先代から続けてきた福徳美術さん。今回はどういった経緯で事業が始まり、骨董品とどう向き合っているのかを教えてもらいます。売れるものには偏りが出るようで、自分なりに興味を持ち、常に新しいものに触れて勉強するようにしているそうです。また、ご自身の骨董品に触れる前の経験が今どのように活きているのかを教えて頂いております。

今回のゲストは北野の山本通りで40年以上、古美術商を営んでおられる杜倉 栄発さん。骨董品と聞くと高価なものというイメージがありますが、福徳美術さんでは「生活骨董」という昔の人々が日常使いしていたものを取り扱っています。買ってくれた人に楽しんで使ってもらえればと優しい表情で話す栄発さんに、購入する際に選ぶポイントなどをお聞きしています。

不定期コーナー「おすすめの一品」からスタートする、ジュンコさんインタビューの最終回。お話をしている中でも何度も口にされていた「スパイスをもっと身近に使ってほしい」という想いの強さが伝わってくる内容となっております。

夢のある人を支えたい、サポートしたいと昔から考えていたジュンコさん。ただ、そう簡単には出会いは巡って来ず、保険会社に就職して日々を過ごしていたそうですが、出会いはある日突然訪れます。今回は旦那様との馴れ初め、お人柄などをお話して頂きました。さながらハリウッド映画の様な旦那様の仰天エピソードは必聴です。

インド人のご主人とスパイス販売をされているジュンコさんが今回のゲスト。お客様からのご要望に応えてスパイスの取り扱いを増やしいき、今や50種類以上のラインナップにまでなったそうです。スパイスを今よりももっと日常的に取り入れてほしいという強い想いを語って頂きました。

インタビューの中でも次々とエピソードが飛び出すほどにイギリス愛を持つ崎原さん。イギリスで生活していた際、崎原さんの世界観を変える程に衝撃を与えたお話を聞かせて頂きました。最後にはたくさんの経験を重ねてきた崎原さんが今後、発信していきたい事は何かを教えて頂いています。

いつも趣向を凝らしたイベントで、観光に来られた方を楽しませてくれるうろこグループですが、どの様なコンセプトでイベントを企画されているのでしょう？そして今や異人館街の風物詩、毎年恒例の世相サンタ誕生の経緯までも語って頂いております。

異人館を8館所有・運営（2019年時点）されているうろこグループの崎原さんが今回のゲスト。大のイギリス好きと語る崎原さんは、ある時見たバラに一目惚れしたそうです。この花を英国館のイングリッシュガーデンに！と早速バラを育成されている方にアプローチします。「バラが踊っていた･表情がある」など、魅力的な崎原さんらしい、素敵なフレーズが飛び出すインタビューとなりました。

お仕事の傍ら、大学の社会人コースで勉強をされていたという安田さん。学んだことをスタッフ教育としてアウトプットする中でも、新たな気付きや学びがありましたと語る程に勉強熱心なお方です。このインタビュー最終回では「教育」についてのお話をたくさんして頂きました。

以前はCAとして空を飛び回っていたという意外な過去も飛び出した安田さんインタビュー第2回目。長くサービス業を続けているその大きな理由として、接客が大好きと語る安田さんに、仕事の中で大切にしていることをお伺いしました。