継続は美肌なり！美肌は心身ともに健康であることと毎日のスキンケアで創られます！

美肌は特別なことは必要なく、毎日の基本のスキンケアをコツコツと継続すること。そして体と心をキレイに導く生活習慣を続けることが鍵になります。それじゃあ「具体的に何をすれば？とご質問をいただくことが多くなりました。そこで、私、高丘佳奈が考える、肌未来のためにコツコツと積み上げたい良い行動6選をお伝えしたいと思います。

最近こんなこと感じませんか？

☑いつもの化粧水が肌になじみにくくなった

☑スキンケアをしていても効果を実感できない

☑肌がゴワゴワしている

☑体の冷えが気になる

これはスキンケアの浸透がダウンしている証拠です。

どんなに良いスキンケアを使っても、浸透しないことには効果を実感しにくく、残念な結果となってしまいます。スキンケアを浸透させることは美肌にとってとても大切。美肌の生命線と言っても過言ではありません。

それではスキンケアの浸透がダウンする原因ってなんでしょうか？そしてより浸透させるには？詳しくお伝えします。

皮脂量が増えて、毛穴が目立ちやすい夏が終わり、気温が下がる冬はホッと一息安心、と言いたいところですが…。鏡で見てみると小鼻周りなどの頬あたりを見てみると、しずく型の縦長に広がっている毛穴が目立ってきます。そんな毛穴見つけて悲しくなってことありませんか？その毛穴は、「乾燥毛穴」「たるみ毛穴」と言われる毛穴です。

冬に毛穴が目立つ原因は、肌の水分や油分不足、たるみなどです。

冬の毛穴対策は乾燥対策とたるみ対策に特化して行うことが大切です。冬の毛穴対策を効率的に行うスキンケアの方法をお伝えしていきます。

年齢と共に肌のハリと弾力が失われるとたるみが生じ、シワになってしまいます。シワのはじまりは、乾燥によって皮膚の表面に生じる折り目ですが、だんだんと進行して行くと、真皮層にまで達して、コラーゲンやエラスチンを変性させてしまい、深いシワとなってしまいます。でもシワはきちんとお手入れすれば改善可能なものもあります。

シワの種類を知って是非対策をしていきましょう。

シワは、「豊かな表情を作るときにできる表情ジワ」「間違ったスキンケアを続けることで発生したシワ」「加齢による避けられないシワ」などさまざまなものがあります。

今週はシワの種類と対策についてお届けします。

美肌のためには、毎日のスキンケアは欠かせませんが、そのスキンケアになにかプラスαでケアされていますか？

実はそのプラスαが5年後、10年後の肌未来に大きく影響するのでは？と思っている方も多いのではないでしょうか？とはいえ日々のルーティンにプラスすることハードル高そう？と躊躇してしまいますよね。だったら楽々とできるようなケアをプラスして、ハードルを下げてしまいましょう。今日は、ハードルは低いのに効果のあがる簡単プラスαケアをご紹介します。

手間を感じないほどの簡単なステップ。是非参考にしてみてください。

今週は、リスナーの皆様からいただきましたお肌の乾燥に関する質問に答えていきたいと思います。

皆様からの質問は、

Q：肌が乾燥するので、朝は洗顔料での洗顔はしていません。それでもいいですか？

Q：乾燥は気になるのですが、いろいろたくさんのアイテムを重ねるのが面倒です。化粧水のあとすぐに保湿クリームを重ねても大丈夫ですか？

Ｑ：日中乾燥する場合にミスト用化粧水を使用しています。効果ありますか？

Ｑ：肌が乾燥しているとき、ファンデーションはつけない方がいいですか？

これから本格的な乾燥シーズン到来です。

乾燥はあらゆる肌悩みに入口。しっかり対策していきましょう。

コラーゲンは美肌の源

コラーゲンは美肌に不可欠とよく言われています。そもそもコラーゲンとはどんな物質でしょうか？コラーゲンはタンパク質の一種。人間の体をつくっているタンパク質のうち約30%がコラーゲンとされています 皮膚や骨、血管などあらゆる部位に含まれています。中でも皮膚のコラーゲンはエラスチンやヒアルロン酸とともに真皮層に存在しています。肌の土台となってハリ弾力をもたらすので美肌にとっては欠かせない成分。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生み出しているのは同じく真皮層にある線維芽細胞。ところが線維芽細胞の働きは加齢や紫外線ダメージによって低下します。そのため年齢を重ねるとともにコラーゲンは徐々に減少して行き、ハリを保てない肌はシワやたるみが目立つようになってしまうのです。

それでは徐々に減少するコラーゲンをどのように守れば良いのか。そして補うことができるのでしょうか？

詳しくお届けします。

大人ニキビ悩まれている方も多いのではないでしょうか？

大人ニキビで厄介なのが繰り返しできることです。「治ったと思ったら次から次へと新しいニキビが！」ってことも少なくないと思います。

そこで今週のキレイレシピは、大人ニキビに終止符を打つために、その原因と対処法についてわかりやすくお届けします。

ニキビはなぜできるのでしょうか？

ニキビは次の原因が折り重なってできていきます。

☑皮脂分泌が盛んになり、毛穴に溜まりやすくなる。

☑ターンオーバーの乱れにより、毛穴の入口の角層が固くなる

☑酸素を嫌うアクネ菌が増える環境下（毛穴の中）でアクネ菌が増殖する。

まずニキビの赤ちゃんコメド（面皰　メンボウ）ができるところからはじまります。

コメドとは、 毛穴の内側の角層が厚くなり、毛穴の入口が狭くなって、毛穴に皮脂がたまった状態を良います。肌を触るとザラツキやごわつきを感じます。見た目は普通の皮膚状態です。

20代以降の肌にできるニキビは、疲労、ストレス、睡眠不足、季節の変化など様々な影響が重なって自律神経が乱れることが大きな原因とされています。自律神経の乱れは肌のバリア機能の低下を招き、乾燥状態や皮脂の過剰分泌を引き起こします

コメドからニキビは進行していきます。

ニキビの種類によってその進行状態がわかります。

ニキビの種類からニキビケアに効果的な化粧品選び、ケアの方法などをわかりやすくお伝えしています。所要時間は18分家事やお仕事の合間に是非聞いてみてください。

あらゆる肌悩みの入口は乾燥です！

肌が乾燥すると、顔がつっぱり、笑顔でいれなくなってしまいます。

肌表面ではどんなことが起きているのでしょうか？

肌表面では、角層がめくれやすい状態になり、キメも乱れてしまっています。さらに肌内部の水分がどんどん蒸散している状態に。

角層とは、肌のバリア機能を担っています。その働きとは、

☑外部刺激から肌を守る

☑肌に必要な水分や栄養を届ける

つまり乾燥を防ぐにはこの「バリア機能」を正常に保つことが重要です。

肌が乾燥する原因を知って対策すれば、乾燥を未然にふせぐことができて、肌を健やかに保つことができます。一緒に原因と対策を探っていきましょう。

肌はなぜ乾燥するのか？

原因と対策についてお伝えしています。是非聞いてみてください。

秋肌の危機にこの一手！ 保湿クリームで栄養チャージ！

なんだか最近乾燥して肌がゴワゴワしたり メイクのノリが悪くなったり 顔色がくすんだりしていませんか？夏が終わり、息つく間もなく湿度の低い秋がやってきて肌はとても疲れきっています。

40代以降皮脂の分泌が減るため、油分不足の乾燥肌になっている方も多いです。大人の肌には保湿クリームは必須なのです。

今日は保湿クリームの役割と効果的な塗り方について詳しくお伝えします。