Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
This is a podcast discussing funeral business and culture as an ex-funeral director and a system integrator of death industry in Japan and will be speaking in both Japanese and English.元葬儀社の社長として、葬祭業... more
FAQs about Funeral Biz and Tech of Japan:How many episodes does Funeral Biz and Tech of Japan have?The podcast currently has 65 episodes available.
October 01, 2019小さなお葬式との差別化久しぶりにポッドキャストを作りました。 本当に一ヶ月ぶり以上です。 実は8月は前投稿のエンディング産業展の報告。 そこから更に色々な人との交流で手が回らない。 いや、それって本末転倒だろって思いますが・・・ さて、日本葬送文化学会での定例会にて株式会社とね屋さんの小松社長が講演していただきました。 とね屋さんってどんな会社っていうと、葬儀社のためのSEOなどをしてくださる会社さんです。 https://toneya.co.jp/ そんなところ、小松社長が「葬儀屋さん、小さなお葬式にどう対抗するの?」って大きな疑問を投げつけてくれました! いや〜、これはありがたい。 なぜなら、もうちょっと葬儀屋さん、危機感を持てよな!って言うのがあります。 でも、そんなことよりも自分をどうするかですね。 ぜひお聞きください!...more20minPlay
August 28, 2019エンディング産業展2019はB2BだったTSOインターナショナルさん開催のエンディング産業展 2019はタイトルの通り、B2B向けでした。 去年は約25000人の参加者でしたが今年はこの時点でまだ未発表(2019/08/28) 今年は、例年の東館から西蒲に移動したのと、猛暑どころか酷暑だったので去年ほど多くないと感じております。そこは正式発表が今週中または来週のどこかで出るかと思いますので、その時は別のところ (https://yeyshonan.com/japanese-funeral/) できちんと報告いたします。 そう感じたのが遺言書を作る弁護士事務所、司法書士事務所などがあまりいませんでした。 武藤さんのところの終活カウンセラー協会さんもスタイルを変えてました。 更に場所的にも石材店さんたちもパッとしませんでしたし、エンディングノートのイベントもありませんでした。 つまり終活者向けではなく、葬儀屋さんたちへの業務支援でした。 それなら、フューネラルビジネスフェアと変わらないではないかと率直に感じました。 フューネラルビジネスフェアですら、四苦八苦しているところで同じ轍を踏むのかと。 フューネラルビジネスフェア(綜合ユニコム)さんのイベントは正式に発表されておりまして、12000人弱区の参加。 これも今年のイベントとして報告をいたしますが、皆さん疲弊している感じがします。 どうなるやら・・・...more7minPlay
July 28, 2019アメリカの葬儀費用は柩(棺)代だよみんなわかっているだろうけど、敢えてここで日本とアメリカの葬儀の文化の違いをお伝えします。 Connecting Directorsというサイトがあります。 実は、ここは私が日本でやろうとしている jfuneral.com と同じほぼ同じことなんですが、何歩も先に進んでいます。米国ではかなりオープンな社会で羨ましい限りです。(笑) https://connectingdirectors.com/54915-death-stocks 実は、米国にも数多く葬儀社がありますが、日本同様に上場企業は多くないみたいです。 基本的に家族経営の葬儀社が多いということです。 家族経営と上場企業の葬儀社の大きな違いは墓地を持っているか否かとも言えるでしょう。 エンバーミングはほぼどこの葬儀社でも出来ます。もちろん葬儀社の社員(オーナーとは限らない)が免許を取得したエンバーマーです。 そもそも葬儀社を営むには州単位での免許が必要です。 カリフォルニア州の葬儀屋さんは隣接のユタ州、オレゴン州の免許も持っている可能性が高いです。 まして、ニューイングランド地方の葬儀屋さん(マサチューセッツ州の場合)、隣接のロードアイランド州、コネチカット州、ニューヨーク州、ニューハンプシャー州、バーモント州、あとメイン州のすべての免許を持っているか、どれかの組み合わせを持っている可能性もあります。 つまりそれだけ厳しいのです。 今回は、米国での葬儀費用の多くが柩代であることをご紹介します。 日本の場合は祭壇(柩と人件費込み)の値段ですが、(人件費を別途きちんと見えるように計上している葬儀屋さんもありますのであしからず)、米国は柩!柩!柩! Connecting Directorsの元記事はこちらです: https://seekingalpha.com/article/4271028-death-stocks-barely-clinging-life Basic Service Fee – $2,100 Transporting remains to funeral home – $325 Embalming – $725 Preparing the body in other … Continue reading →...more14minPlay
July 25, 20195Gになったら過疎地は変わるのか?元葬儀社の社長で現在「死に方改革®」を研究し、「旅のデザイナー®」を提唱しているから5Gになったらどう社会が変わるか考えてみました。 実は、今朝、石川温さんのスマホナンバーワンメディアをGoogle Homeで聞いて、2020には日本でも立ち上がり、社会が変わろうとしているんだと再認識しました。 そこで登場したのが総務省の担当者(肩書はすごく長いので名前も役職も割合します)が説明をしていたところ、5Gになったら通信インフラが変わると。そりゃ、そうだわ。 しかし、この周波数帯(これも割合します)すでに色々と使われているので現状に悪影響を与えないのと各社(土管提供会社)に伝えているとの。そこまでは当たり前の話。 私が気になったのはその先の話で、5Gになって過疎地の医療が変わると。 ∑(゚Д゚)エ!? そうかな〜って みんなは、画像転送が高速になるのでリアルタイムで通信できるおかげで訪問診療どころかテレ診療ができるじゃない!って。 はい、技術的にはできるようになります。 しかし、私の意見は、その真逆です。 理由は、こちらから よ〜く考えてみてください。 そもそも過疎地域、それも限界集落に訪れたことってありますか? 私はそういうところを旅するのが好きなんです。 ハッキリ言いますと、準過疎地域はともかく、限界集落とかそれに近い過疎地域は医者もいないんです。 いたとしても、最新設備や下手したらレントゲン装置などもなければ通信インフラもと通っていないんです。 ここは去年訪れた四国、徳島県の剣山の集落で、「天空の村・かかとの里」と呼ばれるところです。住所は: 〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生191 で、取り敢えずですが、三好市東いやすげおい と言うところです。 こういうところは現在の4Gすら届かないところです。 私はそれまで愛知県新城市の黄柳野(つげの)ヴィレッジにも訪れてました。 友人がドローンを飛ばすためにそこでスタートアップ会社を立ち上げました。 そこはオープン時3Gすら入らないし、WiMAXなんて無理難題。(今でもWiMAXは入りませんしキャリアはドコモくらいしか安定して繋がりません)。そんなところにいつ5Gの回線が来るの?と思ってしまいます。 Googleで「黄柳野ヴィレッジ」と検索されると私の投稿がトップで出てきます。 要するに本当に5Gになっても、過疎地域は医者がいない、インフラも整わないので恩恵を受けないのです!そこに気づいて欲しいです。 だれが数人のために光ファイバーを引いたり、アンテナを延長させたりしますか?...more12minPlay
July 07, 2019RØDEのPodcastミキシングマシン7月3日にやっと念願のRØDE社のRODECaster Proが届いた。 これはB&H Photosから直輸入した。 注文は6月26日掛けて、すぐ出荷された。 早くて7月2日を選べたのだが、その日バタバタしており関税も合計4080円を支払う必要があり、急ぎではなかったので3日の午前中にDHL→佐川急便に届けてもらいました。 そしてその日はラジオの収録で修善寺まで行かねばならなかったのです。 FM87.2 みらイズステーションさんにて私がメインスポンサーしている瀧澤博人選手の生放送出演でした さて、このマシンで何をするかというと・・・ 実はラジオ番組を作りたいと考えています。 それなら、soundcloudを使えばいいじゃないとか、他人のふんどしを借りて(ホンマルラジオみたいなもの)やればいいじゃないって。 それだと番組が終わってしまったら放送は途絶えるんだな。 って言うので知恵を絞ってます。(笑) まず、ラジオ番組のですが、24時間自動運転さえたいわけです。 もちろん、コンテンツは自前で用意せねばならない。 radioking.com はアップロードしたものしかプレイリストで利用できないから soundcloudから公式のデータやYouTubeのvevoなどからのオフィシャルデータを引っ張ってこれない。 現在、かつしかFMで毎週月曜日夜23時から30分放送中でネットで聞ける「まきかよの言いたいホーダイ ピーパー横丁」は「りすらじ」で聞けます。 公共のラジオ局では、JASRACなどと包括契約で音源が使えます。 しかし、ネットではできません。 自分が権利をどこからか買ってこないとダメなわけです。 それも収益性があるものは契約金が高いです。 葬儀場でもJASRACと包括契約を結んでいるところが多いです。 これは遺族が流して欲しいと言うメロディや音楽に対する著作権の支払いです。 日本では自分の曲で自分がライブをするに当たっても理不尽ですがJASRACに支払う必要があります。余談ですが米国にはASCAPという組織があります。 そこに抵触しないにはどうするかと言えば、すべて自前でコンテンツを作ると言うことです。 私は音楽の才能はないですが、GarageBandを利用してBGMを作ることはできます。 今回もGarageBandでイントロのメロディを作りました。 その他は著作権フリーの素材をだいぶ買っていますのんで活用しています。 あとはGoogleさんのYouTube用の無料のBGMです。 https://www.youtube.com/audiolibrary/music?ar=3&nv=1 これからもPodcastもYouTubeもガンバリたいと思います。...more12minPlay
June 21, 2019冥土カフェとセカンドライフちょっと古い話(2ヶ月前)のことで恐縮ですが、4月23日から限定三日間のみオープンした「冥土カフェ」に行ってきました。 冥土のメイドはもちろん高齢者、70歳以上の方々です。 場所はTsuuという古民家を利用した喫茶店でした。 それも人生の甘いの辛いのを知り尽くした諸先輩たちで、片足を墓に突っ込んでいるとも言える年齢の皆さんです。 この方々は年齢からおわかりの通り、一度定年を迎えられたか、すでにお孫さんなどがいらっしゃって、余生を暮らしてらっしゃるお方たちです。 もちろん、数年前までは現役で働いていていらっしゃった方々もおります。 その方々の人生経験や仕事の技など、まだ捨てたものじゃありません。 これを企画されたのが、株式会社ぴんころりの小日向えり社長。 小日向社長は、歴ドルでもあり、いくつかの番組にも登場されています。 そんな小日向社長はどうやらおばあちゃん子なのか? やはり高齢者がきちんとして暮らせる社会がないと世の中は発展しません。 最近は、高齢者ドライバーによる事故が増えています。 実際、警察発表の数字では若い人(20代)の事故もそれなりにあるのですが、保育園児や小学生に突っ込んだり、コンビニに突っ込んだりして大事故につながっているのは高齢者です。 まだボケもない、体も動く、ボケてもいない高齢者は自分たちより若い世代に教えられることがたくさんあります。とくに職人さんたちの場合、元気なうちに(老害になる前に?)この世代が持つノウハウを受け継いでもらうことが必要です。 技術の習得は誰かの真似をすることが一番早く身につくものです。 そのための期間限定で、まだ働けますよ〜というアピールでもあります。 私自身も元葬儀社の社長であり、死を毎日見てきて、本来なら死を無視するのではなく、死と背中合わせに暮らしてもっとオープンな世界が望ましいと感じてます。 これから高齢者が日本の人口の1/3になる時代です。 すでに1/4です(四人に一人が65歳以上)。 そして2030年を過ぎてから160万人の方々が亡くなる時代です。 さらに年金もパンクするので高齢者が働く(遊べる=お金を落としてくれる)場所が必要です。何しろ日本の60%の銀行貯蓄資産が65歳以上が保有しているのですから。...more5minPlay
June 02, 2019格安葬儀の落とし穴と言う記事まぁ、酷いタイトルだわって思うのは私以外に多くの葬祭業者だわ。 しかし、これも事実なんですよ。 さて、ここで大きく問題になるのは、「格安葬儀」であって、これらが何を意味しているのかである。 「格安葬儀」≠「家族葬」である 出棺葬と呼ばれる「直葬」や「ゼロ葬」など色々とある。 まして「一日葬」(確かこれは私の「旅のデザイナー®」と「死に方改革®」同様にどこかの商標だったはず)も安くないこともあるから一概に言えない。 一番の問題は値段を下げて、下げて、下げまくって、自分が求めていた葬儀内容と異なる内容になったり、下げたおかげで、粗悪の消耗品(棺)が利用されてThe Endになること。 低価格を求めるが故に、それなりのモノしか提供されないことを理解していない消費者もいるのと、葬儀システムをブラックボックス化していた葬儀社の問題の両方がある。 棺は燃やすものだからと言って、粗悪のものを使い、収拾つかなくなる事例が増えてきたのは、棺がMade in Chinaだからではない。30年前から中国製の安い棺が日本市場に出回っていたし、日本の林業をなんとかしない限り、これからももっと増える。 今回の「底が抜けた」というのはあまり考えにくいけど、あまりにも安い(薄っぺらい)底辺の板を利用した棺なら「抜ける」よりも「割れる」ほうがあり得るな。 火葬のみである直葬も同様で、ましてゼロ葬(遺族すら立ち会わない)場合は葬儀社がどれだけ費用を抑えられるかによる。 きちんと終活しよう! 残された人たち、自分の命の残り時間を有効活用するための #死に方改革 にて #旅のデザイナー をしましょう! ちなみに格安で売りの「◯◯なお葬式」は葬儀ブローカーであり、そこに属している葬儀屋さんは追加料金発生しても回収できなくて金銭トラブルが発生する事案があります。客も業者も後味が悪いですから、利用するほうも覚悟してくださいね。...more12minPlay
FAQs about Funeral Biz and Tech of Japan:How many episodes does Funeral Biz and Tech of Japan have?The podcast currently has 65 episodes available.