iPad Workers

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By はるな👠iPad WorkerBusinessTechnology
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iPad Workers episodes

  • ワークスタイルにiPadを取り入れるヒント

    iPad Workers Podcast第58回は「はたらくiPadとiPad Workers 2(仮)」についてのお話です。

    9月13日に発売になる『📘はたらくiPad』と、次に作っているPencilKitが軸になったiPad Workers 2(仮)についてポッドキャストで話しました。

    📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

    📢 お知らせ

    * 🎥 Notionを使った情報管理術

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座

    * 🎥 伝えたい情報を効果的に伝えるiPadで図解講座

    * 🎥 PencilKit活用講座🆕

    🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

    文章が主体なiPadの本が読みたい

    これまでにKDPで3冊のiPad本を作りました。

    全てiPadの本にしては珍しい文章が多めの内容です。

    iPadのスクリーンショット画像がたくさんあるアプリの使い方紹介とは真逆の方向の、文章が主体のiPadの本というコンセプトで制作しています。

    本屋さんでもAmazonでも「iPad」と名の付く本は、どれもスクリーンショットがほとんどを占めるような本ばかりです。「私の読みたいiPad本はこれじゃないんだよなぁ」と常々感じていました。

    それなら自分が読みたい理想のiPad本を作ろうと思ったのが、本を制作し始めた理由です。

    Apple Pencilを使った手書きの活用方法や、ノートアプリには興味を持っている人が多いようで、1年以上経った今でも『📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』はそれなりにダウンロードされて読まれ続けています。

    今回インプレスの編集者さんから声が掛かったのも、きっかけは『📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』の本でした。

    ⚔️ 本を作るために考えた2つの戦略

    ある程度狙い通りの展開になったとも言えます。

    はたらくiPad

    基本コンセプト「得意なことを得意なデバイスで作業する」を軸に、はたらく場面でのiPad活用法を詰め込んだ『📘はたらくiPad』が9月13日に発売します。

    📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

    「はたらくiPad」って自分たちでは絶対考えつかないタイトルだったから、編集者さんすごいっていうのが素直な感想です。

    よくある仕事の流れを元に、章立てしてまとめたら面白いのではないか?と提案したところ、そのまま通してもらえました。

    * 1章:iPadでアイデアを出す

    * 2章:iPadで企画書を作成

    * 3章:iPadで会議を制する

    * 4章:iPadでプレゼン攻略

    * 5章:iPadで時間・タスク管理

    こんな感じの中身になっています。

    「予約特典」「読者限定コンテンツ」あり

    はたらくiPadを予約購入してくれた方には9月13日の発売まで、iPad Workersを楽しんでもらえる予約購入者特典を用意しました。

    📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で

    はたらくiPad(予約購入特典)

    下記のフォームより申し込みしていただくと特典が受け取れます。

    読者限定コンテンツ

    本の発売タイミング的に、iPadOS 16については書籍の中に入れられないので、読者限定コンテンツとして限定公開の特設サイトにアクセスできるQRコードを巻末に入れてもらいました。

    毎年やっている、最新iPadOS活用セミナーへの参加やiPadOS 16新機能のまとめなどの配信も考えています。

    iPadを使っている、iPad Workersの皆さんの仕事や生活が少しでもワクワクするものになればと思いながら制作しました。「iPadは持っているけど、Webや動画視聴にしか使っていない」「せっかくなら仕事でもiPadをバリバリ使いこなしたい」と思っている人に、読んでもらえたら嬉しいです。

    発売まで1ヶ月半、ちょこちょこ本の中身についても紹介していく予定です。

    ということで今日は「9月13日に『はたらくiPad』という本が出ます」というお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

    iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

    「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

    ※Proメンバーは公開なしで相談が可能です※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

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    23 min
  • 用途によってはiPad AirとiPad miniの2台持ちもおすすめ

    iPad Workers Podcast第57回は「iPad AirとiPad miniの2台のiPadを組み合わせて購入するのもおすすめかも」というお話です。

    📢 お知らせ

    * 🆕 7月23日(土)🎥 PencilKit活用講座(MarginNote 3)

    * 🆕 7月27日(水)👩‍💻iPad Meetup

    * 🎥 Notionを使った情報管理術

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座

    * 🎥 伝えたい情報を効果的に伝えるiPadで図解講座

    🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

    ごりゅごさんもiPad miniが欲しくなってきた

    ごりゅごさんは、約1年前に出した『📘iPadのはなし』の執筆がきっかけでiPadで手書きすることに目覚めました。

    2021年11月に自分専用のApple Pencil 2を購入。それまでは3000円ほどのApple Pencilもどきを使用していましたが、純正のApple Pencilを手にしたことでさらに手書きする機会が増えていきます。

    💔 Split View×マークアップの便利な使い方

    iPadで手書きするのは読書中のメモがメインでしたが、読書メモ以外にも仕事中にiPadで手書きしたいなと思うことが出てきたようです。

    しかし、ごりゅごさんのデスク上にはメインPCであるMacBook Airが置いてあるのでiPad Pro 12.9インチを置く場所がありません。

    快適に置けるサイズはiPad miniくらいです。横でiPad miniとiPad Pro 12.9 インチを使う私を見て「iPad miniいいなぁ」と言いはじめます。

    15万7600円と15万9800円

    15万7600円と15万9800円、何の価格かわかりますか?

    iPad Air:8万4800円、iPad mini:7万2800円の合計金額が15万7600円です。15万9800円はiPad Pro 12.9インチの価格です。

    実はiPad Air+iPad miniの2台買うのと、iPad Pro 12.9インチ1台の価格差はたった2200円。

    使用用途によってはiPad AirとiPad miniの2台のiPadを買う選択肢もあるのではないかと気づきました。

    もちろんiPad Proモデルにしかない機能もあるので、全ての人にすすめられるわけではありませんが、少なくとも今のごりゅごさんの使用用途であればiPad Air+iPad miniの組み合わせでも問題ないです。

    iPad Proにしかできないこととは?

    iPad Proにしかできないことは、顔面認証でロックを解除するFace IDや120Hzのリフレッシュレート、LiDARスキャナを使った計測などです。

    他にもスピーカーやマイクの性能やThunderboltの有無など細かくあげればもっとたくさんの違いがありますが大きな違いはFace ID、ProMotionテクノロジー、LiDARスキャナの3点です。

    ちょっとしたメモを手書きで残す、電子書籍を読んだり動画を視聴する用途でiPadを使うのであれば、特別iPad Proにこだわる必要はありません。

    iPadをパソコンがわりに使うつもりなら、潔くMacBook Airを買おう

    今回、iPad Air+iPad miniの2台の組み合わせを考えた時、iPad AirにはM1チップが搭載されているので秋にiPadOS 16がリリースされた時にもメリットがありそうです。

    iPad Airなら11インチ用のMagic Keyboardも使えます。iPad miniは8.9インチサイズとかなり小さく軽い端末で、モバイル性という意味では最高の機種です。

    そしてどちらもApple Pencil 2が使えます。

    つまり、iPad Air+iPad miniの2台の組み合わせることで、かなり広い範囲での使用用途に対応可能ということです。

    ただ忘れて欲しくないことが、iPadには得意なことと不得意なことが明確に存在するので、全てをiPadだけで済まそうと考えると必ず失敗します。

    よく「iPadはパソコンのかわりに使えますか?」という質問を受けます。とてもシンプルに返答するなら「iPadはパソコンのかわりにはなりません」です。

    目指している方向性が違うので、iPadにはiPadならではの良さ、パソコンにはパソコンにしかできないことがそれぞれあります。

    iPadはMagic Keyboardを組み合わせて使うことで、パソコンのように使うこともできるようになりましたが、あくまで見た目が近づいただけで根本的なシステム設計思想が別物です。

    iPadにはiPadなりの良さがあるけど、パソコンにしかできないことがまだまだたくさんあります。

    iPad Air+iPad miniの2台で15万7600円、iPad Pro 12.9インチが15万9800円、そこに5000円足すとM2のMacBook Air(16万4800円)が手に入ります。

    キーボードも追加で購入してiPadをパソコンみたいに使うくらいなら、潔くMacBook Airを買ってしまったほうが便利なことが多いはずです。

    Apple Pencilが使いたいなら、1世代前のM1 MacBook Air(13万4800円)とiPad miniやiPad Airの組み合わせもありかもしれません。Apple Pencil 2の値段も追加で考えると23万円くらいになってしまいますが、12.9インチ用のMagic Keyboardの値段(5万1980円)を考えると、M1 MacBook Air+iPadの組み合わせの方が価格は抑えられます。

    ということで今日は「予算16万円ならiPad AirとiPad miniの2台のiPadを組み合わせて購入するのもおすすめかも」というお話でした。

    お知らせ:📅 7月23日(土)21:30〜 🎥 PencilKit活用講座(MarginNote 3)を開催します!

    ☕️1on1 iPadTalk

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    ※Proメンバーは公開なしで相談が可能です※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

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    23 min
  • CraftはiPadで使う価値のあるメモアプリ

    iPad Workers Podcast第56回は「CraftはiPadで使う価値のあるメモアプリ」というお話です。

    📢 お知らせ

    * 🎥 Notionを使った情報管理術

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座

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    テキスト、手書き、リンクなどをキレイにまとめられるCraft

    Craftは、ちょっとしたメモから本格的なドキュメント作成までできる多機能メモアプリです。NotionやEvernoteに似たメモアプリです。

    🛗 Craft

    メモの中身をブロック単位で操作できるところはNotionとよく似ています。

    Notionはデータベース機能をベースにしていますが、Craftにはデータベース機能がありません。そのかわりシンプルな操作で気軽にメモが作成できるのです。

    また、Notionではサポートされていない手書きメモもCraftなら簡単に追加できます。

    他にも、Webページリンクの見え方やノートページリンクの表示方法を調整することもできます。ビジュアル面ではNotionよりもCraftの方が柔軟にレイアウトできそうです。

    ノートページリンク機能では「@」を打つだけでページやブロック候補が表示されます。メモとメモを関連づけることも簡単です。

    そして、Craftの一番の魅力はiPadやiPhoneといったタッチデバイス専用に設計されているところです。NotionにもiPadアプリはありますが、あまり使いやすいとは言えません。

    CraftはiPadでも操作性バツグン

    CraftはMac用アプリからスタートしましたが、iPadアプリはMac用アプリをそのまま動くようにしたものではなく、土台からiPad用に設計され、新しく作られました。

    なのでiPad上での操作感がバツグンにいいのです。

    開発者側からすれば、一からアプリを再設計することになるので時間も手間もかかります。ですがその手間を惜しまず開発されたアプリは、iPadならではのアプリとしてものすごく操作感がよくなります。

    たとえば、ブロックを2本の指でなぞるだけで複数選択できるなど、キーボードを繋いでいない状態のiPadでも快適な操作が可能です。他にも、ブロックを左に向かってスワイプ、右側に表示されている○をタップして選択するなど複数の選択方法が用意されています。

    2本指でなぞると複数選択できる動きは、Apple標準のファイルアプリでも共通の動作です。iPadに慣れている人なら自然に行える動作になります。

    ブロックの移動も、指を使ってドラッグするだけで好きな位置に動かせます。項目のインデントなどもスワイプ操作に対応しているので、キーボードを取り付けていないiPadでもストレスなく操作ができます。

    メモを見ながらまとめるなどといった場合も、選択したブロックを画面の端へドラッグすると、もう1つのウィンドウで開けます。

    2画面で別々のページを並べて開いたり、同じページの違う部分を表示した状態でメモを取ることができます。

    私がiPadアプリに求めるものは、PCアプリがそのままiPadで動くことではなく、CraftのようにiPadだからこそ快適に操作ができる、iPadネイティブなアプリ設計です。

    CraftはiPadで使う価値のあるメモアプリ

    NotionやEvernoteなどCraftと同じようなメモアプリは他にもたくさんありますが、iPadを使っているならCraftを選ぶ価値が十分にあります。

    なぜならCraftはiPadのために作られたアプリなので、iPad上でのメモ編集がものすごく快適にできるからです。

    メモを入力するだけならどんなアプリを使っても同じ使用感になるかもしれませんが、「メモを編集する・まとめる」といった用途においてはCraftはかなりおすすめのメモアプリです。

    アプリは無料ですが、無料のままだと1000ブロックまでしかメモが作成できないので、本格的に使用するには年4800円のProプラン契約が必要になります。

    🛗 Craft

    ということで今日は「iPadに最適化されたCraftアプリ」についてのお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

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    22 min
  • 手書きメモのインボックスになる手帳アプリPencil Planner

    iPad Workers Podcast第55回は「手書きメモのインボックスになる手帳アプリPencil Planner」についてのお話です。

    📢 お知らせ

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    月/週/日が連動する手帳アプリ

    iPad miniを手にしてから、Pencil Plannerという手帳アプリを愛用しています。

    👀 iPad miniに最適な手帳アプリを探し始めて、ついに見つけた

    ■ Pencil Planner

    Pencil Plannerは手書き特化型の手帳アプリです。AppleやGoogleのデジタルカレンダーの表示+手書きでメモや予定が書き込めます。

    Pencil Plannerの最大の特徴は、月間/週間/デイリーページがそれぞれ連動していることです。どのページで書いても、書いたものが全てのページに反映されます。(設定でオフにもできる)

    正方形のエリアに書いたものが、全てのページに連動します。みなさんだったらこのエリアにどんなことを書きますか?

    一般的な「TODO」や「予定」以外にも、「今日1日に起こった3つのいいこと」「コーデ記録」「食事記録」など、さまざまなものが考えられます。

    私はこのエリアに1日1枚絵を描いてみることにしました。

    1ヵ月分の絵日記が並ぶと楽しい

    Pencil Plannerには写真を添付する機能がないので、手書きで描くことしかできません。(開発ロードマップを見ると今後の予定として「画像配置」「スタンプ/ステッカー」の機能追加があります)

    お絵かきに特化したアプリでもないので、レイヤー機能もありません。使えるツールもApple標準メモと同じツールだけです。

    簡易なものしか描けませんが、逆にそれくらいの方が凝りすぎないのでちょうどよかったと思っています。

    描くものは風景だったりモノだったり文字だったり、さまざまな要素が混在していますが、正方形というフォーマットで並んでいるので統一感があります。

    1日1枚の絵を描くときに、自然とその日1日を振り返ることもできるので、文章で日記を書くことと同じ効果が得られるのもメリットです。

    さらに絵にすることで、文章の日記よりも見返しが簡単です。Pencil Plannerなら月表示にするだけで、1ヶ月間の記録がずらっと並びます。

    描いた絵は、週表示やデイリー表示にも連動されるので、その日1日どんなことをして過ごしていたのか細かな予定やメモを同時に確認もできます。

    TODOや予定といった、実用的な使い方ももちろんおすすめですが、1日1枚絵日記を描いたり、その日1日にあったいいことを書いたりするのも、後から振り返る楽しみができて面白いんじゃないかなと思います。

    手書きメモのインボックスとしてもおすすめ

    Pencil Plannerは手書きメインの手帳アプリですが、カレンダーの予定が表示でき、さらに予定の新規追加や編集まで可能です。

    似たような手書きメインの手帳アプリPlanner for iPadがありますが、Planner for iPadはカレンダーの予定を追加編集する機能はありません。

    他にも日付にリンクしたノートの作成もできます。

    📓 iPadにおすすめの手帳アプリ

    ✍️ iPad miniで再び手書きメモが増えてきた

    手書きメモのインボックス(とりあえず書き残しておく場所)としてもPencil Plannerはかなりおすすめです。

    紙の手帳と違って、デジタル手帳ならデジタルカレンダーと手書きのMIXも可能だし、たくさん書いてもページは無限に追加できるし、日付やイベントにノートをリンクもできます。

    月/週/日に書いたものが自動で連動するのもデジタル手帳ならではの機能です。

    実用的な使い方はもちろん、楽しむための趣味手帳としてもiPadの手帳化はおすすめです。

    ということで今日は「Pencil Plannerで1日1枚絵日記をつけたら振り返りが楽しくなった」というお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

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    18 min
  • iPadで手書きメモをカード化してつなぐアプリ

    iPad Workers Podcast第54回は「iPadで手書きメモをカード化してつなぐアプリMarginNote 3」についてのお話です。

    📢 お知らせ

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    手書きメモをカードのように並べたい

    以前からiPadを使って、「手書きでメモ」した「カード型のノート」を自由に並べ替えたりリンクする方法はないか?ということをずっと模索していました。

    やりたいことは、ニクラス・ルーマンのZettelkasten(ツェッテルカステン)や梅棹忠夫のカード法、川喜田二郎のKJ法をiPad上で行うことです。

    Obsidianなどのリンクでノートを繋げられるアプリを使えば、かなり近いことはできるのですが、私は「手書きのメモ」をメインにしたかったので現状のObsidianでは要件を満たせていません。

    今までに、Post-itアプリや MindNode、情報カードアプリなど、さまざまなアプリを試してきました。

    * Post-it:✍️ 読書メモは文章を書く練習になる

    * MindNode:🃏 ビジュアルシンカー向け!iPadを使ったKJ法

    * 情報カード:🔲 iPadで付箋を使った情報整理

    どのアプリもかなりいい線までいっているものの、あと一歩が足りません。

    最近あるきっかけで開いたアプリが、「手書きのメモ」をカード化できて、カードを好きな場所に並べ替えたり、カード同士をリンクできることに気づきました。

    カードを並べる場所は無限キャンバスで、カードの外側に手書きメモも追加できます。私がやりたかったことが全部詰まっているアプリでした。

    MarginNote 3で手書きメモをカード化する

    MarginNote 3は、教科書や書籍、論文といった長い文章PDFを読みながら、メモを取ったりまとめることが得意なPDFリーダーアプリです。

    アウトライナー、マインドマップ、フラッシュカード機能など、かなり多機能アプリ。

    ■ MarginNote 3

    私はMarginNote 3の、横に広がるフリーエリアにとても魅力を感じています。

    なぜなら、フリーエリアは無限キャンバスで自由に手書きメモが書けるからです。(さらに手書きツールはPencilKitが選択可能)

    書いたメモを選択すると選んだ範囲をカード化できます。カード化すると、カード同士をくっつけたり、グループ化できるようになります。

    カード同士の親子関係だけでなく、カードとカードを結びつける「リンク」が使えることも大きな魅力です。

    リンクで繋ぐとカードの下にリンク先のカード情報が表示され、カード同士がリンクされていることがわかるように点線の矢印も表示されます。

    親子の階層構造を持たせたものや、グループ化したものは、複数のカードをまとめて移動可能です。また、リンクしたカード同士はカードの場所をどこに動かしても、リンク状態を維持できます。

    どのカードとどのカードがつながっているか、Obsidianでいうところのグラフビュー的なものもあります。離れた場所にあってもリンク先のカードが確認できます。

    カード化した手書きメモは後からでも再編集できるし、1つのカードを引用カードとして複製もできます。引用カードとして複製されたカードは、どのカードを編集しても全てのカードが書き変わります。

    今まで自分がやりたかったことが、MarginNote 3を使えば実現できそうです。

    自分の頭の中の考えをカード式でまとめる

    本来MarginNote 3は、PDFやepubファイルの文章から重要な部分抜き出してまとめるために使うアプリだと思います。

    ですが、フリーエリアだけに注目すれば、自分の頭の中の考えをカード式でまとめるためにも十分使えそうです。

    「手書きで自由にメモが書けること」「書いたメモをカード化できること」「カード同士を繋げることができること」から、Zettelkasten(ツェッテルカステン)や梅棹忠夫のカード法、川喜田二郎のKJ法をiPad上で行うことができます。

    MarginNote 3にはMac版もあるので、Macを使えば広い画面でカードを俯瞰的に眺められます。また、秋のiPadOS 16でStage Managerが使えるようになれば、iPadだけでも大きな画面でたくさんのカードを操作できるようになるかもしれません。

    カードの作成(メモ)はApple Pencilの使えるiPad、カードの並べ替えやグループ化などは画面の広いMac、と使い分けると快適に使えそうです。

    ただし、Mac版のMarginNote 3はモバイル版と別アプリなので、フルバージョンにするには別途5740円が必要です。Mac版はSETAPP(月額でアプリが使い放題のサービス)にバンドルされているので、UlyseesやNotePlanを使っている人はこちらもおすすめです。

    SETAPPの詳細は👇こちらの記事で紹介しています。

    🔥 アプリの力で意志力を高める

    ということで今日は「iPadで手書きのメモをカード化して思考する方法」についてのお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

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    15 min
  • Split View×マークアップの便利な使い方

    iPad Workers Podcast第53回は「KDPの本作りにiPadが大活躍している」というお話です。

    📢 お知らせ

    * 🎥 Notionを使った情報管理術(アーカイブ視聴)

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座(アーカイブ視聴)

    * 6月25日(土)🎥 伝えたい情報を効果的に伝えるiPadで図解講座

    * 6月29日(水)👩‍💻iPad Meetup

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    KDPの本作りにiPadが大活躍

    現在、KDPで『アトミックシンキング』という本を制作中です。執筆は100%ごりゅごさん、7月中にリリース予定をしています。

    表紙デザイン用のイメージボード作成から、最終形のデザインデータ制作まで全てiPadだけでの作業です。

    具体的な作業プロセスや使用アプリなどについてはこちらの記事でまとめています。

    🤼 iPadの強みを活かした共同制作

    🖍 iPadを使って「どこに」「どんな」挿絵を入れるかを考える

    また現在、下書き原稿も限定配信しています。

    📘 『アトミックシンキング』下書き原稿配信

    私はもともとiPadをメインに仕事を進めることが多いので、iPadだけで作業が進むこと自体はそこまで珍しくありません。

    今回、ごりゅごさんがiPadを使っている場面がとても増えたことが印象的でした。

    ごりゅごさんはどのようにiPadを使用していたのか?

    スクリーンショットにマークアップする

    これはKindleで参考書籍を見ながら、自分で作成したepubファイルをAppleのブックアプリで開いて比較しているところです。

    あまりにも自然にごりゅごさんがApple Pencilを使い始めたものだから、感動してTwitterにアップすると「Kindleアプリに書き込みされてるように見えるが、どうやっているのですか?」と質問をいただきました。

    答えは「KindleとブックアプリをSplit View表示した状態でスクリーンショットを撮影して、マークアップで書き込んでいる」です。

    この「画像に直接書き込める」というのは大変便利な機能で、テキストベースのメモでは表現が難しい「この場所」といった位置の指示がとても簡単になります。

    マークアップ機能はスクリーンショット以外にも、PDFファイルや撮影した写真などに使用可能です。私が普段一番よく使っている機能でもあります。

    iPadの画面左下すみから、中央に向かってApple Pencilを動かせばスクリーンショット撮影後にそのままマークアップ画面になります。

    マークアップ画面でも四角や直線がキレイに補正される機能が使えます。キレイな図形の種類や書き方は下記記事にまとめてあります。

    📑 永久保存ではない一時的なメモをいい感じに書ける最高のアプリ

    また、Split Viewで表示するアプリをうまく利用すると、注釈のメモエリアを作成できます。

    たとえば、KindleまたはブックアプリとメモをSplit View表示させ、メモアプリで空白ページを表示しておけば右側半分をメモエリアとして活用できます。

    メモを書き終わったら、右上の共有ボタンから好きなアプリへ保存可能です。

    共有後、スクリーンショット画像を写真(カメラロール)に残したくない場合は「スクリーンショットを削除」を選べば保存されません。

    他にもSafariで閲覧しているWebページなどでも同じように使えます。

    iPadやApple Pencilがすぐ手元にあることが重要

    見えている画面にそのまま書き込める機能は、さまざまな場面で活用できるはずです。

    さらにSplit Viewを組み合わせることで、2つの資料比較・指示も簡単になります。

    知識としては知っていても、使う機会が少なければなかなか使いこなすことができません。

    iPadとApple Pencilをすぐ手の届く場所に設置したり、画面を覆うタイプのケースを使用している人は画面がすぐに表示できる状態で置いておくことで使用頻度を上げることができます。

    まずは卓上にiPad用のスペースを確保することが、iPad活用の一歩になるはずです。

    ということで今日は「iPadのマークアップ機能がとても便利で大活躍している」というお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

    iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

    「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

    ※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。

    📅 iPadTalkを予約する

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    19 min
  • WWDC22で少し先の未来を見る

    iPad Workers Podcast第52回は「WWDC22で少し先の未来を見る」というお話です。

    📢 お知らせ

    * 🎥 Notionを使った情報管理術(アーカイブ視聴)

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座(アーカイブ視聴)

    * 6月25日(土)🎥 iPadで図解講座

    * 6月29日(水)👩‍💻iPad Meetup

    🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

    WWDC22で少し先の未来を見る

    WWDC22、みなさんはご覧になりましたか?

    時間のない人には振り返り動画がおすすめです。1日目は3分ですが、2-5日目の振り返りは1本1分20秒です。

    * WWDC22 Day 1 recap

    * WWDC22 Day 2 recap

    * WWDC22 Day 3 recap

    * WWDC22 Day 4 recap

    * WWDC22 Day 5 recap

    これを見るだけでもWWDC22で紹介された新しいOSについてや、Appleが提供するツールキットがわかります。

    ツールキットは開発者向けの説明なので、直接関係ない部分も多いのですが、それでも「この機能を組み込んだ○○アプリができたら面白そうだなぁ」という想像はできます。

    ニュースサイトでまとめ記事を読んだから、大体知ってるよという人も、一度は自分の目で一次情報に触れておくことが重要です。

    基調講演の新OS部分はさまざまなニュースサイトでもまとめられていますが、Appleが提供しているツールキットについてはあまり取り上げられていません。

    今年はPencilKitについての個別セッションはありませんでしたが、WWDC21やWWDC20のPencilKitセッションを見ていると、少し先にあるiPadアプリ(主にApple Pencilメインのアプリ)の未来が見えてきます。

    🌉 アプリとアプリを"つなぐ"PencilKit

    1台のカメラで顔も手元も映せる

    iPadとは直接関係ない機能ですが、iPhoneをカメラ化できる機能はとても楽しみです。(MacBookの上についているのがiPhone)

    この位置関係で、手元の映像が映せるのって凄くないですか?

    手元の映像はこのように映ります。超広角カメラで撮影している映像を、ソフトウェアで処理して歪みを少なくして表示しているようです。

    Bring Continuity Camera to your macOS app - WWDC22 - Videos - Apple Developer

    普段自分が手元を撮影する時は、iPhoneを使って真上から撮影しています。自分の顔と手元の映像を一緒に出す時は、もう1台顔を映すためだけのカメラをセッティングしています。

    それが1台のiPhoneでできるなら場所も省スペースで済むし、準備の手間も少なくなります。

    さらにMagSafeでアタッチメントできるとしたら、もっと手軽に使えそうです。

    ツールキットの理解でiPadはより使いやすくなる

    WWDCでは開発者向けのイベントなので、メインはAppleが提供するAPIやツールキットの話です。

    秋に新しいOSがリリースされ、それに合わせてアプリ開発者さんたちも既存アプリに新機能を追加したり、より使いやすくなるようにアップデートを行います。

    開発期間がある程度取れるように、6月に新機能やツールキットの説明を行い、9-10月にリリースできるようスケジュールされているのです。

    一般ユーザーである私たちには、Appleの提供するAPIやツールキットは直接関係ありません。ですが、アプリのバックグラウンド(どんな新技術やツールキットが使用されているのか?)を知ることで、よりアプリを使いこなしやすくなると考えています。

    難しいことを知らなくても手軽に使えることがApple製品のメリットでもありますが、知っているとより深い使いこなしができます。

    例えば、PencilKit同士なら描画オブジェクトのやりとりが可能だという発見も、過去のWWDCセッションがきっかけでした。

    新しい機能やアプリに触れられるのは少し先の未来になりますが、「この機能がこのアプリに入ったら、こんな使い方ができそう」と考えることは今からでもできます。

    普段よく、どうしてそんなiPadアプリの使い方を発見できるんですか?と聞かれることがありますが、「この機能がこのアプリに入ったら、こんな使い方ができそう」ということを常に考えているからです。

    ということで今日は「WWDC22で少し先の未来を見る」というお話でした。

    iPadOS 16の新機能などはこちらの記事にもまとめてあります。

    😍 ついにM1 iPadならではの機能がこの秋登場!

    ☕️1on1 iPadTalk

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    34 min
  • iPad本体から充電できる3000円のジェネリックApple Pencil

    iPad Workers Podcast第51回は「iPad本体から充電できるApple Pencilもどきが登場!」というお話です。

    🛒GOOJODOQ GD13

    📢 お知らせ

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    🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

    ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast

    iPad本体から充電できるスタイラスペン登場

    ついにiPad本体からワイヤレス充電に対応したApple Pencilもどきが登場しました。GOOJODOQ GD13です。

    Bluetooth接続すると、バッテリーウィジェットでGOOJODOQの電池残量が表示され、充電できていることが確認できました。

    GOOJODOQの使用できるiPadモデルは、Apple Pencil 第2世代が使用できるモデルです。

    パームリジェクション・傾き感知機能はありますが、筆圧感知機能はありません。この辺りは今までのApple Pencilもどきと同じ性能です。

    価格はAmazonで3999円、現在15%OFFクーポンが使えます。クーポン適用後の価格は3399円です。

    ペンの形状は、太さも長さもApple Pencil 2と全く同じです。

    ペン本体の重さは、実測で14.3g。Apple Pencil 2と比べると4gほどGOOJODOQの方が軽いです。

    ペンの質感はApple Pencil 2よりも初代Apple Pencilに似た感じのツルツルです。

    ペン先はApple純正のApple Pencilペン先と互換性があります。

    充電中の点滅がだいぶ気になる

    iPad本体からワイヤレス充電が可能になったGOOJODOQですが、充電中はスタイラスペンの後ろの部分がピカピカと光ります。

    ペンが100%充電されたらライトは消えるだろうと思っていましたが、2020年モデルのiPad Pro 11インチでは、満充電後も常にライトが光りっぱなしの状態です。

    ポッドキャストで話していた純正Apple Pencilのように「iPadから取り外した瞬間から使える」というのは、2020年モデルのiPad Proではペンがスリープ状態にならないので常に使えたということが後になって判明しました。

    2021年モデルのiPad Pro 12.9インチやiPad miniでは100%に充電された状態だと、一定時間でスリープになりペンのライトは消えました。3台のiPadは全て最新のiPadOS 15.5なので、何が原因かはよく分かりません。

    ライトが消えた状態=スリープ状態なので、GOOJODOGが消灯したままではiPadが反応しません。

    おしりのボタンを押すか、再度iPadの側面にくっつけ直すとライトが光りスリープ状態が解除されて使える状態になります。

    GOOJODOQのスタイラスペンでは、iPadがロック状態(黒い画面)からメモを起動させるインスタントメモは使えませんでした。

    iPadの画面右下からスワイプで起動するクイックメモや、左下からスワイプでスクリーンショット撮影は問題なく動きます。

    GOOJODOQのスタイラスペンはBluetooth接続すると、バッテリーウィジェットでペンの電池残量が確認できるようになります。純正Apple Pencil 2のように側面へつけた瞬間に出てくる、画面上部の電池残量表示はありません。

    また、Apple Pencilを使っている人は、設定>BluetoothからApple Pencilの接続解除を行なってからでないとGOOJODOQは使用できません。

    GOOJODOQはBluetooth接続をしなくてもスタイラスペンとして使用できますが、電池残量をiPadから確認するにはBluetooth接続が必要です。

    GOOJODOQの使用感

    GOOJODOQも、他のApple Pencilもどきと同じく線の遅延などは一切感じられません。パームリジェクションもちゃんときいているので、手のひらを画面上に置いていても問題ありません。ペンを傾ければ傾きを感知してくれます。

    ただし、筆圧感知はありません。そのため、どんなに弱い力で書いても、最大筆圧で書いた線が描画されます。触れるか触れないかギリギリの力加減で書いても、くっきりはっきりした線になります。

    Apple PencilとGOOJODOQで書いた線を比較します。筆圧感知の有無は、PencilKitの鉛筆ツールだとより顕著に違いが出ます。

    文字を書く程度なら問題ありませんが、絵を描く人には不向きです。

    以前、Apple PencilもどきのCiscleペンをレビューした際、定規ツール使用時に線がズレる現象が発生していました。

    GOOJODOQでも同じ検証をしたところ、Ciscleと同じようにL字型の線が描画されます。

    これはある意味、Apple Pencilもどきの挙動が正しい(ペン先が触れた位置から線がスタートして描かれる)のですが、定規ツールを使う場合においてはApple Pencilの挙動が望ましいはずです。

    遅延のなさはApple Pencilと遜色ありませんが、細かく見ていくと「書く」体験に影響しそうな部分に差があります。

    🖊 Apple Pencilの隠れたすごさ

    GOOJODOQのおすすめ度は?

    数日間、実際にiPad Proに取り付けて使用してみた感想は、iPad本体から充電できるのは大変魅力的ですが、ペンを使える状態にするにはスリープを解除する1アクションが余分に必要なところと、無駄に光るところがマイナスポイントです。

    ペンの導入としてはありかもしれませんが、予算があるなら純正Apple Pencil 2をおすすめします。

    電池切れを気にせず、書きたいと思った瞬間に書けることが「iPad×Apple Pencil 2」の最大の魅力です。サードパーティ製のジェネリックApple Pencilがどんどん進化してきているとはいえ、まだ少し埋められない差があるのも事実です。

    ということで今日は「どんどん進化するApple Pencilもどき」のお話でした。

    🛒GOOJODOQ GD13

    ☕️1on1 iPadTalk

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    25 min
  • 手書きが「インプット」から「アウトプット」の間を埋めてくれる

    iPad Workers Podcast第50回は「手書きプロセスを取り入れると、物事をより深く考えることができる」についてのお話です。

    📢 お知らせ

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    手書きを使えば非言語情報の表現が簡単

    インプットやアウトプットの効率だけを考えたらスマホやPCの方が便利なことも多いですが、集めた情報を自分なりの考えに落とし込む、考えるプロセスでは、手書きを活用した方が自分の考えが整理されます。

    それはなぜか?

    それは、うまく言語化できない=理解できていない部分も、手書きなら書ける(非言語表現)からです。

    スマホやPCを使った入力のほとんどが、キーボードを使ったテキスト入力やマイクに向かって話す音声入力です。どちらの方法も、自分の中で「言語化」されていないと入力できません。

    手書きの場合、位置関係や図を使って非言語情報を簡単に表現できるため「まだ言語化できていない曖昧な概念」も書き表すことができます。

    頭の中だけで考えているだけではうまくつながらないことも、手書きで書き出し、実際に書いたものを見ることで、初めて考えられるようになります。

    ✍️ iPadで手書きするメリット

    手書きが「インプット」から「アウトプット」の間を埋めてくれる

    そもそも「考える」とはどういうことなのか?

    さまざまな定義があると思いますが、私にとって「考える」とは、知識や情報を自分のフィルターを通してアウトプットできる形に変換する作業です。

    ✍️ アクティブラーニングのためのiPadメモ術

    知識や情報に触れて「頭の中にモヤモヤしたものが生まれる」→「モヤモヤしたものを整理する、まとめる」→「アウトプットできる形になる(言語化)」といったステップがあります。

    このステップを頭の中だけでできてしまう人もいますが、モヤモヤが不明瞭であればあるほど、なかなかスムーズに変換作業が行えません。

    モヤモヤの正体がいったい何なのか?自分は何をどう感じているのか?

    実際のところ、自分のことなのに自分自身が一番よくわかっていません。

    そこで、自分の中のモヤモヤをキャッチするために「まだ言語化できていない曖昧な概念」を目に見える形に視覚化する=書き出すのです。

    手書きすることによって、自分を一歩引いた視点から客観的に見れるようになります。そして、書くことで、だんだんと自分の考えていることがまとまっていきます。

    知識や情報を自分なりの表現に解釈し直す、インプットからアウトプットへの変換作業に手書きを使ったプロセスを取り入れることで、変換作業が断然楽になります。

    そして、デジタルの世界で「手書き入力を一般化」してくれたデバイスが、デジタルとアナログをミックスして使えるiPadというデバイスなのです。

    まずは手を動かしてみる

    手書きを使ったプロセスを取り入れるだけで、「考える」作業がスムーズに行えます。

    さらにiPadを使って手書きをすれば、書いたデータは全てデジタルデータになっているので、データ編集、データ保存の観点から見てもアナログよりもメリットが多いです。

    デジタルにしかない機能である、書いたものを簡単にコピーペーストできることや、ピンチイン/ピンチアウト操作による画面サイズの自由さ、アンドゥ(取り消し)操作などによってアナログで手書きするよりもハードル低く始められます。

    たとえば、書いた後に場所を動かしてみたり、書いたものを複製してバリエーションを考えてみるなども簡単です。

    私はiPadで手書きするようになってから、手書きして考えることがものすごく増えました。失敗を恐れず書けるようになったことが大きな要因です。

    そして、たくさん書けば書くほど、モヤモヤをうまく書き表せるようにもなってきました。

    デジタルだから「とりあえず書く」が簡単にでき、「書くこと」によって見えなかったものが可視化され、整理したり、より深く考えることが可能になります。

    まずは書くことから、つまり手を動かしてみることから始めると、より深く物事が考えられるようになるはずです。

    iPadならApple標準のメモアプリで十分です。まずはiPadで手書きメモを増やすことから始めてみることをおすすめします。

    🧠 考えながらメモを書き、メモを発展させていくならiPad Proがいい

    ということで今日は「手書きプロセスを取り入れると、物事をより深く考えることができる」というお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

    iPad・iPadアプリについて気軽に相談できる「iPadTalk」よければ下記ボタンより予約してください。

    「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。

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    28 min
  • Logseqがデジタル時代の新しい日誌になる

    先ほど配信したメールにポッドキャスト音声が入っていなかったので再送です。ごめんなさい。

    iPad Workers Podcast第49回は「Logseqがデジタル時代の新しい日誌になる」というお話です。

    📢 お知らせ

    * 🎥 Notionを使った情報管理術(アーカイブ視聴)

    * 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座(アーカイブ視聴)

    🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。

    とりあえず入力して後から整理するが基本

    Logseqには「日誌」という、1日1ノートが自動的に作成されるデイリーノートシステムが基本機能として組み込まれています。

    毎日「2022_05_27.md」のようなmdファイルが自動で作成されるので、1日の作業ログやアイデアを残す場所として最適です。

    デイリーノートシステムの優れているところは、今日1日に起こったことは全て迷わず「今日のノート」という箱に入れられること。どこに保存しよう?どこに書き残そう?という迷いがなくなります。

    さらにLogseqはアウトライナーの機能も備わっているため、書いたあとのメモの編集がとても簡単です。キーボード操作はもちろん、iPadなら指を使って直感的に項目を動かせます。

    デイリーノートシステム自体はアナログの手帳やノートでも運用できますが、ページが自動的に作成され、マルチデバイスで同期でき、項目を簡単に動かせることはデジタルならではのメリットです。

    👨‍💻作業ログからプロジェクト実行につなげる方法

    Logseqのどこがデジタル時代の日誌なのか?

    Logseqがデジタル時代の日誌アプリとして優れているところは、タグをつけておくと別のファイルにある内容も串刺しで一覧表示できるところです。

    定期的な作業や、プロジェクトなどにタグをつけておくと、過去の作業ログが表示されます。

    わざわざ個別のページを作る必要もありません。ただタグを追加しておくだけで、勝手にプロジェクトページが作成されるのです。

    同じようなことがObsidianやNotePlanでも可能ですが、Logseqが素晴らしいのは、この一覧画面から直接テキスト編集が可能なところです。

    個別のファイルを開かなくても、一覧表示されたこの画面上で直接テキストを追記したり修正できます。

    さらにタグ名は後から変更可能です。タグ名を変更すると、全てのページのタグ名が置き換わります。

    タグさえつけておけば、バラバラの場所に書かれたメモやタスクも簡単にひとまとめに表示でき、さらに後からタグ名変更が簡単なことによって「後から整理する」がとても手軽にできます。

    デイリーノートシステムが基本機能になること、ベースがアウトライナーなので項目移動や親子関係の構造化が非常に手軽なこと、タグ機能を使えば別々の場所に書かれた項目をひとまとめに表示・編集できること。

    Logseqの持つ機能によって、デイリーノートに書けば大体OKというとてもシンプルな運用ができます。

    最初に構造化を考えなくても問題なく運用でき、個別のプロジェクトページを作成しなくても擬似的にプロジェクトベースのページができるといったところがLogseqの持つデジタル時代の新しい日誌システムです。

    もちろん紙のノートと違い、デジタルノートは「検索機能」が使えるので、タグすらもなくても問題ないかもしれません。

    Logseqは未来と今と過去を並列に扱う

    日誌にはさまざまな役割があります。

    日誌を書くだけで、作業内容の可視化やモチベーションアップにつながり、会社の中ならメンバー同士での進捗や成果の報告にもなるでしょう。

    それだけでなく、過去の記録を振り返ったり、整理してまとめることによって未来の自分にとっても役に立つものになります。

    振り返りや整理といった点で、Logseqはとても使いやすいアプリです。

    また、Logseqにはタスク管理に関する機能も豊富で、やったことの記録と同時にやらなければいけない未来のことも同時に扱えます。

    🌠 Logseqを使ったタスク管理術

    ⏳ Logseqには作業時間の計測機能がある

    これから取り組むべきことの可視化(未来)だけでなく、「今」何に取り組んでいるのか?や、やってみてどう感じたのか?(過去)を並列に扱えることが、デジタル時代の新しい日誌システムの肝になってきそうです。

    ということで今日は「Logseqはデジタル時代の新しい日誌の形」というお話でした。

    ☕️1on1 iPadTalk

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