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iPad Workers Podcast 第18回は「Apple標準メモアプリと組み合わせるとめちゃくちゃ便利なメモ・ノートアプリ」というお話です。
Apple標準メモはメモアプリとしておすすめアプリの1つなんですが、1つだけどうしても気になる点がありました。それは、手書きメモを書いているときに画面を拡大して書けないところです。
iPadの便利なところは、画面を拡大(ピンチイン・ピンチアウト)することで、小さなものを拡大してみれたり、逆に全体を俯瞰して見れるところです。
これは「見る」ときだけではなく、「書く」ときにも同じことが言えます。
アナログな紙とペンの場合、小さく書ける文字の限界がありますが、iPadなら画面を拡大した状態で文字を書けば、とても小さく書くことができます。
この「画面を拡大縮小しながらメモを書く」行為がApple標準メモではできません。
最近新しく見つけた無限メモ・ノートアプリの「空白の本」を使うと、その問題がキレイに解決できました。
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毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。
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空白の本
日本語訳の怪しいアプリ名なんですが、無限キャンバス機能でApple標準メモアプリと同じツールが使える、Mac/iPhone/iPad用のメモ・ノートアプリです。
■ 空白の本
アプリは無料ですが、無料のままだと2ノートしか作成できません。
2つ以上ノートを作成する場合は、120円/月のサブスク契約か860円でアプリを購入する必要があります。
無限キャンバス機能のメモ・ノートアプリのため、ページという概念がありません。書いたメモを整理したり、仕事とプライベート+αでカテゴリ分けをしたい場合は2ノートでは足りなくなりますが、アプリの機能は無料のままで全て試せます。
空白の本の特徴
* 無限キャンバス
* Apple標準メモと同じツールが使える(Pencil Kit)
* Apple標準メモとの互換性あり
* ノートごとにお気に入りツールショートカットを3つ設定できる
* ピンチイン/ピンチアウトで画面を拡大縮小しながら書ける
アプリの画面は非常にシンプルです。ペンや鉛筆などのツールはApple標準メモアプリと全く同じなので操作も難しいことがありません。
Apple標準メモアプリと違う点は、上下左右に無限スクロール可能(Apple標準メモアプリは上下方向のみ)なところと、書きながら画面の拡大縮小ができるところです。
Apple標準メモアプリと組み合わせると便利になる
この「空白の本」で書いた文字や絵は、Apple標準メモアプリにドラッグ&ドロップやオブジェクトのコピー&ペーストで移動可能です。
また、オブジェクトは再編集可能な状態で配置されます。
移動した後もApple標準メモアプリで線を消したり、色を変えたり、オブジェクトを移動させることができます。
書いている途中にノートの横幅に入りきらなくなる
Apple標準メモアプリは横にはキャンバスが広がらない仕様です。書いたオブジェクトも移動はできてもサイズ変更はできません。
字や絵を書いている途中に「あれ…これ、入りきらないかも…。」となることがよくあります。
そういった時に、キャンバスサイズを気にせず空白の本で全体を書いてから、Apple標準メモアプリに移動すれば快適です。
空白の本で横方向に長いメモはどう貼り付けされるか試してみたところ、Apple標準メモアプリの横幅に合わせて自動的に縮小されて貼り付けられました。
小さい文字で細かいところも書き込みしたい
Apple標準メモだと画面を拡大縮小しながら書くことができないので、細かい文字や絵には限界があります。
その点、空白の本アプリなら拡大縮小しながら書けるので、部分的に空白の本を使って詳細のメモを書く→Apple標準メモに移動という流れが可能になります。
Apple標準メモ→空白の本へ移動も可能なので、メモを書いているうちに横方向に書き広げたいなと思ったら、空白の本アプリへ持っていくこともできます。
空白の本アプリを下書きPadとして使う
「空白の本」は手書きメモに特化したシンプルなメモ・ノートアプリなので、リンクや写真の添付はできません。
なのでメインで使用するメモ・ノートアプリというよりは、Apple標準メモ用の下書きPadとして使用がおすすめです。
丸や四角をキレイに清書する機能は付いていませんが、編集可能な状態でApple標準メモアプリへ移動できることは大きなメリットだと思います。
ダブルタップでテキストとして選択も可能なので、Scribbleが日本語対応すれば、色々と使えそうな感じがしました。
☕️1on1 iPadTalk
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「iPadTalk」は誰でも申込可能です。聞きたいことがある場合は申し込み時にコメント記入してください。
※相談内容(音声)はiPad Workers Proメンバー限定公開のエピソードで配信される場合があります。
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iPad Workers Podcast 第17回は「iPadのウィジェット機能を使いこなす」というお話です。
9月にリリースされる(であろう)「iPadOS 15」では、ウィジェットをホーム画面の好きな場所に配置できるようになります。
ウィジェットをうまく使えば、特定のファイルや項目を表示させることができるので、アプリを起動することなく情報が確認できたり、自分の意識を向けることができます。
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1年遅れでiPadにも実装!ウィジェット機能とAppライブラリ
2020年の9月にリリースされたiOS 14からホーム画面の好きな場所にウィジェットが配置できるようになりました。
同じタイミングでリリースされたiPadOS 14には、iPhoneのようにウィジェットを好きな場所に配置する機能がなかったのですが、2021年の秋登場予定のiPadOS 15でついに実装されます!iPadの大画面用に特大サイズのウィジェットなども追加されます。
また、AppライブラリがDockの右側に追加されます。ホーム画面からアプリを非表示にしたり、Appライブラリで勝手にカテゴリーごとに分類表示される機能が追加されます。
Dockからすべてのアプリにアクセスできるようになるので、アプリの切り替えなども今まで以上に楽になりそうです。
ホーム画面の並び替えとなども簡単になります。アプリをたくさん入れる人には嬉しい機能がいっぱいです。
iPadの魅力のひとつである豊富なApp。どのアプリのどのサイズのウィジェットをどこに配置するかで、使い勝手もホーム画面の見え方も大きく変化しそうです。
昔、「私のiPhone画面紹介」がブロガー界隈で流行っていたことがあったんですが、「あなたのiPadホーム画面見せてください」をやりたいです。
「Siriからの提案」ウィジェットがおすすめ
「Siriからの提案」ウィジェットを使うと、使用状況に基づいたAppが表示されます。時間だったり場所だったりで、今使いそうなアプリをSiriが自動的にセレクトしてくれます。
ウィジェット上のアプリを長押しすることで、特定のアプリを提案しないようにもできます。ゲームやSNSなどのアプリは表示させないようにすれば、ついつい起動してしまうというのを防げます。
アプリを削除するまではいかなくても、見えないようにするだけでも効果はあると思います。
ショートカットアプリのウィジェットで自動化ボタン
ショートカットアプリのウィジェットも、特定の動作を自動的に素早く処理できるので便利です。
私が今、iPadで使っているショートカットはこちら。上の15個くらいがよく使うものです。
ウィジェットで表示するショートカット項目は、フォルダ指定ができます。特定の項目だけを表示させることが簡単にできます。
ショートカットアプリを使った作業効率化のサンプルなどはこちら
■ iPadで作業を効率化する方法
iPadOS 15の新機能についてはこちらの記事にまとめてあります。
■ iPadOS 15の新機能から見るiPadの位置付け
2021年の秋なんてまだまだ先だなと思っていましたが、気がつけば「もう今月じゃん…」となりました。
新しいiPadの発表なんかもあるのかなぁと、うっすら期待もしています。
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iPad Workers Podcast 第16回は「iPadでの映像視聴体験」というお話です。
映像視聴体験は画面のキレイさや音の迫力などによって大きく左右されます。
画面の大きさという点で見れば、大型のTVで視聴した方がいい体験かもしれませんが、映像のキレイさと音の迫力で言えばiPadでの映像視聴体験はなかなかのものです。
iPad Proシリーズに限らず、例えば無印iPadでも第6世代以降のモデルなら空間オーディオに対応しています。iPad+AirPods ProやAirPods Maxの組み合わせによって、かなり最強になります。
🌍 AirPods Proの空間オーディオ機能がすごいので関連情報を色々調べてまとめた – ごりゅご.com
普段YouTubeくらいしか映像を見ないなという人は、AppleTVアプリやNetflix(プレミアムプランの高い方)などで一度体験してもらうと映像視聴体験が変わるんじゃないかなと思っています。
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Liquid Retina XDR ディスプレイ
2021年モデルのiPad Pro12.9インチはディスプレイが従来モデルと変わっています。LEDの数が72個から10000個になったことにより、画面のコントラスト比が高くなりました。
写真や動画だとイマイチ伝わりづらいんですが、肉眼で見ると割とはっきりと違いがわかります。黒い部分がより真っ黒に見えて、写真の明るい部分もしっかり陰影の差が見えるようになっています。(左2020年モデル/右2021年モデル)
🆕 2021年の新しいiPad ProはLEDが72個から10000個に増加!(4/21)
💡 iPadの輝度とコントラスト比は高い方がいいの?(4/22)
映画作品は暗いシーンが多いものが多く、そういった意味では最新モデルのiPad Pro 12.9インチモデルは最高の映像視聴デバイスと言えます。
ディスプレイの明るさ(最大輝度)
* iPad mini:最大500ニト(標準)
* iPad:最大500ニト(標準)
* iPad Air:最大500ニト(標準)
* iPad Pro 11:最大600ニト(標準)
* iPad Pro 12.9(2021年モデル):最大1000ニト(HDRの場合、最大1600ニト)
スペックで比較してみると、現在発売しているiPadシリーズは上記のようになっています。
Netflixがドルビーアトモスに対応
つい最近、Netflixがドルビーアトモス音声で視聴することができるようになりました。
🌍 Netflixでのドルビーアトモス
ドルビーアトモスで視聴するには、Netflixのプランの中でも UHD 4KでのストリーミングをサポートするNetflixプラン(プレミアム月額1980円)が必要そうです。
Disney+やAmazonプライムビデオのアプリでも4Kやドルビーアトモスで視聴きればいいんですが、今のところiPadアプリではまだ対応していません。 ※Amazonプライムビデオは4KテレビやFire TV Stick 4Kなどを使うと4Kで見れます。
Apple TV+のコンテンツがおすすめ
Apple Oneが始まり、Appleのサブスクリプションサービスを複数契約しているならApple Oneでまとめた方がお得になりました。
Music、tv+、Arcade、iCloud 50GBがセットになって月額1100円です。ファミリープランなら最大5人まで利用でき、iCloud 200GBになって月額1850円です。
tv+はサービス開始当初よりも見れるコンテンツが増えています。ドラマシリーズではシーズン2が始まっているものも多いです。
ドラマよりも映画派にはトム・ハンクス主演の『グレイハウンド』などもあります。長編作品は17作品と少なめですが、何を見ようか選ぶのに疲れると感じる人はApple TV+のコンテンツ数ぐらいでちょうどいいのではないかとも思います。
ペーパーライクフィルムは映像をみるときは取り外す
現在使用しているペーパーライクフィルムはYMYWorldの着脱式フィルムです。4辺が粘着シートになっているので、浮きも少なく、画面のチラつきもありません。
ただし、ペーパーライクフィルムの特性上(アンチグレア)、画面全体がモヤっとしてしまいます。
フィルムなしで使用している人にとっては当たり前のことなんですが、ペーパーライクフィルムユーザーはフィルムを取り外した瞬間に改めてiPadの画面のキレイさに感動します。
ペーパーライクフィルムを取り外すだけでこんなにクリアに!!
映像作品を見るときは、こんな感じでMagic Keyboardの底面に着脱式のペーパーライクフィルムを貼り付けて、フィルムなしの状態で使っています。
気軽にペーパーライクフィルムを貼ったり剥がしたりできるようになってから、よりiPadで映像視聴する率が上がったようにも思います。
iPadは自分専用のシアターとしてもめちゃくちゃ快適なので、良かったら試してみてください。
最近はDisney+で『ロキ』を見ています。
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iPad Workers Podcast 第15回は「iPadで手書きするメリット」というお話です。
少し前に「✍️ アクティブラーニングのためのiPadメモ術」を紹介しましたが、「読んだ本の内容を覚えておきたい」「資格試験の勉強内容を覚えていきたい」「新しいことを学びたい」時は、多少時間がかかっても手書きでまとめることが効果的です。
そんな話を繰り返していたら、ごりゅごさんも手書きでメモを取るようになりました。
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ゆっくり手書きすることで自分の頭で考える
手書きメモのメリットは上下左右などの位置関係(空間情報)も簡単に表現できることです。
また、文字を四角で囲んだり、矢印を書くだけでも十分なビジュアルシンキングになり、テキストベースのメモとはメモの感覚が変わってきます。
iPadを使えば、コピー&ペーストや写真・スクショでもっと素早くメモを取ることもできます。ですが、ゆっくり時間をかけて書くことによって、書いている間に自分の考えをまとめられるのが手書きメモのメリットです。
コピー&ペーストや写真の貼り付け、キーボード入力だと思考スピードよりも早く入力が済んでしまうため、なかなか考えが膨らみません。
また、手書きで書くことは「手間」も「時間」もかかりますが、手間や時間がかかればかかるほど記憶に残りやすくもなります。
iPadという新種のノート
Apple Pencilの登場によって、iPadでの手書き入力が劇的に改善しました。
ただ、iPadの表面がガラスのため、ペン先がツルツル滑りやすくなっています。ペーパーライクフィルムといわれるザラザラした質感のフィルムを貼ればペン先が滑りにくくなりますが、それでもアナログの紙と鉛筆の質感と同じものにはなりません。
紙と鉛筆の質感をそのままiPadに求めるのではなく、iPadとApple Pencilという新しい種類の素材としてそのままを受け入れてしまう方がいいのかもしれません。(多少ペン先が滑るとしても、そういう筆記用具として受け入れてしまう)
Appleがもう何年もApple Pencilのペン先素材をかえないことや、2021年のiPad Pro 12.9インチモデルがミニLEDのLiquid Retina XDRディスプレイになったことなどからも、フィルムなどを使わない方が自然な書き心地であるとも言えます。
iPadをパソコンとして考えると失敗するように、iPadとApple Pencilも紙と鉛筆の代替えとして使うとうまく使えません。iPadを使いこなしたいと思うなら、全く別の新しいノートと筆記用具として認識する必要があります。
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iPad Workers Podcast 第14回は「iPadを使って本を作る方法」というお話です。
「文章の執筆」「挿絵や表紙の画像制作」完成したものの「チェック&修正」がiPad1台で完結できます。
今回使用したiPadアプリ
■ Adobe Photoshop
■ Affinity Designer
■ Working Copy
■ PDF Viewer
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iPadを使って本を作る方法
8月10日に『iPadのはなし』をリリースしました。
この電子書籍を作るにあたってほとんどの作業をiPadで行いました。
画像データは1つのファイルで管理
本の表紙や扉絵制作はAdobe PhotoshopとAffinity Designerを使用しました。
表紙デザインはAffinity Designerでバリエーションを作成し、どのパターンがいいか選びました。1つのファイルの中に表紙や扉絵など全てのデータを入れて作業できるので、全体のバランスを見ながら制作を進められます。
扉絵などフォーマットが決まっているものは、データを複製して、テキストのみ打ち替えるだけです。
2ページ見開きで表示できるPDF Viewer
PDF Viewerは無料のPDF編集アプリです。サブスクリプション契約なしでも2ページ見開きで表示したり、PDFへの書き込みが可能です。
PDF Viewerを使って完成形の本と近い形で原稿をチェックしていきました。
無料のままでもできること👇
* 注釈機能(ペンや蛍光ペンなど)
* テキストボックスの追加
* コメントの挿入
* 図形挿入
* ✔︎マーク・×マークなどのスタンプ
* 画像挿入
* 音声挿入
PRO版でしかできないこと👇
* PDF内のテキスト編集・画像の編集、墨消し
* リンクの挿入・編集
* PDFページの並べ替え・削除・回転
チェック後の修正はWorking Copy
『iPadのはなし』は夫婦2人で制作している本なので、原稿データをGitで管理しています。
GitクラインとしてWorking Copyを使用しています。
Gitを使うと、ファイルの変更履歴を残しながら管理できます。誰がどこを変更したのか?がとてもわかりやすいです。
画像ファイルの変更点などもチェックできて便利です。
最終チェックでは、Bookアプリで本をチェックしながら、修正時だけWorking CopyをSlide Overで表示し、修正しました。修正が終わったら右にさっとスワイプすると隠れて、左にスワイプすると編集画面が表示されます。
最終チェックは隙間時間にリビングで行っていました。場所を選ばず作業ができるところはiPadの魅力です。
『iPadのはなし』感想などは #iPadのはなし のハッシュタグを付けてツイートしてもらえたら嬉しいです!
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iPad Workers Podcast 第13回は「絵が描けないと思っている人に知っておいて欲しいこと」というお話です。
絵に苦手意識を持っている人の多くが「うまい絵=写実的な絵(まるで写真みたいにそっくりな絵)」というイメージを持っています。日本の美術教育で教えられたり、評価されるのが写実的な描き込みの多い絵だからだと思います。
普段私が描いている絵は写実的な絵ではありません。でも伝えたいことは伝わる絵になっていると思います。こういった「伝わる絵」を描くための練習方法などについてまとめてみました。
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絵が描けないと思っている人に知っておいて欲しいこと
絵が描けないと思っている人(思い込んでいる人)でも、練習すればちゃんと描けるようになります。
まずは「自分は絵が描けない」という思い込みを捨てて、2つのことを練習(意識)すれば、絵が描けるようになります。
* 対象を○△□に置き換える練習
* 丸をキレイに描く練習
絵なんか描けなくても困らないと思っている人も、自分の考えていることをまとめたい時や、相手に伝えたいことがある場合にiPadを使ってさっと描けたら、ものすごく効率が上がると思います。
iPadで手書きすればデジタル化しなくていいので、描いたものをメールやチャットサービスで送信するのもとても簡単です。
練習してみようかなという人は #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートしてもらえたらフィードバックします。
○△□に置き換える
まずは○△□を探す練習、そして○△□を見つけたら、組み合わせのパターンを覚えるようにします。
「本物に似せた正確な描画」ではなく「自分や人にちゃんと伝わる絵」なら、9割のものは○△□の組み合わせだけで描けます。
たとえば、AirPods Proだってよく見てみれば丸と角丸四角の組み合わせです。iPadを使うとSplit Viewで見ながら描いたり、ノートアプリやお絵かきアプリに画像を読み込んでなぞれるから練習にも向いています。
いきなりAirPods Proを描いてって言われたら、どこからどう描けばいいかわからなくて手が出せなかった人でも、「こことここに丸を描いて」って言われたら描けるんです。
絵が苦手なごりゅごさんでも、これくらい描けました。
6歳の息子も全く同じ反応でした。最初にAirPods Proの絵だけ見せて「これと同じ絵を描いて」って頼んだら、「難しくて描けない」って断られたんですが、丸と四角で描けるよと説明したらサクッと描いてくれました。
キレイな丸を描くコツ
2つめの練習は、丸をキレイに描く練習です。
大きめの丸は、指先ではなく腕全体を動かすイメージで描くとキレイな丸が描きやすくなります。ゆっくり動かすよりも、ある程度スピードをつけて描いた方が線がブレにくいです。
描き始める場所(上下左右)や右回り・左回りなども色々なパターンを試して、自分が一番描きやすい方法を探してみることも重要です。
iPadならテクノロジーに頼っちゃってもいいと思います。たとえば、Apple標準のメモアプリやProcreateなどはApple Pencilの先を画面から離さずホールドしておくと、キレイな図形に補正される機能があります。
もう少し詳しい、線の引き方のコツなどは下記記事で紹介しています。
■ 「うまい絵」ってどういうものなのか?(7/25)
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iPad Workers Podcast 第12回はiPadの3大ノートアプリ「GoodNotes 5 / Noteshelf / Notability」について、各ノートアプリの特徴とどんな風に使い分けているのかというお話です。
📘 iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用でも詳しくまとめているので、よかったらチェックしてみてください!Kindle Unlimited対応です。
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GoodNotes 5はバランス型
GoodNotes 5は3つのノートアプリの中でも一番バランスのいいノートアプリになっています。
私が普段プライベートで使っているのも、GoodNotes 5です。 タブ表示で簡単に複数ノートを開いておくことができるので、2020年のノートと2021年のノートを2つ開いて過去と見比べたり、アイデアメモを常に開いているので、思いついたアイデアメモなんかもさっとメモすることができます。
■ GoodNotes 5
ステッカー機能が便利
GoodNotes 5.7(2021年5月4日)からエレメントという新機能が追加されました。(ステッカー機能)
最初から付箋、基本図形、イラストなどが入っていますが、自分で書いたものも追加可能です。ノート上で書いたオブジェクトを選択ツールで囲み、選択部分をタップした後に出てくるメニューから「要素を追加」を選びます。
追加するグループを選択すれば、ノート上部のツールバーから呼び出して、簡単に追加することができるようになります。
普段よく書く「¥マーク」などを追加して使っています。
Notabilityはページの境目を意識させない縦スクロールが魅力
Notabilityは録音しながらメモが取れるアプリとして紹介されることが多いノートアプリですが、個人的にはページの境目を意識せず書けるシームレス表示(縦スクロールモード)が優秀だと感じています。
GoodNotes 5やNoteshelfもスクロール方向を縦に変更することはできますが、ページとページの境界があって、2ページにまたがるような線を書くことができません。
■ Notability
Webページ保存との相性抜群
SafariでWebページを表示している時に、右上の共有ボタン>オプションをタップして送信フォーマットをPDFに変更>Notabilityを選択すればWebページを簡単にPDF化してノートアプリに送信できます。
(スクリーンショットからフルページ選択でPDF化するとめちゃくちゃ長いページが1枚に、共有メニューからPDFで送信するとページが分かれて保存される)
Webページのように縦に長く続くようなドキュメントはNotabilityのシームレス表示との相性抜群です。
Noteshelfはテンプレートの豊富さが魅力
Noteshelfにはノートアプリには珍しい鉛筆ツールがあったり、絵文字スタンプ機能やEvernote同期などがあり多機能です。
ノートテンプレートもNOTESHELF CLUB(無料の会員登録が必要)にログインすれば無料でたくさんのテンプレートがダウンロードできます。
■ Noteshelf
どんなノートアプリを使えばいいの?こういうことはできますか?といったことなどあれば、iPadTalkで質問してください!
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iPad Workers Podcast 第11回は物書きの倉下忠憲さんへのインタビューです。📘すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術を出版されたばかりの倉下さんに「iPadで【ノーティング】がどう変わったか」についてお話を伺いました。
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インタビュー内容まとめ
ポッドキャストで話したことをざっくりとまとめたいと思います。
Apple Pencil 1本で済むことが便利
第2世代のApple Pencilには、ペン先の方をダブルタップすることで、ツールの切り替えが可能です。
この機能を使えば、ペンツールと消しゴムツールの切り替えがとても簡単に行えます。PDFの確認作業のような、赤字で修正内容を書く→書いた文字を消すというシンプルな作業が繰り返される場合に、Apple Pencil第2世代のダブルタップでツールが切り替えられると作業効率がかなり上がります。
Apple Pencilのダブルタップ設定
設定>Apple Pencilからダブルタップした時の操作を設定できます。(アプリによってはアプリ内で別の操作を割り当てられるものもあります)
iPadの画面でメニューボタンを押してツールを切り替えたり、カラーパレットを開かなくても、ペンだけで操作ができるので慣れるととても便利な機能です。
目的ごとにアプリを分ける理由
全てのデータを1つのアプリに集約できれば、「どこに保存したかな?」と迷う心配はなくなります。ですが、複数のプロジェクトが1つのアプリに保存されている場合、やることを切り替えるたびにアプリ内でノートを探す(ノートを切り替える)作業が必要になります。
目的ごとにアプリを分けておけば、やることを切り替える=アプリを切り替えるなので、スムーズです。また、気分の切り替えがしやすいことや、アプリを開いた瞬間からすぐに前回の作業が再開できることもメリットです。
複数のアプリを使っていても、大きなくくりで言えば「iPad」1つに集約されているとも言えるのでそれなりに安心感はあります。
例えば、私は下記のような感じでアプリを使い分けています。
* 短期メモ→Apple標準メモ
* 日常・アイデアのメモ→GoodNotes 5
* 仕事系の資料→Notability
分け方が曖昧だと、どのアプリに保存すべきか?迷うことがあるので、あまり細かく分けないことがポイントです。私の場合は、自分で作成したファイルか、他者から受け取ったファイルかで大きくは分けています。
デジタルデータなのでアプリ間を移動させることも簡単です。短期的なメモだと思って作成したメモでもやっぱり残しておきたいなと思ったら、途中で別のノートアプリに保存し直すこともできます。
意識をむける工夫
ノートに書いていたものは多くがiPadに置き換わった倉下さんですが、情報カードは変わらずアナログのまま使用されています。
情報カードはアナログの物質として目の前に置いておけることがメリットで、広い机の上にカードを並べる作業はまだiPadに置き換えられません。いい感じのアプリが存在していないことや、カードを並べて俯瞰できるエリアがiPadの画面サイズに制限されるからです。
デジタルの場合はアプリを開かないと目に入らないけど、アナログの情報カードなら卓上に置いておくことで常に意識を向けることができます。(視界の片隅に入るだけでも効果はある)
デジタルでも目に入るようにするには
iPadでも工夫次第ではアプリを立ち上げなくても、目に入るようにできます。ウィジェットを使えば、アプリをわざわざ立ち上げなくても作業途中の文章や画像を表示させたりが可能です。
秋に登場するiPadOS 15からは画面上の好きな場所にウィジェットを設定できるようになるので、より自由度高くiPadのホーム画面に設置できるはずです。
ホーム画面を編集(アプリがプルプルの状態)で左上にあるウィジェット追加の「+」マークをタップして、ウィジェットを追加します。(ウィジェット一番下の「編集」からでも追加できます)
日記の振り返りなんかもウィジェットを使うことで、かなり高い効果が得られます。
■ 記録や日記は振り返ってこそ意味があるもの
すべてはノートからはじまる
ノート術にとって一番大切なのはそれぞれの人が「自分のノート術」を開発することだと倉下さんは考えられています。iPadでのノートテイキングに関しても、何が正解かは人それぞれです。
アナログかデジタルか?どんなアプリをどう使うのか?どんなフォーマットを使うのか?など、ノート術と呼ばれるコンテンツはどうも細かなところがフューチャーされがちですが、本来は自分の好きなように書けばOKだと思っています。
少なくとも私は紙のノートを完全に廃止して、iPadとApple Pencilだけしか使わなくなってからの方が「書いていく」ことが自然にできるようになりました。
書籍「📘すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術」ではアナログやデジタルといった縛りに関係なく、ノートを使って「書く」こと(正確には書いていくこと)で得られる効果や、ノートの使い方がまとめられています。普段ノートを使っている人だけでなく、これからノートを使ってみたい人や、ノートに苦手意識がある人にもめちゃくちゃおすすめの書籍です。
* 第一章 ノートと僕たち 人類を生みだしたテクノロジー
* 第二章 はじめるために書く 意志と決断のノート
* 第三章 進めるために書く 管理のノート
* 第四章 考えるために書く 思考のノート
* 第五章 読むために書く 読書のノート
* 第六章 伝えるために書く 共有のノート
* 第七章 未来のために書く ビジョンのノート
ノートを書くってどういうことなのか?というところから、目的別のノートテイキング技法まで、1冊にギュッと詰まった本になっています。iPadを使ってメモやノートなど、何かしら書いている人にとっても参考になる内容がたくさん詰まっているのでおすすめです。
まだ読み始めたばかりですが、とても面白いです。
📘すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術
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第10回は「Apple標準メモの便利な使い方」についてです。Apple標準メモって多機能だし、ロック画面やコントロールセンターからアクセスもできてすごく便利です。Apple標準メモの便利な使い方とちょっとしたテクニックのお話です。
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Apple標準メモアプリおすすめの理由
iPad用のメモやノートアプリってたくさんあるんですが、Apple標準メモが一番早く起動できて、それなりに多機能で今一番使うメモアプリとしてまた戻ってきました。(最近はテキストベースでのメモが多かったんですが、再び手書きメモへ)
「インスタントメモ」が最強
Apple標準メモで一番便利だなと思う機能が、Apple Pencil対応のiPadで使える「インスタントメモ」です。紙のメモがいらないなと感じたのは、このインスタントメモができるようになった時でした。
設定>メモ>「ロック画面からメモにアクセス」をオンにすることでインスタントメモが使えるようになります。私は、15分たったら新規メモを作成するけど、それまでは最後に開いていたメモを再開する設定にしています。本を読みながらメモを取るときなんかはこれが便利。
iPadのロック状態(黒い画面)でApple Pencilを画面に当てると、ロック画面からすぐにメモが新規作成できます。Apple Pencil対応モデルのiPadならどのモデルでも可能で、一部のApple Pencilもどきでも起動します。
コントロールセンターからのアクセス
他にも右上にあるコントロールセンターに「メモ」を追加しておくと、コントロールセンターからメモアプリが立ち上がります。アイコンを長押しで「新規メモ」の作成も簡単にできます。
ロック画面から即起動できたり、コントロールセンターに追加できるのはApple純正アプリの強みです。
次のiPadOS 15でさらに進化
クイックノートという新機能や、Scribbleの日本語対応などでApple標準メモアプリの使い勝手はさらによくなりそうです。
その他の便利な機能
レイヤー機能はないけど、ちょっとしたイラストなんかは全然Apple標準メモアプリで書いてしまいます。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
🎨Apple標準メモアプリでイラストを描く時に便利なテクニック
メモアプリの活用方法がもっと知りたい人はYouTubeの動画でもまとめています。(PDF保存やドキュメントスキャン、メールへの添付方法など)
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第09回は「iPadを使うときのシチュエーション」についてです。iPadってカバーやスタンド、キーボード、Apple Pencilなどたくさんのアクセサリーがあるので、どんな時どんな形で使ってるのかな?というお話です。
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iPadの高さが上がると快適
最近はiPad Pro 12.9インチに常にMagic Keyboardをつけた状態で使っています。以前はSmart Keyboard Folioを使用していましたが、Magic KeyboardにしてからキーボードからiPadの取り外しがめちゃくちゃ楽になりました。
iPadが地面から少しだけ浮いているだけなんだけど、それがものすごく取り外しやすくて気に入っています。Apple Pencilをよく使う人は断然Smart Keyboard FolioよりもMagic Keyboardがおすすめ。
iPad単体で使うならMagic Keyboardや高さのないスタンドで十分ですが、PCと並べて使う場合は少し低く感じてしまいます。2画面で作業する場合、やや目線を落とす感じになります。
PCとiPadを並べて作業する場合、高さの出せるタイプのタブレットスタンドに乗せるのがおすすめです。目線が揃って、卓上に置いた状態よりもぐんと使いやすくなります。
🎞 iPadをスタンドにのせると快適に!Apple Pencil手書きの人にも使える、しっかり系タブレットスタンド
LULULOOK
LULULOOKは板状のiPadシリーズ(iPad Pro 2018以降とiPad Air 4)に対応したマグネットで張り付くタイプのスタンドです。
🛒 LULULOOK
iPadにケースを取り付けた状態では使用できないので、普段裸で使用している人や、Magic KeyboardやSmart Keyboard Folioなどを付けて使っている人向けのタブレットスタンドです。
12.9インチ用と11インチ用があって、12.9インチ用には11インチは固定できません。
360度くるくる回せるタイプになっているので、iPadを縦向きの状態でも使えます。
こんな感じに縦おきにすれば、資料の閲覧などは快適そう。
iPadの画面角度調整もMagic Keyboardと比べて可動域が広いです。(-20°〜200°)結構がっちり固定されているので、iPadの画面を触ったりApple Pencilで書いたりしても角度が動くことがありません。(そのためMagic Keyboardのように片手で画面角度を変えるのはやや難しい)
LULULOOKで画面角度を水平近くすると、Apple Pencilで書きやすい角度にもなります。ただ、卓上にスタンドを置いた状態だと高さがですぎちゃう(高さの調節はできないタイプ)ので、イスに座った状態では高すぎて使いにくいです。スタンディングで使うのにちょうど良さそうな感じです。
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