「無人航空機・粉体水素…福島イノベ機構、新産業創出へのカギ」 福島イノベーション・コースト構想推進機構(福島市)が、脱炭素やロボットなどの新産業創出に挑戦している。ベンチャー育成や企業誘致で産業集積を進め、福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)などの先端技術実証の場を提供してきた。技術開発では一定の成果が出ているものの、事業化が課題だ。先端技術で事業を成り立たせるには福島県内の需要だけでは足りず、域外の需要を獲得する必要がある。東日本大震災から15年。次の課題が見えてきた。(松本理志、小寺貴之)