源氏物語42帖匂宮43帖紅梅44帖竹河v2.mp3
穀雨 末候
4月30日〜5月4日
牡丹華 ぼたんはなさく
牡丹の花が咲くころ
第222回は、にゃん・にゃん・にゃん
ということで3巻まとめてご紹介します。
◉匂宮三帖
42帖「匂宮」・43帖「紅梅」・44帖「竹河」の三帖を匂宮三帖いいます。
・匂宮(光源氏の子孫のはなし)
宇治十帖の予告編としての役割を果たしています。
・紅梅(頭中将子孫のはなし)
途中で匂宮の話題が中心となる。
47帖「総角」のうしろに持っていくと収まりがいい。
(武田宗俊説)
・竹河(髭黒の孫のはなし)
文章・文体・ハコビが23帖「初音」と
そっくりなところがあります。
この三部は光源氏死後の後日談。時系列の矛盾や怪しいところから、後記説や別作者説が
よく話題に上がります。また三部を飛ばして宇治十帖「橋姫」から読み始めてもなんの問題も
なく読めます。ここはさらりと流して、さっさと宇治十帖「橋姫」へと進みたいと思います。
企画・構成 表参道コピー塾
語り手 川島司 中川みちえ
◉mp3へ変換してアップロードすると、音圧が下がるようです。
ボリュームを上げてお聞きください。
→音源は…