ドラマ化もされたSFの名作「アルジャーノンに花束を」を取り上げました。
第3回はのぞみが書いたメモを取り上げながら、バラバラと話します。ちなみにメモはこんな感じです。
お父さんは気づかなくて、お母さんは気づいたんだよなぁ。
アルジャーノンのところに入っていたキニィは何を感じていたんだろう。
酒場で知的障害者を笑っていることに気づいたチャーリーのシーン、はっとするよな。自分が過去いたところにいる人を笑っていないか。
ジェフ・ベゾスのイェール大学講演を思い出した。優しさにこそ価値がある。
what ifのパワー。
思考をメモしておくことの価値。
物語を生み出す際の再現性について書籍紹介(Amazonより) 32歳で幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイは、ある日、ネズミのアルジャーノンと同じ画期的な脳外科手術を受ければ頭がよくなると告げられる。手術を受けたチャーリイは、超天才に変貌していくが……人生のさまざまな問題と喜怒哀楽を繊細に描き、全世界が涙した現代の聖書。