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2024年10月18日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
県立那覇西高校でこのほど、
夏休み期間中にトイレ清掃のボランティアに参加した生徒36人のうち、
3回以上参加の28人に認証状が手渡されました。
夏休み前に参加者を募り、36人が集まりましたが、
担当の教諭は「誰もやりたがらないのではないかと思ったが
予想以上に多く集まって驚いた」と話しました。
清掃の工程を細かくマニュアル化して工夫し、
校内16か所のトイレを98回に分けて清掃しました。
参加した3年生の男子生徒は
「トイレの汚さに驚いたが、少しずつきれいになっていくのがうれしかった」と話し、
同じく3年生の女子生徒は
「将来は教師を目指していて、社会に貢献できるようになりたい。
これからもボランティアを続けたい」と笑顔を見せました。
仲吉校長は「トイレ掃除は本来、楽しいものではないはずだが
自主的に取り組んでくれた。
普段からきれいにしていれば
他の生徒もきれいに使うはずだ。
ぜひ継続してほしい」と生徒の行いをたたえました。
2024年10月17日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄都市モノレールは11日、
運賃の値上げ改定を沖縄総合事務局に
申請しました。
設備更新や経費増加への対応が主な理由で、
各料金区間の普通運賃を
一律20円引き上げます。
認可されれば来年2月から適用します。
現行の大人の普通運賃は初乗り230円、
全区間の最大運賃が370円で、
各乗車区間で20円の値上げを申請しました。
通勤、通学の定期運賃の変更はありません。
沖縄都市モノレールは11日の発表で
老朽化した設備の更新や維持管理、物価高騰、
人材確保のための賃上げの経費増といった
影響が重なり「当社の自助努力だけでは
現行の運賃水準を維持することが
困難な状況になっている」と説明しました。
値上げとなれば、消費増税の影響に伴い
運賃を改定した2019年10月以来
5年4カ月ぶりとなり、増税の影響を除くと
2011年2月以来となります。
沖縄総合事務局は認可申請を受け、
審査に向けた意見=
パブリックコメントを募集しています。
ところで、沖縄都市モノレールが
運賃値上げを申請したことについて
通勤でを利用する
那覇市の57歳の女性は
「20円とは恐ろしい」とつぶやき、
「そろそろ上がるかと思っていたが、
ここまでとは」と
ため息をついていました。
2024年10月16日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
琉球大学OBで那覇市内の不動産会社社長の
友寄隆文さんは10日、
在学生向けの奨学金として活用してほしいと、
私財を投じて同窓会に1億円を寄付しました。
友寄さん自身は学業に強い関心を持てずに
大学を中退し、
社会に出て不利な立場となった経験があり、
特に経済的な理由で学問を
諦めてほしくないとの思いが
強いということで
「寄付を財源に人材育成プログラムを
作成してもらい、各界を支える多様な人材が
琉球大学から輩出されることを願う」と
思いを込めました。
学内で行われた贈呈式で、
友寄さんは今後も寄付を継続する考えを示し、
同窓会の幸喜徳子会長に
寄付金の目録を手渡しました。
幸喜会長は
「前代未聞の大金を寄付していただき、
心よりお礼を申しあげる。
学生の支援に活用したい」と感謝しました。
今回の寄付を受け、同窓会は現在の制度より
規模を拡充した新たな給付型奨学金制度を
創設する考えで、
友寄さんの意向を踏まえ、学業を継続する上で、
経済的困難に直面している学生や、
海外へ留学する上で、
経済的困難に直面している学生への
奨学金を軸とした制度にする方針です。
2024年10月15日(火)放送分
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
車のワイパー付近からニョロニョロと伸びる細長い影。
フロントガラスの辺りを右へ左へと、
動きながら三角の頭を上げ、こちらを威嚇しているようにも見えます。
名護市伊差川付近を走行中の車両から撮影された1本の動画で、
影の正体は体長1メートルに近いハブでした。
6日の朝、大宜味村在住の40代の男性が、
名護市羽地や伊差川付近で自家用車を運転していたところ、
ボンネットとワイパー部分の間付近から、
突然ヘビのような生き物が現れたということです。
運転していた男性は
「最初は何か分からなかったし、本当に驚いた。
ハブ自体、3年から4年に1回ほどしか見ないので、
こんなことは初めて」と当時の驚きを振り返りました。
およそ3分半から4分半にわたってハブは姿を見せていましたが、
最後は外に落ちていったということで、
県衛生環境研究所に映像を見てもらったところ、
撮影されたのはハブだということです。
担当者は「なかなか見られない映像で、
ハブの方も振り落とされないように
ガラスにひっついているように見える。
撮影された付近はタイワンハブが多くなっている場所なので、
男性の自宅付近から車両付近にいたのではないか」との見解を示しました。
2024年10月14日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
名護市我部祖河で「元祖ソーキそば」の店として長年親しまれている
「我部祖河食堂」を営む金城源治さん(95)と、
妻の文子さん(97)歳がこのほど、
現役で働く世界最高齢の夫婦としてギネス世界記録に認定されました。
夫婦の年齢を合わせて192歳267日になるとして
世界記録に認められたものです。
金城さん夫婦は定休日の月曜以外、
午前10時ごろから厨房に立ち続けており、
源治さんは「とてもうれしい。威張らないようにしないとだね」と
笑顔を見せました。
文子さんは「世界記録なんて想像できない。本当にびっくり。
これからも感謝の気持ちで頑張りたい」と優しい顔で語りました。
我部祖河食堂は1966年、
小さな沖縄そば屋を開いたのが前身です。
30歳で脱サラした源治さんは生まれ育った
名護市我部祖河で精肉鮮魚店を営んでいましたが、
当時はソーキの売れ残りが多く廃棄に悩んでいたところ、
そばにソーキを乗せてみてはどうかとの話が持ち上がり、
高級食材のソーキが乗った新メニューを
25セントで販売し始めると、たちまち人気になりました。
源治さんは「今の調子でソーキそばの人気が続いてほしい。
元気なうちはお店に立ち続けたい」と力を込めました。
2024年10月11日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
およそ400年の歴史を誇り、
集落の五穀豊穣と区民の無病息災を願う
国頭村の奥間大綱引きが9月17日、
旧暦8月十五夜、奥間小学校グラウンドで開催されました。
スネー・ちょうちん行列では、親ちょうちん、
若按司と付き人2人の乗った台座、
子ちょうちんの順で南北合わせて
およそ300個のちょうちんを引き連れ相手陣に向かって練り歩き、
両軍が近づくにつれ「サーヤ」のかけ声を連呼し、
中央で顔を合わせ力を誇示し、
最後に大綱を一周して土気を高め、陣地に戻り本番に備えました。
綱引きは豊年祭と隔年ごとに行われてきましたが、
新型コロナの影響により6年ぶりに開催され、
雨が降り出しずぶぬれになりながら
足元はぬかるみ、必死に縄を引きました。
水入りが入る熱戦で、20分で決着がつかず、
6年前と同じく引き分けとなりました。
大田実行委員長は
「若い人たちが先輩の教えを守りながら
頑張って見事な綱が作れた。
他の地域も含め多くの激励を頂いた。
皆さんから寄せられたご厚情に感謝し、
伝統芸能の発展、集落の発展につなげたい」とあいさつしました。
2024年10月10日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
浦添市古典芸能琉球舞踊協会が2日、
浦添市の前田小学校体育館で
講座「琉球舞踊を通してしまくとぅばに触れ、
沖縄を学ぼう」を開催しました。
4年生およそ100人が参加し、
琉球舞踊三題を披露した後、
琉舞の歌詞や黄金ことばの解説を通じて、
琉球王朝時代の人々の感性や、
しまくとぅばに込められた
沖縄の心を伝えました。
「かぎやで風」の披露を前に、
協会の名嘉正光さんは
「祝いの場の最初に踊られる作品。
衣装や道具にも注目し、
王や王妃になった気持ちで見てほしい」と解説し、
初めはおしゃべりをしていた児童も、
古典舞踊のゆったりとした世界観に
次第に引き込まれました。
黄金ことば「言葉銭使けー」の解説の際には、
久手堅一子会長が
「自分が言われて嫌だと思う言葉を、
人に言わないこと。言葉を大事にしてね」と
児童に語り掛け、
「一つでもいいので、
沖縄の言葉を覚えてもらえたら、
ありがたい」と話しました。
親戚の結婚式で踊るために、
かぎやで風の練習をしているという
女子児童は「かぎやで風の踊りを初めて
最初から最後まで見た」と話し、
男子児童は「舞踊の先生の踊りを見て、
当時よりうまく踊れた。
楽しかった」と笑顔を見せました。
2024年10月9日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
南城市の奥武漁港付近の海岸で
遊泳中の水難事故が相次いでいることを受け、
漁港を管理する市が1日、「飛込禁止」などと
明記した看板と救命浮輪3個を設置しました。
市による海岸での飛び込み禁止を
呼びかける看板設置は初めてです。
看板と浮輪は琉球水難救済会が
提供したもので、
看板には、奥武漁港海岸は遊泳者の安全が
確保された「海水浴場」ではないことや、
浮輪と自動体外式除細動器=AEDの
設置場所などを示しました。
看板からおよそ40メートルまでは
浅瀬が広がりますが、
沖に進むと水深およそ3メートルの
深みにはまり危険とされます。
漁港付近の海岸では、
去年6月に女子中学生が溺れて亡くなり、
今年5月にも男子中学生が溺れて
心肺停止の状態で搬送されました。
市の担当者は「漁港内は潮の流れが速く
大変危険。飛び込みは絶対にやめてほしい」と
注意喚起しています。
2024年10月8日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
那覇市立病院に勤務する小松尾麻衣(こまつ・おまい)さんが
去年から、長期入院する子どもたちに
クリスマスプレゼントを届ける活動に取り組んでいます。
今年は1日からプレゼント購入費に充てる
支援金を募るクラウドファンディング=CFを開始しており、
「おうちに帰れない子どもたちにプレゼントを贈り、
クリスマスを1年で1番ハッピーな日にしてあげたい」と話し、
協力を呼び掛けています。
去年まで勤めていた県赤十字血液センターで、
輸血を望む人たちのために多くの人が善意を寄せる姿を見て
「自分は何ができるのか」と考え、
闘病する子どもたちの存在や課題を知ってもらう機会にしようと
CFを立ち上げました。
当初は後ろ盾や実績のない小松尾さんの呼び掛けに応じる
医療機関はありませんでしたが、
熱意に動かされた友人や同僚らが橋渡しとなり、
去年は2カ所の医療機関が支援を受け入れました。
今年は離島を含む県内4つの医療機関が賛同しており、目標金額は50万円で、
目標金額を超えた場合は外来診療に通う子やきょうだいにも
お菓子などの詰め合わせを贈ります。
小松尾さんは「元気になってほしい、
応援しているという思いは闘病の子どもたちのパワーになる」と語りました。
2024年10月7日(月)放送回
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
来年6月の慰霊の日に合わせた
「平和の礎」への追加刻銘の申告を、
県が受け付けています。
平和の礎は、
沖縄戦などで亡くなった人の名前を国籍や軍人、
民間人の区別なく記しています。
沖縄県出身者の場合、
1931年の満州事変に始まる15年戦争の期間中と、
降伏調印式があった45年9月7日から
およそ1年以内に、県内外で戦争が原因で亡くなった人、
それに広島と長崎の原爆被爆者が対象となります。
今年も県内24人、県外157人が追加され、
刻銘は合わせて24万2225人となりました。
県出身者の追加刻銘はかつてに比べて減りましたが、
この5年間でも毎年20人から38人の名前が書き加えられています。
申告には県のホームページなどから入手できる
戦没者申告票と証明書、戸籍簿、その他の資料が必要になります。
戦時中に消失して戸籍簿がない場合などは相談に応じるということです。
来年の追加刻銘の締め切りは11月29日で、
問い合わせは県平和・地域外交推進課となっています。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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