「世界最高の電力変換効率74.3%達成…富士通、高効率GaN増幅器を開発」 富士通は無線通信やレーダーの距離を延ばす「パワーアンプ(増幅器)」において、汎用性の高い周波数8ギガヘルツ(ギガは10億)で世界最高の電力変換効率74・3%を達成する技術を開発した。同周波数は2030年ごろを実用化のめどとする第6世代通信(6G)の候補周波数帯「FR3(7ギガ―24ギガヘルツ)」の一部である上、「X帯(8ギガ―12ギガヘルツ)」とも呼ばれ、気象・防衛レーダーをはじめ宇宙・衛星通信などで重要な役割を担っている。