Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦

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By Miki Watanuki/Nozomi TanakaArtsBooks
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Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦 episodes

  • みじかい髪も長い髪も炎 #2:あまりにも夏とても夜

    第23回歌壇賞受賞作家の第1歌集。

    • 気に入った歌を語り合う
    • 卵はなぜ12個?
    • 喉を溢れない夜の川
    • あまりにも夏とても夜
    • みき(@miki_apreciar)

      のぞみ(@Nozomitnk)

      ==

      書籍紹介(がたんごとんより)

      平岡直子さん、待望の第一歌集『みじかい髪も長い髪も炎』。 銀で箔押しされた、縄のデザインが、上品さもありながら少しロマンチックであり、神秘的な印象です。

      • すごい雨とすごい風だよ 魂は口にくわえてきみに追いつく
      • 手をつなげば一羽の鳥になることも知らずに冬の散歩だなんて
      • 言葉ひとつひとつは知っている言葉、特別ではないはずなのに、驚くべき飛躍で、どこか違う世界に迷い込んだよう、それでいて、心の1番奥深く、繊細な部分を鷲づかみにしてしまうようなドキドキ、刺激でクラクラします。

        • わたしたちの避難訓練は動物園のなかで手ぶらで待ち合わせること
        • 三越のライオン見つけられなくて悲しいだった 悲しいだった
        • 動物園のなかで手ぶら、なんて、すごく気の抜けた状態な気がするけれど、それは命の危機に隣接する事であったりする。三越のライオンが見つからない事が、言葉が壊れて反響するほど、心を砕く事だったりする。生きることは、すごく恐ろしくて、反面、すごく素晴らしい。そして簡単ではないけれど、美しい。

          • どの朝も夜もこうして風を受けあなたの髪が伸びますように
          • ねえ夜中のガードレールとトラックのように揺れよういちどだけ明るく
          • 生きる中の、刹那よりも短い一瞬を見逃さないようにな鋭い感覚の中で、永劫に続く何かに触れられる気がして。すごく近くで会話をしているのに、どこまでも遠くが見える気がします。

            何度も反芻したくなる、心に携えておきたい歌が詰まった歌集です。

            ==

            23 min
          • 別冊:8月にのぞみが読んだおすめ本

            みきさん多忙につき、今回はのぞみが1人でお届けします。2021年8月の1ヶ月に読んだ本の中から、おすすめな作品をささっとご紹介です。内容を一部話しているので、ネタバレご注意ください。

            • 無人の兵団 AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争
            • プリンタニア・ニッポン
            • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
            • 的を射る言葉
            • ステレオタイプの科学 ― 「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか
            • どこからが病気なの?
            • そばですよ (立ちそばの世界)
            • 27 min
            • みじかい髪も長い髪も炎 #1:自由に詠み読む短歌

              第23回歌壇賞受賞作家の第1歌集。

              • この夏の振り返り:三体と歳時記
              • ワセタンと長野の苗字について
              • 感想が明後日の方を向かう2人:好きな人が欲しいみきさん
              • みき(@miki_apreciar)

                のぞみ(@Nozomitnk)

                ==

                書籍紹介(がたんごとんより)

                平岡直子さん、待望の第一歌集『みじかい髪も長い髪も炎』。

                銀で箔押しされた、縄のデザインが、上品さもありながら少しロマンチックであり、神秘的な印象です。

                • すごい雨とすごい風だよ 魂は口にくわえてきみに追いつく
                • 手をつなげば一羽の鳥になることも知らずに冬の散歩だなんて
                • 言葉ひとつひとつは知っている言葉、特別ではないはずなのに、驚くべき飛躍で、どこか違う世界に迷い込んだよう、それでいて、心の1番奥深く、繊細な部分を鷲づかみにしてしまうようなドキドキ、刺激でクラクラします。

                  • わたしたちの避難訓練は動物園のなかで手ぶらで待ち合わせること
                  • 三越のライオン見つけられなくて悲しいだった 悲しいだった
                  • 動物園のなかで手ぶら、なんて、すごく気の抜けた状態な気がするけれど、それは命の危機に隣接する事であったりする。三越のライオンが見つからない事が、言葉が壊れて反響するほど、心を砕く事だったりする。生きることは、すごく恐ろしくて、反面、すごく素晴らしい。そして簡単ではないけれど、美しい。

                    • どの朝も夜もこうして風を受けあなたの髪が伸びますように
                    • ねえ夜中のガードレールとトラックのように揺れよういちどだけ明るく
                    • 生きる中の、刹那よりも短い一瞬を見逃さないようにな鋭い感覚の中で、永劫に続く何かに触れられる気がして。すごく近くで会話をしているのに、どこまでも遠くが見える気がします。

                      何度も反芻したくなる、心に携えておきたい歌が詰まった歌集です。

                      ==

                      26 min
                    • スティーブン・キング『死のロングウォーク』#3:オリンピックを消費しきった私たち

                      スティーブン・キングの処女作と言ってもよい、「死のロングウォーク」を。

                      最後、第3回は、こんな話をしました。

                      • もし自分がロングウォークに参加するとしたら?
                      • 「そういうもんだから」で若者を消費しちゃう時がある
                      • みき(@miki_apreciar)

                        のぞみ(@CobeAssocie)

                        ==

                        書籍紹介(Amazonより)

                        近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。

                        ==

                        29 min
                      • スティーブン・キング『死のロングウォーク』#2:現代まで生き続ける少年消費の構造

                        スティーブン・キングの処女作と言ってもよい、「死のロングウォーク」を。

                        第2回は、こんな話をしました。

                        • PRODUCE101に見える、死のロングウォークと同じ構造
                        • 死ぬことの何が怖いですか?
                        • 早稲田の謎イベント:100キロハイク
                        • みき(@miki_apreciar)

                          のぞみ(@CobeAssocie)

                          ==

                          書籍紹介(Amazonより)

                          近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。

                          ==

                          23 min
                        • スティーブン・キング『死のロングウォーク』#1:死を賭して歩く少年たち

                          スティーブン・キングの処女作と言ってもよい、「死のロングウォーク」を。

                          第1回は、こんな話をしました。

                          • スポーツビジネスって難しいね
                          • どんな本なのか
                          • ロングウォークが成り立つ世界って不思議〜
                          • みき(@miki_apreciar)

                            のぞみ(@CobeAssocie)

                            ==

                            書籍紹介(Amazonより)

                            近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。

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                            22 min
                          • ポッドキャスト1年の振り返り&おすすめポッドキャスト #3:のぞみのおすすめ

                            Cobe.fmをはじめて1年。2人で振り返りつつ、おすすめポッドキャストを話しています。

                            •  のぞみさんの好きな番組
                            •  もちろんRebuild.fmは愛してやまない
                            •  Podcastでこんなことやってるんだ!と頭を撃ち抜かれる
                              •  ビジュアルに頼らなくてもロバートは面白い:秋山第一ビルヂング
                              •  エッジの効いた質問がためになる:how I build this
                              •  ex-Googleの幅広さを噛み締める:talks at Google
                              •  両極のスタンスを同じ場所に乗せて成立させる:the argument
                              • 次の1年も、平和に楽しくやっていきたいと思います。

                                ==

                                みき(@miki_apreciar)

                                のぞみ(@CobeAssocie)

                                20 min
                              • サン・テグジュペリ「人間の大地」最終回:十分に不愉快になっているか

                                サン・テグジュペリの名作「人間の大地」を。 最終回は、こんな話をしました。

                                • 「愛するとは互いに見つめあうことではない。一緒に同じ方向を見つめることだ。」はこの本から。
                                • 時の流れを実感しながら生きているか?
                                • 飛行機は鋤であり、鍬であり、メディアである
                                • 読書とは不愉快なものである
                                • みき(@miki_apreciar)

                                  のぞみ(@CobeAssocie)

                                  ==

                                  書籍紹介(Amazonより)

                                  郵便機のパイロットとして長いキャリアを持つ著者が、駆け出しの日々、勇敢な僚友たちのこと、アフリカや南米での人々との交流、自ら体験した極限状態などについて、時に臨場感豊かに、時に哲学的に語る。人間にとって大切なものは何かを鋭く問うたサン=テグジュペリ文学の大傑作。

                                  ==

                                  17 min

                                About Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦

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                                コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小説、SF、ノンフィクションまで幅広く取り上げています。読書が好きな人、本が好きな人、学びが好きな人、ぜひお耳に合いましたら。

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