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2025年10月20日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
琉球銀行と三井住友カードなどは14日、
竹富町の西表島と由布島を往復する水牛車に
クレジットカードのタッチ決済機能を導入すると発表しました。
23日から利用可能です。
国内の交通機関での
クレジットカードタッチ決済は急速に導入拡大していますが、
琉銀によりますと、水牛車への導入は「世界初」です。
利便性向上で国内外の観光客の増加などに期待がかかります。
水牛車は道交法上、馬などと同様に軽車両に該当します。
西表島と由布島の2拠点をおよそ15分で結ぶ水牛車が島民の生活の足であることのほか、
観光客を中心に年間20万人が利用していることから、
ビザなどの国際決済ブランドが公共交通機関として認定しました。
導入するシステムは三井住友カードの「ステラトランジット」です。
タッチ決済の読み取り機は島の「旅人の駅」の受付前に設置され、
クレジットカードやカード機能が設定されたスマートフォンなどをかざすだけで
利用が可能となります。
運賃は往復で大人2千円、子ども千円です。
対応するブランドはビザ、マスターカード、
JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブ、ディスカバー、
銀聯の国際7ブランドとなる見込みとなっています。
2025年10月17日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
2025年度とぅばらーま大会の歌唱の部が4日夜、新栄公園で行われ、
三線の旋律に乗せながら八重山を代表する
叙情歌にそれぞれの思いを込めました。
予備審査を通過した22人に
関西予選大会最優秀受賞者と
全島とぅばらーま大会優勝者を加えた24人が本審査に臨み、
恋人、家族、平和、島への思いなどを切々と歌いました。
最優秀賞には北谷町の小渡大海(だいすけ)さん(33)歳が選ばれました。
小渡さんは8歳から10歳まで白保で暮らしていた時に三線を始め、
20歳からは横目博二(よこめひろじ)・貞子(さだこ)研究所の那覇教室に通い続けています。
20歳の時に出場して努力賞を受けて以来、入賞はありませんでしたが、
今回で最高賞を射止めました。
小渡さんは心の底から大好きな
八重山の民謡を世界に広めていきたいとの思いを込めて、
横目博二さんがつくった歌詞を歌い上げ、
「まさか自分が選ばれるとは思っていなかった。
練習通りにとの一心で歌ったので驚いている。
日頃から師匠から教わっている発音、タノール、
息を3回でつなげるという3つを意識した。
師匠には感謝の気持ちしかない」と喜びました。
2025年10月16日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
再利用可能な電線などの買い取りの際の
本人確認を業者に義務付ける
改正古物営業法施行規則が1日、
施行されました。
銅線ケーブルなどの金属盗被害の
全国的な急増を受けた措置の一環で、
電線などの売却の際に身分証の提示などが
求められるようになりました。
これまで1万円未満の取引では本人確認が
義務ではなかった電線、エアコンや
電気温水器の室外機、
金属製グレーチングについて、
取引金額にかかわらず、本人確認を業者に
義務付ける規定に改めました。
警察庁によりますと、
去年、全国で認知された金属盗の被害は
2万701件で、
2020年のおよそ4倍にまで急増しました。
背景には金属価格の高騰があります。
材質別で最も被害が多い銅の今年の建値
=生産業者が卸売業者に示す販売価格は、
20年に比べおよそ2倍の水準まで
上昇しています。
一方、金属盗は県内でも増加傾向にあります。
県警によりますと、去年の認知件数は
57件と20年のおよそ4倍となりました。
県内では電照菊農家の電線や、工事現場の
配線といった銅線が盗まれるケースが多く、
摘発件数も増加傾向にあります。
県警は、一連の規制強化について
ホームページで広報するほか、
関係団体等へ周知を
図っているとしています。 (了)
2025年10月15日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
JAF=日本自動車連盟沖縄支部はこのほど、
今年の県内のチャイルドシート利用状況を
発表しました。
県内使用率は去年を0・5ポイント下回る
53・5%で、
4年連続全国最下位となりました。
全国平均は去年の78・2%から
82・4%に上昇した一方、
県内は全国平均より28・9ポイント低く、
全国の上昇傾向と逆行し
着用が浸透しない状況が続いています。
JAF沖縄支部と県警は5月10日、
北中城村のイオンモール沖縄ライカムと
イオン南風原店で6歳未満の乳幼児が
乗車する車両202台に調査を実施しました。
支部によりますと、シートを設置した上で
ハーネスを着用しない
「チャイルドシートにそのまま着座」の割合は
16%から19・8%に増加しました。
担当者は、誤った使用例で最も多いのは
腰ベルトの締め付け不足とし
「ベルトにねじれやたるみがなく、
指が1本から2本入る程度が理想」と指摘し
「ちょっとしたお出かけなら大丈夫と考えず、
子どもが嫌がったとしても確実に
使用してほしい」と呼びかけました。 (了)
2025年10月14日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
旧暦8月15日の十五夜にあたる6日夜、
宮古島市上野野原の野原農民研修所で
伝統行事「マストゥリャー」が行われ、
満月の下、男性が棒踊りを、女性が抱き踊りなどを披露し、
向こう一年の五穀豊穣を祈願しました。
国の選択無形民俗文化財「マストゥリャー」は琉球王朝時代、
税の皆納を祝ったことが始まりとされ、
穀物税の徴収役「枡取屋(ますとりや)」が語源とされます。
行事は夜9時半ごろから始まり、
子、申、寅、午の四つの枡元(マスムトゥ)の順で男性らが並び、
鐘と笛の音に合わせて力強い棒振りを披露しました。
勇壮な男性たちの踊りとは対照的に、
女性たちはゆったりとした「抱き踊り」と「なぎ踊り」を披露し、
クバ扇と四つ竹を手に軽やかに踊りました。
最後は全員大きな輪になってクイチャーを踊り、
まつりを締めくくりました。
踊り手の一人で、去年10月に夫と2人で
大阪から移住したという52の女性は
「地域の人が伝統を大切していることを感じた。
踊りの練習を通して地域の人と 仲良くなれた。楽しかった」と
初めての参加を振り返りました。
2025年10月13日放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事から紹介します。
県は7日、第107回全国高校野球選手権大会で
優勝した沖縄尚学高校野球部に県民栄誉賞を贈ると発表しました。
長年チームを率いた比嘉公也監督には
県スポーツ指導者特別賞を授与します。
臨時記者会見で発表した玉城デニー知事は
「多くの県民に大きな感動を与え、
戦後80年の節目に優勝を成し遂げたことは、
未来を担う子どもたちに大きな希望と勇気を与えた」とたたえました。
28年間にわたって県勢の応援演奏を担う
兵庫県の市立尼崎高校吹奏楽部と、
吹奏楽部総監督で県出身の羽地靖隆さんには感謝状を贈ります。
羽地さんは1981年夏から44年間にわたって甲子園で
県勢の応援演奏を指揮しています。
玉城知事は吹奏楽部の演奏について
「選手のみならずテレビの前の人の気分ももり立ててくれる。
感謝してやまない思いがずっと続いてきた」と述べました。
あす午後4時半から、県庁1階県民ホールで贈呈式を行います。
2025年10月10日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
アメリカハワイ州で県系2世として生まれた砂辺松敏さんは、
22歳まで沖縄で育ち、
その後ロサンゼルスで庭師として成功を収め、
1995年に64歳で亡くなりました。
この人生を一冊の本にまとめようと、
「砂辺ジョージさんこと砂辺松敏さんを語る会」の
那覇市の前田睦己会長が、関係者や友人から
砂辺さんに関する証言や思い出の提供を呼びかけています。
砂辺さんと親交があった前田さんは
「砂辺さんは面倒見がよく気さくで、
方言を交えた温かいもてなしを欠かさなかった。
『ジョージ』の愛称で多くの人に慕われていた」と振り返り、
交流を通して、ウチナーンチュが忘れかけている
「ゆいまーる」や「イチャリバチョーデー」の精神を思い出させてくれたと話し、
その恩返しの思いから出版を決意しました。
出版は一般書と児童生徒向け漫画の2種類を計画しており、
完成すれば県内の小中学校に寄贈する予定です。
前田さんらは8月に会のメンバー8人で、
アメリカの砂辺さん宅へ妻の千代子さんを訪ねるなど、
執筆に向けた準備を進めています。
情報提供の連絡は前田さんの携帯、
090(2503)8441です。
2025年10月9日(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
県内鶏卵価格が高止まりしています。
JAおきなわの先月9月の鶏卵卸価格は
前の年の同じ月に比べて
1・2倍以上となり、
キロ平均単価は前の年に比べて
50円以上高い300円台後半まで
上昇しました。
去年、県外で発生した
高病原性鳥インフルエンザの影響で、
県外からの供給が減少したことに加え、
同じく去年、県内の養鶏農家が飼育羽数を
大幅に減らしたことなどが背景にあります。
JAおきなわは「大阪万博などの
大型イベントによる外食需要増や、
8月から9月にかけての月見商戦なども
影響した」と説明しています。
県養鶏農業協同組合によりますと、
去年、本島南部の養鶏農家が
人手不足などを理由に
およそ6万羽を減らしました。
組合は「県内の養鶏農家の設備は
老朽化しており、鶏を増やすには
設備投資が必要となる。
現在は卵が品薄で相場は良いが、
この高値が続くとは見込めないため、
農家は設備投資に
慎重にならざるを得ない」と
説明しました。
また、今後の見通しについて
「県外では鳥インフルエンザの影響から
徐々に回復しているので、
県内の鶏卵価格も年末ごろには
落ち着くだろう」と述べました。 (了)
2025年10月8日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
知念覚那覇市長は1日の定例記者会見で、
第55回那覇大綱挽まつりを
11日から13日に、
国際通りや国道58号などで
実施すると発表しました。
ギネス認定された全長およそ160メートルの
大綱を引き合う「那覇大綱挽」は12日、
国道58号久茂地交差点で行います。
那覇大綱挽は午後2時45分から
式典が始まり、綱寄せや支度寄せの後、
午後4時25分に勝負が始まります。
11日午後5時から8時半は、
パレットくもじ前広場や国際通りで
市民演芸フェスと
伝統芸能パレードが行われます。
12日午前11時半から午後2時には、
国際通りで旗頭行列があります。
大綱挽に伴い12日午後2時半から
午後7時まで国道58号の松山交差点から
泉崎交差点までのおよそ700メートルで
交通規制が行われます。
知念市長は「世界一の大綱を世代や性別、
国を越えて集まった人々が東西に分かれて
引き合う光景は、まさに圧巻。
その迫力と熱気を体感してほしい」と
参加を呼び掛けました。
(了)
2025年10月7日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
五穀豊穣、村落繁栄、無病息災を祈願する
沖縄市諸見里の「旗すがしー」がウークイ翌日の9月7日午後に行われ、
にぎやかに地域を練り歩く道ジュネーが執り行われました。
コロナ禍などもあって本格的には5年ぶりとなり、
住民は歓喜に包まれました。
ムラのシンボルとされる旗は縦3メートル、幅80センチで、
邪気を払う大小2頭の猛虎が描かれ、上部に「諸見里村」の表記があります。
掲げる芯棒は高さ6メートル余り、重さはおよそ30キロで、
持ち手の青年に「かっこいい」との声が飛びました。
すがしーには1年間蔵入りした旗を晴天の薫風で清める意味があり、
ウークイから取り残されさまよう精霊を送る集落の精神も織り込まれています。
道ジュネーは伝統の獅子舞、青年会、子ども会エイサーが隊列をつくり演舞し、
太鼓とかけ声が区内に響き渡り、沿道の住民から拍手が送られました。
その後、公民館で慰労(うたいのーしー)の宴会を開きました。
知念花代子(かよこ)自治会長は
「旗すがしーは戦前から続く住民の絆の証し、住民の魂である。
しっかり継承していきたい」と、5年ぶりの開催に感慨を込めました。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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