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December 10, 2020ピーター・サザーランド作品展「エスケイピズム」現代のアメリカを代表する写真家の一人、ピーター・サザーランドによるブランド「CNY.NYC」より、書籍とアパレルアイテムの発売を記念して、DOMICILE TOKYO(ドミサイル東京)にて作品展「ESCAPISM」(エスケイピズム)が12月11日から20日にかけて開催される。本書のローンチはブランド発足当初からアイテムを取り扱ってきた、DOMICILE TOKYOの店頭にて、ピーターの新作のアートワーク19点の展示と販売は DOMICILE TOKYO の裏手にあるギャラリースペースにてそれぞれ行われる。今回の展示が DOMICILE TOKYO GALLERY の初めての展示企画になる。...more0minPlay
December 07, 2020ESPERANTO(エスペラント)全編英語テキストで海外マーケットをメインにしたカルチャー・マガジン「ESPERANTO」(エスペラント)が、12月15日に季刊で創刊される。サブタイトルは「CULTURE MAGAZINE FOR WHOLE EARTH CITIZENS」(世界市民のためのカルチャー・マガジン)。編集長は、武田鉄平や片山真理の作品集も手がけたアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズ/グーテンベルクオーケストラ代表の菅付雅信。編集アドバイザーは、世界最高のキュレーターであるハンス・ウルリッヒ・オブリスト。編集スタッフはグーテンベルクオーケストラを中心に、香港、フランス、ロシア、ラトビアなど多国籍なメンバーが集結。デザインはアムステルダムのエクスペリメンタル・ジェットセットが手がけている。...more0minPlay
December 04, 2020「コロナ禍のクリエーション」展コロナ禍で生まれた世界中のクリエーションを集めた企画展「コロナ禍のクリエーション」が、12月5日から来年1月17日まで渋谷スクランブルスクエア14FのNHKプラスクロスSHIBUYAにて本開催される。(11月24日から一部スペースのみ公開中)新型コロナウイルス感染症によって、日常生活に様々な制約が課せられた2020年。それでも人々はこの困難を乗り越えるため、そして苦しみの中でも楽しむことを忘れないため、クリエイティビティを駆使してさまざまな表現を生み出し続けている。本展では、そんなコロナ禍だからこそ生まれたクリエーションに注目し、様々な事例を世界中から集め、展示を行う。...more0minPlay
December 03, 2020最果タヒ展「われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」今年夏に福岡にて開催され好評を博した、注目の現代詩人・最果タヒの「詩の展示」「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、渋谷パルコにて12月4日から20日にかけて巡回開催される。本展に先駆け、渋谷パルコ一階に、幅6mを超える詩の巨大アートウォールが登場。スマートフォンで詩を書き、現代の感情を繊細かつ鋭く表現する最果タヒの作品発表の場は、書籍はもちろんインターネット上にもとどまらず、映画、広告、音楽、アートなど幅広い分野で数々の新しい詩の運動をまきおこしてきた。今回の「詩の展示」は至る所に詩が展開された空間を、読者が歩き回って「詩になる直前」の言葉を体感するインスタレーションだ。...more0minPlay
December 03, 2020レイド・バグ ギフトショップアートディレクター/デザイナーの木内俊文が主宰するギャラリー&ショップ「LAID BUG」(レイド・バグ)の期間限定イベント「LAID BUG GIFT SHOP」が、代官山・蔦屋書店で12月4日から27日にかけて開催される。LAID BUGは、2018年にクリエーターのシェアオフィスに併設されたギャラリー&ショップで、たなかみさき、西雄大、ヒラパー・ウィルソンなどのアーティストによる展示や、ポップアップイベントを開催するかたわら、癖の強いオリジナルプロダクトやアートブックをリリースするなど初台の新たなカルチャースポットとして注目を集めている。...more0minPlay
November 13, 2020ヒロ杉山 個展「ドローイング 1995-2020」アーティスト ヒロ杉山による、25年分のドローイングを収録した作品集「Drawing Leads to Another Dimension 1995-2020」が500冊限定で発売。出版記念展が11月13日から12月6日にかけて六本木ヒルズA/Dギャラリーで開催される。ヒロ杉山は、1997年にクリエイティブユニット「エンライトメント」を立ち上げ、数々のデザインワークを発表するのと並行して国内外でアート作品を発表。近年では活動の幅を広げ、立体作品や空間演出など多方面にわたって創作活動を展開している。...more0minPlay
October 22, 2020長尾洋 個展「YO SOY TÚ」過去に「SHIFTカレンダー2008」にセレクションされたこともある、愛知県在住のコラージュアーティスト・長尾洋が、東京で初となる個展「YO SOY TÚ」を、10月22日から11月1日にかけて THE A.I.R BUILDING(新日本橋)にて開催する。長尾の作品は緻密に組み合わさったファッション雑誌の切り抜きと布のコラージュをメインに、アクリル絵具やマーカーなどをカラフルに使った民族的で未来的な作風が特徴だ。これは自身の先祖にアイヌ人を持つことや、日本人としてのヨーロッパ生活で感じたことがきっかけとなり、2014年のベルリンでの個展の頃から「僕らは未来の先住民」というテーマを掲げており、モンゴルやナミビア、メキシコの現地住民宅でのホームステイやフィールドワークを通して習慣や伝統文化をリサーチすることで、現代人にも先住民的生活をしている人々にも共通して持つ美意識や感覚をインスピレーションに、モチーフや素材、図柄をセレクトし作品を制作している。...more0minPlay
September 25, 20205Gで文化財 国宝『聖徳太子絵伝』 ARでたどる聖徳太子の生涯第5世代移動通信システム「5G」(以下5G)技術を使って、文化財の新たな鑑賞体験を提供する「5Gで文化財 国宝「聖徳太子絵伝」ARでたどる 聖徳太子の生涯」が、9月29日から10月25日にかけて、東京国立博物館 法隆寺宝物館(上野公園)にて開催される。法隆寺宝物館は、明治11年に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示している。日本で最も長い歴史を持つ博物館が最先端通信技術の5GやAR(拡張現実)と出会う時、文化財の鑑賞体験はどう変わるのか?...more0minPlay
April 03, 2020「桜を見る会」展東京神楽坂のギャラリー・エイトエイコで、7名の作家によるグループ展「桜を見る会」が、4月4日から開催される。本展では、1952年より例年新宿御苑にて行われてきた同名の親睦会が昨年をもって中止となったことに鑑み、その灯火を絶やさぬよう美を愛する作家たちが集い、桜をモチーフとした様々な技法の作品を通じて古来から続く日本の美しさを考察する試みだ。...more0minPlay
March 31, 2020デザイナート・トーキョー 2020去年、のべ22万人の来場者で賑ったアートとデザインの祭典「DESIGNART TOKYO 2020」(デザイナート・トーキョー)が、今年も10月23日から11月3日にかけて開催される。今年のテーマは「POWER TO THE CREATIVES - 東京からデザイン&アートの文化を再起動」、100組以上の出展者が60か所を超える会場で展示を行う。東京・表参道の中心にある表参道ヒルズでは、国内外の新進気鋭のデザイナーやアーティスト達による革新的な作品の展示「DESIGNART GALLERY」が開催(会期:10月27日〜11月3日)。ジャスマック青山では、日本からイタリア、そして世界へ発信するための機会を創出すべく、「REBOOT(再起動)と称する合同展示会が開催されるなど、デザインとアートの境界を超える作品が集結するイベントが目白押しだ。...more0minPlay