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2025年11月18日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
うるま市具志川に伝わる地域のめくりかるた「字札(じーふだ)」を知ろうと、
全5回講座「地域の遊び じーふだを知ろう」がこのほど、
最終回を迎えました。
字札は花札の原型とも言われ、
1から10までの数字と、馬、車、鬼を互いに引き合って点数の積み重ねを狙います。
伝わり残った経緯も不明ですが、
戦前からお正月や家族、友人の楽しみとして
親しまれた字札の楽しさを住民らが共有し、
子ども心に戻ってゲームを楽しみました。
講師を務めた具志川公民館の高江洲館長は
子ども時代の字札遊びをよく覚えており
「おばあちゃんたちがお茶、お菓子を楽しみながらやっていた」と
懐かしく振り返り、
頭や手指の訓練にもなるのだということで、
今後は受講生がそれぞれ持ち帰り、
周囲に広めてほしいと願いました。
漫画・アニメ「沖縄で好きになった子が
方言すぎてツラすぎる」通称・沖ツラの一コマで
「台風の過ごし方」として紹介された字札。
沖ツラの原作者で具志川地区在住の
空えぐみさんも訪れ、「こんな地域限定の遊びは珍しい。
途絶える危険もある中で、経験者、初心者の差はない遊びなので
もっと広めて」と語りました。
これを機に具志川公民館では
字札を販売していくということです。
2025年11月17日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
県自然保護課と宮古野鳥の会は11日までに、
宮古島市伊良部島で10月8日から21日に確認されたサシバの飛来数は
合わせて1万1367羽だったと発表しました。
1万羽を超えたのは2年ぶりですが、
1973年の調査開始以降、減少傾向が続いています。
伊良部島での飛来数調査では、
1982年に5万4千羽を記録するなどしていましたが、
近年は1万羽を下回ることが増えています。
宮古野鳥の会の仲地邦博会長は
「リュウキュウマツなど、サシバが休息できるような
大きな枝の木が少なくなっている。
開発が進み、森林が減っている」と指摘しました。
一方で、今年は宮崎県の金御岳でおよそ3万羽が確認されており、
仲地会長は「日本全体で見ると、サシバの繁殖がうまくいったと
推測できる」と述べました。
石垣島でもおよそ1万2千羽の飛来が確認されたということです。
調査は10月8日から2週間、
伊良部地区津波避難施設屋上で行われ、
宮古野鳥の会や県職員のほか、地元の児童・生徒らも参加しました。
2025年11月14日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
たいまつがともされる中、五穀豊穣や無病息災を願う浦添市城間の
「第30回城間松明大綱引」が1日、
浦添市のサンパークてだこ通りで開催されました。
前村渠と後村渠に分かれて行う大綱引きでは、
多くの親子連れが綱を握り、
合図とともに体を後方に倒すように力いっぱい引き、
1勝1敗で引き分けに終わりました。
保存会の又会長は詰めかけた住民らに感謝しつつ、
「300年以上続く地域の伝統を発展させ、
地域の力をさらに高めていきたい」と語りました。
また、大綱引とともに目玉となっているのは
城間自治会婦人部が大きなしゃもじをぶつけ合う「ミシゲー」です。
大きなしゃもじを1対1や2対2でぶつけ合う闘いで、
しゃもじが割れると歓声が上がりました。
ミシゲーを披露した60歳の女性は
「女性は武器を持たず台所の道具で闘う。
うっぷんを晴らすわけじゃないけど、壊すつもりでぶつけると
気持ちも熱くなる」と笑いました。
2025年11月13日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
ブレイキンの世界最高峰大会
「レッドブルBCOne」が9日、
東京都の両国国技館で開催され、
女子は嘉手納町出身で18歳の
津波古梨心(RIKO)が優勝しました。
津波古は準決勝まで3試合を5―0で完勝し、
決勝はパリオリンピック銀メダリストの
リトアニアのNicka(ニッカ)に競り勝ちました。
両国国技館での試合に「ダンスと融合して、
日本文化が外国人にも伝わったなら
うれしい」と話しました。
ジャッジがRIKOと描かれたボードを掲げ、
勝利が決まった瞬間、
津波古梨心は両手を広げてステージに倒れて
喜びました。
世界最高峰の舞台で日本人2人目となる優勝に
「信じられない気持ちだが、日本開催の舞台で
優勝できて本当に嬉しい」と歓喜しました。
これまで決勝で一度も勝ったことがない相手に
「フィジカルはいつもの練習通りを意識したが、
メンタルではいつもよりも
集中する必要がある」と臨みました。
ダイナミックなムーブを冒頭から繰り出し、
次々と技を切り替えては観客を驚かせ、
勝利に「ベストを尽くさないといけないと
思っていたが、この意識が結果に結びついた。
決勝で当たったNickaには
一度も勝てたことがなかったので、
勝てた瞬間にすごく達成感があった」と
充実感に浸りました。
(了)
2025年11月12日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
沖縄本島でサトウキビ栽培規模を拡大する
生産者が増えてきています。
キビ農家の高齢化などによる
小規模生産者の離農が進む中、
離農によって手放された農地を集約して
規模拡大する動きで、
読谷村やうるま市の宮城島、
本島南部などで特に活発です。
動きが最も顕著なのは読谷村で、
農地拡大と収量増を続ける代表格が、
静岡県出身の朝比奈大地さん46歳です。
2014年から村内の農地5アールで
サトウキビ栽培を開始し約10年後の現在、
面積をおよそ400倍となる
20ヘクタール以上に伸ばしました。
作業の効率化を図るため、
収穫用のハーベスターや植え付けの
ビレットプランターなどの機器の導入も推進し
去年の収穫量は770トンまで伸びました。
今年は初めて1千トン台を見込んでおり、
1千トンを達成すれば、
本島内では生産量トップの規模となります。
「キビは管理しやすく、政府による安定的な
買い取りもあるので魅力のある作物だ」と
目を輝かせる朝比奈さん。
今後の展開について
「ドローンを使った農薬の散布など
スマート農業も進めていきたい。
機械を使うことで、重労働ではなくなる。
魅力のある仕事として若い担い手にも
伝えていきたい」と語りました。
(了)
2025年11月11日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
竹富町議会はこのほど、「竹富町女性議会」を開きました。
16年ぶりの開催で、議員のなり手不足解消や女性の町づくり参加への機会創出が目的です。
町内から公募などで選ばれた30代から60代の8人の女性が
「議員」として出席し、子育て、遊具、災害など多岐にわたる課題を、
生活に根ざした視点で町に質問し、忖度なしの論戦が展開されました。
このうち西表島から出席した山城まゆみさんは
「女性議会を毎年開き、女性の声をすくい上げる仕組みづくりを
してほしい」と求めました。
これに対し町は「学校教育でLGBTQの授業、
女性の翼での海外研修、男性おにぎり教室を実施している」と答弁しましたが、
山城さんは「ぬるい。いろんな案を出してほしい」と求めました。
一般質問終了後、前泊正人町長は
「町づくりの主役は町民だ。きょうの提案をしっかり受け止める。
私は『検討する』という言葉だけではなく、
しっかりと前に進めるべきと思っている。
女性議会を毎年できるようにしたい」と述べました。
2025年11月10日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
消防法ですべての住宅に取り付けが義務づけられている
住宅用火災警報器=住警器の設置率が、
沖縄は11年連続で全国最低だったことが分かりました。
今年6月1日時点で県内の設置率は65・4%で、
全国平均の84・9%に比べ20ポイント近い差が開きました。
9日から15日は秋季全国火災予防運動期間で、
県消防設備協会は
「住警器を取り付けることで
火災を早期発見して逃げ遅れを防ぎ、
通報や初期消火で被害拡大を食い止められる」と設置を呼びかけています。
住警器は火災で発生する煙や熱を自動で感知し、
音や音声で知らせる機器です。
消防法では原則として寝室や寝室に通じる階段に取り付ける必要があります。
住警器は家電量販店やホームセンター、
ネット店舗などで1個2千円から3千円で購入できるものもあり、
一度取り付けると、およそ10年使用可能ですが、
設置義務化から10年以上経過していることから、
県消防設備協会は取り換えや定期的な点検も呼びかけるとともに、
「住警器は自分や家族の命、財産を守ることにつながる。
この機会にぜひ取り付けてほしい」と訴えました。
2025年11月7日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
金武町にルーツを持つハワイ在住県系人が
このほど、町内を訪れ、親戚と再会し、
先祖の家があった場所などを見て回りました。
参加したのは2家族で、
移民3世で伊芸家のシャーリー・キヌヨ・フジモトさん76歳と、
移民3世で山城家のシェリー・ヤマシロ・コバヤシさん68歳と
その家族5人です。
フジモトさんの祖父は、
記録によると1907年に町からハワイに渡りました。
祖母の旧姓はトウヤマで、
はっきりとは分かっていませんが
「移民の父」と呼ばれる當山久三の親戚に当たると幼い頃から
聞かされてきたということです。
今回、伊芸家の住宅があった場所を巡りましたが、さら地になっており、
詳しい情報を得ることはできませんでした。
「それでも初めて金武町を訪れることができて
本当にうれしい」とにっこり笑いました。
一方、コバヤシさんの祖父は1905年にハワイに渡航しました。
今回、祖父の妻側の親族とも数十年ぶりの再会を果たしました。
家系図やハワイから送られてきたという手紙も保管されており、
コバヤシさんは自らのルーツについて興味津々な様子で
「とてもうれしい。多くの人が協力してくれて今日の再会に至ったことに
感謝します」と話しました。
2025年11月6日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
全国新聞社出版協議会が主催する
「第11回ふるさと自費出版大賞」で、
沖縄伝統ブクブクー茶保存会元会長の
安次富順子さんの著書
「ブクブク―茶 改訂・増補版」が
郷土文化部門の最優秀賞に輝きました。
沖縄から出版された本が受賞するのは初めてで、
審査員全員の一致により
最優秀賞に選ばれたということです
絶版となっていた前著を大幅に再編し、
新たな調査研究の成果を書き加えた上で、
去年12月に琉球新報社から改訂・増補版として
出版されました。
「幻のお茶」といわれたブクブクー茶の歴史や
復興の道のり、道具や作法などを
1冊にまとめたもので、
安次富さんが特に力を入れたのは、
関係者から募ったブクブクー茶に関する手記や、
こつこつと取材した聞き取り記録の収録です。
会長を務めた沖縄伝統ブクブクー茶保存会の
会報に掲載した10年分の記録で、
安次富さんの保存活動の
集大成ともいえる内容になっています。
安次富さんは「『ブクブクー茶を守りたい』
という情熱を先輩方から受け取り、
その思いを本に託したもので、今回の受賞で、
協力いただいた方にお礼ができたと思う」と
笑顔を見せました。
その上で、「先人が残した正確な技術や作法を
後世に残すために本書を活用してほしい」と
思いを述べました。
(了)
2025年11月5日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
子どもからお年寄りまで、
それぞれのペースでランニングを楽しめる
「海洋博公園エンジョイマラソン」が
来年1月18日に海洋博公園で開かれます。
参加定員は1200人で、
来月12月19日までの間、
参加者を募集しています。
大会コースは、海洋博公園の南側を走る3・75キロで、
本部町内と海洋博公園を周遊しながら
ポイントを集め、商品が当たるウォーキングイベント
「花咲く春の北部街道巡り」と同時開催しており、
園内は色とりどりの花で彩られます。
熱帯ドリームセンターもコースに含まれており、
終了後にゼッケンの提示で、
当日の再入場も可能となっています。
幅広い世代から参加可能で、
去年は最年少は0歳、最高齢は89歳でした。
コスプレの参加者に海洋博グッズが贈呈される
「パフォーマンス賞」も用意しています。
コース内にはフォトスポットや、
アトラクションが体験できる
各種チャレンジスポットも用意しており、
担当者は「小さなお子さまから、お年寄りまで
みんなが楽しめるイベント。
家族の思い出作りとして参加してほしい」と
話しました。
問い合わせは
海洋博公園管理センターとなっています。
(了)
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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