ペテロの手紙第一の学びの4回目を迎えました。ペテロは手紙の書き出しから、神様がどんなにすばらしいことをしてくださったかということを歌うように描き出しました。12節までのことです。これはペテロだけではなく聖書全体で繰り返される基本パターンです。はじめに神が何をしてくださったのか。このことをいつも思い起こすことが健全な人生に欠かせません。このことを忘れて「私たちはどうしたらいいのか」というところから問いを始めると、ほとんどの場合、間違いに陥るのです。
神の大き過ぎるほどの真実の愛、これを受け取った時に生まれる感謝、これにどう応えたらよいのかと問うことが正しい問いです。そしてこの問いに対する答えがこれです。(続きは音声でお聞きください)
201108_永遠の手前で生活を見直す_ペテロの手紙第一1章17節~21節_原牧師_宣教 (online-audio-converter.com).mp3
礼拝宣教ガイド(レジメ)はこちらからどうぞ。
20201108_礼拝宣教ガイド.pdf