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*本エピソードはYouTube Liveからの転載です。
国語辞書、類語辞典、漢和辞典、英和辞書など、我々の身近に当たり前にある辞書は、いかに生まれてきたのか。最も退屈な仕事とも、最も勇気ある仕事とも言われる辞書編集者=レキシコグラファーの仕事。辞書の歴史は、紀元前のメソポタミアに始まり、古代アレキサンドリア、中世コンスタンティノープル、ルネサンス、バロックを経て、近世近代のイギリスで大きく花開くことになる。最新の文化を取り入れるために、業界ごとの隠語を共有するために、自国の国語を普及するために、さまざまなめくるめく辞書が編まれ続けてきた。時代の歴史とともに辞書の歴史と多種多様を振り返りながら、坊主と小僧が辞書が果たした役割とこれからのAI時代の辞書についても考察します。松岡正剛自身が手掛けたかったことの一つとして公言していた辞書の編纂。松岡正剛の三回忌に合わせてのライブ配信になります。◉0006夜 ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』https://1000ya.isis.ne.jp/0006.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #読書 #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #辞書 #辞書の世界史 #ジョナサングリーン
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明治23年に島根安来の大工の棟梁の家に生まれ、中学の二年のときすでに"やきもの屋"になる決心をし、浜田庄司と柳宗悦との出会いから、民藝に注力していった河井寛次郎。その陶作、木彫はもちろん、河井寛次郎の随筆を松岡正剛は「何かに任せて書いたような勢いと静けさがある」と評している。今回のおつせんでは、河井寛次郎の作品とともにその歩みを紹介しながら、寛次郎の編集思想に迫る一夜になります。寛次郎のいう「美が追っかける世界」とは何か、河井寛次郎記念館で松岡正剛が包まれて「胸」の意味とは何か。小僧と坊主の河井寛次郎読みにもご期待ください。◉0005夜 河井寛次郎『火の誓い』https://1000ya.isis.ne.jp/0005.html▼松岡正剛による朗読はこちら!▼セイゴオ千夜語り「一册一声 no.027」 千夜千冊 第5夜 河井寛次郎『火の誓い』 https://shop.eel.co.jp/products/issatsuissei027-005▼島根県立美術館 河井寬次郎・博次父子対談「作り手の立場」▼https://www.youtube.com/watch?v=HW53ZZt2bL8出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #読書 #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #河井寛次郎 #民藝
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ホーキングとのブラックホールの特異点定理、2種類の図形による非周期的な平面充填の「ペンローズ・タイル」、三角棒に無限階段などエッシャーに影響を与えたことでも知られる天才物理学者ロジャー・ペンローズ。生成AI時代が到来する30年以上前に、強いAIの問題点を指摘し、「心の物理学」を構想しようとしたのが、本書『皇帝の新しい心』です。チューリング・マシン、複雑性理論、エントロピー、シュレディンガー方程式、宇宙論と時間の矢、量子重力、量子コンピュータ。既存の理論、仮説を点検しつつ、量子論をベースに心と意識を科学的に解き明かしていくことができるのか。ペンローズの業績や思考を追いながら、小僧と坊主が千夜千冊をおっかけます。0004夜 ロジャー・ペンローズ『皇帝の新しい心』https://1000ya.isis.ne.jp/0004.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #読書 #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #ペンローズ #皇帝の新しい心 #AI
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文房四宝に溺れる前に、中国の書画にどのように親しむか。書も水墨画も、漢詩も南画も、私たちには随分と縁遠いものになってしまった。今日、いったい何人の知識人が漢詩を書けるのか、漢詩漢文を読むことさえ適わないのではないか、と千夜千冊が書かれた2000年にして、すでに記されている。そんな現代日本人へ、中国の書画に入る格好のコースとなっているのが、長尾雨山の講演を筆記した本書である。 秋田の内藤湖南、熊本の狩野直喜、讃岐の長尾雨山。支那ハイカラの三傑の一人、長尾雨山の談義は、南画、文人画を語って、執筆法、用筆法に及んで、碑や帖の微細を極め、紙、筆、硯、墨の粋へ。忘れられた書画、漢詩、漢文、文房四宝をめぐる一夜を、門外漢の坊主と小僧が追っかけます。0003夜 長尾雨山『中国書畫話』https://1000ya.isis.ne.jp/0003.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #読書 #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #長尾雨山 #中国書畫話
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千夜千冊 第1860夜 ジョン・オコーネル『Bowie's Books』をオツ千ライブでおっかけ! 千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。第1860夜 ジョン・オコーネル『Bowie's Books デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊』、オツ千LIVEを5/14 21時より開催いたします。 千夜千冊 絶筆篇にいよいよデヴィッド・ボウイの登場である。ジギースターダスト、アラジンセイン、ベルリン三部作、レッツダンス、★。Changesという曲名のままに、キャラクターを着替え、モードを生み出しながら駆け抜けたグラムスターのボウイ。そのボウイが自らに影響を与えた100冊のリストとともに、そのボウイへの影響と読書案内、そしてボウイの曲が添えられるのが今夜の一冊の構成になっている。 ボウイが選んだ100冊には、ホメロス、ダンテ、ロートレアモン、カミュ、ナボコフ、ジュリアン・ジェインズなど、千夜千冊にも取り上げられているものが多数並ぶ。他にもオカルトや神秘主義、ディストピア、アメリカ文学のラインナップが並ぶ。この100冊の中から、坊主と小僧が千夜千冊されていない本を何冊ずつか紹介しながら、ボウイと千夜千冊をおっかけていきます。ボウイ・ファンの方も、ボウイ初心者の方も、ぜひご一緒ください。1860夜 ジョン・オコーネル『Bowie's Books』https://1000ya.isis.ne.jp/1860.html本編で紹介した坊主と武邑先生の対談映像はこちら!https://www.youtube.com/watch?v=g57rhUBbMY4出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #読書 #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #デヴィッドボウイ #davidbowie #ジョンオコーネル
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千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。第624夜 慈円『愚管抄』、オツ千LIVEを4/28 20時より開催いたします。「武者ノ世」の開闢を告げる保元の乱と共に生まれ、藤原摂関家、九条兼実の弟として天台座主についた慈円による、「道理の歴史思想」。それが『愚管抄』である。松岡正剛は『擬』などの自著で、何度も『愚管抄』が記した「顕と冥」のデュアル・ブラウザの意義を強調した。慈円が譲らなかった日本の特質という「神の力」「冥の力」「道理の力」とは、どういうものだったのか。『愚管抄』は冒頭に中国の王朝を列記し、続いて神武天皇から順徳天皇までを年代順に示すことで、日本の特異性と道理をあらわす。摂関家の歴史をベースに日本の歴史を記述する第二部、道理の推移と顕冥の歴史観を立てる第三部。その全編の構造と力点を、坊主と小僧が読み解き、おっかけていきます。佐藤優氏も時代の転換機であるいまこそ読まれるべき一冊という『愚管抄』。その根拠にも一気に迫ります。0624夜 慈円『愚管抄』https://1000ya.isis.ne.jp/0624.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #慈圓 #愚管抄
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千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。2000年から、松岡正剛が逝去する2024年まで1850夜に渡って更新され続けてきた「千夜千冊」。更新されるたびにおっけけ、テーマを決めておっかけ、絶筆篇もおっかけのオツ千が、0001夜からあらためておっかけていきます。第二弾は第2夜 ロード・ダンセイニ『ペガーナの神々』。4/17 20時ライブ配信いたします。1972年、28歳の松岡正剛が『遊』の在庫の山を抱えて、悪戦苦闘している初夏に出現した『ダンセイニ幻想小説集』。その印象的な出会いで始まる一夜は、松岡の敬愛する稲垣足穂への影響、重厚な解説を書いていた荒俣宏との初対面が綴られていきます。なぜ、タルホがダンセーニに惹かれたのか、荒俣宏がここまで入れ込んだのはどうしてだったのか。 アイルランド・ルネッサンス運動の時代には、『鷹の井戸』のウィリアム・バトラー・イエーツ、イザベラ・グレゴリー夫人らが活動したが、ダンセーニは同時代人として交流しつつも、全く独特な原初の神話物語を仕立て上げた。ミステリー小説や戯曲も手がけたダンセーニの処女作である『ペガーナの神々』。そのアイルランド・ミント風味を味わう一夜になります。0002夜 ロード・ダンセイニ『ペガーナの神々』https://1000ya.isis.ne.jp/0002.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #ダンセイニ #ペガーナの神々
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千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。2000年から、松岡正剛が逝去する2024年まで1850夜に渡って更新され続けてきた「千夜千冊」。更新されるたびにおっけけ、テーマを決めておっかけ、絶筆篇もおっかけのオツ千が、0001夜からあらためておっかけていきます。記念すべき第一弾は第一夜 中谷宇吉郎『雪』。4/2 20時ライブ配信いたします。千夜千冊がスタートしたのが、2000年2月23日。「ISIS 編集の国」を立ち上げた松岡正剛が、当時毎日更新されるコンテンツが必要だと言われ、本のことならできるだろうと始めたのが千夜千冊がでした。平日はほぼ毎日更新し続けて、1000夜達成したのが2004年の七夕。それ以降は文字数を大幅に増やしながら、週一回程度のペースで続けられてきたわけです。その第一夜の『雪』は後々の長い道のりも、壮大な本の叙事詩になることも思わせないように、「岩波新書だった」とさらっと書き出され、「例の有名な「雪は天から送られた手紙である」というメッセージは本書の最後の最後にやっと顔をのぞかせる」で閉じられます。 雪の結晶の研究で知られる中谷宇吉郎。石川県に生まれ、東京帝国大学で寺田寅彦の門下に学び、人工雪の開発やナカヤダイアグラムの発表など、実験物理学研究を全うした。中谷の情緒と科学、アートとサイエンスが一つになった日本の科学には、松岡が「科学的愉快」と名づけた趣を感じます。なぜ、第一夜は『雪』だったのか。そんな問いも想像しながら、あらためての第一夜をおっかけていきます。0001夜 中谷宇吉郎『雪』https://1000ya.isis.ne.jp/0001.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 主任研究員)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #中谷宇吉郎 #雪
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松岡正剛の名著『擬』(春秋社)では多くの千夜千冊が取り上げられていますが、その17綴から20綴のキーになる千夜として、1510夜 石川公彌子さんの『<弱さ>と<抵抗>の近代国学』と1506夜 浅井祥仁さんの『ヒッグス粒子の謎』を取り上げます。タイトルと同じ章タイトルをもつ第十八綴「擬」では、終戦間近の内務省情報局に呼び出されたときの折口信夫の発言で幕を開けます。「安心して死ねるようにしていただきたい」。この痛々しい言葉は、松岡正剛も通読を薦める『〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学』の冒頭部分のものです。一方の1506夜 浅井祥仁さんの『ヒッグス粒子の謎』は、物質に質量をもたらすヒッグス粒子が発見=創出されたことを受けて発刊された一冊。こちらの一冊も松岡は絶賛し、著者の浅井さんを本楼にお招きして、話したいと記しています。1506夜 浅井祥仁『ヒッグス粒子の謎』https://1000ya.isis.ne.jp/1506.html1510夜 石川公彌子『〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学』https://1000ya.isis.ne.jp/1510.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 ディレクター)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #柳田國男 #折口信夫 #保田與重郎 #ヒッグス粒子 #石川公彌子 #浅井祥仁
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千夜千冊絶筆篇 1859夜 田中純『アビ・ヴァールブルク』をオツ千ライブでおっかけ! 千夜坊主の吉村堅樹と千冊小僧の穂積晴明による「おっかけ千夜千冊ファンクラブ」こと、オツ千!。1859夜 田中純『アビ・ヴァールブルク』、オツ千LIVEを2/3 21時より開催いたします。図書街の壮大な計画をベースに、松丸本舗、近畿大学NOAH×DONDEN、角川武蔵野ミュージアムEDIT TOWN、敦賀ちえなみきなど、いくつもの書棚宇宙館、触発連鎖図書空間を実現してきた松岡正剛。そのモデルになったのが一つはアレクサンドリア図書館、もう一つが今回の千夜千冊アビ・ヴァールブルクの図書館だった。イコノロジーの提唱者でもあったアビ・ヴァールブルクとは一体どのような人物であったのか? その歴史と謎、彼が創り上げた記憶の迷宮に迫ります。ユダヤ人であり、ドイツ人であり、ルネサンス人であると自称するアビ・ヴァールブルクの葛藤を紐解き、その偉業でもあるヴァールブルク図書館の独自の配列、膨大な画像のネットワークからなるプロジェクト「ムネモシュネ・アトラス」の迷宮をおっかけていきます。田中純さんの松岡正剛への追悼文や関連の著作にもふれながらのオツ千語り、たっぷり交わしていきます。1859夜 田中純『アビ・ヴァールブルク』https://1000ya.isis.ne.jp/1859.html出演者吉村堅樹(千夜坊主/編集工学研究所 ディレクター)穂積晴明(千冊小僧/編集工学研究所 デザイナー)#千夜千冊 #松岡正剛 #編集工学研究所 #おっかけ千夜千冊ファンクラブ #吉村堅樹 #穂積晴明 #オツ千 #田中純 #アビヴァールブルク #ヴァールブルク文庫
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