音声だけで完全な長文が書ける技術、東大教授が開発 ささやき声で“改行”や“修正”などコマンドを入力。 ソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)フェロー・副所長であり東京大学大学院情報学環の暦本純一教授が開発した「DualVoice: A Speech Interaction Method Using Whisper-Voice as Commands」は、キーボードやマウスなどを使用せず、音声入力だけで長い文章が書ける技術だ。文字入力以外のコマンド入力と音声認識ミスによる修正は、通常の声とは別に「ささやき声」で操作する。通常の声とささやき声を使い分ける方法で、ハンズフリーの完全な音声入力を実現する。
iPhoneの電源を切ってもサイバー攻撃される可能性 ドイツの研究チームが指摘。 ドイツのTU Darmstadtの研究チームが発表した「Evil Never Sleeps: When Wireless Malware Stays On After Turning Off iPhones」は、iPhoneの電源をオフにしても実は稼働し続けていることを悪用して、攻撃者がマルウェアを実行しiPhoneの追跡などができる可能性を示唆した論文だ。
音声入力時の感情に合わせて吹き出しを自動作成 興奮時なら“爆発型”など、東大が開発。 東京大学の研究チームが開発した「EmoBalloon-Conveying Emotional Arousal in Text Chats with Speech Balloons」は、吹き出しを用いたテキストチャットにおける感情コミュニケーションを支援するシステムだ。音声でテキスト入力する際の感情(発声の音量から予測)を読み取り自動で吹き出し(例えば、感情喚起が高い場合は爆発形吹き出しなど)を生成する。
近くの“悪用AirTag”を自動で発見するAndroidアプリ バックグラウンドでも検知可能。 ドイツのTU Darmstadtの研究チームが開発した「AirGuard-Protecting Android Users from Stalking Attacks by Apple Find My Devices」は、Apple以外のスマートフォン向けに、自分のもの以外のAirTagやFind My対応トラッカーが近くにあった場合に自動で検出してくれるAndroidアプリだ。これにより、悪意をもってこっそり入れられたトラッカーがあると警告してくれ、ストーカーなどの危険から回避することができる。