見た目に社会経験が追いついていないのか、社会経験に見た目が追いついていないのか、よくわからなくなっています。
○三浦糀「アオのハコ」が読めない:読めるラブコメと読めないラブコメ
・実験がラブコメを読めない理由を一緒に考えてみよう!(読んでないマンガの話していいんですか?)
・実験が読める恋愛マンガ①桜井のりお「僕の心のヤバいヤツ」:スクールカースト主題のビターな話かと思ってとっかかりが大丈夫だった、桜井のりおのギャグ好き、中学校が舞台、市川の性欲がきちんと描かれる
・読める恋愛マンガ②:阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」1話目で交際をスタートしているので、恋愛の駆け引きというより、「人間と人間が関係性を深める」というテーマに普遍性があっていい
・読めない恋愛マンガ①:筒井大輔「僕たちは勉強ができない」絵はかわいいかもしれんけど、脱臭された性欲とハプニングエロの組み合わせが「ウッ」ってなってしまう→GG「懐かしくね?」実験「え!?!?」
・読めない恋愛マンガ②:ミウラタダヒロ「ゆらぎ荘の幽奈さん」面白いってめっちゃ聞くんだけど、ハプニングエロが出てくるっぽいなってだけで避けちゃう→GG「コガラシさん(主人公)はマジの"漢"っすよ…!!」
・読めない恋愛マンガ③:古味直志「ニセコイ」お色気はあんまりなかった気がするけど、ヒロインレース感が嫌で手が出ない→実験「宮本るりさんの見た目好きなんだよな」GG「あああ~~~わかりやす~~~~い」
・読める恋愛マンガ③:山本崇一朗「ふだつきのキョーコちゃん」山本崇一朗の作品1個読んどくかで読んだ、もうバレてると想うけどヒロインの造形がめちゃ好き…(委員長キャラでヒロイン珍しくない??)
・読める恋愛マンガ④:とよ田みのる「ラブロマ」とよ田作品に共通しているけど、性欲への向き合い方(必ずセックスを描く)に誠実さを感じる
・読める恋愛マンガ⑤:「好きな子が眼鏡を忘れた」絵が良すぎる、中学生、主人公の感性ツイッター過ぎませんか?
・読めない恋愛マンガ④:桂正和「I"s」超頑張って全部読んだけどキツすぎて売った、先輩に怒られた思い出、好きなヒロインとかいない…
・読める恋愛マンガ⑥:おきらくボーイ「はじめラブコメ オガべべ」恋という概念を知らず性欲だけ認識している原始人が恋をする物語、おもしろギャグも読める!→GG「2001年宇宙の旅みたいな…」実験「モノリス出て来ないから!!」
・読めない恋愛マンガ⑤:高野苺「orange」モロ少女漫画、ちょっとSFミステリー仕立ての縦軸が気になったけど、雰囲気がきつくてダメでした
・読める恋愛マンガ⑦:「サバエとヤったら終わる」性欲が露骨で逆に好感が持てる、ギャグがおもろ
・読めない恋愛(?)マンガ⑥:吉田貴司「やれたかも委員会」逆にグロテスクな性欲?読んでないんですけどね…
・その他:ペス山ポピー「実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。」作者頑張って生きて…
・恋愛ばっかりやってるマンガきついかも:恋愛じゃない縦軸が欲しい!→少年バトル漫画で描かれるラブっていいよね
・ヒロインレースかなり嫌かも:好きの矢印が分散したり集約したりということに余り現実味を感じない、性欲ならわかるんだけど…
・エロ漫画はOK?→主題が違うのでOK!(純粋なものが好きなのかも?)
・GG「同時に女性を複数人好きになったことある?」実験「そもそもほとんど女性を好きにならない…」→これってただの性欲じゃね?という割り切りが発生しちゃう、そもそもとして人が大嫌い!
・GG「家族愛・友愛とかも含む愛情を自覚的に発露させて行動することは?」実験「そもそも親しい人にも対応が雑なので、よくわかんない」
・「正反対な君と僕」は性欲薄いよね→GG「僕はあれは"健全な性欲の発露"だと考えてます」実験「なるほど?」
・中野でいち「hなhとA子の呪い」性欲を嫌悪する主人公→実験「素晴らしい作品です…」
・実験「なんかこれいつの間にか恋愛相談になってます!?!?」
・GG「ヒロインレースをやる男主人公、全員抱け!!!」実験「全員抱け!?!?!?」→アンチヒロインレース思想
・理想的な男性キャラ、範馬勇次郎(バキ)、レックス(胎界主)→実験「恋愛の話してるときにレックスの名前を出すな!!!」
・強い「性欲」を制御する「愛」という捉え方:性欲を超えて誠実であろうとするキャラクターに魅力を感じる
・渡辺ペコ「1122」夫婦が同意のもとにそれぞれ恋人を作る→GG「夫婦は契約なのでOK」
・実験「性欲が枯れた後に残るものってなんなの?」→GG「情、家族、金、いろんな物があると思うよ」
・実験の恋愛感:時と場合によって関係性が変化していくことに対して耐えられない?→ある種の関係の永遠性に対する幻想、却って関係を切れるという逃げ道を作りたくなる
・菊池成孔 feat. 岩澤瞳の「普通の恋」はいい曲です