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FAQs about Jennykaede:How many episodes does Jennykaede have?The podcast currently has 363 episodes available.
April 27, 2017ぽぽの随筆-コーヒーブレイク(1)ぽぽの随筆 コーヒーブレイク(1) 原创 ぽぽ老师公众微信号 直通霓虹 こんにちは。みなさんはコーヒーはお好きですか?お好きな方は、どの豆(まめ)を、どのように味わっていますか?私はコーヒーが大好きです。あれこれ拘(こだわ)った時もありましたが、今は適当(てきとう)に楽しんでいます。とはいえ、もちろん好きな飲み方はあります。ブラジルをミディアムローストで中挽(ちゅうびき)、ペーパードリップがネルドリップで。朝はパンなので必ずおいしいコーヒーを一杯自分で淹(い)れて飲みます。砂糖やミルクは気分によって入れたり入れなかったり。 むかーし昔(むかし)大学生の頃、よく行っていた珈琲店があります。東京は神田神保町(かんだじんぼうちょう)にある人目(ひとめ)につかない小さな店で、サークルのコーヒー好きの先輩が連れて行ってくれたのが始まりでした。去年の年末に東京に行った際に神保町に足を運んでみたら、今も、ありました、そのお店。名前は「トロワバグ」といいます。大学から坂を下(くだ)って20分も歩けば有名な神田古書街(かんだこしょがい)があります。本屋がたくさんあって、古書だけでなく新書も、専門書も漫画も本に関しては何でも揃(そろ)う場所です。安くておいしい食べ物屋やスポーツ用品店なども充実した学生の多い街で、ぶらりと立(たち)寄(よ)ったり一休(ひとやす)みするのにいい喫茶店やカフェもたくさんあります。そのうちの一軒が「トロワバグ」でした。本屋街の書店を巡(めぐ)り、本を何冊か買って、「トロワバグ」の芳醇(ほうじゅん)な珈琲の香りの中で買ったばかりの本のページをめくる、それは至福(しふく)の時間でした。 長くなりそうなので、ここらでコーヒーブレイクといたしましょうか。みなさんもお好きな飲み物で一休みなさいませ。コーヒーブレイク(1) 終わり コーヒーブレイク coffee break 喝咖啡休息时间拘(こだわ)る 讲究適当(てきとう) 随意ブラジル 巴西(咖啡豆)ミディアムロースト 中度烘培中挽(ちゅうびき) 磨成中等颗粒状ペーパードリップ 滤纸咖啡ネルドリップ 滤布咖啡むかーし昔むかし(昔昔むかしむかし) 很久很久以前,从前。常用作讲故事的开场白神田神保町(かんだじんぼうちょう) 东京的地名人目(ひとめ)につく 引人注目,显眼サークル (大学的)同好会神田古書街(かんだこしょがい) 在东京神田的古书街ぶらりと 无目的的来来去去状立(たち)寄(よ)る 顺便到,中途落脚一休(ひとやすみ) 休息一会儿,稍事休息巡(めぐ)る 巡游,逐个地方按顺序移动芳醇(ほうじゅん) 芳香醇厚ページ 书页 ページをめくる 翻页,翻开书页至福(しふく) 无上幸福...more5minPlay
April 25, 2017ぽぽの随筆-ぎっくり腰ぽぽの随筆 ぎっくり腰(ごし) 原创 ぽぽ老师 微信公众号 直通霓虹こんにちは。いやあ、参(まい)りました、今回のぎっくり腰(ごし)は久しぶりにひどくて。と笑っている場合ではありませんが。こんなに痛いと生活に支障(ししょう)がでます。せっかく通い始めたバドミントン教室も休むしかなく、とにかく座っていられない、かがめない、横になったりしゃがんだりすると起き上がれない、真っすぐ立てない、大変です。みなさんは経験があるでしょうか?三十を過ぎた頃からでしょうか、ぎっくり腰に悩まされるようになったのは。バレーボールを二十代から続けていたのですが、バレーは腰や膝に負担のかかるスポーツなんですね。それに加齢(かれい)もあって、私にとってぎっくり腰は捻挫(ねんざ)や突き指(つきゆび)よりよくある故障(こしょう)になりました。どうしてぎっくり腰になってしまうかというと、それはもう「なる時にはなる」としか…。重いものを持ち上げるなどの、腰に重い負担がかかりそうな動作(どうさ)の場合は誰だって気をつけますよね。私はぎっくり腰をもう持病(じびょう)かと思えるほどやっていますが、実は重いものを持って腰を痛めたことはありません。え?これで?と思うような原因がほとんどです。一番情けなかったのは、ズボンを穿くときに“ぐきっ”となって動けなくなってしまったときですね…。もう、気のつけようもありません。今回は、たぶん、お風呂の掃除でやってしまったと思います。毎日お風呂の床(ゆか)や壁のタイルをブラシで擦(こす)るのですが、無理(むり)な体勢(たいせい)で力を入れることが多くて、自分でも良くないなとは思っていてもついつい…。それでもう四、五日経ちましたが今回はまだ痛みが引かず苦しんでいます。腰が痛いので変な格好で歩く羽目(はめ)になり、息子などは私の歩く姿を見ては「巫婆来了」と笑います。この親不孝者(おやふこうもの)が!!!ぎっくり腰 終わり 参(まい)る 受不了,不堪ぎっくり腰(ごし) 闪腰支障(ししょう) 障碍,妨碍かがむ 蹲,弯腰しゃがむ 蹲,双膝弯曲腰部降低捻挫(ねんざ) 挫伤,扭伤突き指(つきゆび) 手指戳伤持病(じびょう) 宿疾,老毛病タイル 瓷砖体勢(たいせい) 姿势,架势羽目(はめ) 困境,窘境親不孝者(おやふこうもの) 不孝的儿女...more4minPlay
April 23, 2017诗意生活 3-面朝大海 春暖花开(中日版)海子觉得BGM还蛮贴切的(笑)。『海を眺めながら 花咲く春の暖かさに酔(よ)いしれていこう』 (作者海子 翻訳吴小璀) 明日から 僕は幸せな人間になろう馬にエサを与え 薪(たきぎ)を割り 世界を周遊(しゅうゆう)しよう 明日から 僕は畑(はたけ)と田んぼに目を向けよう海を眺められる家を持ち花咲く春の暖かさに酔いしれていこう 明日から 家族の一人ひとりに手紙を出そう僕の幸せを教えてあげよう 幸福(こうふく)の稲妻(いなづま)が教えてくれたことをみんなに教えてあげようそしてすべての川とすべての山に暖かい名前をつけてあげよう 見知らぬあなたをも祝福(しゅくふく)してあげようきらめく未来があるように好きな人と一緒になれるようにこの世で幸せが見つかるように 僕も海を眺めながら 花咲く春の暖かさに酔いしれることができるように面朝大海,春暖花开作者:海子 翻译:吴小璀从明天起,做一个幸福的人喂马,劈柴,周游世界 从明天起,关心粮食和蔬菜我有一所房子,面朝大海,春暖花开 从明天起,和每一个亲人通信告诉他们我的幸福 那幸福的闪电告诉我的我将告诉每一个人给每一条河每一座山取一个温暖的名字 陌生人,我也为你祝福愿你有一个灿烂的前程愿你有情人终成眷属愿你在尘世获得幸福 我也愿面朝大海,春暖花开...more5minPlay
April 20, 2017ぽぽの随筆-穀雨ぽぽの随筆 穀雨(こくう) 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹こんにちは。今日は井戸水(いどみず)をバケツに汲(く)んで私と父の車2台、洗車(せんしゃ)しました。天気も好く、そばで躑躅(つつじ)も咲き始め、いい気分で洗車に励(はげ)みました。家に井戸まであるなんて、すごい田舎みたいですね。いやいや、「みたい」ではなく、本当にすごい田舎です。さて、今日は二十四節気(にじゅうよんせつき)の穀雨(こくう)です。「穀物(こくもつ)を育てるために降る雨」と言われ、先祖(せんぞ)たちはこの時期になると田植(たう)えの準備に取り掛かったということです。そういえばいつも通る道から見える田んぼには水が張ってありました。だから、というわけではありませんが、最近では蛙(かえる)の声が聞こえるようになりました。私は毎晩お風呂に入った後(あと)、火照(ほて)りを鎮(しず)めるため勝手口(かってぐち)の外(そと)にしばらく出ています。でも最近は夜風(よかぜ)もそれほど涼しく感じられなくなり、本当に春になったんだなあと思います。それで外でしばらく月や星を眺(なが)めているのですが、気がついたら蛙の合唱(がっしょう)がBGMになっていたのです。母に蛙が鳴き出したよと言ったら、「ああ、田起(たお)こしの頃になったら蛙も出てくるからね」とのこと。田舎では、目から耳から皮膚(ひふ)から、いろいろなところから季節が感じられるんだなと再認識(さいにんしき)しました。二十四節気や昔からの言い伝(つた)えなどが身近(みぢか)に感じられることも。 穀雨 終わり 井戸水(いどみず) 井水バケツ 水桶汲む(くむ) 汲,舀,打(水)躑躅(つつじ) 杜鹃花,映山红田植え(たうえ) 插秧取り掛かる(とりかかる) 开始做,着手張る(はる) 盛满火照り(ほてり) 发热,发烧勝手口(かってぐち) 厨房门,后门田起こし(たおこし) 插秧前准备水稻田再認識(さいにんしき) 重新认识,再认识言い伝(いいつたえ) 传说,言传身近(みぢか) 身边的,切身的,亲切的...more3minPlay
April 19, 2017坂本真绫欧洲游记----From Every Where 6-1日本から持ってきた日焼け止め(ひやけどめ)クリーム、もう使いきってしまった。 今朝、右腕を塗り終わったところでスッカラカンになってしまい、仕方がないからそのまま出かけたんだけど、さっき帰ってきて鏡を見たら左半身(ひだりはんしん)だけ真っ赤!ひどい……。明日にでも買いに行かなくちゃ。それにしてもプラハに来てからいきなり夏。パリでは肌寒かったのに。 スーパーでバナナをレジに持って行ったら店員の女の子に何か言われた。どうやら重さを計(はか)ったかと聞かれているらしい。どうすればいいの?と聞くと、「おいで」と手招き(てまねき)して売り場まで一緒に戻り、「こうやって重さを計って、ボタンを押して、出てきたシールを貼って、レジに持っていくんのよ。OK?」と元気に教えてくれた。そのあいだ彼女はずっとチェコ語だった。なのに何故か言っていることがわかるの。不思議。私にチェコ語が通じるとは到底(とうてい)思えないはずなのに、全(まった)く臆(おく)する様子もなく大きな声とキュートな笑顔で接(せっ)してくれた。 本当にチェコ語は見ても聞いても全然わからない。ロシア語に少し似ているらしいけど、ロシア語も馴染(なじ)みが無いから手のほどこしようがない。通貨の「CZK (チェコ·コルナ)」も初めて知った。1コルナが大体5円。今日スターバックスでトールサイズのドリップコーヒーを買ったら52コルナで約260円だった。ボリュームたっぷりのチャイニーズのランチが176コルナで約880円。全体的に物価(ぶっか)は日本より少し安いほうだと思う。泊まっているホテルだってバスタブなしの部屋とはいえ清潔だし広さもあるのにすごく安い。天窓(てんまど)もあるし。...more3minPlay
April 18, 2017ぽぽの随筆-桜も終わりぽぽの随筆 桜も終わり 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 (想看更多ぽぽ老师的小文章和300字小说可关注微信号)こんにちは。どうして日本人という生き物は、これほどまでに桜を愛しているのでしょうね。もちろん、私も例外(れいがい)ではありません。3月になると桜の開花を心待ちにし、桜前線(さくらぜんせん)が発表されると毎日のようにその更新に注意を払(はら)い、各地の桜のニュースに一喜一憂(いっきいちゆう)して満開の日を迎えます。桜は、咲いている時の美しさもさることながら、その散り際(ぎわ)が美しいと言われています。花の色が褪せてしまっても枝(えだ)にしがみついているのではなく、何も言わずさっと散ってしまうことに潔(いさぎよ)さを感じるのでしょう。それに、たった一週間だけ咲く花に、人は世の中の儚(はかな)さや無常(むじょう)というものも投影(とうえい)しているのでしょう。ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 紀友則(きのとものり)・古今和歌集、百人一首(ひゃくにんいっしゅ)花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 小野小町(おののこまち)・古今集、百人一首上の二首の「花」はいずれも桜のことです。昔から愛されてきた桜ですが、私自身がなぜ桜が好きかというと、それはたぶん、節目節目(ふしめふしめ)で桜が咲いていたからだと思います。小さな頃からの思い出の中に桜が美しく咲いていたから、時が経つほどに美化(びか)される思い出と一緒に、桜の美しさも実際以上に艶(あで)やかさや儚(はかな)さを増(ま)していったのでしょう。難しいことはさておき、今年の桜も終わりました。花嵐に見舞われたものの、花見もできて、数十年ぶりの桜を堪能することができました。また来年の桜を楽しみに待つことにしましょう。 桜も終わり 終わり 桜前線(さくらぜんせん) 樱花前线。预测樱花开花的等期日线一喜一憂(いっきいちゆう) 一喜一忧。随着形势的变化时而高兴是而担忧~もさることながら ……自不必说,……更是如此、……不用说,尤其是……更加……散り際(ちりぎわ) 花即将散落的时候褪せる 退色,掉色,走色しがみつく 紧紧抱住;搂住;抓住潔い(いさぎよい) 果断,干脆,毫不留恋,毫不懦怯投影(とうえい) 投影。(比喻性的)使某事物反映在另一事物上節目節目(ふしめふしめ) 阶段,段落艶(あで)やか 艳丽,娇艳...more4minPlay
April 16, 2017诗意生活 2-声声慢(中日版)李清照突然觉得中文好难读啊。日语译文是吴小璀老师的作品,能把中文的古诗词进行翻译真的很厉害。声声慢作者:李清照寻寻觅觅,冷冷清清,凄凄惨惨戚戚。乍暖还寒时候,最难将息。三杯两盏淡酒,怎敌他、晚来风急?雁过也,正伤心,却是旧时相识。满地黄花堆积。憔悴损,如今有谁堪摘?守着窗儿,独自怎生得黑?梧桐更兼细雨,到黄昏、点点滴滴。这次第,怎一个愁字了得!译者:吴小璀修改:滨田亮辅求めても求めても虚(むな)しく寒々(さむざむ)しいつらく悲しく人恋(ひとこい)しい暑さ寒さが戻る、こんな時期はどうにも凌ぎ(しのぎ)にくい二三杯の淡い(あわい)お酒では肌を刺(さ)す夕風(ゆうかぜ)には到底(とうてい)かなわないああ、雁(がん)が流れていくこみあげる寂しさは抑えきれないあの日の雁と見紛う(みまがう)ほどに重(かさ)なり落ち、満ちる花びら色褪せうつろうその前に愛(め)でる人に会えればよかったのにひとり窓辺で、暮(く)れ行く空にいつまで見入(みい)るのか梧桐(ごとう)の葉に雨音(あまおと)がまじり、黄昏(たそがれ)も色濃(いろこ)く染まり行くああ、ただわびしさが募(つの)るばかりだ...more6minPlay
April 13, 2017ぽぽの随筆-春爛漫ぽぽの随筆 春爛漫(はるらんまん) 原创 ぽぽ老师微信公众号 直通霓虹 こんにちは。この辺りは相変わらず雨が多いけれど、今日みたいに穏(おだ)やかに晴れてくれると、まさに春爛漫(はるらんまん)という言葉がぴったりになります。明るい青空(あおぞら)に何種類もの鳥のさえずりが響きわたり、山も里(さと)も日ごとに柔らかな緑が増えて色(いろ)とりどりの花が華(はな)やかさを添(そ)えています。庭の梅はまだ寒い時に咲いてもう散ってしまいましたが、今はそれはそれはきれいな若緑(わかみどり)の葉が芽吹(めぶ)き、花の後に葉と同じ色の可愛らしい実が大きくなってきています。柊(ひいらぎ)もあの硬(かた)くて痛いギザギザの葉っぱ、今はいくら触ってもちっとも痛くない新芽(しんめ)でいっぱいです。躑躅(つつじ)もつぼみが色づいて膨らんできました。名前も知らない小さな薄紫(うすむらさき)の花や鈴蘭水仙(すずらんすいせん)も、やさしい顔であいさつをしてくれます。どこを見ても色彩(しきさい)が豊かになって、でも夏のような鮮やかすぎる色ではなくて、なんとも優しい気持ちにさせてくれる色合(いろあ)い、これはやはり春ならではでしょう。近所の猫や野良猫(のらねこ)がうちによく遊びに来ます。彼ら(彼女ら?)がぽかぽか暖かい日差しを浴びて歩く姿も心なしかのんびりとして見えます。来週、息子は春の遠足で高原(こうげん)に行くそうです。春爛漫の高原を満喫(まんきつ)できるよう、天気が好いといいけれど。春爛漫 終わり穏(おだ)やか 温和,平静春爛漫(はるらんまん) 鲜花盛开的春天さえずり 鸟啼,啼啭里(さと) 村庄色とりどり 五颜六色若緑(わかみどり) 嫩绿,翠绿芽吹(めぶ)く 发芽,冒芽実(み) 果实柊(ひいらぎ) 裂叶木犀ギザギザ 锯齿状,锯条状躑躅(つつじ) 杜鹃花,映山红色づく 着色,带色,出现美丽的颜色薄紫(うすむらさき) 淡紫鈴蘭水仙(すずらんすいせん ) 水滴花,铃兰水仙色合い 色彩,色调野良猫(のらねこ) 野猫ぽかぽか 暖洋洋的心なしか 也许是心理作用吧満喫(まんきつ) 饱尝,充分享受...more4minPlay
April 11, 2017ぽぽの随筆-世の中に...ぽぽの随筆 世の中に…原创 ぽぽ 公众微信号 直通霓虹 こんにちは。 世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし どれだけ多くの日本人が、どれほど桜が好きかがわかる歌のお話です。- - - この世の中に、まったく桜というものが無かったら、春を過ごす人の心は、のどかであるだろうに。(しかし実際は、桜の花が散ってしまうかと心配したり、名残を惜おしんだりして過ごすことになる)- - - という意味の歌です。 もちろん本当に「桜なんか無かったらいいのに」と思うわけはありません。「美しい桜の花よ、どうか散らずに、このままずっと咲いていておくれ」という、桜の儚はかなさを惜しむ思いや桜への愛着あいちゃくを、逆説的ぎゃくせつてきに詠よんでいます。前回お話ししたように、やっと桜が咲いたかと思うと花嵐はなあらしに見舞みまわれたのですが、土曜日に奇跡的きせきてきに2時間だけ天気が回復して素晴らしい桜を見ることができました。何十年ぶりの桜で、胸が熱くなりました。そして、やっと、父母を花見はなみに連れて行って、満開の桜の下でお弁当を食べました。一緒にいた息子は花より携帯ばかり見ていましたが…(-“-)。 世の中に… 終わり 世よの中なか 世上,世间名残なごりを惜おしむ 恋恋不舍,惜别愛着あいちゃく 留恋,难以忘怀逆説的ぎゃくせつてき 反论的,反说的詠よむ 咏,吟咏花嵐はなあらし 樱花季节刮的强风,落樱缤纷見舞みまわれる 遭袭,遭灾奇跡的きせきてき 奇迹般的花見はなみ 赏花...more4minPlay
April 10, 2017坂本真绫欧洲游记----From Every Where 5-3ここの図書室に並んでいる本には一体どんなことが綴(つづ)られているんだろう。空の星の動きについて?神様のこと?それとも誰かの日記とか?今は誰も入(はい)れないこの部屋。それなのに椅子や机には、まるでついさっきまで誰かが本を広げ何か考え事していたんじゃないかと思うほど、生暖(なまあたた)かい気配が残っている気がして。もしかしたら当時の学者(がくしゃ)さんたちが真剣に研究していたことの多くは、今ではすっかり解明されていて、そこに記(しる)されている言葉にもう大きな効力(こうりょく)は無いのかもしれない。だとしても、本たちはそれぞれに与えられた使命を全う(まっとう)するべく淡々と、ひっそりとここに生き続けている。そう、「生きている」って感じ。私の胸を震わせたものは、多分それだ。 子供のころ繰り返し読んだ大好きな物語は、空想の世界のお話のはずなのに、何故か自分のためにだけ、書かれた特別な本だという気がしていた。大人になっても、そういうマジックは消えなくて、いまだに私は「不思議の国のアリス」や「銀河(ぎんが)鉄道の夜」を読むと、アリスやジョバンニになってしまうし、たくさん並んでいる活字(かつじ)の中に、キラッと光って見える文字(もじ)を見つけては、何か自分にとって、大事なメッセージだと感じて、何度も何度も、目でなぞってしまったりするんだ。国やしゅうきょうかんや時代の違う人たちが書き残したことばが、今もなお私を救ったり動かしたりするんだから、その威力は凄(すさ)まじい。時の流れの中で紙やインクが劣化しても、「ことば」は光を失(うしな)わない。ずっと生き続けるんだ。 どれだけ長い時間そこにいただろう。全然飽きなかった。「神学の間」には大きな天球儀(てんきゅうぎ)がいくつも並んでいる。大学時代社会学(しゃかいがく)を専攻していて、昔は科学者と哲学者の境界線(きょうかいせん)がほとんど無く、同じカテゴリーとして研究されていたという話を聞いたとき、そりゃそうだろうと、納得できた。化学のテストは、いつも赤点の落ちこぼれだった私だけど、量子論(りょうしろん)の本を初めて読んだ時は、まるで哲学書を読んでいるみたいで、理論より感覚で理解できる気がしたもの。私たち、この宇宙の一部として生きていながら、知らないことや不思議なことばっかりで、ほとんど何もわかっていない。自分たちの住むこの宇宙が、どうやって始まったのかさえも。それって、人間が自分のことも、不可解(ふかかい)で、ほとんど何もわからない、だから知りたいと思う気持ちによく似てる。大昔から人は望遠鏡(ぼうえんきょう)で空の彼方(かなた)を見上げ、顕微鏡(けんびきょう)でミクロの世界を見つめながら、自分の奥深(おくぶか)くに、目を凝(こ)らしてきたのだと思う。この底の見えない深い穴は、一体どこに繋がっているのか。得体(えたい)のしれないものや、理由のわからない事柄に、人は恐怖を覚える。と同時に、どうしようもなく惹かれてしまう。私も自分のことが知りたくて、自分の奥を見つめながら、想いを言葉に変換(へんか ん)してきた。そういう感じって、やっぱり天体観測(てんたいかんそく)に似ているなと思う。私が観測し、記録してきた言葉たちも、こんなふうにひっそりと、生き続けてくだろうか。 なんか私、今日ここに出逢えてよかった。...more6minPlay
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