ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズ。
3回目となる今回は「Webサイト制作の実装知識」。
ディレクターという立ち位置は「自ら手を動かして制作をする」ではないものの(もちろん必要な状況もあると思いますが)
求められた要件を満たすには「この機能を実装するためにどういう技術が必要か?」や
満たした要件の向こうにある「この成果を生み出すために、どういう技術の組み合わせが良いか?」といった道筋を建てる必要がある。
そして、その道筋がより具体的であるためにも裏付けとなる知識が必要と考えています。(あくまで実感値ですが)
では、その実装知識をどのように身につけると良いのか?を考えてみました。