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FAQs about REAM アクションと立回り:How many episodes does REAM アクションと立回り have?The podcast currently has 953 episodes available.
September 02, 2025アクションとペンデュラム01:振り子運動振り子運動全ての身体運動は、振り子運動であると解釈できる。理由は、1)垂直方向の動きは、回旋運動であっても落下運動による振り子性を伴うため。2)水平方向の動きは、体全体の回転でない限り、人体構造上、動作の始点と終点が発生するため、そのストロークが振り子構造となる。居着く動きは振り子性が低いが、振り子性が高い動きは居着かない、という傾向にあり、それは立回り表現における機動性と親和性が高い。そんな話をしています。...more17minPlay
August 29, 2025アクションとローインパルス05:ローインパルスローインパルスストリームアーツの中心概念がローインパルス。「Stream Arts(ストリーム・アーツ)」は、立回り表現の全体像(流動性、芸術性、カッコよさ)を表す枠組みであり、その核心に「Raw Impulse(ロー・インパルス)」が宿る。真のアクション表現とは、英語で表すならばRAW(なま)なもの。そして自らの形は持たず、創作のその場で即興的にインスピレーションを交えて、その行為を行うこと、それ自体の中から生み出されるものなのだ。これがアクションの極意である。アクションは「その瞬間」に生きる芸術=生き生きとした瞬間的表現である。アクション表現は、即興的で本能的な瞬間から生まれ、それは事前振付けや計画性を超える。=アクション表現の本質は、アイデアではなく、パフォーマンスの魅力である。アクションには変容の力が宿っており、行為する際の行為そのものが創造の触媒となり、プロセスと結果が一体となったダイナミックな瞬間を体現する。だからローインパルス= Raw Impulse無理やり訳すなら「生(なま)の衝動」そんな話をしています。...more19minPlay
August 28, 2025アクションとローインパルス04:身体表現身体表現身体中心の即興性、感情の直接性で独自性を発揮。身体表現としてのアクション=Embodied Action Performance身体表現としての立回り=Embodied Strike Performanceそんな話をしています。...more18minPlay
August 27, 2025アクションとローインパルス03:技形態技形態全ての基本は、座標軸の設定に過ぎない。重要なのは身体操法。座標軸の配置+運動構造を最適に使った身体操法そんな話をしています。...more17minPlay
August 26, 2025アクションとローインパルス02:ストリームストリーム流動性と即興性を重視。=両者は表裏一体の関係にある。行為の中で生み出すされる、即興的なインスピレーションを引き出すことが極意。究極的には、本番の中にしかアクションは=本質は存在しない。臨場感が最大化するのは本番だから。そんな話をしています。#アクション#立ち回り#殺陣・アクション教室#殺陣#立回り...more16minPlay
August 25, 2025アクションとローインパルス01:ストリームアーツストリームアーツ流動性(Stream)+芸術性(Arts)。現代アクションの機械性に対し、芸術的流動性で差別化。立回りと殺陣を包括する概念である。それを主役の立ち位置から再構築したものである。=主役の技術が基本であり中心。それ以外の技術は、単なる技術として習得する。そんな話をしています。...more16minPlay
August 19, 2025アクションとリズムワーク02:グラビティグラビティリズム・オブ・グラビティまたは、ポテンシャル・エナジー・リズム落下運動によって生じるリズムそんな話をしています。...more13minPlay
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