世界中の他の地域から見れば、

定年の2年延長がなぜこれほどの大問題なのかと思われる

フランスでの抗議活動。

フランスならではの「あるある」をご紹介し、

フランス在住だからこそわかる、

抗議の理由に関して感じることをお伝えします。

このエピソードのブログ記事はこちら！

海外の人とつながるのは素晴らしい反面、

怖い思いをするリスクもあります。 

自分自身の体験とともに、

友人・知人から聞いたリスクの実例もご紹介します。

リスクをできるだけ避ける方法もお伝えしますので、

本当の意味での交流をしていただければと思います。 

特に学習入門期にフランス語で話していると

相手がいかにも「わからないな～」という

表情になることがあります。

フランス語に不慣れなので発音に問題があるし、

文法的にもおかしなことを言ってしまって

相手はもしかすると

チンプンカンプンな状態かも。

でも大丈夫。

そんなピンチを救う

便利なフレーズがあるんです。

「バイリンガル子育て」と言うと、

語学のことばかり考えてしまいがちですが、

家庭内でのことなので、親子とも楽しいのが一番です。

作業を通して語彙も広がるので、

一石二鳥ではあるのですが、

本当のねらいは、別のところにあるんです。

でも、文法を無視したらどうなるのでしょうか？

フランス語から逃げられない状況に追い込まれたものの、

割と簡単に解決法を見つけたので共有します。

なお、今回のお話しの中にある具体的な方法は、

2023年6月20日公開分の

【フランス語勉強法】時短！入門期に最低限するべきこと② avoir, être, aimer, aller

の中でご紹介しています。

フランス語には

たくさんの「スゴイ」や

「すばらしい」が存在しています。

よく使われるものを

ご紹介してきた最終回の5つ目は 、

最大級のほめ言葉とも言える表現です。

今回が4回目の

ほめる表現のあいづち。

これまでの回を順番に聞いてくださった方は

お気づきかもしれませんが、

回を重ねるごとに

同じ「スゴイ」「すばらしい」でも、

感情の度合いが大きくなってきています。

全5回でご紹介する「ほめるあいづち」。

3回目の今回ご紹介するのは、

人だけではなく

自然や街の景色などにも使える、

もっと範囲の広い

「スゴイ」「すばらしい」です。

「ほめるあいづち」の２回目。

今回は

相手自身やその人の行為など、

人に焦点が当たる使い方が多い

「スゴイ」「すばらしい」です。

今回からは「ほめるあいづち」を

５回にわたってご紹介します。

日本語の「スゴイ」や「すばらしい」に

当たる表現です。

状況や使う人によって

使うフレーズも変わって来るので

具体例とともにお話しします。