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https://youtu.be/LyzSxrgAVu0

『片付けコンサルタント』と呼ばれる人物をご存知の方は多いと思います。

そう、『こんまり』こと近藤麻理恵氏です。

こんまり氏の本質は、「身の回りにあるのは、心ときめくものだけにする」というコンセプトです。したがって、『ミニマリスト』と呼ばれる人とは異なり、物をほぼ持たない訳でなく、より良い物だけを所有することに価値を置いています。

彼女は、2010年12月に「人生がときめく片づけの魔法」という書籍を出版し、そこから人気が出たと記憶しています。この本はマジですごくて、1,091件のレビューが付き、その殆どが高評価なのです。

実際僕も数年前の大学生の時読んでました。まあ、僕はそこまで物が多くないのであれでしたが（笑）。

多少サクラが入っていると過程しても、本当にすごい評価を得ています。2019年には改訂版が出ており、勢いは止まりません。

また、書籍がバカ売れしたことをキッカケに、コンテンツ王者の米Netflixとのオリジナル番組も製作しアメリカでも「KonMari」は高い支持を受けています。

家と物が大きく、また消費量も多いアメリカでは片付けの苦手な方が多いようで、彼女の価値観やキャラクターがウケたのでしょう。

本で高い評価を受け、Netflixでも人気となれば、その集客力は半端なものではありません。

Instagramのフォロワーは約3百万人、Twitterは1.4万人、YouTubeのサブスクライバーは約39万人です（執筆時点）。

すごいインフルエンサーなのです。

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https://youtu.be/u0D971C_I68

今日は、ターゲティング広告と政治活動の話をしたいと思います。

先日、Netflixのオリジナルコンテンツである『グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル』を見てみたところ、僕が思っていたよりも遥かにSNSを利用した政治活動はひどい状況でした。

そこで、作品内で語られていたこと、描写されていたことを、Facebookの背景を説明した上で紹介していきたいと思います。

「トランプ氏が勝利した2016年大統領選挙」や「ブレグジット（イギリスのEU離脱）」は全て仕組まれていた事だったりと、ビックリするはず。

すべては、心理学に裏打ちされた戦略だったのです。

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https://youtu.be/0VEb4jrJ0Yo

今日は、セキュリティ意識の話しとして、オススメのパスワードを管理するソフトウェアについて紹介したいと思います。

メールアドレスやパスワードをきちんと管理することは非常に重要です。

同じメールアドレスとパスワードで、複数のウェブサービスやアプリに登録していないませんか？すでにしてしまっている方は、今すぐにでもパスワードを変更しましょう。

それは、「私の情報を取っていってください」と公言しているようなものです。

なぜかというと、あるサービスで情報が抜き取られたときというのは、その情報がほかでも使われていないかと、悪意ある人物は探すから。

そして、メールアドレス自体のパスワードも同じだと、総崩れです。想像すれば分かると思いますが、メールプロバイダーに侵入できれば、あらゆる登録サイトを抜き出せるし、簡単にパスワードリセットかけれます。

ただ、多くの人がなぜパスワードを管理できないです。これの理由を考えたところ、パスワードを管理できるものが無いからではないかと思えました。

これに尽きるでしょう。

つまり、多くの人はパスワードの管理をするサービスについて知らないがために、記憶できるようなパスワードを複数のサービスで使用するに至っているのです。

なので、本動画では『誰でも安全かつ簡単に認証情報を管理してくれるサービス』を紹介したいと思います。

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https://youtu.be/3zjxsQjouYk

今日は、生産性を高めるというテーマで「イシューからはじめよ、知的生産の「シンプルな本質」」という本を紹介したいと思います。

この本は、外資系コンサルティングファームであるマッキンゼーで事業開発を行ったり、ヤフーでCSO（チーフストラテジーオフィサー）を務めている安宅和人（アタカ カズト）さんが書いた本です。

安宅さんいわく、これまでの仕事経験で、圧倒的に生産性が高い人にはある共通点があるそう。またそれは、別にタスクを行う速度が10倍とかいうものではないという。

マッキンゼーで経営コンサルティングを行い、ビジネスの世界を離れイェール大学で脳神経科学の研究を行っていた経験もある著者は、ビジネスであろうとサイエンスであろうと、優れた知的生産には共通の手法があると気づいたのだそうです。

ロジックツリーやフレームワークというツールを使うのは有用ですが、その前にツールを使いこなせる必要があります。

では、何が本当の鍵なのでしょうか。

それが、本のタイトルであるイシューです。

つまり、何に答えを出すべきかについてブレず活動へ取り組むことが高い知的生産の鍵となります。イシューを知り、それについて考える事でプロジェクトの速度は早くなり、先の事を予測しやすくなるのです。

目的地がない活動は辛いですが、行き先が見えれば頑張れるのです。

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https://youtu.be/8L3HWR_jtlA

今日はLSDの誕生から最新の研究というテーマで話しをしたいと思います。

1970〜90年にかけて、アメリカのテレビで大々的に放送された広告は、薬物使用による有害な結果を警告しました。放送された広告では、俳優に精神病の発作が起こった事を描写させたりして、薬物が精神衛生と脳にどれほど有害かを示したのです。

薬物は嗜癖性があり使用者の健康に有害であることは明らかですが、特にリゼルグ酸ジエチルアミド（Lysergic Acid Diethylamide：LSD）に関する脳の働きへの理解は、現状幻覚剤の違法性と研究資金不足のために限られています。

故フランシス・クリック（二重螺旋構造の発見者）、ビル・ゲイツ（Microsoft創業者）、故スティーブ・ジョブズ（Apple創業者）らの成功とLSDの啓発的経験を結びつけたくなりますが、LSDが人間の脳へどのように影響するかをより深く理解するための研究機会は非常に限られているわけ。

歴史的に重要ないくつか発見と同様に、LSDも偶然発見された物質です。1930年頃、研究者たちは麦角菌（バッカクキン）の医学的利用の可能性を探していました。その試みの中で、化合物を単離したものをリゼルグ酸と名付けたのです。

研究者の1人であるAlbert Hofmann（アルバート・ホフマン）が呼吸器疾患の患者に対して呼吸を助ける刺激薬を開発しようとしていたとき、リゼルグ酸ジエチルアミド（LSD）を合成するに至りました。

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今日は、チアシードはダイエットに効果的なのかどうかという話しをしたいと思います。

勿論、僕のチャンネルの動画なので、何かしらの根拠に基づいた内容になります。

チアシードは、ハッカ科の植物『Salvia hispanica（チア）』の種子です。近年、この種子はいわゆるスーパーフードとして人気。

チアシードを食べると、体重が減るとかダイエットに効果的だと主張する人もいます。

この動画では、この主張の背景にある科学的根拠について解説しています。

また、チアシードの栄養分に関する情報を示し、それらを食事に組み込む方法も提案します。

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https://youtu.be/sGbylPWREgE

なぜ、私たちはお金の問題になると判断を誤ってしまうのかという話しをしたいと思います。

我々はお金で苦労したくないと考えますが、実際は惰性に負けたり、セールの衝動で無駄遣いをしてしまったりします。

これは、なぜか。

金融心理学と行動ファイナンスの准教授であるBrad Klontz（ブラッド・クロンツ）博士が、理由をCNBCで説明してくれています。

これをブログに書いたので、動画でも紹介します。

人がお金に関して正しい判断をするのは、とても難しい。

将来のために貯蓄し、支出を記録し、クレジットカードローンやリボ払いを避けるなどなど。しかし、多くの人にとって、『自分がすべきだとわかっている知識』と『自分の行動』には、大きなギャップがあります。

では、我々はお金に関して何をすべきかを知っているのに、なぜ実現するのは難しいのか。

どうやら、お金の問題になると、私たちは間違った判断をするよう仕組まれているらしい。人の脳は、限られた資源しかない、危険な世界で、短期的に生存するよう、何千年もかけて進化してきたのです。

つまり、人の脳は概ね満足な生活ができる現代において、最適な財務管理をするため設計されたものではないのです。

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https://youtu.be/63fujIPhKZw

今日は、AmazonやGoogleが行っている、法律ギリギリをついた節税などについて書いている、「アングラマネー　タックスヘイブンから見た世界経済入門」について話したいと思います。

この本は、世界経済を裏側から見てみようというもので、アングラマネーとタックスヘイブン、つまり租税回避地という2つの経済について書かれています。なお、データが若干古いことはご了承いただきたい。

何事においても、表と裏は表裏一体です。

先に言っておくと、この本はアングラマネーを生み出す犯罪にフォーカスを当てているわけではなく、脱税やマネーロンダリングについて仕組みなどを述べているもの。

中小企業の経営者や個人事業主で、上手く税金を逃れている人は沢山いて、詰めが甘いと国税庁に摘発されることとなるのです。

日本は法人税や相続税など、がんじがらめの税制を取っていますが、世界にはかなり寛容な国が沢山ります。それは、カリブ海の国だったり、リヒテンシュタインといったヨーロッパの国だったりです。

昨今、グローバルIT企業の税金回避が話題になることから分かるように、大幅な節税を行うことは海外では可能だったりします。

こういった仕組みについて、本書で掘り下げていきたいと思います。