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FAQs about REAM アクションと立回り:How many episodes does REAM アクションと立回り have?The podcast currently has 1,014 episodes available.
October 29, 2025アクションとCQM問題02:ショートストロークショートストロークショートストローク・ムーブメント:short strork movement実力以上の高速化は、動作が小さくなる→小手先の動きになってくる→体幹部が動かなくなってくる要するに動きを省略することで、単位動作当たりの時間を短くすることにより、全体にかかる所要時間が短縮され、結果的に高速化しているように感じられている(やる側にとって)。したがって動作の速度そのものが速いとは限らない。実戦で相手を倒すわけではないので、表現として成立していなければ意味がない。同様に動作の省略は、表現を不十分なものにする。そんな話をしています。...more15minPlay
October 28, 2025アクションとCQM問題01:CQMCQM素早い連続動作の問題点連続する素早い動作:Continuous quick movements:CQMCQM問題とは、CQMを闇雲に追求することにより弊害が多発するということ。大前提:なぜ素早い連続動作が可能になるか?=同じ振付けを何度も繰り返し練習するから。そんな話をしています。#アクション#立ち回り#殺陣#殺陣・アクション教室#立回り...more14minPlay
October 24, 2025アクションは AbstrAction05:解釈解釈Interpretation: 動作や振り付けの意味を理解し、分析する行為。Rendition: その解釈をもとに、または独自のスタイルで実演・表現すること。振り付けの変換は、ストリームライン、フローラインを変えない範囲で自由に行えるが、そこでどのように振る舞うかは解釈によって決定される。そんな話をしています。#アクション#立ち回り#殺陣#殺陣・アクション教室#立回り...more18minPlay
October 23, 2025アクションは AbstrAction04:チューニングチューニング抽象化された運動表現=アブストラクションから、要求される具体性に抽象度を下げることをチューニングという。この時、要求される具象度と範囲や基本的パターンはある程度定まっているため、目安となる具象度のレベルは、いくつかに分類することができる。これをチューニング・スケールという。そんな話をしています。...more15minPlay
October 22, 2025アクションは AbstrAction03:リアリティリアリティリアリティとは、リアルに見える表現であって、本物を持ってくるということではない。なおかつ時代ごとのトレンドによって異なる。アクション表現における、身体運動としてのリアリティ・スケールを駆使する必要がある。これがリアリティ表現の最適化の基本。基本は間合いと間。そして接触時運動量転移具体的描写は作品カラーによって異なる。そんな話をしています。...more16minPlay
October 21, 2025アクションは AbstrAction02:本質の定義本質の定義アクションの本質を定義する。1)その分野を成立せしめている構造であること。2)他の近隣分野とは異なる独自性にあること。それが高度に抽象化された運動と、それによる表現。=AbstrAction:アブストラクションこれは必然的に様式美化する。そんな話をしています。...more16minPlay
October 20, 2025アクションは AbstrAction01:SMFとLMFSMFとLMFSMF:ショートストロークで速く動く=Short strokes move fast.LMF:ロングストロークで速く動く=Long strokes move fast.メインムーブ=主流となる表現の動きサブムーブ=繋ぎ、主流とならない動き過剰な高速化は、SMFによる未熟な動きとなる。=動作が小さくなるだけでなく板付き化する、間がなくなる、または無適切化する。同様にチャイナ・ムーブ化する=攻撃と防御が限りなく同時化する。そんな話をしています。#アクション#立ち回り#殺陣#殺陣・アクション教室#立回り...more21minPlay
October 17, 2025アクションとシン俳優論05:SBBFSBBF滑身減張(かっしんげんちょう)=滑らかに動く身体で減り張りをつけて動くこと。英語だと**"SmoothBody, BoldFlow"**- **SmoothBody**: 「滑身」の滑らかな身体の動きを強調。- **BoldFlow**: 「減張」のメリハリやダイナミックな流れを表現し、アクションの力強さを加味。これぞアクション表現の本質であり、身体性と表現の独自性と理想的あり方を四文字熟語に落とし込んだ極意である。そんな話をしています。...more13minPlay
October 16, 2025ポッドキャスト第954回目、配信中です。よかったらフォローお願いします〜 アクションとシン俳優論04:アクロバット https://note.com/ream_action/n/n95183ec5af93?app_launch=false "STRACTION" スタートです https://rockactions.wixsite.com/starworksアクロバットアクロバットには、スタントも含む。スタントは命がけのハードスタントと、失敗しても痛いで済む程度のソフトスタントに分けて考える。できるけどやらない。これが究極。あくまでもモビリティを高めるためのトレーニングに止める。=筋トレの一種と考える。そんな話をしています。...more17minPlay
October 15, 2025アクションとシン俳優論03:プレゼンスプレゼンスプレゼンス=存在感アクション的には、『自分で全て演じる』という強い意志と、そのための実力が醸し出す類の存在感。もちろん吹き替えを使うことは構わないが、可能な限り自分で演じる。しかも常にベストパフォーマンスを発揮して、吹き替えスタントマンよりも上手くやる、そういった自信が圧倒的存在感を醸し出すのだ。これがアクションをやっている意味でもある。そんな話をしています。...more13minPlay
FAQs about REAM アクションと立回り:How many episodes does REAM アクションと立回り have?The podcast currently has 1,014 episodes available.