カフエマメヒコ井川啓央の「いかひこ深夜便」

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カフエマメヒコ井川啓央の「いかひこ深夜便」 episodes

  • マメクル2020 #51/今日からヒールターン
    プロレスを知らないヒトに、ヒールターンを説明します。
    これまで人気者だったベビーが、嫌われ者のヒールになることをヒールターンっていうんですね。
    ハルク・ホーガンは、赤と黄色の衣装に身を包み、
    子どもたちに大人気だったベビーでしたが、
    ある日を境にヒールターンします。
    その日は試合中に味方の選手にレッグドロップを見舞い、
    相手チームを勝利させました。
    その翌日から、ホーガンはこれまでの赤と黄色の衣装から、
    黒い衣装を身にまといヒールに転向したんです。
    このホーガンのヒールターンはビジネス的にとても効果があり、
    グッズは売れに売れたそうです。
    けど、ビジネスだけじゃなくて、
    なにかホーガンにあったんではないでしょうかね。
    ずっと自分の本性とは違う仮面をかぶり続けることは、
    とても苦しいことです。
    そして、だれも自分に気づいてくれない、それは孤独だと思うんですよね。
    バンと出せればいいですけどね。
    たとえ気づいたとして、その本性を出すことはまた難しいですわ。
    これを機に影山くんはハルク・ホーガンになれるのか。
    みんなで温かく見守りましょう。
    28 min
  • いかひこ深夜便2020 #47/ 渋谷について
    酒井さんや井川さんにとっての渋谷とはどんなものでしょうか。
    井川さんの世代では、渋谷は若くて自由なものが集まる場所でした。
    そこにだんだんブラックカルチャーが流れ込み、
    綺麗に整備された町並みと、その裏にあるアングラの闇が共生する街に変わりました。
    有名チェーン店がひしめき合い、行政主導でカルチャーの発信地とされている渋谷。
    そんな場所でマメヒコを続けるのは簡単なことではありません。
    マメヒコを渋谷で続けるにはどうしたらいいのか。
    マメヒコが渋谷にある意味とは何か。
    今改めて、見つめ直さなくてはいけないようです。
    34 min
  • マメクル2020 #50/アレやめました
    Facebookをやめました。アカウントごと削除したんです。
    まぁそれだけのはなしをあえて動画にすることもないんですが。
    何を選ぶか、というのは難しいですけど、
    何を選ばないか、というのは割合と簡単に自分と向き合える方法ですね。
    いまやっている動画は、みなさんがコメントをくれるかぎり、
    楽しく続けさせてもらおうと思います。
    これからもよろしく。
    26 min
  • マメクル2020 #49/かれんの叫び!!
    世界的な傾向なんだそうです。
    売れるためには、ひねりなんかを効かせるよりも、
    《わかりやすい》、《つかいやすい》ことが
    重要なポイントなのだと。
    音楽であれば、わかりやすいリズム、わかりやすい歌詞。
    小説でも映画でも、
    小学3年生でも理解できるように、
    わかりやすく書いたり作ったりするほうが「売れる」と。
    どんな素晴らしいものでも理解されなければ、
    何の価値も提供できていないですからね。
    より多くの世代に受け入れてもらえるよう、
    《わかりやすい》、《つかいやすい》を心がけるのがプロなんだそうです。
    となるとですよ。
    そういえばあなた、人気ものになりたいと言ってましたよね?
    お金を稼ぎたいみたいなことも言ってなかったっけ?
    だったら、《わかりやすいヒト》、《つかいやすいヒト》でなければなりませんね。
    見た目もわかりやすく、《かわいい》、《かっこいい》、
    経歴もわかりやすく、《高学歴》、《高収入》。
    そうやって、人気を得るために、《わかりやすいヒト》、
    《つかいやすいヒト》になる努力を弛まずしてください。
    どうしたの浮かない顔して。
    「やってみたけど、無理だった」
    「いまのワタシのままで、人気が得たい」
    は?何いってんの?
    それは無理でしょう。世界的な傾向なんですよ。
    あなただけ特別扱いするなんてできません。
    「どうしたらいんですか?」
    どうしたらいんでしょうね。
    難しい問題です。
    どうしたらいいかわかりやすく教えてくれるセミナーがあるそうですから、手っ取り早くまずは参加してみたらいかがでしょうか?
    22 min
  • いかひこ深夜便2021 #46/ 美味しんぼについて
    最近美味しんぼのアニメがYouTubeで毎週1話ずつ配信されています。それを見て、美味しんぼにマメヒコに似た美意識を感じたという酒井さん。昔の日本では道徳によって人を束ねていたとすれば、今はグローバル化に伴って、ルールで束ねられるようになりました。でも、美意識はルールに出来ません。ルールに従うだけの人や、ルールに則って自分の仕事を減らそうとする人。そういう人たちには、ランプの傘に積もった埃は拭けないのです。ベルリンの壁崩壊以降、なくなったと思っていた共産主義。実はそれは形を変えて根強く残っていて、気づけば誰も彼も働きたくないということが前提になり、働きたくない人たちのためにルールがたくさん出来てしまいました。そうではなくて、人々のモラルや美意識で動くような町を作るという井川さん。なんだかワクワクしますね。
    33 min
  • マメクル2020 #48/これからもっと良い社会
    マメヒコに興味が持てなくなって、
    「こんな店、どうにでもなれ」とほっといた時期がありました。
    ところが親がなくとも子は育つ、とは言ったもんで、
    ボクがいなくても勝手にマメヒコは育ったわけです。
    育ったというのは、マメヒコらしさみたいなものが育まれたという意味です。
    じゃあ、誰が育てたかっていうね。
    スタッフの中にボクに代わるリーダーシップを持ったやつが現れたとか?
    そうじゃないんですね。
    お客さんが店を育てたんだと、ボクは思ってるんです。
    うちのトイレはいつもきれいですけど、なんでそんなにきれいかって言ったら、
    それはお客さんが使うたび掃除してくれてるからなんですね。
    店のオーナーがやることなんかとくにないや、
    今でもそう思ってるのはそのときの体験があるからです。
    なんか始めようと思ってるなら、とにかく早く扉を開けたほうがいいよ、
    歩き出したほうがいいよ、と言いたいのね。
    やってみなけりゃわかんないんだから。
    ボクだってまさかお客さんがトイレ掃除するとは思わなかったわけでさ。
    ボクにもなんかやりたいんだけどって相談するヒトがたまに来ますよ。
    もちろん話は聞いてあげます。
    こうしたらってアドバイスしたりもします。
    水だけは差さないようにする。
    だけどなかなかやらないね。
    やるリスクもあるけど、やらないリスクもあると思うけど。
    26 min
  • いかひこ深夜便2021 #45/ 味覚について
    美味しいものとはなんなのでしょうか。トルコ人にとっては飲むヨーグルトはしょっぱくなっているのが当たり前で、甘くなっているなんてありえないことだったり、ある人にとってはコンビニ弁当こそが母の味を感じるものだったり、みんな味覚で感じているといっても、美味しいと感じるものについては人それぞれ。味覚は絶対的なものではなくて、子供時代の体験や、何かからの情報によって大きく左右されてしまうものなようです。お互いどう感じてるかは確認できないけれど、美味しいねと一緒に言いながら食べられる人たちと食事をすること。それは食べ物自体の美味しさよりもずっと大切なことかもしれません。
    34 min
  • マメクル2020 #47/ わたしたちは占い師
    いつもなにかしら不満があるヒトというのがいます。
    そういうヒトは、どこに行っても同じです。
    なにをしてもいつもおんなじような状況になって、
    周りが悪い、環境が悪いとなってしまう。
    単純にまわりとうまくコミュニケーションが取れていない。
    だからぐるぐるぐるぐる、いつまでもおなじところを回っている。
    そういうヒトは、臆病なヒトなんですね。
    怖がって、色んなヒトとつながれない。
    だからただ慰めてくれるようなヒトと付き合って、またぐるぐるしてしまう。
    とにかくね、怖がらずに、あっ面白いなと思うヒトを見つけることですよ。
    自分にとってどんなヒトが面白いのか。
    それを知ることです。
    その面白いヒトがわからない?わからなくなった?
    それはとてもつらいですね。
    あぁ、と思わず声が出てしまいますね。
    よくわかります。
    わかりますが、なんとかするしかないのです。
    いまのままでいるほうがよほど辛いのですから。
    よく痛い目に遭わないとわからないといいますが、
    怖がりのヒトが痛い目に遭えばこじれるだけです。
    もし幸運にもなんとかしてくれそうな面白いヒトがいたら、
    そのヒトについていきましょう笑。
    ──なんてね。
    占いとは、人間観察の統計なんだと思います。
    だから占い師じゃなくても、たくさんのヒトを見てるカフェオーナーは、
    占い師のようなものなのです。
    そうじゃなきゃ、あっという間に潰れてしまいます。
    23 min
  • いかひこ深夜便2021 #44/ いいお客さんについて
    今の時代、物が溢れています。
    ただ良いものを作れば物が売れる、という訳ではありません。
    売るシステムを作った人たちだけがお金を儲けている。
    そのように感じてしまいます。
    マメヒコでも、もはや物を売るというだけでお店は成り立たなくなってきているのです。
    そんな中でも去年、客数が減って静かになってしまったマメヒコにも通い続けてくれた人。
    そして今年もマメヒコの変化に一緒に着いてきてくれる人。
    そんな人たちがマメヒコにとってのいいお客さんかもしれません。
    45 min
  • マメクル2020 #46/丑年の今年「占う」
    新年あけまして、おめでとうございます。
    さて、丑年の今、ボクラは歳男です。
    1973年生まれ、48歳になります。
    1973年に生まれたボクラの数は209万1983人です。
    1971年から1974年までの「第二次ベビーブーム」と呼ばれる期間のなかでも一番の多さです。
    第二次ベビーブーマー世代、団塊ジュニアなどとも呼ばれています。
    以下1973年の特徴がWEBに出ていたので紹介します。
    ===
    やたらとクラスの数が多かった世代です。
    小学校から高校時代、1クラスあたりの生徒数は45人程度で教室内は常に満員でした。
    だからいつも競争にさらされ、高校も大学も、受験戦争がとても激しかったんです。
    バブル経済が最高潮の頃は中学から高校生時代を過ごしており、
    高校卒業後は自分もあなるのかと思っていたところで、あえなくバブルは弾けてしまいました。
    せっかく厳しい受験戦争を乗りきってようやく大学生になったのに、
    既にバブルは弾け、平成不況へ突入していったのです。
    だから就職は「氷河期」で、いい思いなんてしたことがなかったんです。
    その経験からかこの世代は「真面目で堅実」です。
    しかし、好景気のなかで厳しい競争に晒されることもなかった先輩や上司に対しては、
    大した実力もないのに楽して良い立場にいるだけの無能な人間に見えてしまい、
    苛立って仕方がないところもあるのです。
    そして、ほかの世代よりもこの世代は醒めています。
    極めて現実主義なんです。
    バブルの崩壊で天国から地獄に落ちた人を見たり、
    自分も就職氷河期と不景気を味わい、運よく就職できても会社内で酷使され、給料も上がらず、
    転職先もないという辛い経験をしてきたせいかもしれません。
    ===
    なんかなんにも良いことがなかったように言われると、悲しい気持ちになりますね。
    今年もマメクルをよろしくおねがいします。
    18 min

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