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【参照】英語版Episode 793: Influencing People with Stories このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。 今回は、第202回の再配信です。 第202回は「ストーリーで影響を与えよう」と題してお送りいたします。英語版のエピソード 793 をご参照ください。 安:それでは、大野さん、こんにちは。 大野:こんにちは。 安:大竹さん、こんにちは。 大竹:こんにちは。 安:今日は大野さんはどちらからご参加ですか? 大野:今日はですね、 BNI ナショナルオフィスのある東京の三鷹に来てます。 安:なるほど。ありがとうございます。大竹さんはどちらからですか? 大竹:私は千葉県の君津市の山奥にある自宅から参加をしております。 安:ありがとうございます。 大竹:安さんはどちらからですか? 安:はい、私は今日は函館から参加をしております。さて、今回は「ストーリーで影響を与えよう」ということなんですけれども、大野さん。 大野:はい。 安:こちらの話をぜひしていきましょうか。 大野:そうですね。BNIの3+1の+1っていうのは、実はシェアストーリーという意味なんです。何かを伝える時にストーリーを使うことがとても効果的で、影響力を最大化することができるんですね。マイズナー博士も繰り返しストーリーを語ることが大事だと教えてくれています。素晴らしいストーリーというのはとてもパワフルですよね。例えば、感動を呼んだり、人々を笑顔にしたり、心に響くものがあります。大竹さんがよくシェアしているストーリーというのは何かありますか? 大竹:はい。そうですね。私がBNIのメンバーとして体験したストーリーなんですけれども。ちょうどメンバーとして 2年ぐらい経過した頃、なかなか自分が本当に受け取りたいリファーラルを受け取ることができなくて悩んでた時期だったんですよね。ちょうどそのモチベーションというか、そういうものが下がっていって、ちょっと体調を崩したのもあって、欠席をしてしまったんですね。その時に、ある年上の女性のメンバーが、電話をしてくださってですね、それにすごく勇気づけられたという経験があります。その電話でですね、私の欠席に対する理由を問うということではなくて、ちょっとその叱咤激励というか、「あんた何休んでんのよ、早く出てきなさい。」みたいな感じで、言われたんですよね。その時に、すごく嬉しかったんですよね。なんかこう、私は必要とされてるのかもしれないと。 2 年間やってきて、リファーラルも結構貢献をたくさんしていく中で、「なかなか返ってこない。」と、「自分は本当にここに必要とされてるんだろうか。」ということが、ちょっと自信がなくなっていた時期だったんですね。その一言、単純な一言なんですけど、その電話によって、私はモチベーションを回復することができて、その後半年後ぐらいですかね。実際にその自分にとって、理想的なリファーラルに出会うことができたということなんですね。その方のおかげだったなというふうに思っています。 大野:わかりやすくて、しかもね、似たような状況の方々がおそらく結構いらっしゃると思うので、インパクトありそうですよね。 大竹:はい。 大野:素晴らしいです。ありがとうございます。 安:ちなみに大野さんはどのようなエピソードをお持ちですか? 大野:そうですね。私の場合、ある個人的に関わっていたチャプター担当ディレクターを持ってた時なんで、随分前なんですけども。名古屋のあるチャプターなんですね。発足してからちょうど 1年、最初の更新を迎えてまとまって、 5、6人抜けてしまったんですかね。たしか更新されなくて。人数が 17人ぐらいになってたと思うんですよ。ちょっと心配はしたんですけども、メンバー数が減った時のメンバーの皆さんの様子を見ていると、なんかワクワクしてるんですよね。メンバー数減ってるのに、焦りとかそういうのが全然なくて、むしろ目を輝かせていて、これならいけるみたいな雰囲気だったんですよ。それから彼ら僕は別に何か言ったわけではないんですけども、自主的に皆さん、有志がミーティングの後集まって、「これからチャプターを盛り上げていくにはどうしたらいいか。」っていうことを毎週毎週、定例会の後に話し合ってたんですよ。その様子を見て、何て言うかな、すごく頼もしかったし、これなら全然心配ないなと思って、様子を見てたんですね。その結果というか、その後間もなくですね、 1年もしないうちにその 17人とかっていう人数から、今のチャプタートラフィックライトってあるじゃないですか。全国のチャプターのパフォーマンスが見られるチャプタートラフィックライトで 1位になったんですよね。 1年経たずして。それだけでもすごいと思ったんですけど。その後、プラチナチャプター 50人以上のプラチナだったり、チタニウム 75人、そして 100人超えてダイヤモンドまでいったんですよ。 安:すごい。 大野:それも、そんなに時間かかってなかったと思うんですね。最近でこそ、少し 100人割って、 70人台後半だったかな。でも皆さんやっぱり 100人台を回復させたいっていうことで、すごく思ってらっしゃるようで、そこもやっぱり頼もしいですよね。だから私個人的にはすごく、彼らのその当時の、「自分たちのチャプターをもっと元気にしたい」、「活性化させたい」という思いを共通の思いを持ってやられて、その結果として、そういった日本を代表するようなチャプターにされたっていうのは、すごい個人的には誇りに僕は思っていて、よくそのチャプターの話をいろんなところでさせていただくんですけど。やっぱり自信をなくしてしまうとか、チャプターとして、あるいは「盛り上がってないからどうしようか」って頭を悩ませてるリーダーシップチームの皆さんも、この時期結構いらっしゃると思うんですけど。でもそういう人たち、そういうリーダーシップチームの人たちとか、メンバーの皆さんにこういった話をシェアさせていただくと、なんか自分たちもやっぱりできそうだって思っていただく機会があると思うんですよね。そういうストーリーを伝える、似たような状況の人たちの話とかって、共感をしやすいと思うので、効果的なんじゃないかなと思うんですよね。 安:確かにそうですね。 大野:あと、このストーリーの有効な場面として。例えば、会社のビジョンとか組織のビジョンっていうのは、ストーリーを使って伝えるっていうことはすごくやっぱり有効だし、やるべきだなと思うんですけど。大竹さん、その辺どういうふうに普段意識されていますか?もし差し支えなければ、大竹さんの今仕事されている、あるいは BNI をされている理由とか、 WHY とかってありますか? 大竹:はい。私たちの東京港中央リージョンのビジョンが、人生を変えるリファーラルをすべての人に。というビジョンなんですけれども。最初にそれを立てた時に、そのフレーズだけを一生懸命繰り返していて、全く伝わらなかったんですよね。「へー。」って感じで、「まあいい言葉だね。」、みたいな感じでいて、全く浸透しなかったんですよね。結局やっぱり、そのビジョンの裏にあるストーリーが必要なんだということに気づいて、じゃあなぜ私がそのビジョンを立てるに至ったのか、っていう自分のストーリーを語るようにしたんですよね。そしたらですね、みなさんそのビジョンに紐づくようなストーリーをどんどん語ってくれるようになってですね。例えばある時は、あるチャプターのビジターホストの方が、「人生を変えるリファーラルをすべての人に、というビジョンがこのリージョンにはあって。それに関して私のストーリーはこういうものです。」っていう風に話をしてくれたということがあったんですよね。やっぱりこのストーリーがどんどん積み重なっていくと、ビジョンが強くなっていくというか、育っていくっていうこと、ビジョンって生き物なんだなっていう風に感じたんですよね。その生き物としての栄養がストーリーなのかなっていう風に感じたことでした。 大野:いいですよね。私も、もし差し付けなければシェアさせてもらおうと思うんですけど。大竹さんと同じようにビジョンって、ややもするとちょっと綺麗事みたいにどうしても聞こえやすいと思うんですよね。でもやっぱり、なぜ自分がそれを目指すのか、みたいなところでいうと。私の叔父の話なんですけど。 僕が社会人になって間もない頃に、僕の叔父からですね、「うちの養子になってくれ」って言われたんですよね。大野の本家の叔父だったので、養子になって、要は「事業を継いでほしい」みたいな、「助けてほしい」みたいなことを言われたんですよ。でも叔父はその当時、小さなスーパーマーケットを千葉県でやってたんですけども。大型商業施設が近くにできて、お客さんを取られてしまって、経営がたぶん傾いてたんだと思うんですね。私は当時全然興味がなく、ちょっと上の空だったんですよ。それをすごく僕は、後々後悔することになったんですけど。結局叔父はその店を畳まなくちゃいけなくなって、もう大分前に亡くなってるんですけど。今でもそのことがすごく悔いとして残ってしまっていて、結局この自分が BNI っていうものを、実際に自分でやって素晴らしい仕組みだなと思って日本に紹介したんですけど。続けて今18年やってこれてるっていうのは、その時の後悔がすごくあって。やっぱり、「叔父みたいな人を、日本からなくさなくちゃいけない」、「叔父みたいな人を日本からなくしたい」、「そんな思いをさせたくない」っていうのがあって。だからこそ、「BNIの仕組みを日本全国に 1 日も早く伝えたい」っていうふうに思うんですよね。だからいつか全国に広まるじゃダメなんですよ。だから今でもきっと待ってる人がいる。 BNI を使える日を待っている人がいる。もしかしたら、知ってる人も知らない人も両方いるかもしれないんですけど。でもそのBNIを必要としている人たちの元に、このBNIのBNI仕組みを 1 日も早く届けるっていうスピード感がすごく大事で、それが、日本で目標数字として掲げて、それを達成していくっていうことをスピード感を持ってやっていくっていうのが、自分のすごくやりたいっていうか、責任、役割なんだなという風に思ってるって話をさせてもらうんですよね。 大竹:すごい良いですね。うん。 安:かなり今、心を動かされましたよ。すごい、なんか初めて聞いたと思って。ただ単に「広めていきましょう」っていう話ではなくて。どうしてその広めていくことが大事なのかっていう、本当に大野さんの心の一番内側にあるきっかけを。 大野:結局今の僕の話って、自分のことじゃないですか。個人的な話じゃないですか。だからもしかしたら全然、大竹さんとか安さんには関係ないことなのかもしれないんだけども。でもその、「なぜ大野っていう個人が BNI を日本に紹介して、それを 18年、もう 20年近くも続けてきてるか」っていう理由が自分もなんか最近気づいた部分ってあるんですよね、すごく。でもそれは当時の後悔っていうところから始まってるんですけど。でも今逆にそれが原動力になってるっていう部分があって、時々それを思い返してね、元気をもらってるっていう状況です。 安:素敵。 大野:はい、ありがとうございます。 安:大野さん、大竹さん、本日も素敵なお話をありがとうございました。 大野:ありがとうございました。 大竹:ありがとうございました。 安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたか?皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければインスタグラムや Youtube でも発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていけたらと思っています。それでは次回も オフィシャル BNI ポッドキャストでお会いしましょう。 See you next week. 第284回 【再配信】第202回 ストーリーで人々に影響を与えるはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。 【参照】第119回 BNIのビジョンとミッション(再) 第119回 BNIのビジョンとミッション(再) 第283回は「BNIの『北極星』」と題してお送りいたします。日本語版の第119回をご参照ください。 安: それでは大竹さん、本日もよろしくお願いいたします。 大竹: よろしくお願いします。 安: 大竹さん今千葉県の君津にいらっしゃるということですけれども、この時期の夜ってどんな感じなんですか? 大竹: そうですね、もう9月に入ると涼しい日も増えてきて、夜の風が少しだけ涼しくなってくるんですね。うちのあたりは街灯がほとんどないので、外に出ると星がよく見えます。 安: なるほど、北極星も見えますか? 大竹: はい、見えますね。北極星っていうのは他の星が夜の間に少しずつ動いていく中で、ほとんど同じ場所から動かない星だと思うんですね。だから昔の人はこの星を頼りに海を渡ったり山を歩いたりしたんだと思います。 安: 確かにそうですよね。前回もまさにその北極星のお話でしたよね。北極星で庭を作ろうというところだったんですけども。 大竹: はい。前回は自分たちのチャプターがどんな庭を目指すのか、その方向を決めましょうという話でした。今日はそこから一段引いて、BNIという組織そのものの北極星は何なのかということを扱っていきたいと思います。 安: それが今回のテーマ「BNIの北極星」ですね。今日はどんな方に向けたお話になりますでしょうか。 大竹: はい。BNIのビジョン、ミッションを言葉としては知っている、トレーニングでも聞いたし暗唱もできると、だけど毎週自分がやっているビジターさんの招待とかリファーラルと、その言葉がどう繋がっているのか、正直考えたことはない、そういう方に向けてお話をしたいなと思っています。 安: そういう方って入会して1年ぐらい経って活動が慣れてきて、少し作業のようになってきた頃かもしれないですよね。まずBNIのビジョンとミッションを改めて確認していきましょうか。 大竹: はい。ポッドキャストの第119回で大野さんがBNIのビジョンとミッションというテーマでお話しされています。そこで大野さんはビジョンというのは組織として将来ありたい状態や姿だとおっしゃっていました。完璧に達成できるかどうかはわからない大きな志、まさに北極星のように目指す方向を示すものだと。 安: 北極星という言葉はマイズナーさんも使われていましたよね。 大竹: そうでしたね。そしてミッションはそのビジョンを果たすために今何を具体的にするのか、何をするのか、誰のためにするのか、どうやってするか、この3つの質問でできているということでした。BNIのビジョンはChanging the Way the World Does Business、世界のビジネスのやり方を変える。ミッションはメンバーがビジネスを増やすのを助けること、そしてリファーラルマーケティングプログラムを通じて、質の高い各分野のプロと長期的で有益な関係を築く機会を提供すると続いています。理念がギバーズゲインということですね。 安: はい。ただちょっと正直に申し上げますと、世界のビジネスのやり方を変えるって言われても、ちょっとスケールが大きすぎて、自分の毎週の活動とどう繋がるのか、ピンとこないという方も多いと思うんですよね。 大竹: よくわかります。私も以前は立派な言葉だなというくらいにしか思っていませんでした。でもある時からこのビジョンの中で1番大事なのは変えるという言葉なんじゃないかなと思うようになりました。 安: 「変える」ですか? 大竹: はい。変えると言っているということは、裏を返せば今のやり方には課題があるという風に思っているということなんじゃないかなと思うんですね。ビジョンというのは実は結構クリティカルというか批判的なところから生まれているものなんじゃないかなと思っています。今のやり方は嫌だとか、このままではいけないという思いが入っているんじゃないかなという風に思います。ピーター・ティールという投資家を皆さんご存知でしょうか。PayPalを創業して、FacebookやAirbnbにも初期に出資した人なんですけれども、この方が使う伝説の質問と呼ばれているものがあります。 安: どんな質問なんですか? 大竹: 世界の課題のうち大多数の人はまだ認めていないけれども、あなたにとって重要な課題は何かという質問です。 安: まだ多くの人が問題だと思っていない問題ということですね。 大竹: そうですね。分かりやすく言うと、SDGsの18番目はあなたにとって何ですかみたいな質問だと思います。17個はみんな認識をしているんだけれども、それ以外であなたが大事だと思っているものって何なのということですね。ビジョンというのはきれいな言葉を選ぶ作業ではなくて、このピーター・ティールさんの質問に自分なりに答えることなのだという風に思います。そして面白いのは何と戦うのかをはっきりしている組織ほど、強いエネルギーを持つということだと思います。 安: 戦う相手とはライバルということですか? 大竹: そうですね。例えば電気自動車の会社であれば、ライバルは他の自動車メーカーではなくて、化石燃料に依存する社会そのものだったりします。例えば宿泊サービスであれば、自分の居場所だと感じられる場所が狭い世界がライバルであって、全ての人がどこにいても居場所があると感じられる世界を目指していこうということですね。 安: なるほど。商品の直接的な競争相手ということではなくて、社会の在り方が相手ということですね。 大竹: そうなんですよね。ライバルを目の前の同業他社とかに設定してしまうと小さくなってしまう。そうではなくて変えたい世界の方に設定をすると、そこに向かうエネルギーが大きくなるということなんですね。私はドラゴンボール世代なんですけど、ドラゴンボールで孫悟空が強い相手を見ると俺ワクワクするぞって言いますよね。適切なライバルを設定することによって、大きなエネルギーが生まれるということです。 安: なるほど。今のはちょっとツッコンでいいのかわからなかったんですけれども、ではBNIのライバルとは何ですか? 大竹: ビジョンにそのまま書いてあるんですけど、今のビジネスのやり方だと思います。もう少し具体的にすると、私はこういうことだと思っているんですが、例えば自分さえ良ければいいというエゴがぶつかり合うようなビジネスのやり方だったりとか、自分の事業を拡大するために自分の大切な人の人生を犠牲にしてしまうようなビジネスのやり方だったりとか、経営者から孤独な人が生まれてしまうようなビジネスのやり方だったりとか、周りの人に一生懸命貢献した人が報われないようなビジネスのやり方だったりとか、子どもが早く大人になりたいという風に思えないようなビジネスのやり方、そして最後に、人生を変えるような出会いが偶然に委ねられてしまっている、そんなビジネスのやり方。それが私にとってのこのビジネスのやり方を変えるということなんじゃないかなと思っています。 安: なるほど。今みたいにお話ししていただくと、結構身に覚えのあるものも多いなと思ったんですよね。 大竹: そうですね。私自身もまたまさにその中にいたんですけれども、ビジネスの場で行われる数字の競争によって、たくさんの人が「I am not.」ですね、つまり私が私でない状態になってしまっていると思います。誰もが自分の正気を保つことで精一杯で周りの人を気にかける余裕がなくなっていく状態、私はそういう場面もいくつも見てきましたし、自分もその中にいました。 安: 大竹さんはその後ご自身で事業を始められているじゃないですか。環境が変われば、そこから自由になれたんですか? 大竹: それがそうでもなかったんですよね。独立したばかりの頃は人と会うときに無意識に計算をしていました。この人と会って自分に何かメリットはあるだろうか、自分の損得だけを物差しにして、人との繋がりの価値を打算的に決めていました。 安: ということは大竹さんご自身もそのやり方の側にいらっしゃったということですね。 大竹: そうですね。今日のお話はどこかの誰かが悪いという話では全くないです。私も含めてみんながそのやり方の中で生きてきたということだと思います。 安: ここでちょっと1つ、私から素朴な疑問をお聞きしてもいいでしょうか。今は例えばGoogleとか、Amazonとか、あとはAIとかで検索すると、大抵のものやサービスって見つかりますよね。私たちはなぜわざわざリファーラルという手間のかかるやり方で届けているんでしょうか。 大竹: はい。とても大事な問いだという風に思います。実際、ビジネスで効率だけを求めるのであれば、リファーラルは必要ないという意見もあるんじゃないかなという風に思うんですね。検索した方が手っ取り早いということですね。ただ私は、スマートフォンでSNSの広告が出てきて、ため息をつくことがあります。出てくる広告は大体、薄毛治療とマッチングアプリばかりなんですよね。 安: なるほど。ちょっと何とも言えない気持ちになりますね。 大竹: 実際ちょっと嫌な気持ちになりますね。でも寂しい気持ちにもなるんです。広告の元になるデータはどんどん蓄積されていっていて狙った人に、より的確に届くようにパーソナライズされています。技術としてはすごいことだなと思います。でもどこまでいっても、それは私のためを思って提案されたものではありません。私が今どんな気持ちで生きているのか、過去にどんな挫折があって、これからどんな希望を持っているのか、どんな目標があるのか、そこを気にかけてくれているわけではないんです。 安: 精度は高いんだけど、気にかけてもらえているという感じではないということですね。 大竹: そうですね。でもリファーラルは違います。私のことを理解してくれている人が、私のことを気にかけてくれて届けてくれたものです。そこには感情的な繋がりがあって温もりがあります。マイズナー博士はBNIのことをビジネスに感情を吹き込んだ組織だと言っています。私はこれを目に見える成果や効率ばかりを追い求めるビジネスのやり方から、目に見えないお互いの感情や関係性を大切にするビジネスのやり方にしていこうという意味だと理解をしています。 安: 確かに大事ですよね。では世界のビジネスのやり方を変えるというのは、具体的にはどんな世界に変えるということなんでしょうか? 大竹: 先ほどのドラゴンボールに例えてみると、例えばかめはめ波という技があるんですけど、これは自分の力を貯めて自分1人で打つ技ですよね。だからより大きなかめはめ波を打てる人が勝利するということですね。今のビジネスのやり方はこれに近いんじゃないかなと思います。自分の力をどこまで大きくできるか、どれだけ鋭く打つことができるか、その大きさを競い合っている。それに対して元気玉という技があります。元気玉は自分の力だけでは足りないので、周りの人たちから少しずつ元気を分けてもらって、それを1つに集めて放つ技なんですね。1人では絶対に作れないものです。私はこの世界のビジネスのやり方を変えるというのは、かめはめ波の大きさを競い合う世界から、元気玉を送り合う世界に変えるということだと思っています。 安: なるほど。すごく分かりやすい例ですね。個人的にかめはめ波も何か来るかなと思ったんですけども。真似がね。ということで、分けてもらうっていうところではなくて、送り合うっていうことが大事ってことですね。 大竹: そうですね。そこが大事なところだと思います。もらうだけでは元気玉にはならないと思います。自分の周りの人を気にかけて行動する、そうすると、そこに感謝が生まれますよね。その感謝を受け取った人がまた別の誰かのために行動する、感謝を恩送りしていくということです。 安: それでも1人分の元気では小さくなっちゃいますよね。 大竹: そうですよね。だから私たちはこのチャプターとかリージョンっていうそういった単位で、より多くの人から少しずつ元気を集めようとしているという風に思います。 安: なるほど。ここまで伺って、私自身もすごく腑に落ちたというか、納得があったんですけど、一方で正直な疑問も残っています。それは世界のビジネスのやり方を変えるっていうのはやっぱりちょっと大きすぎて、例えば明日の朝自分が何をすればいいかが変わるっていうと、そこまではないような気もしてるんですよね。 大竹: そうですね、おっしゃる通りだと思います。ここは正直にお話した方がいいところだと思うんですけども、前回もう話に出ましたけれども、ビジョンというのは解像度を上げるとなかなか賛同できない人も出てきますし、ふわっとさせすぎてしまうと誰も強い関心を持たない諸刃の剣だと思います。世界のビジネスのやり方を変えるという言葉は、そんなに反対する人はいないのかなと思うんですけれども、そのままでは月曜日の朝の行動は何も変わらないということですよね。 安: 反対されないけど行動も変わらないと 大竹: だからこの大きな北極星を自分の言葉に翻訳する必要があるんだという風に思います。毎週のリファーラルの1件1件や、ビジターさんへのお声掛け1つ1つというのは、正直に言えばとても地味な作業のように見えるかもしれません。それで世界が変わるとはなかなか思えない。でもなぜ自分はこの1つ1つの行動をしているのか、その先にある何を変えようとしているのか、それを知っているかどうかで、同じ行動の意味がまるで変わってくると思うんですね。 安: 戦う理由を知っているかどうかなんですよね。 大竹: そう思います。それからもう1つだけ。うまくいき始めた時ほど、これは自分の力で成し遂げたことだと思いたくなるものなんですけれども、私はその感謝と謙虚さというものが、私たちの理念であるギバーズゲインを支えている土台だという風に思っています。元気玉は分けてもらっていることを忘れた瞬間に集まらなくなってしまうと思います。 安: なるほど。ありがとうございます。それでは聞いてくださっている皆さんが明日から何か1つ始めるとしたら、どこからがいいでしょうか? 大竹: はい。2つお伝えしたいと思います。1つ目は自分にとってのライバルって誰なんだろうかということです。BNIのライバルは今のビジネスのやり方でした。では自分の事業にとってのライバルは何なのか、競合他社の名前ではなくて、変えたい世界の方を書き出してみていただきたいと思います。その上で自分の5年後、自分のビジョンが実現した時、私たちのビジネスのやり方はどう変わっているだろうかと問いかけてみると、 安: それはチャプターの皆さんと一緒に考えてもいい問いですね。 大竹: そうですね。1to1の時にお互いに聞き合ってみてもいいと思います。その方がお互いが本当に大事にしていることが見えてくるんじゃないかなと思います。そして2つ目はいつも通りのことなんですけれども、毎週ギバーズゲインを実践する、関わる人のためにリファーラルを届ける、ビジターの方をお招きするということです。 安: 先ほどの地味な1件というやつですね。 大竹: はい。ただ今日からは元気玉を1粒送る行為だと思ってやっていただけたらと思うんですね。地味ですけれども、それがとても大切なことだという風に思います。 安: はい。ありがとうございます。それでは、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大竹さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか? 大竹: はい。以前子どもたちに早く大人になりたいですかと聞いた調査を見たことがあります。なりたいと答えた子は半分ほどでした。しかしその理由として多かったのはスマホを自由に使えるからだったんですね。 安: 大人になりたい理由がスマホだったんですね。 大竹: そうですね。私はこれを知った時に少し寂しい気持ちになったんですね。子どもたちから見て大人が働いている姿は、あまり魅力的に映っていないのかもしれないなという風に思いました。でもこれは裏を返せば私たちの手の中にあることだと思います。私たちがビジネスの場で奪い合いではなく助け合いをする、その姿を子供たちが見て早く大人になって自分も誰かの役に立ちたいと思える、そういう社会に変えていくことはできるはずなんだと思います。そしてもう1つ。人生を変えるような出会いが今は偶然に委ねられています。たまたま隣の席に座った人、たまたま紹介された人、それで人生が変わることがある。私はその偶然を意図して作れるようにしていきたいと思っています。必然に変えていきたいという風に思っています。人生を変えるリファーラルを全ての人に、これが私にとっての北極星です。BNIの北極星は世界のビジネスのやり方を変える。そこに向かうための道具がリファーラルマーケティングという仕組みで、その土台にあるのがギバーズゲインという理念です。毎週の1件1件は本当に小さな1粒かもしれません。でもその1粒が集まった時にしか、元気玉は放てないんだという風に思います。 安: はい。大竹さん素敵なお話、とても大事なお話をありがとうございました。今日のお話を伺って、私は変えるという言葉の重さを改めて感じました。BNIのビジョンというのはきれいな標語に聞こえるけど、そういうことではなくて、今のビジネスのやり方はこのままじゃいけないんだという、はっきりとした意思表示だという風にも置き換えられますね。改めまして、ありがとうございました。 大竹: ありがとうございました。 安: 最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせて是非コメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week! 第283回 BNIの『北極星』はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。 第282回は「『北極星』で庭を造ろう!」と題してお送りいたします。 安: それでは大野さん、大竹さん、本日もよろしくお願いします。 大野: よろしくお願いします。 大竹: お願いします。 安: そういえば大竹さんは今千葉県の君津にいらっしゃるんですよね。 大竹: はい、そうですね。すごく田舎というか、山合いのエリアで、本当に自然ばかりしかないと、人間より動物の方が多いんじゃないかというエリアに住んでおります。 安: なるほど、今周り例えば庭とか畑が多いって聞いたことがあるんですけど、今の時期って庭とか畑のお手入れも結構大変なんじゃないですか? 大竹: めちゃくちゃ大変です。田園風景って人が手を入れているからこそ保たれるものなんだなって引っ越してから思ったんですよね。植物が放っておいて育っている状態って思った通りの形には必ずならないので、草刈りだったりとか水をやったりとか、どこに何を植えていくかというのは考えて、手をかけ続けていかないと、あっという間に耕作放棄地というね、ボサボサの庭になってしまうということなんですよね。 大野: それってチャプターにも似ている感じがしますね。 大竹: 言われてみればそうかもしれないですね。今日はまさにそのテーマでお話ができればなという風に思っております。 安: はい、それでは、今回のテーマが「北極星で庭を作ろう」というタイトルなんですけども、北極星と庭という2つの比喩が入ってますよね。これ一体どういうことなのか、大野さんお話しいただけますでしょうか。 大野: はい、今回は、特にチャプターの未来に明るいイメージを持てなくなってしまっているそういったメンバーの皆さんに向けてお話ししたいと思っています。人数が少しずつ減っている、あるいは毎週のチャプターミーティングもかつて程の活気がなくなっている、何か変えなくちゃいけないとは思っているんだけども、何を目指したらいいのかわからない、そういうチャプターにとって再出発のきっかけになるのが共通のビジョンだと思うんですね。 安: その共通のビジョンが北極星ということなんですかね? 大野: そうですね。北極星っていうのは進む方向を確かめるための目印としてよく使われますよね。チャプターに置き換えると、私たちは何のために集まっているのか、毎週このチャプターを通じて誰にどんな価値を届けたいのか、という共通して目指す方向のことですね。それから庭というのはチャプターそのものだと思うんです。庭っていうものにはそこで育つ植物があって、土があって手入れする人がいますよね。チャプターにも様々な専門性を持ったメンバーがいて、メンバー同士の関係があって、毎週の活動がありますよね。 大竹: なるほど。どんな庭を作りたいのかという方向性が北極星ということなんですね。 大野: そうですね。魅力的なチャプターというのは、質の高いリファーラルが活発に交わされているとか、毎週のチャプターミーティングに活気があるとか、メンバー同士がお互い敬意を持って関わっているとか、いくつかの特徴があると思うんです。ただそうしたチャプターはたまたまいい人達が集まれば自然に出来上がるというものではないんですよね。メンバーが自分たちはどこを目指しているのかっていう共通の方向を持っていることがすごく大事だと思うんです。 安:なるほど。結構この話ってトレーニングなどでも聞いたことがあるんですけど、そうした北極星が共有されていないとどんなことが起こるんでしょうか。 大野:やっぱり、よくあるのはみんな一生懸命なんだけれども、力が一つに集まらない、みんなバラバラになっている状態ですよね。ある人は自分の売り上げを大きく伸ばしたいと思っている、別の人は楽しく活動できればいいと思っちゃってる、また一方で地域に貢献したいと思っているメンバーもいたりとかして、どれも間違いではないし、それぞれが目指すものなんですよね。ただ、お互いが何を大切にしているのかを知らないままだと、チャプターで何かを決めるたびに意見がぶつかり合ってしまうということが起きてしまいます。 大竹:例えばみんなで一つの庭を手入れしているんだけれども、どんな庭にしたいかということを誰も話していないとします。ある人は花を植えて、ある人は野菜を育てて、別の人は広い芝生にしたいと思っている。一人一人は善意で動いているし汗もかいているんです。でも場合によっては誰かが大切に植えたものを、別の人が雑草だと思って抜いてしまうかもしれないですよね。 安:そうですね、それ悲しいですよね。 どっちも庭のために動いたはずなんですけどね。 大竹:そうなんですよね。チャプターでも同じで、誰かの意欲が足りないとは限らないと思うんです。むしろみんな良かれと思って動いている。でもどんな庭を一緒に作りたいのかが共有されていない。だから方向性が決まっていないと少しずつごちゃごちゃになってしまうんだという風に思います。 大野: インテリアなんかも同じかもしれませんね。どんな空間を作りたいのかを決めないまま、それぞれが好きな家具を持ち込んだりとか、好きな壁紙を貼ったりとかしてしまったら、一つ一つはいい家具だったりいい色彩だったりしても、部屋全体にまとまりがなくなってしまうと思うんですよね。 安:確かに。ではメンバー全員で理想のチャプターについて話し合って、北極星を決めればいいということなんでしょうかね。 大野: 理論的にはそうなんですけども、実際にはそんなに簡単ではないんですよね。人数が多いチャプターで全員が一からビジョンを作って合意に持っていくっていうのはかなりハードルが高いと思うんですね。実際以前私が関わったことがある40人前後のチャプターでビジョンを作ろうとしたことがあったんですよ。全員で決めるっていうのはもう難しいっていうのは分かっていたので、3人ぐらいで委員会を作って草案を考えてもらったんですね。ただ出来上がってきたものをメンバー皆さんに示しても全然合意を得ることができずに、結局その話自体が立ち消えになってしまったんですよね。 安:委員会を作ってもうまくいかなかったんですね。 大野: そうなんです。ですから全員で言葉を出し合えば自然に一つのビジョンが出来上がるなんていう風に考えてしまうと、現実には難しいということがあるということですね。 安:なるほど。ではすでに活動しているチャプターが途中からビジョンを導入するという場合はどうでしょうか。 大野: そうですね。これはビジョンを途中から導入するというのは、先ほど申し上げたように非常に難しいと思うんです。例えば野球で言えば、草野球を楽しみたい人達と甲子園を本気で目指したい人達が同じチームにいるような状態です。あるいは今の規模を大切にしたいという人達と10倍の成長を目指したい人達が混在している。どちらが正しいとか間違っているという話ではないんですよね。ただ途中から突然今日から甲子園を目指しますと言われても、全員が賛成するというのは難しい話ですよね。 安:確かにそうですね。最初から甲子園を目指すと分かっていれば、同じ思いの人が集まりやすいですよね。 大野: そうなんです。立ち上げの時であれば、その北極星に共感する人に参加してもらうことができますよね。でももうすでにいろんな目的を持った人達が集まっているところで、解像度が高いはっきりしたビジョンを、強いビジョンを示すと、賛成できない人も当然出てきちゃうわけですよね。逆に誰も反対しないようなふわっとした表現すれば、導入はしやすくなるんですけども、反対されない代わりにメンバーたちが強く関心を持たないということも起こってしまうと思うんですよね。 大竹:誰にでも当てはまるけれども誰の心にも深く残らない言葉になってしまうということですね。 大野:そうですね。なので北極星を作るというのは綺麗なスローガンを考える作業ではないので、私たちはどんなチャプターを目指すのかっていうことを選ぶ作業なんですよね。 安:選ぶということは、場合によってはそこに共感できないという人もいるということでしょうか。 大野: そういうことだと思います。だからこそやっぱり順調に活動している大きなチャプターに対して、今すぐ全てを壊してビジョンを作り直しましょうという風に言いたいわけではないんですね。今回の話というのはむしろ、今のまま進んでいっても先が見えないなと、明るい未来というのが見えないなというような状況、あるいはもう人数が少なくなってきちゃったチャプター、あるいは一度立ち止まって再出発する必要があるんじゃないかなと感じているチャプターにより向いたものになっていると思うんですね。そういう段階であれば、今あるものを変えるリスクよりも何も変えずに進み続けるリスクの方が大きいかもしれない。だからこそ本当にこの庭をどうしたいのかっていうのを残っているメンバーで率直に話すことができると思うんですよね。 安: 確かに。人数が減っているということが必ずしも終わりを意味するわけではなくて、方向を捉え直す機会にもなり得るということですね。 大野: そうですね。あるチャプターでは、最初の更新、1年後の更新のタイミングで6人ぐらいメンバーが減っちゃったことがあったんですね。普通に考えると残ったメンバーの意欲も下がりそうですよね。でも実際は逆だったんですよ。残った人達は、これならみんな同じ思いでまとまることができるっていう風に確信できて、むしろ前向きになれたんですよね。もちろん人数を減らすこと自体が目的ではないんですけども、ただ次の成長のために一時的に人数が減るということが必要な場合もあると思うんですよね。 大竹:逆の例もありますね。あるチャプターでは最初にグローバルにビジネスをする経営者が集まるという明確なコンセプトを持ってスタートしました。そのために英語を使えることが参加する人達の大切な共通点、条件だったわけですね。ところが途中で人数が減ってきてしまって、とにかく人を増やさなきゃならないということになった。そこで最初に決めたコンセプトとは異なる人も受け入れるようになっていきました。一人一人に問題があったわけではありません。ただ人数を優先するうちに、最初に決めた北極星が少しずつぼやけていってしまったんですね。結果としてチャプターの求心力がなくなり、最後は解散するということになってしまいました。 安: ありますよね、そういうことね。最初に北極星を決めてても、それで終わりってわけではないんですよね。 大竹: そうなんですよね。庭も最初に設計図を書けば終わりということではなくて、手入れをやめれば雑草が増えますし、その場しのぎで何でも植えていけば、いつの間にか最初に目指していた庭ではなくなってしまう。チャプターも人数が減った時ほど、誰でもいいから増やそうと考える前に、私たちはどんな人達とどんな価値を生み出すチャプターなのか、これを確かめる必要があるという風に思います。 大野: いや本当そうですよね。人数を増やすということはもちろん大切なんですけれども、ただ何のために増やすのか、どんな人に仲間に加わってほしいのかっていう、この北極星を忘れてしまうと人数が増えてもチャプターの力が一つにまとまらなくなってしまいますよね。 安:では未来が見えにくくなっているチャプターはどこから始めたらいいんでしょうか。 大野: そうですね。まず今の延長線上に自分たちが望む未来はあるだろうかっていう風に率直に問いかけてみていただきたいと思います。もし答えがこのままではちょっと難しいっていうことなのであれば、次に今後もこのチャプターを続けていきたいと思う人達で、誰のどんな役に立つチャプターでありたいのかというのを話してみる。人数が少ないチャプターであれば全員で話すこともできます。一方で人数が多ければ、まず少人数のチームで原案を作って、その後メンバーの声を聞きながら磨いていくっていう方が現実的だと思います。ただ言葉だけをまとめるのではなくて、なぜその未来を目指したいのかというストーリーまで伝えるってことが大切ですね。 大竹:そして北極星を決めたら毎週の判断に使うということですよね。例えばこの人にチャプターへ加わってほしいだろうか、この企画を実施すべきだろうか、このチャプターミーティングの進め方でいいだろうか、迷ったときに、それは自分たちが目指す庭に近づく選択だろうかということを考える。北極星は壁に飾る言葉ではなくて、日々の選択を揃えるためのものだという風に思います。 大野:そうですね。それから北極星は一度決めたら放っておけばいいというものではないんですよね。定期的に見上げて確認をする、自分たちの判断とか活動がその方向に合っているかを確かめる、必要であれば環境の変化に合わせてみんなで言葉を磨いていけばいいと思うんですね。 安: ありがとうございます。それではそろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんや大竹さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか? 大野: はい、もし今ご自身のチャプターの未来を悲観しているとしたら、人数が減っているという事実だけを見て、もう難しいと決めつけないでいただきたいと思うんですね。それは本当に同じ方向を目指したいという人達でチャプターを作り直す良い機会かもしれません。全員を無理に一つにまとめようとするのではなくて、私たちはどんな未来なら本気で目指したいのかというのを率直に話し合ってみてください。北極星が見つかれば人数が少なくても、一人一人が同じ方向へ力を注ぐことができます。その状態が次の成長の土台になるはずなんですね。 大竹:庭は植物の数だけで魅力が決まるものではないと思うんですね。どんな庭を作りたいのかがあって、その庭に合う植物が育って、それぞれが実りを分け合っている、だからこそ人が訪れたくなる場所になります。チャプターも同じで、まず人数を増やすことではなくて、自分たちは何のために集まっていて、誰に価値を届けたいのか、これを確かめることが必要な時があると思います。そして全員が少しずつ手をかけ育った実りを互いに分け合う、それはBNIの理念であるギバーズゲインを形にすることでもあるという風に思いました。 安: 大野さん、大竹さん、ありがとうございます。今日のお話を伺ってチャプターの北極星というのは、みんなが反対しないきれいなスローガンではなくて、自分たちはこの未来を選ぶんだという意思なのだと感じました。だからこそ途中から作るのは簡単ではありませんし、全員の合意を得ようとするだけではうまくいかないこともあるんですよね。一方で人数が減った時やこれまでのやり方では未来が見えなくなったという時は、自分たちの庭を作り直す機会にもなります。まずは今の延長線上に私たちが望む未来はあるだろうかと問いかけてみる、その答えが新しい北極星を探す最初の一歩になるのではないでしょうか。改めまして大野さん、大竹さん、ありがとうございました。 大野: ありがとうございました。 大竹: ありがとうございました。 安: 最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week. 第282回 『北極星』で庭を造ろう!はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。 第281回は「これを知らずに役職を引き受けるとヤバい」と題してお送りいたします。 安: よろしくお願いします。 大野: お願いします。 大竹: では大野さん、今日のテーマなんですが、どんなテーマでいきましょうか? 大野: はい、今日は私が以前実際に経験した、ちょっと残念なお話から始めていきたいと思っています。以前、私がディレクターをやっていた頃に担当していたチャプターがあったんです。そこに金融分野に特化した行政書士という方が入られたんです。私も元々、金融業界で仕事をしていたので、その方が入会された時に、この人すごい、行政書士って普通だと結構幅広くいろんな分野があるんですけど、金融という結構尖ったというか特定の分野でやられていたので、私の人脈とかを紹介できるかなと思っていたんです。 大竹: はい。 大野: なんですけど、結局私からその方にリファーラルを出すことは一件もできなかったんですよ。 大竹: うーん、なんかそれは意外ですね。専門分野も大野さんの人脈に合っていて、紹介できそうな案件もあったわけですよね。それでもなぜ紹介しなかったんでしょうか。 大野: そうですね。理由はその方がどんなサービスを提供していたかという事とはあまり関係なくて、私はその方の行政書士としてのサービスを体験したわけでもないし、実際にお仕事を依頼したわけではないんですよね。 大竹: うん。 大野: ただその方がチャプターのリーダーシップチームの一員として役割を担ってくれていたので、毎週仕事ぶりを見る機会があったんですよね。その中で実は残念ながら、ちょっとどうかなと、約束したことが守られないとか、必要な確認すべきことを確認できていないとか、連絡もレスポンスも悪いし、結構大事なポイントで穴があるような仕事ぶりだったんですよね。そういった場面を何度も目にしてしまっていたので、一つ一つってそんなに大きなことじゃなくて、誰にでも起こり得ることだったのかもしれないんですけど、それがもう度重なっていたので、いやーこの人に自分の大切な人脈をご紹介して本当に大丈夫なんだろうかっていう、結構不安な気持ちになってしまったんですよね。 大竹: なるほど。じゃあその人のサービスそのものを見たわけではないんだけれども、チャプターでの仕事ぶりからその方の本業の仕事を想像してしまったっていうことですかね。 大野: そうなんですよね。これって実は私だけではなくて、おそらく周りのメンバーも同じように感じてたんだと思うんですよね。だからその方は結構専門性も高かったし尖っていたので、本来であれば多くのリファーラルに繋がる可能性はあったと思うんですよね。それだけに本当にもったいないなと思いましたね。この経験をして、マイズナーさんがよく話していた言葉を思い出したんですよ。それは何かというと、皆さんももしかしたら聞かれたことがあるかもしれないんですけど、一つの仕事のやり方っていうのは、その人のすべての仕事のやり方に等しい、っていうことをよく仰っているんですよね。なので今日はこの言葉について、皆さんと一緒に掘り下げてみたいと思っています。大竹さんはこの言葉って聞かれたことありますよね。 大竹: そうですね。最初に聞いたときはちょっと極端な言葉に聞こえたんですよね。仕事と一口に言ってもいろんな種類があるし、得意な仕事もあれば苦手な仕事もあるので、そのBNIの中での役割と、お客様からお金をいただいて行う本業では、本人の意識も違うかもしれないと思ったんですけど、ただチャプターでいろんな方を見ていて、確かに共通するものもあるなという風に思います。例えば仕事が丁寧な方というのは、チャプターでの役割も丁寧なケースが多いですし、連絡も早いというケースが多いという風に思います。相手が困らないように少し先回りをして考えているということも多いのかなという風に思います。反対にこれぐらいでいいかなというような姿勢は、いろいろな場面に現れてしまうように思います。 大野: そうですよね。ここで言う仕事のやり方っていうのは単に作業手順ということではないと思うんですね。むしろ私は仕事への向き合い方という風に受け止めてるんです。やっぱり責任を持って最後までやりきるのか、約束したことを守れるのか、相手が必要としているところまで考えられるのかとか、自分では終わったつもりでも、本当に相手にとって使える状態に仕上がっているのかとか、それでやっぱり出来上がったもののクオリティ、これは商品だろうとサービスだろうと、どこまでそれをこだわるのかっていう所だとか、やっぱりそういった仕事への責任感とか姿勢っていうのは、一つの仕事だけに現れるものではないと思うんですね。 大竹: なるほど。つまり仕事の種類が同じということではなくて、仕事に向き合う姿勢がどの仕事にも現れるということですね。 大野: その通りだと思うんです。例えばチャプターの中で何か役割を引き受けたとするじゃないですか。プレジデントだったり、バイスプレジデント、書記兼会計かもしれませんし、ビジターホストとか、あるいはイベントの担当かもしれませんね。その時にこれは本業じゃないし、お手伝いだから、報酬もらっているわけじゃないし、ボランティアだから、このくらいでいいだろうみたいな風に考えてしまうことがあるんだと思うんですよね。でもやっぱり紹介する側、周りのメンバーからすると、本業かどうかってあまり実は関係なくて、その人が目の前の仕事にどうやって向き合っているかっていうのを見てるわけなんですよね。やっぱり責任を持ってやっているか、準備しっかりしているかとか、丁寧に仕上げようとしているかとか、あるいはミスがあった時に人のせいにせず、真摯に対応しているかどうかとか、周囲の期待に応えようとしているかっていうところ、そういった姿勢を通じて本業での仕事ぶりっていうのは、周りのメンバーっていうのは想像しているんですよね。 大竹: なるほど。本人としてはこれはBNIの役割だから、本業とは別と分けて考えているかもしれませんが、見てる側は分けていないということですよね。 大野: そうなんですよね。そこに実は大きな落とし穴があると思っていて、本人は本業ではちゃんとやってるんですよって思ってるかもしれないですけど、周りの人は本業を実際に体験する機会がないわけだし、紹介する前に、リファーラルを出す前に、見ることができるというのは、チャプターでの仕事をどんな風にやってくれているかっていうところなんですよね。つまりメンバーにとっては、チャプターで見えているその人の姿っていうのが、その人の仕事への向き合い方っていうのを判断する材料になるということだと思うんですよね。だからBNIっていうのは、商品とかサービスを実際に購入してもらう前から、自分の仕事ぶりとか仕事に対する姿勢っていうのを見てもらえる場所だということも言えると思うんですよね。 大竹: そう考えると、チャプターで役割を持つということは、単に負担ということではなくて、自分の仕事ぶりを知ってもらう機会でもあるということですね。 大野: 本当にそうだと思うんです。よくチャプターの役割を依頼されると、「いやーちょっと忙しいのでできません」とか、「本業に集中したいんでこの役割はお引き受けしたくないんですよね」とか、そういうことって聞いたり言ったりすることがあるのかもしれないんですけど、もちろん本当に時間の確保が難しい場合もあるとは思うんですけども、チャプターの役割を果たすこと自体が実は自分のビジネスに繋がる可能性があるという視点は持っておいていただきたいと思うんです。やっぱり役割を通じて例えば、計画する力だとか人と協力する力、期限を守る、納期を守るとか、委任する、自分が全部囲い込んでしまうんではなくて、人に任せるっていう力ですよね。あと問題が起きた時に対応する力も大切ですよね。そして一定のクオリティで仕事を仕上げていくっていう力、そういったものが現れてくると思います。同時にそういったものを磨く機会にもなりますよね。 大竹: BNIではそうした日々の一挙手一投足が信頼に繋がっていくというわけですね。 大野: そうですね、BNIではVCPプロセスという考え方がありますよね。Visibility視認性、Credibility信頼性、そしてProfitability収益性ということで、まず自分の存在や専門性というのを知ってもらうところから始まって、これがVisibilityですよね。そして次にこの人なら安心して紹介できるなと思ってもらう、Credibilityの段階です。そしてその信頼というものが、リファーラルやビジネスに繋がっていく。そしてリピートしてもらえるような、これがProfitabilityのところですよね。やっぱりチャプターの中で役割を果たしたりとか、他のメンバーを支援していくということは、このCredibilityを高めていくとても大きな機会なんだと思うんです。 大竹: 反対にその役割を引き受けたことで、信頼を下げてしまう可能性もあるということですね。 大野: そうなんですよね。残念ながらそういうこともありますよね。役割を引き受けない方がまだ良かったっていう、結果論だと思うんですけど、そういう状態もあり得るわけですよね。引き受けた以上は周りはその人の仕事ぶりを見るわけですし、準備不足なのか、ちゃんと期日を守っているのかとか、問題が起きたときにどういう風に対処するのか、あるいは放置しちゃうのかとか、それとも自分から状況を説明して、解決に向けて主体的に動いていくのかとか、役割を果たす姿そのものというのが、信頼を積み上げていくこともあれば、崩していってしまう、下げてしまうということもあると思います。なので私は役割を引き受けるのであれば、片手間では決してやらない方がいいと思っています。完璧である必要はないと思うんですけど、 持って向き合うっていう、そういった姿勢を見せる必要はあると思うので、分からないことがあれば聞く、難しいことがあれば早めに他の人に相談するとか、一人で抱え込んでしまうんじゃなくて、周りに協力を求めるっていうのは大事なことだし、それと最後まで責任を持ってやりきるっていうことですよね。 大竹: 一つの仕事のやり方という言葉の中には、完成した仕事のクオリティだけではなくて、途中のコミュニケーションや問題の向き合い方も含まれているということですね。 大野: その通りだと思います。やっぱり仕事のクオリティっていうと完成品だけを思い浮かべるかもしれないんですけど、でも仕事の品質クオリティというものには、そこに至るまでのプロセスも含まれると思うんですね。連絡が早いとかレスポンスが早いとか、途中経過を伝えてくれるとか、相手に不安を与えない、あれどうなってんだろうとかね、不安を与えないとか、約束守るとかももちろんですけど、やっぱりできないことを曖昧にしておかないとか、あとはミスがあったときにすぐに認めて修正していくっていう、そういったことも全て仕事のクオリティだと思うんですね。むしろ専門的な知識だとか、技術っていうものについては、紹介する側にはわからない場合もあるので、行政書士の仕事の専門的な良し悪しっていうのを、一般のメンバーが判断するのは難しいですよね。でも責任感だとか、対応の丁寧さ、約束を守る姿勢っていうのは誰にでもわかると思います。だからこそ日常の日頃の行動がとても重要なんだということですよね。 大竹: なるほど。専門性の高さとか実績だけでは、紹介には繋がらないということなんですね。 大野: そうですね。専門性高いってことはもちろん大切なんです。ただ紹介する側っていうのは、この人は仕事ができるかっていうことだけでなくて、この人に自分の大切な人を安心して任せられるかっていうことを考えているので、いくら知識とか業界の知識とか技術が高くても、やっぱりレスが悪いとか、約束を守ってくれないとか、対応が雑とか、最後まで責任を持たないということは、紹介する、リファーラルを出すのは難しくなっちゃいますよね。反対に誠実に対応してくれる、あるいは丁寧に仕事をして相手のことを考えて行動するという人には、自然とリファーラルが集まると思うんですよ。 大竹: ここまでの話を聞くと、BNIのチャプターはその人の仕事への向き合い方を見てもらうショールームのような場所とも言えそうですね。 大野: いい表現ですね。まさにそうだと思います。毎週同じメンバーと活動する中で、どんな準備をして、人の話をどう聞いているのかとか、約束にどう向き合うのかとか、あとは誰かが困った時にどう行動しているのかとか、この小さなことの積み重ねっていうのを見てもらうことができるわけですよね。そして面白いのは、特別にアピールしようとしなくても、仕事への向き合い方っていうのは自然に伝わるっていうことなんですよね。言葉では私は丁寧な仕事をしますとか、責任を持って対応しますというのは誰でも言えることなんですけど、でも本当に信頼されるのは、その言葉が日頃の行動と一致してるっていう人ですよね。 大竹: なるほど。ウィークリープレゼンテーションでよく聞く言葉ですね。それは言葉で言ってもあまり効果がないということですね。ありがとうございます。それではそろそろ終わりの時間が近づいてきましたので、最後に大野さん、メンバーの皆様にメッセージをお願いしてもよろしいでしょうか。 大野: 今日はお伝えした、一つの仕事のやり方は全ての仕事のやり方に等しいという言葉は、仕事の種類だとか手順が全部同じだという意味ではないんですね。仕事への向き合い方というのは隠せないという意味だと受け止めています。責任感、約束を守る姿勢、仕事の丁寧さ、相手への配慮、最後までやりきる力、そして出来上がった仕事のクオリティ、そういったものはやっぱり一つの仕事だけ、特別に変えられるものではないので、普段の仕事への向き合い方が、自然と全ての仕事に現れてしまうということですよね。BNIでは商品やサービスを体験してもらう前から、自分の仕事への向き合い方を見てもらうことができる。売り込む必要はないんですよね。これは逆に少し怖いことでもあるんですけど、でも同時にすごく大きなチャンスでもあるんですよね。なので今週1週間、ご自身がチャプターの中で引き受けている一つ一つの仕事を振り返ってみていただきたいと思うんです。それは小さな役割かもしれないし、もしかしたら誰にも頼まれていないことで、自身からこういうことをみんなのためにやっていこうと思われたことかもしれません。でもその一つ一つの仕事への向き合い方っていうのが、やはり皆さん自身の信頼っていうのを作っていくので、誰かに見られているから丁寧にやるっていうのではなくて、自分はどんな姿勢で仕事をする人でありたいのか、ということを意識していただきたいと思います。私自身も当然今でも完璧ではないですし、むしろ欠点だらけかもしれません。でもだからこそ目の前の小さな仕事に、どのように向き合っているのかというのを、これからも振り返っていきたいと思っています。 大竹: ありがとうございます。BNIでは毎週の活動を通じて、自分の仕事への向き合い方を知ってもらうことができる。役割がある人もない人も、今自分にできることは何だろうと考えて行動することが、信頼に繋がっていくということですね。ぜひ皆さんも自分の本業だけではなく、チャプターの中での小さな行動も含めて、仕事への向き合い方を振り返ってみてはいかがでしょうか。 安: 大野さんそして大竹さん、ありがとうございました。最後までお聞きいただき、ありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせて是非コメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week! 第281回 これを知らずに役職を引き受けるとヤバいはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。 第268回は「日本でBNIを始めてみた」と題してお送りいたします。 安:それでは大野さん、大竹さん、今回もよろしくお願いします。 大野:よろしくお願いします。 大竹:お願いします。 安:今日は大野さんに、日本で一番最初にできたチャプターのエピソードをお聞きしたいなと思います。よろしくお願いします。 大野:よろしくお願いします。日本でビジネスをやっていなかったので、知り合いがいなかったんですよね。なのでロンドンでディレクターのトレーニングを受けて、どうやって例えばチャプターを立ち上げるとかというのはもちろん学んで帰ってきたんですけど、でも国で初めてのチャプター、一番最初のチャプターという設定では当然イギリスのディレクタートレーニングの中にはそういった要素はなかったので、特別、実はトレーナーの人、カナダから当時来てくれてたスティーブ・ローソンさんっていう人がいるんですけど、彼に特別セッションを1 to 1というかMan to Manでやってもらって、何もないところからチャプターを立ち上げるというのをやってもらったんですよね。その時にどうやってスタートするか、知り合いがいないところからどうやってスタートするかというので、まずリストを手に入れるみたいなところからですよね。リストというのはその時教わったのは、例えば商工会議所とかそういう名簿みたいなのがあるはずだからみたいな。でもその商工会議所の名簿を手に入れて電話をするってなんかちょっと後ろめたさがあったので、検索エンジンといわれる当時もGoogleとYahoo!だったかな、だったので、そこで当時東京の吉祥寺というところで立ち上げを始めたので、キーワードとして吉祥寺という町の名前と、例えばカテゴリー、税理士だとかあるいはエグゼクティブコーチとか、そういう土地の名前とカテゴリーをキーワードとして使って検索して出てくるじゃないですか、事務所とか。そういう事業者の情報が出てくるので、その中から一つ一つ開けてみてみて、代表の方とか社長さんの写真とプロフィールがしっかりと書かれているところを中心に電話をしていくと。いわゆる英語では「コールドコーリング」とよく言いましたけど、知らない人に電話していくという作業を毎日してたんですよね。1日だいたい20件ぐらい。20件って聞くと専門というかやったことのある人は少ないって思われると思うんですけど、リストがあれば多分100件とかいけるんですよ。なんだけど自分でリストを作りながらの作業だったので、1人電話をかける先を1つ絞るのに10分から15分くらいかかっちゃうんですよね。やっぱり電話をする前にその人がどういう人なのかというのを頭に入れて電話をしたいという心理が働いてたので、だから1時間に4人からせいぜい5人ぐらいしかかけられないんですよ。なので1日かけて20人を検索して電話をするという作業をすると、だいたい1割ぐらいですかね。20人かけて2人ぐらいが当時は説明会を重ねるスタイルでチャプター立ち上げやってたので、1割の2人ぐらいが「じゃあ行きますね」というイエスの返事をくれて、毎日1週間で5日間同じ作業を繰り返すと、2人かける5日だから10人ぐらいは新しい人が来てくれるんですよね。それを繰り返してました。2006年の3月3日のひな祭りの日から始めて、8月ぐらいには当時必要だった20人が一旦揃って。それからトレーニングをやっていくんですけど、お二人ぐらいちょっとドロップアウトされてしまったんですけど、結果として18人ぐらいでのローンチになりました。それを9月に発足のイベントをやって100人以上来てくださったんですよね。メンバーの皆さんも結構「こんなに来てくれるんだ、朝早く」。「朝7時からありがたいな」というか、自分たちでやった結果に驚いていらっしゃったのがすごく印象的でしたね。でもさっき言ったように、直接の知り合いがほとんどいないというか、多分唯一1人だけ事前に知り合いだった。事前にって言っても本当に1週間前とか2週間前くらいの感じで他の会でお会いした弁護士の方ぐらいで、あとの皆さんはさっき言ったように、初めて電話をして来てくださった方々プラス、その方たちが呼んでくださったビジターとか、彼らがスポンサーを務めてくださった別のメンバーの方たち。半分ぐらいはおそらく電話で初めてお話しした人たちで、残りの半分は多分その方たちの知り合いという構図ですね。 大竹:知らない人に電話をしてお話をしていったということなんですけど、当然冷たい反応とかネガティブな反応もたくさんあったんじゃないかなと思うんですけど、大野さん、そこで心が折れそうにはならなかったんですか? 大野:そうですね。当然「なんで俺の電話番号を知ってるんだ」とか、すぐに途中でガチャンって切られることも当然あるわけですけど、それはもう電話のコールドコーリングというにはつきものだと思ってたので。幸い私の場合はイギリスで起業したときにその経験を持ってたんですね。やったことがあったので。当時は営業のセールスチームが、セールスチームといっても本当に電話のコールドコーリングをして自分たちでクロージングをかけるみたいな、そういった営業のチームだったんですけど、5人くらいいて。彼らは1日200件くらいかけるんです。スタッフの彼らだけに任せているんじゃなくて、役員のメンバーたちも「俺たちもかけよう」ということで、それだけやってるってわけにはいかないんですけど、1日やっぱり10件20件ぐらいかけてたんですよ。なのでその時の経験はもうすでに大変な作業であると。特にメンタル的には結構きついので、なかなかスタッフのメンバーたちみたいに1日200件とかってかけてても、結構やっぱりネガティブな反応が多いので結構きつい作業だなと思ってましたね。でもやってたおかげでやっぱり成功体験もあるので、数かけていれば必ずヒットするというか、いいお客さんも見つかるしということがあったんで、BNIで初めて日本でチャプターを立ち上げるという時の電話をかけるという作業も、それほど大変でしたよ。大変だったし、1本電話するにも結構勇気を振り絞ってダイヤルするというか。今はダイヤルではなくて携帯でしたけどね。でもその経験があったからこそできたんですけど、でも確実に電話をしていれば興味を持ってくれる人は必ず出てくるのでという感じでしたね。 大竹:まだ日本に存在しないものなので、食べたことのない料理を説明するような難しさがあったんじゃないかなと思うんですけど、その時に伝える上で大切にしたことって何だったんですか? 大野:そうですね。あまり電話で多くを語らないというのはマニュアルにも書かれてたし、ディレクターのトレーニングでも教わってたんですけど、「電話で説明をしようとしない」。何か変わったことをやってる人間がいるなとか、なかなか聞かないことをやろうとしてる人間が吉祥寺に現れた的な。そういう怖いもの見たさ的な要素もあったんじゃないかなと思うんですよね。だっていきなり知らない人から電話がかかってきて、そういった会を立ち上げようと思うんですけど、ちょっとお話ししたいんでぜひ来てください、みたいな話をして来る人って普通じゃないと思うんですよね。 大竹:確かに。 大野:普通じゃないと思うんです。だからそれだけ好奇心が強い人が多分集まって一つ目のチャプターってできたんだと思うんですよね。でも彼らがいなかったら本当に今もBNIってできてなかったと思うので、本当にありがたい存在でしたよね。 大竹:すごい面白いなと思ったのが、知らない人に電話をするという、いわゆるダイレクトマーケティングの手法を使ってリファーラルマーケティングを伝えるという、多分なかなかできない体験をされたんじゃないかなと思うんですけど、その時の反応、要は「やっていることと言っていることがちょっと矛盾する」というか、そういう側面もあるのかなと思ったんですけど、どんな反応があったか気になります。 大野:そうですね。当時そういう反応がなかったようにも思うんですけど、これって当時の話だけじゃなく今も一般的に言えることだと思うんですけど、リファラルマーケティングだけやってればいいというものでもないと思うんですよ。できればいろんなマーケティングの手法、あるいは集客の手法というのをやってみるというのは大事だと思っていて。私もだからロンドンで起業して売り上げ立てるためにとかお客さんを見つけるためにいろんな手法を試したんですよね。やってみてそれぞれ一長一短あるし、成果が出たもの、全く出なかったものもいろいろあったんですけど、例えば単純なもので言うとよくありますよね。日本でも駅前に立ってチラシとかビラを配っている人とかいるじゃないですか。ティッシュ配ったりとか。あれに近いこと。例えばインターネットの当時ブロードバンドって高速通信の回線を開設するみたいなサービスを提供していたので、そのリーフレットを作って駅前で配ったりとか。なかなかやっぱり受け取ってもらえないわけですよね。ああいうものって。いろいろ工夫はするんですけど、でも受け取ってもらうとすごい嬉しくて単純にその人にとってはどういうつもりで受け取ってくれたのかわからないですけど、こちらとしては1枚捌けたみたいなわけでもう結構ありがたいんですよね。感謝できる。でも結構冬なんか寒いし体力的にもしんどい作業ですよね。あとはそうですね。商店街を端から端まで歩いていくんですけど、どんどんお店とかにいわゆる飛び込みですよね。飛び込み営業なんですけど、それもリーフレットとかそういう資料を持って。その時はウェブサイトを作りませんか的な。当時はまだちゃんとしたウェブサイトを持っている企業の方が少なかったという時代だったので、「持っていると看板じゃないけれどもまだ新しいお客さんがインターネット上でそのお店の存在を見つけてくれて足を運んでくれるきっかけになりますよ」みたいな話をして契約を取っていくみたいな流れだったんですけど。それはそれでやっぱりすごくいい経験ができたなと思っていて、今でも覚えているお客さんっているんですよね。飛び込みでお客さんになってくれた人。一つすぐ思い出したのが美容室の女性のオーナーだったんですけど、アフロ専門の美容室なんですよね。自分はアフロのお店、美容室とか行かないのでご縁はなかったんですけど、でも自分の知らないビジネス、事業というものに触れることができたし、そのオーナーの女性がどんな思いでそのお店をやられてたというのを聞く機会にもなったので、すごい良い思い出になってますし良い経験になってるなと思いますね。あとは雑誌。ビジネス向けの雑誌がいろいろやっぱりあって、そこに挟み込むチラシとかを入れてもらうって、当時はまだデジタルってあまり普及してなかったので、雑誌は郵送されているものだったので、例えば雑誌もそうですし、あとは商工会議所の会報なんかも紙だったので、そこにも入れてもらったり、チラシとか入れてもらったりとかしてましたね。確か1万部近く入れてもらって問い合わせが2件とか。0.02%みたいな反応率ですよね。そこで2件で売上がつながってないので結果はゼロみたいな感じなんですけど。それに結構な予算をかけてやってみたけど結果につながらなかったみたいなことのあるし。あとはやっぱり交流会的な商工会議所のミクサーとかってよくいるんですけど、日本でいう交流会に足を運んでいろんな人と名刺交換をして。このビジネスパートナーが企業のちょっと先輩だったので、彼が言うように翌朝名刺交換した名刺を片っ端から電話してくれるんですよね。営業ですよね。営業電話。それはさっきの営業電話と違ってさっきのはリストがあってそこにかけていくんですけど、今度は自分が会って名刺交換した人たちに電話する、いわゆるコールドコーリングではないんですけど。でもやってて僕ら気づいたのは、「買ってもらおうと思って電話してるのに結局こちらが買う方が多い」というパターンだと、売上げに繋がるという分よりも買っちゃうというか、うちでサービスを買ったり商品を買ったりすることが多くなっちゃうので、「あれ?」みたいな。「売上げ上げようと思ったのに経費の方が増えていっちゃう」みたいな感じでやってましたね。 大竹:最初のチャプターの立ち上げの過程で大野さんがたくさんのチャレンジをされたんだなということが分かりました。印象深いのは、すべての挑戦を成功失敗ではなくて良い経験と捉えているところが、多分今の結果につながっているんだなというふうに感じました。いろんなマーケティング手法を試していく中で、リファーラルマーケティングを伝えていくというところで、その経験の中でよりBNIの価値とかリファーラルマーケティングの価値を再認識するというか、理解が深まるという体験ってあったんでしょうか? 大野:当時実はチャプターの立ち上げのときの話の中でも、BNIのリファーラルマーケティングとかBNIの仕組みの説明の中でよく言ってたのは、当時まだ電話帳ってあったんですよ。日本のタウンページか、イギリスでもイエローページというのはあったんで。そうすると広告を出すじゃないですか。紙媒体なので広告にやっぱり何十万ってかかるんですよね、あれ。何十万ってかけて当時J-oneの立ち上げの時にも話をしてたんですけど、実際に税理士のメンバーの方が広告を出されてたという話をシェアしてくれて。割と大きい広告だったので何十万というか、確かまあまあな金額すると思うんですよ。ちょっと正確な数字は覚えてないんですけど、何十万という金額だったんですけど、ほとんど効果がなかったっておっしゃったんですよ。1年ごとに更新していくのかな。でもほとんどそこからの問い合わせってなくて、「効果がないからやめよう」というか、「辞めたいと思ってたんだけども、あそこは事務所を閉めたんじゃないかと思われたら怖くて広告を辞められなかった」っておっしゃられていたんです。でもこのBNIを知って広告を辞める決心がつきましたって皆さんの前でシェアしてくれたのがすごく印象的でしたね。実際同じような、あるいは場合によってはBNIのプログラム利用料よりも高い金額を払って広告を出すんだけどもなかなか成果がつながらないということはあり得ると思うんですけど、それと比べるとやっぱりいろんな面でBNIのリファーラルマーケティングというのはメリット大きいよね、あるいは多いよねという話をよくメンバーからもフィードバックもらってましたね。 大竹:たくさんの苦労という、苦労と感じてないんだと思うんですけど、いろんな良い体験を積み重ねて最初のチャプターが発足は確定してこれからスタートするといったときに、どんな思いとか、どんな感情、どんな気持ちになったのかなというふうに思ったんですけど。 大野:そうですね。当時は今よりもハードルが低かったんですけども、やっぱり初めてのチャプターの立ち上げという経験だったので、なんとか発足にこぎつけられたみたいな安堵感みたいなのは結構大きかった記憶がありますね。でもそれってスタート地点じゃないですか、チャプターにとっては。なのでやっと正式にスタートできるというところなので、そこからメンバーの皆さんに「やってよかった」というか「決めてよかった」って思ってもらう必要があると思ったので、一番そこからちょっと大変だなって思ったのは、やっぱりトレーニングも開催しなくちゃいけないし、トレーニングやるとなったら当然マニュアルとかテキストとかって必要なんですよね。当時は私はまだ一人でやっていたので日本語の資料とかテキストとかマニュアルはない。だから当然英語からの翻訳してみたいな、ローカライズの作業をしなくちゃいけなかったんですけど、今だったらまだ生成AIとかマシンラーニングとかあるので楽ですけど。当時は本当にそれこそ紙の辞書とか使ってましたよ。まだ時々インターネットで辞書を引くみたいなことももちろんやってたんですけど、時には本当に紙の辞書を引きながらメンバーサクセスプログラムとか日本語のやつを作るとか、翻訳したりとかという作業をしてたので今考えられないですね。そういう意味では今と比べると作業量が本当に時間がかかる作業だったしボリュームも多かったので、よくやってたなみたいな。今振り返ると思いますね。スタッフがいなかったのでそれこそ20人近くのメンバーの皆さんのためにトレーニング会場にマニュアルとかテキストを運ぶみたいなのが大変だったんですよ。今のメンバーの皆さん、もしかしたらご知存ないかもしれないんですけど、当時メンバーサクセスプログラムのバインダーってあったじゃないですか。結構重たいんですよね、あれ。アメリカサイズ、20冊というかバインダーが確か3センチ4センチくらいなんですよね、厚さが。紙も厚手のものをあえて使ってたので重たいし、本当に段ボールにいっぱいそれが詰まっているものを運ばなきゃいけないみたいな感じで。そういうカラーで印刷する場所って限られてたので、結構ここからあそこへ運ばなくちゃいけないって大変な作業で。それこそ荷物をゴム紐で縛り付けて運ぶ。トロールじゃなくて、何て言うんでしたっけ、あれ。 大竹:台車? 大野:台車じゃなくて、折りたたみ式のあるじゃないですか。旅行とかにも使えるやつ。あれに乗っけてたんですけど、そんな大きいものを乗せる仕様じゃないので荷崩れを起こすわけですよ。道の真ん中で。吉祥寺の交差点で横断歩道を渡っているときに荷崩れを起こして道中にマニュアルとかをどちらかしてしまってあたふたしていたというのが今でもすごく覚えていますね。途方にくれましたね。「これどうすればいいんだ」みたいな。そんなこともありましたけど、今となってはいい思い出ですけど。 安:もっと聞きたいなと思いながら聞いていたので、また時間を作ってこの後も色々聞いていきたいなと思うんですけれども、そろそろ時間も終わりに近づいてまいりましたので、ここまでで大野さんからのメッセージをメンバーの皆さんにお願いできますか。 大野:はい、ありがとうございます。今日いろんなマーケティングとか集客の手法がある中で、今メンバーの皆さんはこのBNIの仕組み、リファーラルマーケティングをやってくださっているわけですけど、もし機会があればぜひ他のものもやっていただくのがいいなと思うんですよ。1本だけやってればいいというものではなくて、組み合わせるとか。さっき私がお話ししたように体験というか経験をするというだけでもいろんな学びとか気づきがあるはずなので、私もやっぱりいかにそういう他のマーケティング手法と比べると、リファーラルというもののインパクトというかパワフルさというんですかね。例えば成約率が高いだとかリピート率が上がったりとかという優れた結果につながりやすいというのは実感できるし、コールドコールってあんまりやりたいものとは思わないものだと思うんですよね。それはそれで結果を出すことはできるんですけども、いろんな意味でリファーラルマーケティングというものの強みというかいいところというのを実感できる。そういった機会にもなるかと思うのでぜひいろいろ試してみてほしいなと思いますね。 安:ありがとうございます。本当にリファーラルマーケティングというのはいきなりできるものではなくて、やっぱりその前段階にそういうダイレクトマーケティングがあったりとか、本当に様々な努力を重ねてのリファーラルという形につながっていくんだなということを大野さんのお話から改めて感じることができました。大野さん、そして大竹さん、ありがとうございました。 大野:ありがとうございました。 大竹:ありがとうございました。 安:最後までお聞きいただきありがとうございます。今回のお話はいかがでしたでしょうか?皆さんからのご意見やコメント、本当に励みになります。よろしければInstagramやYouTubeで発信しておりますので、公式サイトと合わせてぜひコメントを残していただけると嬉しいです。皆さんの声が次回のトピックや内容をより良くしていくための大切なヒントになるかもしれません。一緒にこのポッドキャストを成長させていければと思っています。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week. 第268回 日本でBNIを始めてみたはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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