世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、
いろいろな街のお風呂屋さんを、
遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第134回(その1)です。
隔週更新に慣れたような慣れないような出演者ですが、
サカ井・ツ山・オー山のレギュラー3人でお届けする
「風呂端会議」です。
前枠は、再び謎の50代コンビでお届けします。
オー山は色々と話を振ってみますがツ山はいつも通り。
フルマラソンを完走した後に銭湯に行かないのか?
という問いには即座に反応します。
サカ井も参加の本編は乾杯からスタート。
2024年の夏に、銭湯帰りのオー山が偶然購入して、
その旨さに驚愕した「福島あかつき もも」ジュース。
好きになり過ぎてストックしていた最後の1本を収録に持参しました。
このジュースは、十四三さん、やすよさん、こずさんはじめ、
オー山のアカウントを含めると10人近くの方から反応があった、
桃果汁100%の逸品です。皆さま、来シーズンは是非お試しください!
それを飲みつつ、オー山がお風呂屋さんに向かう時にいつも感じる、
“青梅街道は東京の縮図”という感覚の話題へ。
そんな青梅街道に近い「杉並湯さん」向かう途中の暗渠、
風呂上がりに読んだ”最後の銭湯絵師”の話しから、
吉田一郎不可触世界(アンタッチャブルワールド)さんの
「暗渠」という曲についてお話しします。
続いて、サカ井が知り合ったミュージシャンの話題に移り、
その1では詳しくご紹介。
メンバー全員が銭湯を愛するバンド
「半夏生」さんのお話しです。
「風呂端会議」では何度も”銭湯川”として名前の挙がる「桃園川」。
7月にデジタルリリースしたアルバムのタイトルが「MOMOZONO」
という時点で、サカ井は驚いてしまいます 笑
お知らせをいただいてライブに足を運んだ、
サカ井とオー山は、すぐにメンバーの皆さんが大好きになりました。
「半夏生」のメンバーから届いた、
オススメ銭湯、銭湯の思い出なども詳しくお届けしますが、
これが本当に銭湯好きからの情報です 笑
そんな情報がきっかけになって、自分が初めて買った音源の話題になると、
ツ山はまさかの”エノケン”だったと発覚。オー山は昔のお父さん達の話題になるなど、
しばし話題は逸れていきます。。。
ライブの感想をサカ井が考えはじめたところで、
前半は終了です。
青梅街道から見える立派な煙突がシンボル。
小ぢんまりした中に、風呂屋さんに求めたいもの全てが備わった、
新中野「照の湯さん」のお話しは、その2でお届けします!
「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」
出演:
サカ井
ツ山
オー山
声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)
テーマ曲:サカ井