方言ニュース

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  • 2026年冬巡業 大相撲うるま場所 開催を発表

    2026年8月17日(月)


    琉球新報の記事から紹介します。

    担当は上地和夫さんです。


    うるま市は石川多目的ドームで
    12月19日、20日の両日、

    「2026年冬巡業 大相撲うるま場所」を

    開催すると発表しました。

    横綱・豊昇龍や大の里のほか

    市出身の美ノ海などが出場予定です。


    普段は闘牛大会で使用される会場で

    迫力ある取組を間近で観戦できます。


    幕内力士に呼出や行司などを加えた

    およそ200人が参加予定で

    相撲の禁じ手をコミカルに表現する「初切」や

    力士が歌う「相撲甚句」も披露されます。


    吉本興業主催の県内の大相撲巡業は

    おととしに続き2回目で、

    担当者は「美ノ海杯など相撲連盟の活動が

    活発なうるま市でさらに相撲文化の普及を

    図りたい」と意気込んでいます。


    両日で6千人余りの集客を見込み

    「美ノ海が故郷に錦を飾る勇姿を

    見てもらいたい」と来場を呼びかけました。


    県相撲連盟副会長で市相撲連盟の

    普天間理事長は、美ノ海について

    「11月の九州場所で勝ち越して沖縄に戻り、

    地元を盛り上げてほしい」と期待を寄せました。


    チケット販売の一般発売は

    22日午前10時からで、

    サイト「FANYチケット」から購入できます。


    (了)


     

    7 min
  • 本部町大浜に「パーラー三時茶」オープン 競りに出せない未利用魚を活用

    2026年8月14日(金)放送分


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。



    本部町大浜に天ぷらなどの軽食を販売する

    「パーラー三時茶」がオープンしました。


    傷があることや大きさが足りないなどで、

    競りに出せない未利用魚を活用した

    魚天ぷらなどを販売します。


    本部町は古くからカツオの産地として

    栄えましたが、

    近年は漁獲量の減少や

    担い手不足が問題となっていました。


    パーラーでは、フードロスの解消や

    本部町伝統のカツオ漁を守るため、

    味が変わらないにもかかわらず

    市場には出回らない未利用魚を活用し、

    衣の厚さが特徴の

    沖縄天ぷらとして販売します。


    名前となっている「三時茶」は、

    午後3時に軽食を持ち寄って休憩する、

    かつての沖縄の習慣を意味しています。


    パーラーで販売する魚天ぷらは、

    カツオを中心としてマグロやカジキなど

    さまざまな魚を使用し、

    日によって変わります。


    天ぷら以外にも本部町産フルーツの

    スムージーやフィッシュバーガー、

    フライドポテトなども販売しています。


    観光で群馬から訪れ、

    パーラーで休憩していた齋藤秀誉(ひでよ)さんは

    「沖縄の天ぷらはおやつ感覚で食べられる。

    おいしい」と、

    初めて食べる沖縄天ぷらを味わっていました。

    4 min
  • 対馬丸事件の舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」 東京公演決定

    2026年8月13日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    対馬丸事件の生存者らの証言を基にした舞台

    「生きているから~対馬丸ものがたり~」の

    東京公演が決定したことを受け、

    舞台を手がける演出家の宮本亞門さんらが

    このほど、

    県庁に玉城デニー知事を訪ねました。


    東京公演は来年8月28日、29日に

    東京都渋谷区の新国立劇場中劇場で

    上演される予定です。


    舞台は、1944年に発生した

    対馬丸沈没事件を題材に、

    命の尊さと戦争の悲惨さを描いた作品です。


    宮本さんが、対馬丸の生存者で、

    2023年に亡くなった平良啓子さんから 

    直接聞いた体験を基につくり上げました。


    去年8月に県内で上演された後、

    県外での再演を求める声が

    多く寄せられたことから、

    東京公演が決定したもので、


    宮本さんは

    「対馬丸事件があったことを知ってもらうと

    同時に、戦争の恐ろしさや、

    生きることの素晴らしさについて

    一緒に考えていきたい」と

    東京公演に向けて意気込みを語りました。


    玉城知事は

    「新国立劇場という誰もが知っている場所で、

    この舞台が上演されることは、

    またとないチャンス。

    戦争について考えることが、

    『生きる』ということについて

    考えるきっかけになる」と語り、

    舞台成功に向けてエールを送りました。

    6 min
  • 国内初のジュース加工専用パイナップル 新品種 育成に成功

    2026年8月12日(水)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    県農林水産部は4日、

    国内初のジュース加工専用パイナップル

    新品種「沖農P22」を

    育成したと発表しました。


    5月22日付で農林水産省に品種登録し、

    県内9品種目のパインとなりました。


    県は2000年から

    農業研究センター名護支所で

    この品種の育成に着手し、

    品種登録まで26年かかりました。


    「沖農P22」は果肉が濃い黄色で、

    果汁糖度が16度以上と高く、

    ジュース加工時の果汁色が

    良好な品種だということです。


    収穫時期は、本島北部地域では7月上旬、

    八重山地方では6月中旬となります。


     県によりますと、

    現在パインジュースに最も使用されている

    県産品種は加工・生食兼用品種で、

    糖度はおよそ13度にとどまります。


    県の担当者は「新品種は既存加工用の

    県産品種や海外産品種と比べて、

    糖度が高く、風味もいい」と強調しました。


    さらに、新品種は苗の発生が多いことから、

    次作の苗が確保しやすいという

    利点もあります。


    ただ、外観からの判定が困難な果肉病害などが

    発生するため、

    ジュース加工専用にしたほうが、

    その強みを最大限に

    発揮できるということです。


    新品種の普及について、

    県は今後加工施設を有する生産者や

    団体などを対象に説明会を開き

    周知していく予定です。

    7 min
  • 海洋文化館で沖縄・太平洋地域「入れ墨文化」についてワークショップ開催

    2026年8月11日(火)


    琉球新報の記事から紹介します。

    担当は中川信子さんです。

     


    本部町の海洋博公園内の海洋文化館で

    このほど、沖縄や太平洋地域の

    入れ墨文化について学ぶワークショップが開かれ、

    参加者は、かつて沖縄で女性の手に施された

    入れ墨「ハジチ」を中心とした

    入れ墨文化について理解を深めました。


    明治以降の沖縄では、文化や慣習を日本風に 

    改める「風俗改良運動」が起こり、

    ハジチもやり玉に挙げられました。


    ワークショップで講話をした

    美ら島財団職員よりますと、

    「旧羽地村の婦人会によるハジチ廃絶運動が

    徐々に本島全域に広がった。

    ハジチはヤマトに禁止されたという

    言い方が一般的だが、

    ウチナーンチュ女性がウチナーンチュ女性に

    対して廃絶する動きもあった」

    と説明しました。


    ハジチ廃絶運動により沖縄の女性たちが

    ハジチを隠すようになり、

    ハジチの施術方法や施術する理由など、

    詳細が分からなくなっていったということです。


    参加者らが自分たちの手にハジチ風の模様を

    描くプログラムも行われ、

    参加した36歳の女性は

    「沖縄の人同士で文化を否定するということが

    あったと知り、同じ県民として悲しくなった。

    文化復興の意識を持っている若者も多いと思うので、

    なくなってしまった文化も
    少しずつ復興していければ」と語りました。

    (了)


    ※6日付18面に掲載

    7 min
  • 旧日本軍第32軍司令部壕 第1坑口周辺の発掘調査を公開

    2026年8月10日(月)


    琉球新報の記事から紹介します。

    担当は上地和夫さんです。


    戦時中に首里城一帯の地下に構築された

    日本軍第32軍司令部壕について、

    県は4日から第1坑口周辺の発掘調査の

    公開を始めました。


    今回の調査では、坑口周辺を掘り、

    通路のつながり、周辺の建物の規模や
    高さなどを調べていきます。

    発掘作業は来月中旬まで続く予定です。


    中枢部につながる第1坑口は

    園比屋武御嶽石門付近にあります。

    調査の公開は昨年度に続き2回目で、

    今回は機械や人力での掘削のほか、

    天井や壁が崩壊している通路の内部は、

    ファイバースコープカメラなどを使用して

    簡易測量します。


    作業の様子を見守っていた

    沖縄国際大非常勤講師の宇久田花奈さんは、
    発掘が進めば新たな証拠が見つかる
    可能性があるとして、「沖縄戦で何が起こったのか、

    よりくっきりしていく」と期待します。


    県立埋蔵文化財センターの担当者は

    「実際に当時建てられた建物や跡を見ることで、

    より実感を持って沖縄戦のことを知ることができる」と
    見学を呼びかけました。


    作業時間は原則、火曜日から金曜日の

    午前9時15分から午後4時半で、調査の様子は、

    フェンス越しに見ることができます。


    (了)

    7 min
  • 伊江島の観光名所 「湧出」展望台に 幻の「石仏」出現

    2026年8月7日(金)放送分


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報2日付

    18面の記事の中から紹介します。


    伊江島の北岸に位置する観光名所

    「湧出(わじぃ)」の展望台から

    東へ400メートルほどの岩肌に

    「石仏」の姿が出現します。


    太陽が西北西に沈む7月から8月にかけて

    見られる現象で、

    午後6時半から7時半の夕日が

    あかね色に染まる頃、岸壁の岩と影が

    石仏のように見えるということです。


    発見した村在住の男性は

    「20年ほど前から気になっていた。

    観光名所にならないかと期待していたが、

    時季も時間も限られているので、

    なかなか話題にならなかった」ということで、


    海のかなたの理想郷を見つめているようなので、  

    ひそかに「ニライカナイ像」と名付けました。


    「ご利益があるかどうかは分からないけど、

    なぜか見守られているような、

    ありがたい気分になる」と話します。


    新たな観光スポットとして期待する男性は

    「西に夕日、東に石仏がくっきり見える日の

    景色は本当に絶景。

    涼しい時間帯でもあるので多くの方に

    見てほしい」とお薦めしています。

    4 min
  • 大城副知事 「中南米沖縄県人会サミット」に出席

    2026年8月6日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    ブラジルを訪れている大城肇副知事は、

    現地時間の1日、

    ブラジル沖縄県人会館で、県主催の「中南米沖縄県人会サミット」

    本会議に議長として出席しました。


    参加したブラジル、ボリビア、ペルー、

    メキシコの県人会長らは、2027年の

    「第8回世界のウチナーンチュ大会」で、

    各国県人会の活動や魅力を展示するブースをつくることや、

    琉球料理や空手、エイサー、三線などの沖縄文化を若い世代や

    初心者が体験できるワークショップを

    設けることなどを求めました。


    また、県の南米駐在員事務所について、

    ビジネスネットワークの構築拠点化などを

    提言しました。


    大城副知事は

    「熱意にあふれる施策提言に感謝する。

    今後の事業化などに向けて

    真摯に検討を進めていきたい」

    と話しました。


    さらに、大城副知事は、

    サンパウロ市のビラカロン地区で開かれた

    「オキナワフェスティバル」にも

    参加しました。


    フェスティバルは毎年およそ3万人が来場する

    南米最大規模の沖縄カルチャーイベントで、

    ブラジル沖縄県人会による

    琉球芸能ステージに加え、

    沖縄グルメを提供する屋台も出店しました。


    大城副知事は、「伝統料理の数々が、

    ブラジルの地で移民当時から守られ、

    現在も振る舞われていることに、

    深く感動する」とコメントしました。

    6 min
  • 沖縄本島北部地域のマンゴー 旬を迎える

    2026年8月5日(水)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    沖縄本島北部地域のマンゴーが

    旬を迎えています。


    県内の産地では最も遅い収穫最盛期で、

    名護市のJAファーマーズマーケット

    「はい菜やんばる市場」は販売ブースを設け、

    試食やキャンペーンを行っています。


    JAの担当者によりますと、連続した台風で

    実に傷がつくことを懸念していましたが、

    大きな被害はなく順調に生育し、

    糖度は13度程度です。


    計画では北部地域合計で50トン程度の収穫を

    見込んでおり、

    20日時点で選果されたマンゴーは

    15トンとなっています。


    やんばる市場では、

    5千円以上のマンゴーを購入すると、

    抽選でキーツマンゴーが当たるキャンペーンも

    行っています。


    購入抽選会は今月9日までで、

    当選者には後日贈呈されます。


    生産者の男性は

    「お客さんからは『甘い』と

    言ってもらえることが多い。

    ぜひ多くの人に来てもらいたい」と

    北部のマンゴーをアピールしました。

    5 min
  • 嘉手納町のご当地ヒーロー「KADENA伝説ムルチ」が来年デビュー

    2026年8月4日(火)


    琉球新報の記事から紹介します。

    担当は中川信子さんです。

     


    悪と戦うだけではなく、

    子どもたちと一緒に踊りゴミを拾う、

    新たなご当地ヒーローが嘉手納町に誕生します。


    名前は「KADENA伝説ムルチ」で、

    嘉手納町商工会青年部が企画し、

    名前は地域の子どもたちによる投票で決まりました。

    来年10月の野國總管まつりで正式デビューする予定です。


    町商工会青年部はこのほど、町役場に當山宏町長を訪ね、

    名前やスーツのデザインが決まったことを報告しました。


    ムルチは、嘉手納町の環境や歴史を身近に感じてもらい、

    環境保全への意識や町への愛着を高めようと、

    青年部が企画しました。

    県外への観光PRにもつなげる構想で、

    町の新たなシンボルとして活用していきます。


    スーツは嘉手納町の文化財「屋良ムルチ」を

    モチーフにデザインしました。

    比謝川、イモの葉など町の特色を取り入れたほか、

    左手には悪役となる大蛇を配しました。


    スーツの完成後、早ければ来年初めから

    保育園や小学校などを訪問し、ダンスやクイズ、
    交通安全啓発、清掃活動などを行います。


    前里武志青年部長は

    「自然との共存というメッセージも込めている。

    ムルチと一緒にダンスをすることで、

    嘉手納の子どもたちが元気になってくれれば」と
    期待しました。


    (了)


    ※7月31日付18面に掲載

    6 min

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