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"食べるものがなくて、猫の餌だけは与えて、自分は砂糖水だけを飲んで、それでもピアノはやめなかった。"
"誰も聴いてくれる人がいなくても、猫しか聴いてくれなくても、私はピアノを弾いて、弾いて、弾いてきた。それはピアノが私そのものだから。ピアノがなければ私はない。"
"夢を持つ、夢を追いかけるなんていうのは、夢と自分との間に距離があるでしょう。
そうではなくて、自分と一つになっているものがある。そういうものがあると、運命が巡り巡って、神様は必ず配慮してくれる。そんな気がします。"
ここから私は思いました
1、情熱のポートフォリオの全てにあるもの
2、夢よりも情熱
3、情熱の源がセレンディピティを連れてくる
フジ子さんのお話を聞いていて思ったのは、フジ子さんのピアノは、情熱のポートフォリオの全てに乗っかってるものなんだなと思いました
大好き、利他、個性、成長と、情熱のポートフォリオの4章限にはあるのですが、自分の時代時代でも各々の象限にあるものは違うのですが、全てに乗っかってるものは強烈な情熱になると思います
よく私がお話をするのは、恋愛なのですが、ある意味フジ子さんは、恋愛と同じくらい強烈な情熱の源がピアノだったのだなあと思いました。逆にいうならこの全ての象限に乗っかるものがあれば、それは自分の人生を賭けても良いものなのかもなあと思いました
そしてもう一つ痺れたのが、夢は少し離れているということです。夢を目指すんだ、実現するんだとよく言われますが、それよりも、自分の情熱の源からほと走るものがあるかどうか、そこなんだよと、そこがあったらそれをやるだけなんだよと、教えてくれてる気がしました
また、それがあることで運命が巡り巡るというお話は、ある意味、セレンディピティを連れてきてくれるということかと思いました
セレンディピティは、人、本、旅と、出口治明さんの言葉をよく引用させて頂きますが、それに出会おうという情熱がないと出会えないし、
さらにはニーチェの、真実はない、あるのは解釈だけだ、の通り、情熱があるからこそ、自分なりの解釈をしてセレンディピティを知ろうことにもつながるなと、情熱の大切さも再認識しました
ということで、フジ子さんにとっては、ピアノは、自分と一つになってるもの、それが見つかることが大切ということを教えて頂きました
自分とひとつになってるものノベーション
そんな話をしています
参考: 本:一生学べる 仕事力大全 藤尾秀昭監 令和5年12月25日 出版社 致知出版社 私の夢、私の人生~運命のピアノは鳴り響く フジ子・ヘミング ピアニスト
メアリー・L・グレイ、シッダールタ・スリさんのゴーストワークの話に、改めて目から鱗が落ちる思いでした
曰く
"スマートフォンのアプリやウェブサイトや人工知能(AI)システムの数々を作動させている人間の労働は、なかなか目につかない。じつは、意図的に隠されていることがよくあるのだ。この、見えづらい世界での労働のことを、本書では「ゴーストワーク」と呼ぶ"
"私たちの研究からはっきりわかるとおり、ゴーストワークへの移行でフルタイム雇用と現場の労働環境が徐々に崩れてきているにもかかわらず、人間は仕事の社会的な性質を重視し、それに生き甲斐を感じる。"
"彼らは報酬をもらえないのに何時間もかけ、同輩との社会的・職業的つながりを築くし、長期的な仕事を再現する機会を優先する。短期的な、APIが仲介するワークフローは、仕事を通してつながりたいという人間の願望を抑えることはできない。"
ここから私は思いました
1、自動化というバイアス
自動化のパラドックス
2、仲間の仕組み化
オンデマンド労働の歪み
3、イノベーション・トライアングル
社会構造変化と心理変化への対応
私もシステムインテグレーターの会社に勤めていたので、IT自動化の裏には、実はたくさんの人手が必要となっていることは、身をもってわかっていましたが
これらからのAIの世界では、シェリングエコノミーやギグワークとしての、これまでの雇用形態とは全く違う形の、個々のサポート人材が沢山必要となることにより、新たな課題が出てきているということに、改めて気づきを頂きました
それはあえて言うなならば、自動化すれば人がいなくなるんでしょ、というバイアスがあって、それを崩さないと、新たな課題が見えてこないという警鐘にも聞こえました
それによって、浮き彫りになってきてるのは、人は仲間を必要としている、ということなのかと思いました。いくらフレックスに働くのが効率的と言っても、これまでのような何らかのチームがない中で働くのは難しく、何らかの繋がりへの動きが生まれてるということから
イノベーター3つのフレームにおける、情熱、仲間、パッションの、仲間への要望がとても高まるため、その仕組み化ということが、これからますます重要になるという気づきを得ました
そして、新たなイノベーションが成立するためには、内田和成先生の言われている、イノベーション・トライアングルとしての、技術、社会構造変化、心理的変化、の技術だけではなく残りの2つがとても重要である
ということにもとても繋がってるなと感じました。つまり、社会構造として、個々人がオンデマンドでサポートする時のその個々人への支援体制や
さらには、その個々人への心理的変化をサポートする機能、まさに仲間の仕組み化などが、重要になってきているということが、心に響きました
それらを成熟させるためには、まずは、自動化にはパラドックスがあるという認識を持つことからかなと思いました
自動化のパラドックスノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考: ゴースト・ワーク グローバルな新下層階級をシリコンバレーが生み出すのをどう食い止めるか 発行日 2023年4月25日 著者 メアリー・L・グレイ シッダールタ・スリ 訳者 柴田裕之 監修・解説 成田悠輔 発行者 株式会社晶文社
つい先ほど、令和大学での講演とトークセッションとお歌が終わりました。
本主催の鈴木美苗さんのパッションの凄さと、仲間の素敵さと、社会のペインに大きく切り込む大義が、素晴らしかったと思いました。
イノベーション3つの要素が揃った素晴らしいイノベーティブなイベントなので、その分スタッフの皆様のご苦労は本当に大変だったと思います。お疲れ様でした!
そして、私は思いました
1、タブーを超えるテーマ
2、実体験からの語り
3、日本人のアイデンティティ
今回のテーマは、死、性、祈り、など、普段なかなか避けられており、ある面タブーなテーマを、あえて選んでるところに、とてもイノベーションを感じました
かくいう自分も、祈り、のテーマを与えられて、どんなことをお話しするか、ギリギリまで迷いました。ともすれば、タブーで話しにくいテーマを、あえて与えられる、それはイノベーションは制限のあるところに生まれる、そんな試みにも感じました
またもう一つの特徴は、登壇者の話が極めて実体験に基づいているということも感じました。それは、タブーなテーマだからこそ、上っ面を撫でているような話では、越えられないということにも思いました
実際に体験した自らの死との闘いや、大切な人の死へと向き合い方、さらには近所の子供達の驚くべき性の実態など、自らの実体験からほど走る、自らの心からの言葉によるパッションが、胸を打ったのだと思います。
そして本当に素晴らしかったのは、日本のアイデンティティを、気持ちの深いところで感じられたことでした。
それは、能楽堂という場所に込められた先人たちの思いが増幅させたのかもしれませんが、そこで演じられた日本舞踊や、オリジナルの舞、そして奏でられた演奏と歌
これらが、まるで熱いプレゼンテーションのように、心を揺さぶって、何かそこにいる人たちの気持ちの奥底にまで染み渡らせて、日本人としてのアイデンティティを揺さぶってくれた気がしました
私はモーツァルトのDona Nobis Pacemという曲をアカペラで輪唱させて頂いたのですが、まさか能楽堂で自分が歌えるとは!ということに勝手に打ち震えていましたが笑
ということで、チラシにもあるとおり
令和大学とは
"舞台に上がるのは、痛みを抱きつつも自由で軽やかに自分の軸を生きる実践家たち。世に言う正しさではなく、自らの体感を頼りに道を創る。そんな生き方から得た大切な一部を表現します"
ということだったなと改めて思いました
痛みを抱きつつも自由で軽やかに自分の軸を生きるノベーション
なんと、アーカイブがあるそうです!
http://ptix.at/nD0ORY
素敵な体験を本当にありがとうございました!
そんな話をしています^ ^
参考: 令和大学「死と性とA.Iと技術と祈り」~混迷の時代を生き抜くためのリベラルアーツ~2024年06月29日(土) 開演 13:00 会場 能楽堂 https://www.t-cn.gr.jp/11643/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/VLymshGYGds
フランスのユニコーンMiraklのビジネスモデルにこれからのオープンイノベーションの方向性を感じました
"ミラクルがユニークなのは、どの企業でも自社サイトにマーケットプレイス機能を搭載できるようにしたことだ。"
"ミラクルのシステムを使えば、世界5万社以上のセラー(販売業者)から取り扱いたい商品を選んで、自社商品と組み合わせて掲載できる"
"他社の商品が売れたら、他社から直接消費者に発送されるため、在庫を抱え込む心配もない。大きなリスクを負わず、自社サイトの商品数を大幅に増やせて集客増も見込める"
ここから私は思いました
1、XaaS
マーケットプレイスアズアサービス
2、販売におけるオープンイノベーションプラットフォーム
他者製品を売ることでマーケットプレイス化
3、未来のオープンイノベーションの方向性
プラットフォームのオープンイノベーション化
銀行の機能をさまざまな企業が提供できるようにするBaaSも大分浸透してきたかとも思うのですが、XaaSはその銀行が、他のいろんなものがあるということで、XaaSと言われるわけですが
ミラクルさんはまさに、誰もがマーケットプレイスを簡単に提供できようにしてくれるという意味では、マーケットプレイス・アズア・サービスだなぁと新たなXaaSに胸躍りました
また、そのプラットフォーム上では、なんと他社の商品も販売するということで、自社商品の足りないパーツを補うという意味で、オープンイノベーションのプラットフォームと言っていいなと思いました
これまでのオープンイノベーションプラットフォームは、ビジネスマッチングが主でしたが、実ビジネスに直接資するオープンイノベーションプラットフォームがついに出てきたかと思うと同時に
これまで私が思ってたオープンイノベーションの型の、R&D型、UFO型、ミッシングピース型、マーケットチャネル型に加え、第5の型としてマーケットプレイス型が出てきたと言ってもいいかなとも思いました
さらには、もしかしたら、これからのオープンイノベーションの新しい展開の先駆けかもしれないなと思うのは
企業が保有しているプラットフォームというのは、もっとたくさんあるなと、だとしたら、そのプラットフォームをオープンイノベーションプラットフォーム化する方向を目指したら
ミラクルさんの販売のオープンイノベーションだけではなく、さまざまなプラットフォームのオープンイノベーション、さらにはそれを創ってくれるオープンイノベーションプラットフォーマーも、これからは出てくるかもなあと
いっちょかみしたいなあと
プラットフォーム・オープンイノベーションだなあと
そんなことを思いました^ ^
参考:日経ビジネス2024/07/01 Global 時事深層 世界のEC事業の「アマゾン1強」を揺るがすニトリも頼る仏ミラクルの実力
岩手県紫波町・オガールプロジェクトの株式会社オガールの岡崎正信代表取締役の言葉に、地方創生の極意を教えて頂きました
"日本の地方創生、地域再生って、すぐその外部からの評価をすごい気にするんですけど
私は全然違っていて、住んでくれている方、つまりすでに投資をしてくれてる方が、いかに良い開発だねって言ってくれるかが大事なんです
観光地を作ってるつもりは全くないんですよ"
ここから私は思いました
1、オープンイノベーション
官民連携
2、逆転の発想
インバウンドよりも住んでいる人ファースト
3、差別化戦略
東京ではできないものこと
それまでは"日本一高い雪捨て場"と呼ばれていた広大な土地を、官民連携というオープンイノベーションで、まさに得意なことをwin-winで実現された素晴らしい例だと思いました
また、私であれば、その土地利用にいかに人を呼ぶが鍵となるので、すぐに他の県やインバウンドの人々をどう呼び込むかを考えがちですが、そこの人々がいかに素敵に暮らせるかを考えたというのは、まさにイノベーターとしての逆転の発想だなあと思いました。
そして、東京では出来ないことをやるという差別化戦略がそこにはあるということも、目から鱗が落ちました
景観、音、におい、全てを素敵にできるのは、まさに地方ならではですし、専用のバレーコートやサッカー場を作るのも地方ならではであるというのは、その通りだと思いました
オープンイノベーション、逆転の発想、差別化戦略と、イノベーションおよび地方創生のベストプラクティスだなあと、感動いたしました
その鍵になるのは
そこに住んでいる人たちをまずは幸せにすること
地方創生は住んでいる人ファーストノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:TBS ふるさとの未来【岩手県紫波町 オガールプロジェクト】2024/6/27
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/yEMaHcYPoCQ
神学者の国際基督教大学名誉教授の森本 あんりさんの言葉に目から鱗が落ちました
曰く
"「自分の意見や好みに合わない人には、どうしても否定的な評価をしてしまう。そのことを表面に出さないように努めはするが、心の中のそういう思いは止められない」──自分の内心をそう顧みている人に、「いや、それが寛容の本義です」と伝えたらどうだろうか。
はじめから共存の道など考えもしない人は別だが、否定的な感情を内にもちながらも、何とか相手と一緒にやってゆこうとしている人が、「あなたこそ、寛容のお手本です」と言われたら、目を白黒させてしまうだろう。
そこで、もう一度その人に告げるのである。「いえ、お世辞ではありません。寛容はちっとも美徳ではないからです」。"
ここから私は思いました
1、寛容と不寛容のパラドックス
3、寛容は美徳というバイアス
2、寛容はアウフヘーベン
寛容というためには誰かが悪でなければならない、そうしないと寛容は生まれない、というパラドックスに、驚きました
寛容というと、誰もを許せるような美しいここを持て的なことかと思ってましたが、そうではなく誰かが悪であるからして、許すことが生まれるということなのだと改めて思いました
そうすると、誰をも憎まない的な完璧な美徳な心を持つということではないし、また美徳を無理やり持たせるなんてことはできっこないという前提に立たないと、成り立たないのだなと
そんな世界でも、そんな対立を乗り越えて共存共栄するためには、どうしても許せないその悪を飲み込んだ上で、どう共存共栄していくのかということにならなと
これはヘーゲルのいうところの、対立しているお互いを否定しない形で第3の道を探す、まさにアウフヘーベンなのかもしれないと思いました
心から許せるなんてことはないかもしれない、それでも共存共栄は目指したい、そんな心の対立やパラドックスを超えて
寛容というものが生まれたのだと
寛容は美徳じゃないけれど
むしろ、美徳でなくともいい、いかに共存共栄をしていく道を探すか、それこそが寛容が大切なことであるという感じでしょうか
寛容は美徳じゃないノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 不寛容論 ──アメリカが生んだ「共存」の哲学 発 行 2020年12月16日 著者 森本あんり 発行者 株式会社新潮社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/hI2rxoyKVL8
セブン&アイ・ホールディングスの名誉顧問の鈴木敏文さんの言葉に目から鱗が落ちる思いでした"
曰く
"私は人間の生き方には三つのタイプがあると思っています。
一つ目は、「これまでこうだったから」と過去の延長に留まる生き方。
二つ目は、将来に向けて明確な目標を立て、そこから逆算して着実に歩んでいく計画的な生き方。
そして三つ目は、遠い将来のことよりも、その時その時に直面する物事に対して、「こうありたい」という一歩先の未来に目を向け、可能性が見えたら、一所懸命に取り組んでいく生き方です。"
ここから私は思いました
1、パッションの源ありき
2、リーン&スケール
3、進化型生き方
様々なセレンディピティがあると思うんですが、それに出会うためには、まずは自分の中に「こうありたい」と思うようなパッションがあるからこそ、幸運を拾えるんだなと、つくづく思いました
また、環境が目まぐるしく変わる世界では、リーンスタートアップのような、仮説検証がとても大事なのですが、試してみるだけでは結局は大きなビジネスをなかなか作れないとも言われているので
あらかじめ、スケールを織り込んでからリーンをしていくということが大切なのかなとも思いました。だからこそ、鈴木さんがやられた、セブンイレブンもセブン銀行もとてつもなくスケールしてるのだろうなと思いました
そう考えると、太刀川さんが言われる進化思考における、進化型の考え方をするためには、鈴木さんの言われているような、一歩先を見据えて捕まえていくという生き方が、進化型なのだろうなと思いました
私自身は、変化が好きなので、3つ目を望みますが、それぞれの価値観で生き方は選んでいいのだと思います。鈴木さんの生き方は、常に一歩先を見据えるノベーション
一歩先の未来に目を向けるノベーション
なのかもしれないなと思いました
そんな話をしています
参考:本:一生学べる 仕事力大全 藤尾秀昭監 令和5年12月25日 出版社 致知出版社
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/mImbtnXdHSA
当時、93歳の佐藤愛子さんの言葉に、めちゃくちゃ勇気をいただきました
曰く
"私はよく讀者から「佐藤さんの書いたものを讀むと勇気が出ます」というお便りを貰います。書くものはたいしたものじゃないけれど、「勇気の素」みたいなものがあるらしいんですね。
しかしこの秋には九十三歳になる私には、もうひとに勇気を与える力はなくなりました。なくなった力をふるい起すために、しばしば私はヤケクソにならなければなりませんでした。
ヤケクソの力で連載はつづき、そのおかげで、脳細胞の錆はいくらか削れてなくなりかけていた力が戻って来たと思います。人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメだということが、九十歳を過ぎてよくわかりました。"
ここから私は思いました
1、脱出パッション
2、課題の分離
3、技術習得のパラドクス
軽妙な語り口でバッサバッサと心地よくいろんなものをぶった斬って頂ける佐藤愛子さんのエッセイは本当に大好きです。その力の源の一端を教えて頂いた気がしました
ヤケクソの力は、私もいろんなことがたくさんありすぎて回らない時に、よく出動してます。これは、一つは、パッションのポートフォリオにおける、ネガティヴでクローズドな気持ちの、脱出または成長パッションの一つかなあと思いました
でもこの気持ちは、ものすごくパワフルな気持ちで、まさにヤケクソになりながらも、とてつもない力が出る、火事場のクソ力的なパッションだなあと思いました
そして、そこまでケツをまくったら、もう誰にどう言われてもいい、とにかくやるだけだ、くらいのひらき直りまでいけたら、アドラーのいうところの、課題の分離にも到達するのかもしれないと思いました
さらには、ヤケクソはある意味、成功するかどうかわからないけど進めちゃうことなので、伊藤亜紗さんの言われる技術習得のパラドクスにも、なってるのかもなあと思いました
ヤケクソで進めちゃったら、上手く行っちゃった的な、上手く行った理由はわからないけど的な
そんなとてつもない力を、実はヤケクソの力というのは持ってるのかもしれないなと、佐藤さんの一流のユーモアでもあるなあと、思いながら、一筋の勇気をいただきました
最後の砦、最後の最後には、ヤケクソがある
ヤケクソの力ノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本: 小学館eBooks 増補版 九十歳。何がめでたい 2021年8月6日 電子書籍版発行 著 者 佐藤愛子 発行所 株式会社 小学館
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/stlXL6v1Ys4
日本の言語学者の川原繁人さんの言葉にとても考えさせられました
曰く
"ずっと研究して、ずっと本を書かなきゃ書かなきゃって、ちょっとね、少し追われてる感もあったんですよ正直
でも気づいてない、自分知らないけど、あ、もう私の人生美しんだって思うようになって。結構忘れがちじゃないですか
だからもっとすでにこう与えられている今の幸せを噛み締めるように生きたいって思ってます"
ここから私は思いました
1、ニーチェの解釈論
2、人生から生きる意味を問われている
3、今を生きる
自分自身も今現在、プロジェクトが立て込んでいて、追われている感満載なのですが笑、河原さんの言葉で目が覚めました
ニーチェの解釈論で考えると、追われているのではなく、夢を追っているのであると。自分がやりたいことをやれている状態じゃないかと、思い直すことができました
また、先日もお話しした、夜と霧の作者のヴィクトールエミールフランクルさんからの、生きる意味を問うのではない、人生から生きる意味を問われてるのだ、という言葉から考えると
今この状況は、どんな意味が自分にあるか、それを考えることが1番大切であると気付かされました。それは、もしかすると、今までやったことのないことに、挑戦することで、また自分の幅が広がることになる、そんなことなのかもしれないなと思いました
そして、最後に思うのは、今を生きるということです。未来のことを思って、今から着々と計画を立てることも大事ですが、今この瞬間が充実しているかどうか、それが1番大切だと改めて思いました
プロセス自体に幸せはある、充実しているのか、今は?自分の情熱の源に乗っかっているのか?いまは?そんなことを問われている気がしました
自分の情熱の源に乗っかってるなら、
人生すでに美しいノベーション
と言ってもいいかなと思いました
そんな話をしています
参考:NHK Eテレ東京 スイッチインタビュー 上白石萌音×河原繁人 2024/6/21
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/jsWmABr27VU
自閉症スペクトラム障害を持つウ・ヨンウ弁護士さんの大活躍といろんな悩みを、社会的課題とともにユーモラスに愛情深く描かれた大好きな傑作のドラマと思っていますが、この中の言葉に胸を打たれました
曰く
"自閉症を研究した医師ハンス・アスペルガーは、自閉症の肯定的な面を見ました
彼は言いました
「正常でないからといって劣っているわけではない」
「独創的な思考と経験で驚くべき成果を上げうる」と"
ここから私は思いました
1、ニーチェの解釈論
2、進化思考の進化型
3、進化型と適応型のアウフヘーベン
真実はないあるのは解釈だけ、というようなニーチェさんの解釈論と言っているのですが、まさに今回の話もそうだなと思いました
一つの事実に対して、肯定的な解釈をするのか、否定的な解釈をするのか、というのは、知らない間に自分も実施してると思います
でも本当にそれでいいのか?と自分の中に問いを立てさせてくれるお話だと思いました
そして、そう考えると、一見、逸脱した行動をとっているような人でも、実は、その逸脱していること自体が、太刀川さんの進化論における、進化型の行動なのかもしれないと思うこともできるなと思います
さらには、この進化型と、社会をきちんと回している適応型は、どうしてもぶつかってしまうことは、避けられないこととも言えると思います
それはあたかも、会社の中のイノベーションチームと、オペレーションチームが、相入れないのと同じように
でも、両利きの経営や、DualOS経営のように、その二つをいかに否定せずに、新しい道を探るか、それはヘーゲルのいうところのアウフヘーベンをしていけるかに、かかってる気がします
それによって、このドラマのウ・ヨンウ弁護士さんのように、これまでの世界が、幸せな方向にさらに変化していく、新たな感動の涙が溢れるような、そんな世界になるような気がしました
"正常でないからといって劣っているわけではない"ノベーション
心に刻みたく思います
そんな話をしています^ ^
参考:Netflix ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
Netflixhttps://www.netflix.com › titleウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | Netflix ( ネ ッ ト フ リ ッ ク ス ) 公 式サ イ ト
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/OQEYLElUvCM
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