詩編120篇から始まる都上りの歌は、ひとつひとつが独立した歌でありながら、礼拝へ、という流れに沿って進んでいきます。別々の場所にいた民が、巡礼の道を辿り、山を越えてエルサレムの門に立ち、そして、礼拝の場へと導かれていく。
私たちも一週間、それぞれの場所で過ごし、こうして礼拝の場に導かれてきました。多くの教会が礼拝の中止を余儀なくされている中で、私たちがここに来られたことは、決して当たり前ではないと思うのです。けれども、ここに辿り着くことがゴールではありません。私たちは、今日、この礼拝の場でするべきことがある。(続きは音声でお聞きください)
200329_1_眼差しの交差するところ_詩篇123篇_広瀬神学生_宣教.mp3
200329_2_眼差しの交差するところ_詩篇123篇_広瀬神学生_宣教.mp3
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主日礼拝宣教ガイド 20200329 分級なし.pdf