●現代のアクションがつまらないのは、マンガ・プロレス・映画で取り上げた問題と共通するから。
●もちろん「面白い!」という反論があるのも承知の上だが、それはビジネスマンが面白いと思われるように作っているという、ある種の広告的巧妙さがあるからで、それは理解している。
●何が問題かというと、プロレスも同様なのだが、身体表現としての技術性や表現の独自性が損なわれてしまうから。
●その何が問題かというと、結局のところアクションをやっている人が、幸せにならないシステムだからである。
●バレエのように、技術が確立されていれば、クラシックとしてのバレエが崩れることはないが、アクションのように未熟な段階だと、一気に崩れる可能性が高い。
●それは以前から警鐘を鳴らしているように、先人の教えを無視することで、もう一度ゼロからやり直すことになるということ。
●またそれはグローバリズムのやり方と親和性が高いため、そこに抵抗する必要があると考えられる。