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栃木県宇都宮市のエア本屋 『サテライトシティブックス』がお店もありませんが、ポッドキャスト始めてみました。本・本屋さんの事を中心に音楽・映画・アートなどの様々な文化の話や作品の楽しさを伝える番組にしたいです。よろしくお願いします。(毎週土曜日 新エピソード配信)... more
FAQs about SCB PODCAST(サテライトシティブックスポッドキャスト):How many episodes does SCB PODCAST(サテライトシティブックスポッドキャスト) have?The podcast currently has 163 episodes available.
July 30, 2023SCB PODCAST#122『SummerBooklist TakadaSelect』SCB PODCAST#122『SummerBooklist TakadaSelect』 です。今まで、『最近読んだ本』という冴えないタイトルで配信していましたが、今回から『SummerBooklist』というタイトルに変更し、季節ごとに『 BookListシリーズ』として配信していきます。拙いトークになりますが、最後まで聴いていただければ、嬉しいです。【TakadaSelect】❶『ハンチバック』/市川沙央/新潮社❷『つたなさの方へ』/那須耕介/ちいさいミシマ社❸『マッカラーズ短編集』/カーソン・マッカラーズ/ちくま文庫【Ono Select】❶『緋色』/有吉佐和子/河出文庫❷『アートの力 美的実在論』/マルクス・ガブリエル/堀之内出版❸『メディアはマッサージである』/マーシャル・マクルーハン/河出書房新社...more35minPlay
July 16, 2023SCB PODCAST#121『最近、読んだ本2023 RainySeason Takada Select』SCB PODCAST#121は『最近、読んだ本2023 RainySeason Takada Select』です。四半期に一度、春夏秋冬でやることが恒例になってきました。最近、読んだ本の感想を言うだけのこの企画。もし興味がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。【ONO Select】❶『中動態の世界: 意志と責任の考古学』/國分功一郎(医学書院)❷『我と汝』/マルティン・ブーバー(講談社学術文庫)❸『読書の日記本を出す指を切るお葬式』/阿久津隆(NUMABOOKS)【TAKADA Select】❶『本屋なんてすきじゃなかった』日野剛広(十七時退勤社)❷『ブックオフから考える: 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』/谷頭和希(青弓社)❸『愛と人生』/滝口悠生(講談社)...more38minPlay
July 16, 2023SCB PODCAST#120『最近、読んだ本2023 RainySeason Ono Select』SCB PODCAST#120は『最近、読んだ本2023 RainySeason Ono Select』です。四半期に一度、春夏秋冬でやることが恒例になってきました。最近、読んだ本の感想を言うだけのこの企画。もし興味がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。【ONO Select】❶『中動態の世界: 意志と責任の考古学』/國分功一郎(医学書院)❷『我と汝』/マルティン・ブーバー(講談社学術文庫)❸『読書の日記本を出す指を切るお葬式』/阿久津隆(NUMABOOKS)【TAKADA Select】❶『本屋なんてすきじゃなかった』日野剛広(十七時退勤社)❷『ブックオフから考える: 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』/谷頭和希(青弓社)❸『愛と人生』/滝口悠生(講談社)...more44minPlay
July 02, 2023SCB PODCAST#119『エデュケーションを読む』SCB PODCAST#119は『エデュケーションを読む』です。この本を読んで、人が学ぶこと。知性を得ること。その意味を少しだけ理解できたような気がしました。閉鎖的な共同体の中で行われる洗脳、愛着との間で揺れ動く感情。壮絶な過去と決別し新たな自己による選択を"教育"と呼ぶ、彼女の言葉に胸打たれました。『エデュケーション』/タラ・ウェストーバー/早川書房【作品紹介】「おまえの家族はこっちだ。おまえはこちら側の人間だ」――モルモン教を狂信し、世界の終末に備えなければならないという妄想に取り憑かれた父親の絶対的支配のもと、タラは学校へ通うことを禁じられた。あらゆる傷と病をハーブで治せると信じる母、繰り返される兄の暴力、アイダホ州の山奥で強制される過酷な廃材回収業。壮絶な環境のなか、彼女は家族という呪縛をいかにして脱け出し、ケンブリッジ大学で博士号を取得するにいたったのか? 家族、宗教、そして教育は、人間の尊厳をどのように変えていくのか? 全世界800万部突破、衝撃の手記。...more36minPlay
June 24, 2023SCB PODCAST#118『新古書ファイター真吾を読む』SCB PODCAST#118は『新古書ファイター真吾を読む』です。本好きにとっては毎日のように通っているブックオフ。まさかこんな自分と同じように、本を探して一喜一憂している人がいるとは…。「そうだよねー」と共感しつつ、楽しんで読ませてもらいました。『新古書ファイター真吾』/大石トロンボ/皓星社【作品紹介】の古本戦士・真吾は、今日も新古書店「ブックエフ」の均一棚で目当ての本を探す。長年探した本を100円棚で見つけて喜び、新古書店で仕入れた本を転売し利幅で儲ける「せどり」と攻防し、数分の間に目をつけていた本が買われて絶望し……新古書店でのライトな古本探しの楽しさと可笑しさを描く「古本あるある」バトル漫画、いよいよ開幕!!著者の古本探しの日々を綴ったエッセイや、夏葉社・島田潤一郎さんの特別寄稿「友人のような本」も掲載。...more43minPlay
June 11, 2023SCB PODCAST#117『最近、読んだ本2023EarlySummer Takada Select』SCB PODCAST#117は『最近、読んだ本2023EarlySummer Takada Select』です。四半期に一度、春夏秋冬でやることが恒例になってきました。最近、読んだ本の感想を言うだけのこの企画。もし興味がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。【ONO Select】❶『インヴェンション・オブ・サウンド』/チャック・パラニューク(早川書房)❷『#WORKSIGHT18号: われらゾンビWe Zombies』/WORKSIGHT編集部(学芸出版社)❸『暗闇のなかの希望 増補改訂版 ――語られない歴史、手つかずの可能性』/レベッカ・ソルニット(ちくま文庫)【TAKADA Select】❶『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(新潮社)❷『象の皮膚』/佐藤厚志(新潮社)❸『文藝 2023年夏季号』/文藝編集部(河出書房新社)...more39minPlay
June 04, 2023SCB PODCAST#116『最近、読んだ本2023EarlySummer Ono Select』SCB PODCAST#116は『最近、読んだ本2023EarlySummer Ono Select』です。四半期に一度、春夏秋冬でやることが恒例になってきました。最近、読んだ本の感想を言うだけのこの企画。もし興味がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。【ONO Select】❶『インヴェンション・オブ・サウンド』/チャック・パラニューク(早川書房)❷『#WORKSIGHT18号: われらゾンビWe Zombies』/WORKSIGHT編集部(学芸出版社)❸『暗闇のなかの希望 増補改訂版 ――語られない歴史、手つかずの可能性』/レベッカ・ソルニット(ちくま文庫)【TAKADA Select】❶『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(新潮社)❷『象の皮膚』/佐藤厚志(新潮社)❸『文藝 2023年夏季号』/文藝編集部(河出書房新社)...more42minPlay
May 27, 2023SCB PODCAST#115『電車の中で本を読むを読む』SCB PODCAST#115は『電車の中で本を読むを読む』です。本との出会い、本をどのようなシュチュエーションで読むのか?、自分にとって本とは?を語り合うエピソードになりました。良かったら最後までお付き合いください。【作品】『電車の中で本を読む』/島田潤一郎/青春出版社【内容紹介】良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。...more43minPlay
May 20, 2023SCB PODCAST#114『苦海浄土を読む』㊗️リニューアル!2020年5月の初配信以降「SCBRADIO(サテライトシティブックスレディオ)」という番組名でやっていましたが、この度4年目突入に祭しまして、番組名をリニューアル致しました!その名も「SCB PODCAST(サテライトシティブックスポッドキャスト)」です。というか「全然、変わってないじゃん」と思った皆様。その通りです…。ごめんなさい。「レディオ」が「ポッドキャスト」に変わっただけ…。よく考えたら、「レディオ」じゃないのではないかという疑念が首をもたげてきまして(3年間もやって気づかない鈍感さは自分でも、嫌気がさしますが)、変更致しました。ともあれ、内容は今までと変わらず、「本のこと」、「本屋さんのこと」を中心に太く長く続けていけたらいいなと思っております。どうぞ、宜しくお願いします。と前置きが長くなりましたが、SCB PODCAST#114は『苦海浄土を読む』です。石牟礼道子さんが1969年に上梓したこの作品は、ノンフィクション、ルポルタージュに近い形式をとりながら、その筆致から文学作品としても読み継がれる名著です。この作品を題材にしたエピソードになります。良かったら最後までお付き合いください。『苦海浄土 わが水俣病』石牟礼道子/講談社文庫【作品紹介】工場廃水の水銀が引き起こした文明の病・水俣病。この地に育った著者は、患者とその家族の苦しみを自らのものとして、壮絶かつ清冽(せいれつ)な記録を綴った。本作は、世に出て30数年を経たいまなお、極限状況にあっても輝きを失わない人間の尊厳を訴えてやまない。末永く読み継がれるべき<いのちの文学。...more48minPlay
April 15, 2023SCB RADIO#113『最近、読んだ本2023Sping Takada Select』SCB RADIO#113は『最近、読んだ本2023 Spring Takada Select』です。四半期に一度、春夏秋冬でやることが恒例になってきました。最近、読んだ本の感想を言うだけのこの企画。もし興味がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。【ONO Select】❶『スーザン・ソンタグのローリング・ストーンインタヴュー』/ジョナサン・コット(河出書房新社)❷『独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法』/松田 行正(河出文庫)❸『最終講義-分裂病私見-』/中井久夫(みすず書房)【TAKADA Select】❶『この世の喜びよ』/井戸川射子(講談社)❷『荒地の家族』/佐藤厚志(新潮社)❸『さみしさは彼方: カライモブックスを生きる』/奥田直美、奥田順平(岩波書店)...more33minPlay
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