ助かりました
また、松尾さんのインタビューにもあるとおり、日本の綺麗、安全というイメージを、バイアスとしてことごとくぶち壊していく様は衝撃的でした
これは成長または脱出パッションの塊のようなエネルギーが、かなりダークサイドに炸裂していく様を、エンタメとユーモア、そして一人一人に共感できる力で楽しく見てられるというのは、本当にすごいなと思いました
さらになかなか普通には扱うには勇気のいるテーマにも鋭く切り込んでいく様は、徹底的に今の世の中のタブーへ挑戦する、そんな意気込みが感じられました
イノベーションの世界では、真の課題に到達するために、ラテラルシンキングでそもそもの問題はどこにあるのか?という中で、サンクチュアリやタブーに隠されているのでは?というやり方もありますが
まさにその誰も語りたがらないところに、真の課題を求めて突っ込んで行ってる、そんなロック魂のようなものを感じました
目を背けてる中にこそ真の課題がある
エンタメそれを引き摺り出して我々の心に殴り込みをかける
アートは答えは出さないが問題を提起する
その二つの真髄を追求したような
アートとエンタメの真髄は真実を抉るノベーション
そんなことを思わせて頂きました
参考: 舞台:COCOON PRODUCTION2024 ふくすけ2024 -歌舞伎町黙示録-2024年7月9日0-8月4日日 THEATER MILANO-Zahttps://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/24_fukusuke/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/RTRUUaubHds
体操界のレジェンドの内村航平さんと、今回のパリオリンピックのエース橋本大輝さんの対談から、プレッシャーへの向き合い方を教えて頂きました
内村航平さん曰く
"連覇を考えないことを大事にしてたかな、特に
世間的にもそうやって言われるわけじゃない、連覇
世界選手権もその間ずっと勝ってたし
いかに自分の中で連覇を考えずに、連覇をしにいくかっていう、そこが1番難しいとこで"
ここから私は思いました
1、ゴールを考えずにゴールへ向かう
2、課題の分離
3、飛行中のパイロット
日本中からの期待をひしひしと感じる中での金メダル連覇というのは、想像を絶するほどのプレッシャーとの戦いだろうなあと
そしてそれに打ち勝つ強靭なメンタルなのだろうなあと、勝手に想像してましたが、そのプレッシャーへの向き合い方に感動しました
連覇というゴールは明確に決まっている中で、それを考えないようにする、というのは、これも言葉では簡単ですがめちゃくちゃ大変なことだったんだろうなあと思います
心理学者のアドラーのいうところの、課題の分離、として、自分ではコントロールできないこと、には一切心を砕かない、その際たることを実施されていたのかと思いました
また、イノベーターの行動パターンをまとめたエフェクチュエーションからの、飛行中のパイロット、のように、今ここに集中する、ということにも、つながるかなと思いました
体操界のレジェンドは、運動能力や努力以外にも、心理学的にも、イノベーター論的にも、抑えることをされているのだということに感動しました
私も、いろんなプロジェクトの締め切りのプレッシャーに毎日押しつぶされそうですが💦内村航平さんの
ゴールを考えずにゴールへ向かうノベーション
心に刻みたいと思いました
そんな話をしています^ ^
参考:NHK 総合 パリオリンピック2024 王者たちが語る"体操"橋本大輝×内村航平 2024/7/22
ゴミ箱にバスケットのゴールを取り付けることで、楽しくポイ捨て防止ができるなどの、松村真宏さんの仕掛け学の奥の深さに改めて感動しました
"仕掛けは利己的な目的と利他的な目的を同時に満たすものなので、自分だけが便益を得ているようでいて実は他人も便益を得る仕組みになっている。"
ここから私は思いました
1、利己と利他の掛け合わせ
2、社会課題ドッキリ
3、私欲は人のためになる
利己と利他という全く相反するものを、同居させることによって、新たなイノベーションが起きるという意味では、一つのトレードオフを掛け合わせるイノベーションの一つなのかなと思いますし
イノベーター3つのフレームにおける、パッション、仲間、大義の考え方は、利己から少しずつ利他へ育っていく感覚なのですが
むしろ利己を突き進むことで、どんどん利他になっていくというのは、何かメビウスの輪のような違う次元で解決策を提示するような、そんな感覚を覚えました
そしてさらに素敵なのは、ドッキリカメラのように、必ずユーモアが溢れて笑顔が溢れるというところかと思います
それでいて社会課題をいつも間にか解決してしまってる、言ってみれば社会課題ドッキリのようなそんな気もします
情けは人ためならず、という言葉がありますが、これはまさに、逆情けは人ためならずであり、もっというと
私欲は人のためになる
めちゃくちゃ哲学的だなあと、でもそういうことができるのであるという、仕掛け学という新しい学問の分野に、感動させて頂きました
こらは、解決策を探るセッションでは、必須のフレームだなと思いました
私欲は人のためになるノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: 本:実践仕掛学 問題解決につながるアイデアのつくり方 電子版発行日 2023年12月5日 Ver. 1.0 著者 松村真宏 発行所 東洋経済新報社
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