さて、この記念の日に、私たちに開かれている御言葉はエレミヤ書29章です。今年度の主題である「シャローム」について取り上げられている箇所であり、私がたんぽぽ教会に集うようになって皆さんと「府中25万、南西部5万人の救いのため」祈りを合わせるようになったときから、ずっと心にあった御言葉です。
この箇所は預言者エレミヤから、神の民への手紙です。時代的には紀元前597年頃のことです。そしてこの歴史の中で書き送られた言葉が、神のことば、聖書として、今日の神の民である私たちへの神さまからの手紙としてここにある。そこで今朝、私たちは当時のイスラエルの姿と、今日の私たち、この2つを比べながら、神さまが今日、私たちに語りかけていること、驚くべき3つのことをご一緒に聞いていきたいと思います。
(続きは音声でお聞きください)
180902_この町の未来のために_エレミヤ書29章1-14節_原牧師_宣教.mp3
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主日礼拝宣教ガイド 20180902_この町の未来のために_エレミヤ書29章1節~14節.pdf