「万博の“負の遺産”…EVMJが民事再生申請、EVバス問題は検証が必要だ」 2025年4―10月開催の大阪・関西万博で会場周回や来場者輸送で運行した電気自動車(EV)バスの販売企業、EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区、角英信社長、EVMJ)が、東京地方裁判所に民事再生法適用を申請し、14日付で受理された。会期中、EVMJのバスには不具合が続いたが、運行する大阪メトロは会期末まで全面使用中止にしなかった。EVバスに関する問題は万博の“負の遺産”。未来に生かすため、さまざまなアプローチの検証が必要だ。(編集委員・小林広幸)