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山奥の村に暮らす馬子の若者に家に、ある日、きれいな娘が訪ねてきました。
そのまま家に住み着いた娘を男はすっかり気に入り、そのまま嫁にすることにしました。
しかしその幸せは長くは続かなかったのです。
(福娘童話集より読ませていただいています。)
海で大威張りのクジラを面白く思わない魚たちが、クジラをやっつける相談をしていると
なまこが「わしにまかせてくれ」と言いました。
そしてクジラに泳ぎ勝負を持ち掛けたのです。
(福娘童話集から読ませていただいています)
毎日みぞう沼の草を刈っていた孫四郎は、ある日、沼の中から出てきた美しい女に声をかけられました。
草刈りのお礼をしたいという女に、孫四郎はお伊勢参りがしたいと言い、
女はそのお金と、富士山近くの青沼にいる妹への手紙を託しました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
お母さんが男の子に「昆布を買ってきておくれ」と頼みました。
男の子は忘れないように口の中で「昆布、昆布」と言いながら歩いて行きましたが、
途中の溝を「ピントコショ」とまたいでしまいました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
海のそばの井戸は塩辛くとても飲めたものではありませんでした。
そこに一人のお坊さんが通りかかり、娘さんに水を飲ませてもらいたいと頼みました。
塩辛い水は飲めないと断る娘さんたちに、お坊さんは美味しそうに飲んで見せました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
スズメはお母さんの危篤の知らせを聞いて仕事中の泥も落とさず
大慌てでかけつけました。
しかし、キツツキは自分のお母さんの危篤の知らせを聞いても
ゆっくりとお化粧して着飾って行ったのでした。
(福娘童話集から読ませていただいています)
竜は千年生きると天に昇ると言われています。
亀の大将はもう三千年も生きているので天に昇る事ができます。
それを知った息子や嫁や孫やひ孫たちも一緒に天に昇りたいと言い出しました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
むかし松城町に住む徳嵩源五郎が山で親と死に別れた子ザルを拾ってきました。
子ザルはまつと名付けられ、我が子同様に可愛がられて育ちました。
ある日、源五郎とまつの芸を見た殿様は、まつを気に入り、ゆずって欲しいと言い出しました。
源五郎が困りました。
(福娘童話集から読ませていただいています)
むかし土佐に、とんちの上手なたいさくという人がいました。
たいさくはある日、町で「わしらの山にはブッポウソウという珍しい鳥がいる」と言いふらしたので、
それを聞いたお殿様がたいさくの家の近くの山まで道をつくって出かける事にしました。
しかし、山には野バトしかいません。
怒ったお殿様はたいさくを呼び出しました。
(福娘童話集から読ませていただきました)
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