「現地住宅買収に6500億円…住友林業、米で戸建攻勢かける」 住友林業は過去最大規模のM&A(合併・買収)で、海外の柱とする米国戸建住宅事業を成長させる。米住宅大手のトライ・ポイント・ホームズ(TPH、ネバダ州)を総額約42億ドル(約6500億円)で買収する。手続きは5―6月の完了を見込む。米国での供給は2024年実績の合算で約1万8000戸となり、全米9位から5位に上昇する見通し。米国で年間2万3000戸の供給を30年を目標とする長期ビジョンで掲げており、住友林業の光吉敏郎社長は「より着実に達成できる」と力を込める。