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入社おめでとうございます。広告会社に入社して一番戸惑う言葉が「インサイト」です。よく使う言葉にもかかわらず皆知ったかぶりで使っているだけで「説明して?」と問われると「ぐぬぬ……」となることは間違いありません。試しに隣に座っている先輩に「インサイトって何ですか?」と質問してみましょう。絶対に嫌われます。そんな「インサイト」についてデコムさんの名著「『欲しい』の本質」を読んだAMIが解説します。
憧れの相手だった元恋人と遭遇してしまった時、あなたならどうしますか?過去のよい思い出あるいは苦い青春の1ページのまま美しく収めるなら通り過ぎるのもよし、現在の元恋人の最新ステータスを獲得して思い出の上書きをしたいなら声をかけるもよし。男女で違うかもしれませんね。
一度やってみたかった煽りタイトルに釣られてしまった皆様、しかし今回は聞いておいて損のない内容です。2010年代の怪しいノマドワーカーの出現と凋落によってブームが過ぎ去った感のあるセルフブランディング。しかし実は社会人としてはもはや常識、当たり前の所作と言っていいでしょう。実力があるから仕事のチャンスが生まれる。のではなく、セルフブランディングするから仕事のチャンスが生まれ、仕事をこなすと実力がつくのです。順番は逆。
今回はふろむださんの名著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」できまっている』を参考にHISASHIが広告会社に置き換えて喋ります。
AMIがHISASHIから借りパクした本をプレゼンする第二弾はマーケッター必読の書「マーケティング22の法則」です。リスナーの皆様でも読まれた方は多いのではないでしょうか。
広告の目的は商品の性能を伝えるだけではなく、消費者の知覚の順位を上げることだと本書はハッキリと言い切っています。カテゴリーの1位と2位だけが寡占する状況で勝つには、勝手に新しいカテゴリーをつくってその1位に勝手になってしまうことです。などなど。
コロナ禍で一気に拡大したリモートワーク。日本人の働き方として25%前後で定着しそうです。今や新卒採用や転職市場でも必須項目のリモートの有無。是か非かの論争は2021年には収束し、すでに「その話題に触れることすら許されないタブー」になっているとさえ言えるでしょう。経営者が「明日から会社に来い!」などと言ったら袋叩きに遭います。
しかしHISASHIの日常はリモートワークで破壊されそうになっています。でも出社するのも面倒くさいし、もうどうすればいいの!?という愚痴をダラダラ話す回です。
この時期、各就職媒体や企業の採用サイトに必ず掲載される「社員の一日」的なコンテンツ。今回は現役広告マンがその内容にツッコミをいれつつ、実態を暴く回です。
ちなみに今回出典としたのは「広告界就職ガイド2025」に掲載の戦略プランナーの1日です。記載内容は以下の通り。(宣伝会議様、いつもお世話になっております)
〈戦略プランナーの1日〉
7:30 起床
8:00 朝食
9:00 出社
9:30 メール確認&タスク整理
10:30 企画書作成/アイデア出し
12:00 ランチ
13:00 チームミーティング
14:00 プロジェクトA社内打ちあわせ
15:30 クライアントB 打ち合わせ
17:00 調査結果の分析
19:30 退勤
20:00 帰宅
20:30 夕食
22:00 テレビ・入浴
24:00 就寝
AMIがHISASHIから4年も借りっぱなしだったビジネス本(つまり借りパク本)をHISASHIに返却しながら感想をプレゼンする謎のランチ会が始まりました。
初回はクリエーターでプロデューサーの小霜和也さんの名著「恐れながら社長 マーケティングの本当の話をします」です。惜しくも21年に亡くなられた小霜さんですが、本書に込められた「マーケティングはトップが俯瞰して統合してこそ完成する時代」のメッセージは今も我々広告マンに深く刺さりまくっています。
広告会社はインサイトやアイデアを追求する仕事。つまり好奇心が湯水のように溢れてしまい、良くも悪くも土日に仕事のことを考えて過ごしてしまう業界。もはや仕事ではなくて趣味になっていく人も多いです。特に若手は早く成長したいモチベも乗って四六時中アドレナリンが出まくっています。
それはそれで幸福なことではありますが、それでも働きすぎは良いことではありません。オンとオフはきっちり分けたい。家庭があるならオフにも集中するべき。そこで仕事をやりすぎず、でも充分に仕事を楽しむにはどうしたらいいのか、SAYAKAとHISASHIが居酒屋で管を巻いています。
今回は入社したてホヤホヤの1年目のケント君に令和の就活のリアルをヒアリングしながら、今の時代の就活やESの書き方の最善策を練ってみようというお節介な回です。
エピソードはひとそれぞれですが、大事なのはその事の大小よりも、それをいかに客観的視点・主観的視点に分けてレビューし、一人の人間の成長物語として成立させていくことなのではないか、という話で盛り上がりました。
就活にも婚活にも飲み会にも応用できそうな話法ですので、是非参照されてください。
広告会社のみんなが震えている本件、HISA&SAYAKAが酒の勢いで「広告会社の99%の業務はAIに代替される」という悲観論を喋っています。しかしちょっとだけ希望もあって……。
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