Kayoさんとの対談のパート３をお届けします。今回はアメリカの嫌なところ、そしてカナダとの違いなどを掘り下げて

お話ししています。

お楽しみに！

前回に引き続き、電子書籍『クスッと笑える闘病日記　アメリカで乳がんになっちゃった』の著者であるアメリカRhode Island州在住のKayoさんとのコラボ音声となります。

Kayoさんがアメリカの好きなところ話してくださっています。

どうぞお見逃しなく！

今回は150エピソード記念ということで、アメリカRhode Island州にお住いのKayoさんをゲストにお招き、対談しております。

今回は友人を呼ぶときに使うスラングについて学習します。

男性の呼び方は場所によって変わってきます。

"bro(brotherの略称 )" "bud(buddyの略称 )"は主にアメリカカナダで使われます。

"mate"は主にUKやオーストラリアで使われることが多い呼び方です。

さて、女性はどうでしょうか？

"Sis(sisterの省略 )" として使っている人に会ったことがありますが、ほとんど聞きません。

中には、"sweetheart"と呼んでくれる人がいます。こう呼んでくれると心ならずも嬉しい気持ちになりますよね。

参考になれば幸いです。

今日は「とげが刺さった」というフレーズを一緒に学習します。

もし、とげが指に残っている場合は、現在完了形を使います。

"I've got a splinter in my (index) finger since last Friday."

先週の金曜日からとげが刺さっています。

そして、状況も伝えましょう。こういう場合は、未来形を使って説明します。

"It won't come out."

まだ抜けていません。

となります。

この”splinter"は"sliver"と言い換えもできます。

こちらも合わせて覚えておくと便利です。

今回は英語上達法についてお話しします。

実は、語学学校に通っているときの先生からお勧めされたのが、

「自分の行動を実況中継する」というものでした。

実際には朝起きてから寝るまでの私の行動を中継するというものでした。

このことで、

「もっと詳細に実況したい」

という欲が出て、単語量が増えていきました。

それと同時に、瞬間で文章を組み立てる力もつきました。

詳細は音声にて！

今回は"fast"の使い方を学習します。

形容詞としてのfastは「速い」という意味があります。

例えば、

"My watch is three minutes fast."

「私の時計は3分進んでいる」

となります。

副詞としては、「しきりに」、「とめどなく」という意味があります。

例えば、

"His tear fell fast."

「彼の涙はとめどなく落ちた」

となります。

動詞としては、「断食する」という意味になります。

例えば、

"I have been fasting all day."

「今日は何も食べていない」

となります。

ダイエットでよく使われる表現なので、覚えておくと便利です。

今回は「尻拭いをする」という表現を学習します。

英語で

"Clean up someone's own mess"

誰かの後始末をする

と表現します。

例えば、

"I don't want to clean up your mess. This is not fair."

「あなたの後始末なんてしたくないわ。こんなのフェアじゃない。」

この他にも

"cover for someone's mistakes"

誰かの失敗を後始末する

"pick up the slack for someone"

他の人が忙しすぎて仕事をこなせないのを肩代わりする

が同様に使えます。

例をあげます。

"I guess covering for someone's mistakes is also part of being a senior."

「誰かのミスをフォローすることも先輩の役割の一部だよね。」

実は、ついこの間Vernonという町まで旅してきました。

バンクーバーからはハイウェイ１という高速道路を使って

出かけてきました。

バンクーバーにはハイウェイ１と99という2種類の高速道路があります。

今回は日本との高速道路の違い、そして高速道路を使った旅のおすすめスポットをご紹介します。

今回は、レストランなどの接客で仕事をしたい場合、最低限覚えておかなければならないフレーズがあります。

日本のような「いらっしゃいませ」という定番フレーズは英語にはありません。

"Hello!"

"Hi, how are you?"

など、お客さんが気軽に声を掛けられるよう、フレンドリーな態度で接しましょう。

「何人様ですか？」にあたるフレーズは

"For＿　”

を使って表現します。

もし、満席で待ってもら場合は、必ず連絡先を聞きましょう。

その際は、

"May I have your name/phone number please?"

お名前/電話番号を教えてもらえますか？

と聞きます。

一般的にレストランではアルコール飲料を提供しています。最初に必ず

”What would you like to drink?"

お飲み物は何にしますか？

と聞きます。

それから食事メニューとなります。

”May I take your order?"

ご注文とってもいいですか？

と聞いてから注文を取りましょう。

こちらでは食事が揃った頃にテーブルを回り、お客さんが食事を楽しんでいるかをチェックします。

"How's everything?"

すべてどうでしょうか？

と聞いて回ります。接客の定番フレーズです。

食事が終わるころにはテーブルを訪れ、食べ終わった食器を下げつつ、

"What would you like a dessert?"

デザートはどうなさいますか？

と聞きます。

最後に注文票を各テーブルに届け、そこで支払いとなります。

"How would you like pay?"

支払いはどのようになさいますか？

最近では、クレジットカードだけではなく、電子マネーや携帯電話からも支払いができます。必ず聞くようにしましょう。

以上が一連の流れになります。