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ある個人が生み出せるビジネス的な成果は、その人が持っている能力と、その人がどのマーケットに身を置いているかで決まります。質問者の方はかなり高い能力をお持ちだと感じますので、「その業界で勝った時のビジネスのサイズが、自分を満足させるものなのか?」と、一度立ち止まって考えてみてください。MBAに行くのも良いと思いますが、その際にはぜひ"ご自身の今のビジネスを横に置いて"学んでみてください。
インターネットでビジネスをするカギになるのは、「匿名性」のメリット、デメリットを理解することです。私がもし比較サイトを作るとしたら、匿名と実名の投稿をバランスさせた形で情報が集まるようなものを考えますね。さらにユーザーの収入別だとか、泊まったことのあるホテル、行ったことのある国ナド、個人の属性や嗜好性をクリアにして、それぞれの層に向けた口コミサイトをやると面白いと思います。
実は最近、「日本のすべての産業で、サービスレベルが急降下している」と感じています。業界も消費者(今回は親)も、全体のレベルが下がって行く中、競争が「どこまでサービスを落としても成り立つか」という方向に向かってしまっているんです。質問者の方は、できればもう数件の塾を見て、ビジネスの成り立ち方を観察し、そこで得た知見をベースに、ご自身の方向性を考えてみてください。
会社に戻った時に何をすべきか、ですが、8年ぶりに戻られるということで、社内に面白い人脈を作るチャンスがあると思います。最初の人間関係作りの入り方がポイントですが、昔、会社にいたことや、会社を離れていた8年間の間にやってこられたことを話題にしつつ、"部門間を超えて人脈と知識を持った人材"を目指して戦略的にランチに誘っていく、ナドされると面白いと思います。
開業2年目にして税理士さんから「個人経営のコーヒー店とは思えない」と言われる程の業績とのこと、おめでとうございます!^^ サードウェーブコーヒーの次、こだわりの自家焙煎珈琲に"楽しさ"や"憩い"を加えたフォースウェーブコーヒーの潮流を作りたい、とのことですが、『フォースウェーブ』という会社を作って、コンサルをされると面白いと思います。まずは商標を取りましょう(笑)
会社から規定された仕事をこなしている以上、その他の時間と生活を担保してもらえる会社員は、実はものすごく自由な立場なんです。会社を移るかどうかも、独立と比べれば圧倒的にリスクは少ない(固定給→固定給に移るだけですから、よほどヘンな会社に行かなければ 笑)ですので、自分の可能性をより大きく広げられる選択をされると良いと思います。
マーケットが確立している普及品で、かつ大きい規模の会社さんなのでこういうアドバイスをしますが(実は先日の公開収録でお会いした質問者の方なので会社の規模感が分かっています)、1つのブランドで大きく勝負するのではなく、たくさんの、30とか50のブランドを持って、それらを競わせるような形で全体のグループを作っていく戦略を採ると良いでしょう。
「売る」能力があれば売るモノを選別できるので一番強いですが、「作れる」「サービスを提供できる」能力は、リピートが起きるか、口コミされるかどうかがある種のボーダーラインとなります。なので、自分が「売る」のか「作る」のか「サービスをする」のか見極めた上で、自分に無い部分を補完してくれるパートナーを探しましょう。またパートナーを選ぶ際は、人でも会社でも、相手の顧客リストをリサーチして、3年以上顧客を確保できるところを選ぶと良いでしょう。
6月18日(土)に一般社団法人石川ベンチャー倶楽部主催で、DMM.com会長 亀山敬司氏と公開講演した内容を特別に公開です。
まずは業界をウォッチングすることから始めてください。自分たちが今「値上げは無理だろうな」と思っているものの中に、もっと高い金額でモノを流通させている例が絶対にあります。高い値段でモノを売ることに成功している会社は、多くの場合、モノに付随するサービスを提供していると思います。コンサルティング的なサービスや、各種の手間の解消、数ヶ月、年単位のサイクルで見た場合のトータルのコストが下がるような提案ナド、多くの切り口があるものです。
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