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古代より日本の文化の中心的な役割を担っていた福岡。その福岡の歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。※RKBラジオで毎週日曜21時30分から放送(毎年10月~3月)出演:坂田周大(RKBアナウンサー) 中島理恵(リポーター)番組ホームページ https://rkb.jp/radio/kodai/https://listen.style/p/kodai?IfTqat2t... more
FAQs about 古代の福岡を歩く:How many episodes does 古代の福岡を歩く have?The podcast currently has 288 episodes available.
March 14, 2020S5 24回目は神功皇后が福津市に残した足跡を辿ります。神功皇后は朝鮮出兵の前に福津市を歩いています。その足跡辿りました。まず、宮地嶽神社のすぐ横にある山、宮地山に登りました。山の高さは180メートル程ですので散歩がてらぶらぶら登れる山です。入り口には宮地嶽神社の奥宮不動神社があります。ここは横穴式石室をもつ古墳で石室の長さが22メートルもあります。ここで神官のお祓いを受けて登っていきます。頂上には小さな鳥居があり、鳥居の横には人が腰掛ける程の石が一つあります。ここで神功皇后は朝鮮出兵が成功するよう祈ったといわれます。頂上は今は高い木が邪魔ですが、かつてははるかに朝鮮半島の方向が見えたと思われました。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
March 07, 2020S5 23回目は古賀市の船原古墳を紹介します。この古墳は全国的に見ても大変珍しい墳丘墓の外の埋納抗からきらびやかな馬具や武具が出土しています。船原古墳は海岸から約5キロ入った小高い丘陵地にあります。6世紀末から7世紀初頭の古墳です。ここで見つかったものの代表的なものは「金銅製・歩揺付き飾り金具」というもので馬のお尻の上につけるものと見られるきらびやかな飾りです。大きさは10センチ~15センチほどのもので馬が歩くとスプーン状の金具がきらきらと光を放つというものです。これ以外にも馬の顔を飾る辻金具や馬兜といった様々な馬具や武具が見つかっています。これらのものは朝鮮半島からもたらされたものも多いと見られています。では、この船原古墳の被葬者はどういった人物なのか、大変興味のあるところですが発掘調査に当たった古賀市教育委員会文化課文化財係の甲斐孝司さんの見解では平時に当たっては朝鮮半島との交流を行い、非常の時には武装してかけつける、そして古墳が前方後円墳であるところから中央との交流のある人物だとしています。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
February 29, 2020S5 22回目も神功皇后の足跡を訪ねます。今回は「新羅への出港と帰還」というテーマで神功皇后ゆかりの神社を歩きます。まず訪ねたのは福岡市東区の名島神社。ここは新羅に出発する際に従軍将士の氏名を名乗らせたという伝承が残っている神社です。同じく福岡市東区三苫にある綿津見神社には神功皇后が新羅への渡航の際嵐に遭遇した時、船にあった苫(むしろのようなもの)を海中に投入し、海神に祈ったところ風波が収まったという伝承があります。ところが面白いことに大川市の風浪宮にも沖詣り海神際という同じような行事が現在も伝えられているのです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
February 22, 2020S5 21回目も神功皇后の足跡をたどります。神功皇后は新羅戦の準備にとりかかります。そんな中、福岡県の神社には数多くの足跡を残しています。今週は福岡市東区の志賀海神社の続きからお送りします。志賀海神社の目の前に見える奈多海岸にあるのが志式神社。ここには早魚(はやま)神事という大変貴重な行事が残っています。神功皇后を魚料理でもてなした様子が神事となって伝わっています。11月の寒い時期に行われるこの神事、2組に分かれて大鯛を競争して裁いていくというもの。この神事に入る前に行われるのが磯良舞などの神楽です。神事は夜中に行われますが一見の価値がある行事です。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
February 15, 2020S5 20回目は神功皇后の足跡を神社からたどります。お話を神功皇后伝承を歩くの著者「綾杉るな」さんに伺います。新羅戦の準備をテーマにまず福津市の楯崎神社から歩きます。楯崎神社は渡半島の突端にあります。ここには神功皇后は行きと帰りに寄っています。帰りには楯と弦を切った弓を奉納したという伝承が残っています。次が福岡市東区の志賀海神社です。ここには神功皇后の話がたくさん残っています。勝間の方には元宮があり沖津宮があります。海岸から少し離れた小島になります。沖津宮では1月に行われる歩射祭の時、射手士がガラモといわれる海藻を神に捧げ鞨鼓の舞を行なう場所でもあります。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
February 08, 2020S5 19回目は梅花の宴が行われた大伴旅人邸はどこ?梅花の宴が行われた大伴旅人の館は現在三つの候補地がります。一つは昨年の令和が決まって以来たくさんのお客様で賑わっている坂本八幡宮の近く。これは九州大学の竹岡勝也教授が提唱された地で根拠の一つに坂本八幡宮の近くに大裏(だいり)という小字名があるということ。これを天皇の住まいである内裏と考えたという説です。二つ目は都府楼の入り口にある太宰府館の東側にある月山地区。この辺は建物跡があった場所です。月山という丘があり、近くに住居跡があるところからこの辺ではとみているのが大野城市の心のふるさと館の赤司館長。三ツ目は太宰府市教育委員会文化財課の井上信正さんの説で太宰府条坊の中の朱雀大路沿いという説。朱雀大路の西側には菅原道真公の住まいだった榎社があります。その反対側の東側の小高い丘に道真公の子供の隈麿公の墓があります。この辺ではないかというのが井上説です。この辺からは高位の方が身につけていた白玉帯の白玉が出土しています。三つの説をじっくりお聞き下さい。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
February 01, 2020S5 18回目は神功皇后羽白熊鷲討伐で香椎を出発下関から香椎へ到着した仲哀天皇と神功皇后でしたが、仲哀天皇は急死。神功皇后は一人秋月付近に拠点のある羽白熊鷲討伐へ出発します。まず、朝倉へと軍を進めますが、途中立ち寄ったのは大野城市の中という場所にある御陵宝満宮。神社の言い伝えに「かつて玉依姫がこの神社においでになった。よって御陵を築いた」とあるそうです。玉依姫は豊玉姫の妹に当たります。豊玉姫はワタツミ国から日向の火遠理命に嫁ぎ。子供を産みますが、その時生まれた子供がウガヤフキアエズの命。豊玉姫は帰国に際し妹の玉依姫に子供の養育を頼みます。この後、玉依姫は生長したウガヤフキアエズノミコトと結婚。生まれたのが初代神天皇の神武天皇です。玉依姫はこの時代の重要な人物なのです。その玉依姫を祀った神社に最初に神功皇后が立ち寄って祈ったことは意味があることとみられます。そして、この付近は綿津見国と称していたのだろうか、というのが河村さんの見解。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
January 25, 2020S5 17回目は下関に神功皇后と仲哀天皇がやってきた謎を探ります。今回と次回の⒉回は「神功皇后の謎を探る」の著者、河村哲夫さんに伺います。神功皇后と仲哀天皇は九州で熊襲が反乱したと聞き九州へ駆けつけます。その足がかりとしたところが下関です。二人はここから香椎へと向かいますが、河村さんの話では神功皇后が九州へやってきたのは別の狙いがあったのでは、という話です。というのは仲哀天皇は熊襲の反乱だと聞き九州へやってきます。しかし、神功皇后と武内宿禰は途中で新羅へ出兵を言い出し、反対した仲哀天皇は急死してしまいます。これから考えて、二人は九州へやってくる前から新羅遠征を画策していたのではないかと河村さんはいいます。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
January 18, 2020S5 16回目も下関市の神功皇后ゆかりの地を歩きます。神功皇后の夫、仲哀天皇は香椎で突然なくなります。この後、遺体は密かに下関に運ばれ仮埋葬が行われます。その場所が忌宮神社の南の方角にある日賴寺というお寺の隣にある小高い丘です。円墳状になっています。神社から徒歩で20分ほどの場所です。ここからさらに海岸の方に10分程歩くと豊功(とよこと)神社があります。この神社からは、左手に穏やかな海が広がって二つの形のいい島が見えます。これが満珠干珠の島です。どちらが満珠でどちらが干珠がはっきりしないということでしたが神功皇后伝承の中でしばしば登場する島です。神功皇后はここで潮の満ち引きを自在に操る玉を手に入れ、新羅の軍勢を討ちます。ここは、初日の出を拝める絶好の場所として正月は大変賑わったそうです。※写真は満珠干珠の島 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
January 11, 2020S5 15回目も下関市の神功皇后ゆかりの神社を歩きます。住吉神社から今度は忌宮神社へやってきました。ここは神功皇后と仲哀天皇が九州の熊襲討伐の足がかりとなる拠点、豊浦の宮を作った場所です。ここで注目されるのは楼門の前にある玉垣で囲んだ鬼石です。これは新羅のジンリンなる人物が豊浦の宮を襲撃。仲哀天皇自ら武器を取り撃退した。ジンリンの首は石の下に埋めたという伝説をもった石です。何でもこの下には何かがあるといわれ、たたりを恐れて誰も調べないといわれます。この鬼石を中心に毎年数方庭祭りが行われ、30メートルはあるという竹をふりかざすお祭りがあるそうです。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices...more32minPlay
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